AF-D023
板場友禅が得意とする金彩加工を柄全体に施し、上前のポイントは横降り刺繍を施しました。たくさんの型を使い、幾重にも色を塗り重ね深みを出す、板場友禅の良さが引き立つ振袖です。
AF-D143
黒と紫のコントラストと、上前や袖に入れたぼかしの配色がクールな振袖。随所に散りばめた藤の花は金彩加工で表現。黒い地色に金の花が舞う華やかな振袖です。
AF-C184
黒地に大きな牡丹の花。何重にも重なった花びらが豪華さを演出してくれます。赤のポイントカラーを入れる事で引き締まり大人の雰囲気を出してくれます。
AF-C187
赤と白で色分けされたシンプルで大胆なデザインの振袖。上前の1輪のバラには金彩加工と横降り刺繍をあしらい、立体的でメリハリのある加工を施した一着です。
AF-D076
黒と赤の地色に紫のアクセントカラーを入れ、カッコ良く大胆な配色にしました。柄は古典柄の【毬】をモチーフにしているものの、遊び心があるモダンなデザインです。
AF-D086
迫力のある【龍】の振袖。紺地に映えるよう銀彩加工を施し、色味を抑えることで上品さを出しながらも、豪華でクールなデザインに仕上げました。雪輪には古典柄でサヤ柄を入れ、龍の躍動感を演出。静と動のバランスが絶妙な一品です。
AF-D137
深い黒と雲取りに入った白がインパクトのある振袖。メインの花には横降り刺繍を、後ろの花には金彩加工と銀彩加工を入れ柄の強弱を付けました。トーン調でコーディネートしクールでカッコよく仕上げました。
AF-D033
サヤの地紋が引き立つローズと濃い紫のぼかしを配色した艶やかな振袖。大きな雪輪の中に長寿の象徴とされているおめでたい鶴の柄を入れたデザインの振袖。板場友禅の深い色合いと匠な金彩加工が素敵な一品です。
AF-C123
上半身にあえて柄を入れずに作ることで、大胆かつカッコイイ仕上がりに。大きな菊の中に柄を重ね、和のイメージも取り入れています。
AF-B307
個性的な色合いとシンプルな柄の振袖に、ポップな水玉柄の帯をあわせました。ポイントの梅柄に金駒刺繡を施し立体感を演出しています。
AF-B327
ポイントとなる鶴柄に“発泡樹脂”と呼ばれる熱で膨らみ立体感が出る技法を駆使。上半身には柄を入れず、スッキリと大人な雰囲気に仕上げました。