絆PHOTOコンテスト結果発表!

たくさんのご応募 ありがとうございました!

スタジオアリス部門のご紹介

スタジオアリス部門から、選出された15作品をご紹介!

  • スタジオアリス部門の作品その1

    親野先生のコメント愛に満ちたメッセージイラストがお腹に描いてあることで、赤ちゃんに愛情がしっかり伝わっていると思います。ママもパパもお姉ちゃんも、みんな嬉しそうな表情で、幸せいっぱいに感じます。早く生まれてきてね、早く会いたいよって気持ちが表現されていると思います。

  • スタジオアリス部門の作品その2

    岩立先生のコメント⾚ちゃんの笑顔がとても⾃然で、柔らかい表情ですね。パパとママが笑顔でそっと⼿を添えていて、⾚ちゃんが真ん中で微笑んでいる姿に家族の愛情を感じます。⼿を握られている安心感が、赤ちゃんの笑顔を惹き出しているのではないでしょうか。パパとママがこのようにポートし合いながら、子育てをしていくことで、⾚ちゃんは安⼼して育っていけるのでしょう。

  • スタジオアリス部門の作品その3

    親野先生のコメントとても可愛らしいです。写真を見るとパパとママも愛おしく感じるでしょう。子どもたちも将来写真を見るたびに「妹、可愛いかったなぁ」「お姉ちゃん、いつも優しくしてくれたなぁ」と、そういう気持ちが蘇ってくることでしょう。その豊かな表情が二人の可愛らしさを、より一層深めてくれています。

  • スタジオアリス部門の作品その4

    岩立先生のコメントお姉さんの優しさをすごく感じました。お姉さんが弟さんに⼿を添えて、あたかも「こうやって写真を撮るんだよ」と⾔っているようです。⼆⼈の笑顔がとても⾃然だと思いました。お姉さんが弟さんに寄り添っている事が、弟さんの安⼼感のある表情に繋がっているのではないかと思います。

  • スタジオアリス部門の作品その5

    親野先生のコメントお腹の中の赤ちゃんの存在を写真で伝えるということは、新しい生命を実感として捉えるという面で、子供にとっても良い事だと思います。産まれたお子さんがこの写真を見たとき、「家族みんなで待っているよ!みんなで幸せになろうね!」というお腹の中にいる時から受けていた家族の愛情を感じるでしょう。そういう意味でも素晴らしい写真です。

  • スタジオアリス部門の作品その6

    岩立先生のコメント5人の兄弟が、それぞれの個性的な表情で笑っています。少⼦化の時代に、きょうだいみんなで笑顔で写真を撮れる事自体が、すごく素敵な事だと感じます。カメラを前にして緊張せずに⾃然な表情で、5人の個性的な笑顔の瞬間を撮れた事が、すばらしいです。

  • スタジオアリス部門の作品その7

    岩立先生のコメントハレの⽇でおめかししている写真ですが、⼆⼈の笑顔が⾃然で素敵です。おめかしした時は緊張感ある表情になるのですが、そういった特別な事に縛られない笑顔で、楽しい印象を受けました。ハレ姿で⾃然な楽しい笑顔というのがいいですね。

  • スタジオアリス部門の作品その8

    親野先生のコメント笑顔でバッチリ。そんな最高の写真を、日頃から目にする場所に飾っておくことで、お互いの愛情も実感できると思います。そして、写真を見るたびに、幼き記憶が湧き上がってくることでしょう。こうやってみんなで写真を撮る機会を作っていくことは、素晴らしいことだと思います。

  • スタジオアリス部門の作品その9

    親野先生のコメント家族みんなで百点満点の笑顔。この年頃に家族写真を撮っておくことは、素晴らしいことだと思います。そして、この写真を飾ると、子供が親元を離れ独り立ちしたときでも、家族の絆をいつまでも感じさせてくれると思います。とてもいい写真だと思います。

  • スタジオアリス部門の作品その10

    親野先生のコメント二人が会話しているような微笑ましい写真です。赤ちゃんの表情が自然で、とてもいいです。この距離の近さが、更に愛情を感じさせてくれます。兄の妹への愛情が感じられて素晴らしいです。

  • スタジオアリス部門の作品その11

    親野先生のコメント二人の笑顔がとても素敵で、仲の良さが伝わってきます。この写真を見ることで、家族みんなが幸せを感じ、絆がますます深まると思います。このように、おめかしをして撮ってもらう機会を作るのもいいですね。仲の良い雰囲気が本当によく出ています。

  • スタジオアリス部門の作品その12

    岩立先生のコメント⾚ちゃんが⼤きい⼝を開いている姿が印象的で、幸せをいっぱい感じる写真です。パパとママの笑顔もとても良いですが、やはり真ん中の⾚ちゃんの表情が⽣き⽣きしていて、嬉しさが弾ける瞬間をうまく捉えていると思います。この表情から、家族の温かさや愛情を感じます。

