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成人式の振袖撮影は小物がポイント!よりおしゃれに仕上がるアイテムは?

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成人式を控えており、お気に入りの振袖を購入、またはレンタルした方もいらっしゃるのではないでしょうか。成人式は人生の大きな節目ということで、記念に写真撮影をする方も多い傾向です。

振袖姿での撮影は、振袖だけでなく、小物にまで気を配ることでく「本当に映える振袖姿」が完成します。

そこで今回は、「せっかく振袖を着るのだから、SNS映えするおしゃれな写真を撮りたい」という方のために、振袖撮影におすすめの小物について特集します。100円ショップなどで手軽に揃えられる小物あります。ぜひチェックして、ワンランクアップの振袖姿を撮影しましょう。

振袖撮影の定番小物6選

小物を選ぶ際は、どのような写真に仕上げたいかに沿って選んでいきます。SNSなどをチェックして、写真の仕上がりのイメージを事前に思い描いておくことも大切です。

ここでは、振袖撮影に使える小物の中でも定番とされるものを6つ紹介します。和傘や扇子といった和装の雰囲気がアップする小物をはじめ、フォトフレームやバルーンなど「和風×洋風」で、ちょっと意外性のある小物使いもおすすめです。

和傘で和風美人仕上げ

「成人式の記念写真といえばコレ」というイメージを持っている方も多いほど定番の和傘は、振袖のもつ和風かつ美麗な雰囲気を格上げしてくれる撮影小物です。シンプルなデザインのものを選べば古風に、少しポップなデザインのものを選べばレトロモダンというように、選ぶ和傘によっても全体のイメージが変わります。

ポイントは、振袖の色柄とけんかしないようにすることです。例えば豪華な印象の振袖であれば、和傘は控えめな雰囲気のものを選ぶといったバランスが大切です。

鞠・紙風船でレトロ仕上げ

鞠や紙風船といった和のおもちゃも、振袖撮影にぴったりの小物です。特に紙風船は100円ショップなどでも手に入り、手軽に用意できます。手に持ってもよし、床に転がしておくだけでもよし、つるして背景にするのもよいでしょう。

ただし、紙風船は少しの風でも飛びやすいため、屋外撮影では天候に注意が必要です。どちらかといえば風のない屋内での撮影向きといえるでしょう。

扇子で大人女子仕上げ

扇子も和の雰囲気をグッと高めてくれます。それでいて和傘よりも手に入りやすく、値段も手頃で色柄も豊富です。

顔のラインを隠すようにして開いた扇子を持てば、大人っぽくかつ小顔効果まで得られます。開いた扇子で鼻から下を隠し、目元だけ見せるといった、雰囲気のあるポーズもおすすめです。

生花でエレガント仕上げ

生花を撮影小物にするのは、なんとなくウエディングドレスをはじめとした洋装のイメージを抱く方もおおかもしれません。しかし、実は振袖にもよく似合います。背景として使ったり、ブーケにして手に持ったり……いずれにしても華やかでエレガントな雰囲気に仕上がります。

生花は振袖の色柄に溶け込むものでも正反対のものでもOKです。作りたい雰囲気に合わせて選んでみましょう。

フォトフレームでインスタ映え仕上げ

数年前から「おしゃれ」「センスがいい」と愛され続けている、フォトインフォト風の撮影方法もおすすめです。やり方は簡単で、大きなフォトフレームを持つか、床にフォトフレームを設置して、フレーム内に収まるようにして撮影します。

ポップなイメージの強い仕上がりになるため、レトロモダン系や柔らかいカラーの振袖ほどおすすめの撮影方法といえるでしょう。

プロップス・バルーンでアーティスティック仕上げ

「ユニークな写真を撮りたい」という方は、おめでたい感じが前面に出せるプロップスやバルーンを使うのがおすすめです。プロップスやバルーンは洋の印象が強い小物ですが、和装にもマッチします。

特に、グループで撮影する機会の多い成人式では、楽しい雰囲気の写真が撮れるので重宝するでしょう。

振袖とのコーディネートを楽しむ小物4選

撮影小物は手に持つ小道具や背景だけではありません。帽子やアクセサリーなどのファッション小物も、写真を個性的な印象にする効果があります。同じ振袖を着ていても小物によって全体の雰囲気は大きく変わるため、なりたいスタイルをイメージして選ぶことが大切です。ここでは、4つの小物をピックアップして紹介します。

