その7
10月のおうた「うさぎ」

秋の美しいお月さまを眺めながらおうたでスキンシップ!
ぴょんぴょんはねて、お月さままで届くかな？

季節に合わせた「うた」と、赤ちゃんと一緒にできる手遊びをお届けする「おうたでスキンシップ」♪
今回は……秋の夜空に浮かぶお月さまを、「うさぎ」になりきって楽しむスキンシップをご紹介します。

＜10月のおうたは・・・「うさぎ」＞

歌いだし｜うさぎ　うさぎ　なにみてはねる・・・

＜手遊びポイント！＞

両手を頭の上にかざして、うさぎさんのお耳をつくります。
おひざの上で元気にはずんで、体全体でうさぎさんになりきりましょう!

※スキンシップで遊ぶ前には手洗いを忘れずに。

①♪うさぎ　うさぎ
なが～いうさぎの耳をイメージして、両手を頭の上でぴんと立てましょう。
赤ちゃんはママやパパのおひざの上に座らせます。

②♪なにみて
両手をぱたぱた、手招きするように動かして、好奇心たっぷりなうさぎさんを表現。
赤ちゃんの手には大人の手を添えてあげるとスムーズです。

③♪はねる
赤ちゃんをのせたひざを上下にやさしく動かして、赤ちゃん専用トランポリンに！
赤ちゃんの体が傾かないよう、しっかり支えて楽しみましょう。

④♪じゅうごやおつきさま
秋の夜は空気が澄んでいて、月がきれいに見えると言われています。
「今日のお月さま、どこにいるかな？」夜空を指さしながら、赤ちゃんと一緒に探しましょう♪

⑤♪みて　はねる
お月さまを見つけたら、うさぎのポーズでおひざトランポリン！
月に住むうさぎさんに思いをはせながら、秋の夜長を味わってくださいね。

「中秋の名月」とよばれる「十五夜」は毎年９月ごろ、また十五夜に次いで美しいとされる「十三夜」は毎年10月ごろにやってきます。(2023年は9月29日に「十五夜」、10月27日に「十三夜」が見られます)
うさぎになりきって、家族みんなでお月見スキンシップを楽しみましょう♪

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