  • スタジオアリス部門の作品その13

    岩立先生のコメントお姉ちゃんの飾らない笑顔、そしてポーズもとても自然で、楽しい写真です。お揃いの優しい藤色の衣装やヘアバンドがとてもステキですね。普段と違うとびっきりのおめかしをしているのに、お子さんが緊張せずに、楽しさやうれしさ自然に表現しているところに、子どものハレの日の写真の楽しさを感じました。背景も柔 らかく、愛情に包まれているような雰囲気の写真です。

  • スタジオアリス部門の作品その14

    岩立先生のコメントお⼦さんへの愛情や優しさが出ています。選んだ⼀番の理由は、⾚ちゃんのあくびと、それに同調する様なパパの口の動きです。愛情が深いと、思わず同じ様な動きや表情が出てくるのですね。可愛くてしょうがないという感じですね。これは、赤ちゃんが主役でパパとママの関わりを引き出した一コマをうまく捉えていると思います。

  • スタジオアリス部門の作品その15

    岩立先生のコメント年の離れたきょうだいの笑顔が真ん中で、パパママが微笑ましく包み込んでいるように感じます。家族の温かい愛情関係を象徴したような写真です。四⼈の笑顔がとても⾃然で良いなと思いました。まさに「ほめ写」、この写真を見るたびに家族の温かい関係を確認できるように思いました。

PGC部門のご紹介

PGC部門から、選出された15作品をご紹介!

  • PGC部門の作品その1

    親野先生のコメントみなさんの笑顔が素敵で、ママ、パパもすごく嬉しそうに感じました。子どもたちがパパやママに抱きついている姿から、安心感や信頼関係を築けているようで、とても仲のいい家族という印象を受けました。微笑ましい感じが伝わってきます。

  • PGC部門の作品その2

    親野先生のコメントパパがとても嬉しそうに赤ちゃんを抱っこしていて、それを見守るママの姿に、愛情豊かな印象を受けました。夫婦仲や、新しい家族が増えたことへの幸せを感じさせてくれる写真です。赤ちゃんが大きくなってこの写真を見ると、深い愛情をあらためて実感すると思います。

  • PGC部門の作品その3

    岩立先生のコメント世代間の分断があると言われる時代に、三世代が集まって和やかなひと時を過ごされている。それを写真の中にうまく収めたと思います。また、それぞれの笑顔が柔らかくて、⽇常の関係性を象徴していると思います。お婆ちゃんを中⼼に撮られていて、世代間で脈々と温かい関係性が伝わっていくように思いました。

  • PGC部門の作品その4

    親野先生のコメントマタニティ写真。上の子がお腹のメッセージを指さしながら、元気で生まれてきてね!早く会いたいよ!一緒に遊びたいよ!って気持ちが伝わってきます。ママもそれを見てすごく嬉しそうに見えます。未来を感じさせてくれる幸せな雰囲気の写真で、素晴らしいと思います。

  • PGC部門の作品その5

    岩立先生のコメント家族の関係性、そして、お兄ちゃんのユーモアを感じます。⾐装を合わせる事で統⼀性がうまれ、より表情を際⽴たせていると思います。とても雰囲気が良く、思わずこちらが微笑んでしまう写真です。お兄ちゃんと妹さんのアイコンタクトや、パパとママが⼿を添えている所もとっても⾃然で良いと思います。

  • PGC部門の作品その6

    親野先生のコメント三人が寄り添うように繋がっていて、これからよろしくね!一緒にたくさん遊ぼうね!という声が聞こえてきそうです。そんな仲の良さが、この表情に出ていると思います。写真を見るたびに、湧き上がってくる感情があると思います。ぜひ、これからもたくさん撮り続けてください。

  • PGC部門の作品その7

    岩立先生のコメントお⼦さんの表情がとっても安定していて、⾃信を持って育っているのだと感じます。お⼦さんを⾒ているパパママの表情がすごく嬉しそうで、この眼差しがお子さんの安心感や自信につながっているのではないかと思いました。お⼦さんとご両親の表情から、安⼼、愛情に満ちた⽇常の関わりを彷彿とさせる写真だと思いました。

  • PGC部門の作品その8

    親野先生のコメントおしゃれな二人が寄り添いながら、素敵な笑顔を見せている。ありがとうと、これからもよろしくね!という感じが微笑ましく、お二人の愛情豊かな関係性が感じられます。どんな年代でも、写真を撮る機会をつくることは、とても素晴らしいことだと感じます。

  • PGC部門の作品その9

    親野先生のコメントお子さんたちがとても楽しそうです。お父さんの嬉しそうな表情や、お母さんの声援姿に、家族の幸せを感じます。この時期だからこその表情とポーズです。たっぷりコミュニケーションをとって、一緒に遊んだり、ふざけたりしている写真を飾っておくことで、いつでもいつまでも家族の愛情を感じることができると思います。

