ママのミカタPROJECT

その25
「『できた!』を育てる 手作りボール落とし」

「『できた!』を育てる 手作りボール落とし」

「落とすと出てくる」の繰り返しで、貴重な成功体験を積み重ねて!

1歳の誕生日を迎えたころから2歳にかけて、赤ちゃんはなんでも自分でやりたがる「第1次反抗期(イヤイヤ期)」に突入。服を着たり、靴を履いたり、積み木をたくさん重ねたり・・・といった動作を、パパやママの手を借りずに自分の力でやり遂げようと一生懸命頑張ります。ときには「やりたいけどできない」という悔しさから「イヤイヤ!」と駄々をこねるときもありますが、こうした経験を経て、果敢に挑戦する力や自分への自信が育っていくと言われています。

この時期は、ふだんの遊びの中でも「自分でできた!」という成功体験をたくさん積ませてあげるのがオススメ。今回は、段ボール箱を使って簡単に手作りできる「ボール落とし」をご紹介します!

段ボールと柔らかいゴムボールを用意します。段ボール箱の上フタだけ閉じて、伏せた状態に。上フタ部分にカッターで穴を開け、切り口はテープで保護します。これだけでもボールを落として楽しめますが、今回はもうひと手間!箱の中にイラストのような坂道を作り、落としたボールが自然に転がり出てくるようにしてみましょう。

「上から落とすと、下から出てくる」というボールの動きをお手本で示してあげれば、赤ちゃんもわくわくしながら挑戦!大人が見れば単純な遊びですが、赤ちゃんにとって「自分が入れたボールが出てきた!」「ママがやったことを一人でもできた!」ということがとても貴重な成功体験になります。落とす・出てくるの作業を繰り返して遊び始めたら「上手だね!」「できたね!」と笑顔でほめてあげましょう!

イヤイヤ期の赤ちゃんのお世話はとても難しいですが、健やかな成長に欠かせない大切な時期です。家族と協力してママの休息タイムを作りながら、赤ちゃんの成長をじっくり見守っていけるといいですね。

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