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冬至

冬至は二十四節気のひとつで、1年でもっとも昼が短く、もっとも夜が長い日です。
新暦の12月22日頃にあたります。太陽の力が弱くなるとされたこの日に、にんじん、れんこんなど、「ん」のつくものを7種食べると運がつくという言い伝えがあります。

冬至

冬至を境にふたたび日が長くなり、新しい太陽が輝くことから「一陽来復」ともいわれ、田畑に再生の力をもたらす神聖な旅人がくる日と信じられていました。
日本では弘法大師が訪れるとされ、各家でごちそうを用意してもてなしました。
冬至に小豆粥を食べるのは、ある老婆の家に弘法大師が訪れたところ、不意の来客にごちそうする米がなく、小豆を混ぜた粥でもてなしたことに由来するという説があります。

老婆は弘法大師から不思議な米を3粒もらい、生涯米に不自由しなくなったそうです。
南瓜を食べ、ゆず湯に入るのは、この時期南瓜は旬で栄養価が高く、ゆず湯はひびやあかぎれ、風邪予防に効果があるためとされています。

昔の人の知恵をくらしに取り入れ、寒い冬を元気に過ごしましょう。

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