ママのミカタPROJECT

その1
角切りの玉ねぎを使った
離乳食おかずメニュー

角切りの玉ねぎを使った離乳食おかずメニュー

離乳食を作る時に余りがちな食材を使う、大人用のおかずメニューをご紹介します。
家族みんなで同じ食材を味わい、おいしさ&幸せを共有しましょう♪

生後5、6か月から始まる赤ちゃんの離乳食。
栄養バランスを考えて旬な野菜や魚を食べさせたいけど、離乳食用にすべてを使い切るのはなかなか難しいもの……。

今回からスタートする「離乳食おかずメニュー」では
離乳食で余りがちな食材たちを使ってつくる、おいしく食べられる大人用のおかずメニューをご紹介!

赤ちゃんも大人も同じ食材を味わっておいしさを共有。
食べることへの幸せをみんなで感じましょう♪

春になると八百屋やスーパーの店頭に並ぶ新玉ねぎ。普通の玉ねぎと比べて、みずみずしくて肉質が柔らかく、辛味が少なく感じられるのが特徴です。
そんな玉ねぎは、離乳食初期5~6カ月頃から赤ちゃんに食べさせることができます。

離乳食では、1cmほどの角切りにした玉ねぎを使うことが多いようです。この時、玉ねぎの1~2枚目の層は固くて食べづらいため、内側の部分を使うようにしましょう。柔らかくなるまで加熱し、赤ちゃんが食べやすいようにペースト状にすりつぶします。辛味がなくなるまで十分に加熱させることがポイントです。

続いて大人用のおかずをご紹介。使わなかった玉ねぎの1~2層目と余った角切りの玉ねぎを使います。それらを鮭やきのこ類といっしょにホイル焼きに!玉ねぎと食材をホイルで包み、食材にまんべんなく火が通ったら完成です♪味付けはポン酢しょうゆでさっぱりいただきます。

今が旬の甘くておいしい玉ねぎを、赤ちゃんと一緒に味わいましょう♪

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