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仲秋の名月

朔月(さくづき)、三日月(みかづき)、弓張月(ゆみはりづき)、有明月(ありあけづき)、立待月(たちまちづき)…など、月の形にそれぞれ風雅な名称をつけて歌に詠むほど、昔から日本人は月を愛し、親しんできました。

仲秋の名月

特に、月の満ち欠けを見て農作業を進めていた農民にとって、月は神様のような存在でもありました。
秋の収穫期を迎える旧暦8月15日(新暦9月18日頃)は、ちょうど満月にあたり、五穀豊穣を祝って実りに感謝したことから、「仲秋の名月」の行事が発達していったといわれています。

仲秋の名月は、里芋を掘って食べる日とされ、別名「芋名月」とも呼ばれます。
里芋は、1株で子芋、孫芋とどんどん増えるため、子孫繁栄の縁起物とされてきました。

その他には、月見団子、枝豆、栗、果物などを供え、秋の七草(ハギ、ススキ、ナデシコ、オミナエシ、クズ、フジバカマ、キキョウ)を飾ってお月見をします。

里芋を食べるのはなぜ?秋の七草を全部いえる?など、家族でクイズを出しあいながらお月見するのも楽しそうですね。

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