ママのミカタPROJECT

その19
「実況中継でおしゃべり!」

「実況中継でおしゃべり!」

動作やモノを、言葉にリンク!おしゃべりの楽しさを伝えよう

つめたい風に冬の訪れを感じますね。赤ちゃんはもちろん、ママの寒さ対策もしっかりと!家族みんなで元気に過ごしましょう。

さて「子ども遊び大百科 その2」では、赤ちゃんは生後間もないころから周囲の音を聞き取っているとお伝えしました。生後9カ月を迎えたころから、いよいよママの声を「音」ではなく意味のある「言葉」として理解し始めます。赤ちゃんの「分かった!」「自分もお話したい!」という気持ちをさらに高めるために、こんなおしゃべり遊びを試してみてはいかがでしょうか?

ママの動き、赤ちゃんの動きを「実況中継」!言葉と動作、言葉とモノの結びつきを、楽しい雰囲気で伝えられる遊びです。普段どおりに家事をこなしながら、その様子を言葉で説明します。「さあ、ママが、おそうじを開始します!」「○○ちゃんのごはん、今、できあがりました!」などなど、スポーツの実況のように元気よく伝えましょう。さらに赤ちゃんの様子を見て「おっと○○ちゃん、犬を見つけました」「おなかいっぱいになったようですね~」などと声を掛けます。必要に応じて、マンマ(ごはん)やワンワン(犬)など、興味を持った赤ちゃんが発音しやすい言葉を使ってみるのもいいですね。

大切なのは、赤ちゃんの目をしっかり見て伝えること!赤ちゃんが「自分に話しかけてくれているんだ」と気づき、動きに注目してくれてこそ言葉が意味を持ちます。言葉の理解はママやパパとのふれあいの中で自然と身に付くもの。お勉強のように改まったり焦ったりする必要はありません。遊びの一環として、楽しく言葉に触れさせてあげましょう。

「実況中継でおしゃべり!」
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