  • PGC部門の作品その10

    岩立先生のコメント家族のそれぞれが普段、着ているような服で撮る事で、⽇常の関わりをイメージさせる写真です。4人姉妹と両親の微笑みが穏やかで⾃然ですね。3人の姉妹がママに寄り添い、パパが、ママに抱かれた⼀番下の⼦に優しく⼿を添えている姿が、家族の温かい関係性を象徴しているように思いました。これからの4人姉妹の成長が楽しみになる写真です。

  • PGC部門の作品その11

    親野先生のコメントとってもおしゃれな二人です。ギュッとくっついて、にっこり笑い合っていて、とても品のある一枚です。お互いのことを大好きな雰囲気がすごく表れています。このような時期でなければ残すことのできない一枚。一生の宝ものになると思います。

  • PGC部門の作品その12

    親野先生のコメント新緑の中で新たな門出の瞬間。みなさんが揃って歩んでいることで、家族の仲の良さ、絆の深さ、そして将来への希望が満ち溢れた写真です。明るい未来を感じさせてくれました。

  • PGC部門の作品その13

    岩立先生のコメントハレの⽇でおめかしをしているのですが、写真のポーズを取る前の1コマを捉えた写真。お⼦さんのママへの冗談ぽい大げさな語りかけと、ちょっと戸惑いながら穏やかに受け⽌めるお⺟さんの表情とのコントラストがいいですね。二人のお子さんの姿にユーモアを感じました。お父さんと一番上のお子さんは、笑いながら、ちゃんと撮ろうねといっているような感じで楽しい写真です。⼿前に柔らかいボカしを⼊れている写真技法がある事で、ユーモアに満ちている中に、温かさを感じました。

  • PGC部門の作品その14

    岩立先生のコメント鮮やかな緑の芝生の上で三⼈のきょうだいが見せる笑顔が柔らかくて、温かい関係を思わせてくれる写真だと思いました。お兄ちゃんが、妹さんに⼿を添えているところに優しさや思いやりを感じます。この写真を見るたびに、子どもたちが幸せに育っているのだなと確認できるような写真で、親も見るたびに優しくなれるのではないでしょうか。

  • PGC部門の作品その15

    岩立先生のコメントどこまでも続くような広いお花畑の中で、きょうだいが話をしている雰囲気が穏やかで、⾵景に溶け込んでいる感じがしました。このような写真を⾒たら、いつも穏やかな気持ちになれますね。この写真を家族でみて、草花のこと、季節のこと、いろいろとお話しされると、情操が培われるのではないでしょうか。

親野先生岩立先生による
作品の総評

親野 智可等氏のコメント

親子や兄弟の愛情や関係性を彷彿とさせる写真がたくさんあり、見ている私自身が、家族の愛情やパワー、そして生きる喜びを感じ、こちらまで幸せな気持ちになります。お家に家族写真を飾ることで、家族の愛情を実感し、自己肯定感も湧いてくるでしょう。写真の持つ素晴らしい可能性を改めて感じます。
写真を撮るテクニックと同時に、家族の関係性が写真に出てくるといいなと思っています。たくさんの写真の中からプリントし、活用していくことで、写真を通じて家族みんなが幸せな気持ちになると思います。ぜひそこをもっともっと意識していくといいなと思います。今回は、パパママもたくさん写っている写真が多くて、とても良かったと思います。昨今、子どもさんの写真はたくさんありますが、パパママが一緒に写っている写真が少なく感じます。意識して⼀緒に写ることで、家族で⼀緒に⽣きてきているという証が残ります。また、それを見ることで、子どもはパパママに⼤事に育てられているという実感が持てるようになります。
ぜひ写真を撮る時には、パパママも写って欲しいなあと思います。

岩立 京子氏のコメント

前回と⽐べて今回は、特別なハレの日というよりは、⽇常の温かい関わりの瞬間を捉えたような、あるいはそれをイメージさせるような写真が多かったと感じました。どの写真も嬉しい、楽しさという感情や温かい関係性が伝わってきて、⾒ている⼈を幸せにすると思いました。私⾃⾝が部屋に飾りたい写真も多かったと思います。
記念となるハレの⽇の写真は、家族にとっても⼤事な思い出になり、素晴らしいのですが、一方で、⾃然な微笑みや姿勢、⼿の位置や触れ合いなど、家族の温かい関係が出ている写真も素晴らしいと思いました。特別な⽇の写真でも、何気ない日々の関わりの1シーンでも、家族のそれまでのヒストリー、今の関係性など個性が表れています。それがちょっとした仕草に出ていると、より⼀層、ステキな家族の写真だなと思い、嬉しい気持ちになります。⼦どもの⾃然な動きにパパ、ママが動かされる写真、きょうだいの思いやりを感じる写真や、温かい関係と⾃然が⼀体的に溶け込むよう様な写真などがあり、⾃分の部屋に貼りたいと思う写真がたくさんありました。