琳派400年を記念してつくられた振袖。琳派と現代風の柄を調和させ、絶妙なバランスで仕上げています。上品な伝統色を基調にしながら、現代的なセンスも取り入れています。

メインの柄に描かれた鞠の柄は長い糸を使い作られることから「縁を結ぶ」「良縁が来るように」などの幸せを願う意味がこめられています。人気の白地に多色使いされた配色が可愛い一着です。

優しさの中に凛とした芯の強さを持つ日本らしい藤の花とあやめの組み合わせにアイリスなどの洋花の花を組み合わせ優しい雰囲気に仕上げました。地色はクリームと紫の2色使用。優しさと華やかさが合わさったデザインにポイントカラーとして涼やかな水色を帯締めと草履バックに使用しました。

明治時代の鹿鳴館をテーマにした【玉城ティナ×紅一点】ブランドの振袖。丸紋に菊や藤の花をあしらったレトロなモチーフをベージュ地にニュアンスカラーで表現しました。

白とピンク・赤の組み合わせが可愛い振袖。たくさんの柄を組み合わせ、裾には流水文様を入れ優しく流れのある柄付けです。板場友禅ならではの全体に施された金彩加工は豪華で人気のある商品です。

人気の白を地色に、甘い色合いの柄を組み合わせて可愛い雰囲気に。黄色とピンクの小物が映える一着です。

淡いクリーム地に可愛い配色でお花をデザイン。メインの椿の柄と七宝柄の中に配置した桜の花の柔らかく優しい雰囲気に黄色をアクセントカラーに使用し、華やかで明るいコーディネートです。

裾に向かってうっすらとクリーム色のぼかしが入った振袖。横降り刺繍をふんだんに施すことで花に立体感を持たせました。水彩画のように描かれた花は優しく華やかなデザインです。

明治時代の鹿鳴館をテーマにした【玉城ティナ×紅一点】ブランドの振袖。菊の花のみでデザインされたシンプルな振袖にラインストーンを溶着し、さり気ないオシャレで大人カワイイ雰囲気に仕上げました。

地紋の様に振袖全体に花柄を入れ裾の柄を引き立たせるデザインの振袖。大人可愛いピンクの地色とメインのお花のピンクが可愛らしくメインの花には横降り刺繍を豪華に施しました。

白とピンクの地色に赤の椿を大胆に配置し、華やかに可愛らしくまとめました。メインの椿に金彩加工や横降り刺繍を施すことで立体感を出し、可愛さの中にも品のある振袖に仕上げました。

ユリの花をメインに、全体の色合いもふんわりとしたピンクの振袖。シルクスクリーンで丁寧に染めています。

人気の赤地に可愛い桜や梅の花をふんだんに入れたデザイン。七宝や鹿の子・流水柄など沢山の柄を配置した重厚感のある振袖を金加工と金駒刺繍で仕上げました。

道長取りに桜の花が散りばめられた古典柄の振袖。ピンクと優しいクリーム色が可愛らしくメインの柄にも毬を使用した可愛い振袖です。細かく施された金彩加工は豪華で柔らかな印象を与えます。

発色の良いチェリーピンクに水色が差し色で入った和柄をポップな洋柄にアレンジした振袖です。カラフルな色の取り合わせが可愛らしく少し個性を出したい方におススメの1着です。

白や紫・ピンクの椿が可愛らしく彩られたデザインの振袖。寒い冬に咲く数少ない花として人々から愛されてきた椿の花は明るい未来を象徴しています。金彩加工で彩った梅や千鳥も可愛い仕上がりです。

© HIBIYA-KADAN

人気のあるバラの花は色も品種も豊富で華やかで存在感があり「強い」印象があるため、地色を水色にすることで華やかさと、しとやかさを出しました。メリハリをつけるために振袖の上前のバラには濃いめの赤を色を入れ、小物に黒を入れてアクセントをつけました。

絞り技法の一種である辻が花を染で表現した振袖。藤色を基調とした色を抑えた配色でスッキリと着こなしていただけるデザイン。青海波や麻の葉・梅や松などおめでたいの吉祥文様を沢山取り入れた晴れの日にピッタリな一品です。

様々なお花が隙間なく重なり合ったデザインの振袖です。アジサイやバラの花などの洋花で構成されており、優しい色合いの振袖に紺色のレースの帯揚げで全体が締まるコーディネートに仕上げました。

邪気を払う縁起の良いとされている高貴な花菊を大きく配置したデザインです。オレンジと水色の組み合わせが可愛らしい印象の振袖です。

花を1枚づつ写真に撮り、組み合わせた画像を取り込みデザインしました。柄を描く通常の方法とは異なる作り方をした振袖で写真のコントラストで奥行きや立体感を出しました。柄を引き立たせる色を抑えたコーディネート。

淡いオパールグリーンと裾のミントグリーンのコントラストが優しい雰囲気の振袖。メインには牡丹の花を使用し横降り刺繍を施しました。下向きに花開く美しく「豊作」を願う花である藤の花を金彩加工あしらいました。

のしの柄に桜や紅葉を重ねた、ピンクと緑のコントラストの可愛い振袖。板場友禅の技法で染め上げています。

淡い水色とピンクの柔らかい雰囲気の振袖。古典柄の毬や菊などに流れのある疋田を多色で染め分けることで豪華さを演出しています。