ママのミカタPROJECT

その5
「ぽんぽんぶー」

「ぽんぽんぶー」

フシギな感覚にびっくり!泣くのを忘れてしまうかも?

赤ちゃんは生後2カ月ごろから、自分が興味を持ったものや刺激に対して笑顔で反応してくれるようになります。この時期は赤ちゃんが「おもしろい!」「楽しい!」と思えるような遊びを繰り返すことで、笑顔をたくさん引き出してあげましょう。

赤ちゃんがおもしろがる、やさしい刺激としてオススメなのが「ぽんぽんぶー」という遊び!赤ちゃんを仰向けに寝かせ、おなかにママの唇をくっつけます。そのままフーッと息を吐き出すと、赤ちゃんのおなかが振動して「ぶー」と音が出ます。赤ちゃんはその音と、おなかがぶるぶる震える感覚に興味津々!思わず笑顔になってしまいます。反応をみながら「ぶっぶっぶ」「ぶぶぶぶぶ」などとリズムを変えて遊んでみましょう。

おなかに注意を向けることができるので、手足をバタバタさせて落ちつかないときやなかなか泣き止まないときも効果的。お風呂上がりのスキンシップとして楽しむのもいいですね!赤ちゃんが反応したら「びっくりだね!」「変な音がしたね~」とやさしく声をかけてあげてくださいね。

一覧へ戻る