ハット・ベレー帽

振袖に帽子を合わせれば、どこか大正ロマンの香りが漂い、モードな雰囲気を高められます。「振袖でもおしゃれをいろいろと楽しみたい」という個性派の方におすすめです。

振袖に合わせやすいのは、ハットやベレー帽。振袖の色柄から選んだ1色使いのシンプルなデザインは、振袖の華やかさをじゃますることなく、よいポイントになるでしょう。

ショール

「振袖のファッション小物といえばコレ」というほど定番のショールですが、合わせやすく、人気があるのは白いフェザータイプのものです。どちらかというとかわいらしい雰囲気に仕上がるでしょう。

ほかのカラーでは、黒もおすすめです。大人っぽく高級感のある雰囲気を演出してくれるので、モードに着こなしたい方にもぴったりのアイテムといえるでしょう。

かばん

横長かつ小さめで持ち手が短いタイプが、振袖に合わせやすいかばんとしておすすめです。身体の縦ラインを強調し、バランスよく見せてくれるでしょう。

素材は、振袖やほかの小物と雰囲気を合わせると失敗しません。布製が無難ですが、豪華な印象の振袖であればエナメル製、ショールを身につけるのならばファータイプのかばんなども候補になるでしょう。

アクセサリー

振袖姿にマッチするアクセサリーは、ピアス(イヤリング)や髪飾りが挙げられます。振袖の色柄に合わせつつも大きめで目立つものを選ぶと、さらにお祝いの雰囲気を高められます。特に髪飾りは全体の印象に大きく影響するため、撮影用にいくつか用意しておき、つけ替えるのもよいアイデアです。

ピアス(イヤリング)は、引っ掛けてしまいやすかったり、振袖を傷めたりする恐れのあるデザインのものは避けるようにしましょう。

振袖撮影に自分らしさをプラスする小物2選

子どものころから続けてきた習いごとに関係するアイテムや、ずっと大切にしてきたぬいぐるみなども振袖撮影の小物として使えます。人とはちょっと違う、自分らしさたっぷりの写真にするためのアイデアをチェックしておきましょう。

続けてきた楽器やスポーツのアイテムと

取り組んできた習いごとなどに関連するアイテムも、撮影小物として取り入れることで成長過程を感じさせる1枚になるでしょう。例えば、バイオリンやギター、サックスやフルートといった楽器の他、サッカーボールやテニスラケットといったスポーツ系のアイテムと一緒の撮影が多いようです。

和装らしくおしとやかにというよりは、自分らしさあふれるポーズが印象的な写真が多く見られます。

幼いころから大切にしているアイテムと

幼いころから大切にしているアイテムも、成人式の撮影小物にぴったりです。好きなキャラクターのぬいぐるみやグッズなど、思い入れのあるアイテムがあれば一緒に撮影してみましょう。

ただし小さなアイテムの場合、振袖の色柄に埋もれて見えなくなってしまうケースもあります。アイテム用の衣装を用意したり、台を設けたりといった工夫も必要になることもあります。フォトスタジオなどで撮影する際は、スタッフの方にどのように撮影したかを相談してみるのもよいでしょう。

小物を使う以外の振袖撮影はポーズが重要!

小物の用意は難しいと感じた場合や、小物はあくまで背景や撮影セットとして使用するような場合には、ポーズにこだわってみましょう。ここでは、振袖姿が一層映えるポーズを3つピックアップしました。

手を前に添える王道ポーズ

おなかの少し上のあたりで手をそっと揃えるポーズは、まさしく王道といえるでしょう。かしこまった雰囲気が強くなり、記念写真らしさが引き立ちます。

このとき大切なのは手よりもむしろ姿勢です。ピンと背筋を伸ばして立てるように、頭のてっぺんから糸で引っ張られているようなイメージを持ちましょう。また、カメラの真正面に立つよりも少し角度をつけてななめ向きに立ったほうが、スタイルがよく見えます。

腕を広げて柄見せポーズ

腕を横に広げれば、袖の柄が前面に出て、華やかな雰囲気が増します。このときのコツは、袖の端を軽くつまむことと、脇は閉じた状態で腕を広げることです。

脇から大きく広げると、かわいらしくはありますが幼さが際立ち、成人式にはあまり合わない印象になってしまいます。かわいらしくや、大人っぽくなど、雰囲気の調整は広げた腕の角度で付けましょう。

帯の結び目を見せる振り返りポーズ

振袖には華やかな帯結びをすることも多いものです。背面から撮影する振り返りポーズで、ステキな帯をアピールしましょう。

振り返りポーズのコツは、ヘアセットと姿勢です。顔周りをすっきりとさせたヘアスタイルであれば、振り返った状態でも髪が顔にかかりません。そして、おなかにしっかりと力を入れて真っすぐ立つことを意識すると、美しい写真が残せます。

振袖撮影は小物もレンタルできるスタジオ撮影がおすすめ

ステキな写真を残すためには、写真撮影を依頼するフォトスタジオも慎重に選びたいところです。ここからは、フォトスタジオ選びで押さえておきたいポイントを紹介します。

とはいえ、フォトスタジオの種類も豊富です。ここから解説する選び方のポイントを具体的に把握して、理想の振袖写真を手に入れましょう。

撮影衣装やレンタルサービスをチェックしよう

ご自身のニーズに合ったサービスがあるかという視点は、フォトスタジオ選びで外せないポイントです。振袖はレンタルで用意しようと考えている場合、撮影衣装とレンタルサービスの内容は特に詳しく調べておく必要があります。以下にチェックしておきたい事柄の一例を紹介します。

・自分好みの振袖があるか、種類は豊富か
・料金システムの内容(着付けやヘアセットなども込みの料金か、別途必要か)
・前撮り撮影時だけでなく成人式にもレンタル可能か

フォトスタジオにセットと小物の確認をしよう

撮影用のセットや髪飾りなどの小物についても忘れずに確認しておくことが、フォトスタジオ選びで失敗しないためのコツです。

「小物セットもレンタル可」となっていても、種類が少なかったり好みのものがなかったりすれば、納得のいく写真が残せないかもしれません。思い入れのある私物と一緒に撮りたい場合も、持ち込み可能か確認しておきましょう。

また、どのような雰囲気で撮影できるか確認しておくことも重要です。フォトスタジオのホームページやSNSには仕上がりの雰囲気が分かる写真が掲載されていることが多いでしょう。それらがご自身のイメージに合っていれば、仕上がりに満足いく可能性も高まります。

成人式撮影は前撮り撮影がおすすめ!

成人式の記念写真撮影をフォトスタジオでする場合、当日撮影・前撮り撮影・後撮り撮影の3パターンの選択肢があります。成人式当日の撮影はハードスケジュールになりやすく、こだわり派には不向きかもしれません。

その点、前撮り撮影や後撮りは当日のスケジュールに余裕が生まれるメリットがあります。前撮り撮影はお得なプランが用意されていることも多く、時間をかけて撮影したい方や、なるべく費用を抑えたいという方におすすめです。

あなたらしさを最大限に引き出す!スタジオアリスの成人式

スタジオアリスの成人式向けプラン「ふりホ」は、約1,500種類ものの振袖の中から、お好きなものをお選びいただけます。(※)専用の撮影セットや小物も多数揃えているのも自慢です。スタジオアリスなら、成人式を迎える方の「自分らしさを表現したおしゃれな写真を撮りたい」というご希望にお応えできます。

前撮りから成人式当日まで振袖レンタルが可能な「ふりホ」

スタジオアリスの「ふりホ」なら、公式のカタログアプリを使うことで、たくさんの振袖をすぐにチェックできます。アプリにはバーチャル試着機能が付いているので、自分にぴったりの振袖が手軽に探せます。

さらには「ふりホ」は、前撮り撮影の日から成人式当日までという長期間レンタルに対応しています。例えばお正月前に前撮り撮影を済ませ、初詣でも振袖を着るスケジュールも可能です。イベントでは撮影小物を用意して、セルフ撮影を楽しむのもよいでしょう。

『スタジオアリスのふりホ』

本格的なセットや撮影小物も揃っています

スタジオアリスの「ふりホ」なら、振袖一式だけでなく、撮影セットや小物に至るまでステキな写真を撮るための条件が全部揃っています。カメラマンも経験豊富なスタッフが担当しますので、最高の表情を逃しません。大人の門出にふさわしい、笑顔あふれる記念写真が残せます。

撮影データ付きの高品質アルバムがセットになっているため、ご家族やご友人へのシェアも保存もバッチリです。

ヘア小物は「スタジオアリス髪飾り専門店」でゲット

スタジオアリスは、髪飾り専門店も手掛けております。伝統工芸士や職人がひとつひとつ手作りしている商品は、和風のものもあれば洋風のものもあり、多彩です。選びやすさを考えて、身につけたときのイメージ写真も一部公開しています。

通常のセットメニューにも髪飾りは含まれていますが、「もっとこだわりたい」という方は、ぜひ髪飾り専門店で「自分のための髪飾り」をお選びください。

『スタジオアリス髪飾り専門店』

まとめ

成人式、振袖での記念写真を特別な1枚に仕上げるためには、背景やセットといった撮影小物や、髪飾りなどのファッション小物の活用が欠かせません。ぜひ頭からつま先までこだわり抜いて、大切な記念日を自分らしく彩りましょう。

20歳の美しい振袖姿は、スタジオアリスで写真に残しておきませんか。スタジオアリスは、振袖も小物も技術もすべてが高品質。とっておきの日にふさわしい記念写真をしっかりと残せます。ご予約は、WEB撮影予約サービスからが簡単・便利です。

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