18歳の高校生で成人式？成人年齢の変更による影響や準備のポイント

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2022年4月に成人年齢が18歳に引き下げられました。成人年齢が18歳ということで、高校生の時期に成人式を迎えるのか疑問に思う方もいるでしょう。

成人式に参加する対象年齢を決めるのは各自治体に委ねられていますが、多くの自治体で従来通り20歳のまま行っています。

では、18歳で成人になったのに成人式は20歳で行うのはなぜなのでしょうか。そして、そもそもなぜ成人年齢が引き下げられたのでしょう。

この記事では、成人年齢引き下げの背景や理由について解説します。また、成人式までの準備スケジュールや、振袖選びやフォトスタジオ選びのポイントなども紹介しますので、これから成人式の準備を始める方はぜひご一読ください。

18歳の高校生で成人？成人年齢が引き下げられた理由は？

成人年齢が18歳に引き下げられたことで、高校生の間で成人式への関心が高まっています。まずは、成人年齢が18歳に引き下げられた背景と影響について見ていきましょう。

また、成人式に参加する対象年齢は何歳なのかという点も気になるところ。18歳が新成人になった今、湧き出る疑問をここで解消していきましょう。

成人年齢はなぜ18歳に引き下げられた?

成人年齢が18歳に引き下げられたのは2022年4月1日からです。選挙権年齢の引き下げに伴い、若者の社会参加の機会を広げることなどを目的に成人年齢の引き下げが決定されたことが理由のひとつです。

成年年齢を18歳に引き下げることは，若者の自己決定権を尊重することにつながります。新成人になる方は、今後、大人として積極的に社会に参加していけるよう意識できるとよいでしょう。

18歳成人で変わること・変わらないこと

成人年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒や公営競技などは20歳まで禁止されています。これは、健康被害への懸念やギャンブル依存症対策が理由です。

一方、クレジットカードの作成や携帯電話の契約、賃貸物件の契約などは親の同意を得ずにできるようになります。

民法の成人年齢は「親の親権に服さなくなる年齢」という意味です。そのため、成人になると自分の意志決定が尊重され、さまざまな契約が可能になります。

世界では18歳成人がスタンダード

成人年齢を18歳に引き下げた背景には、若い世代の自己決定権を尊重し、かつ若者の社会参加を促す狙いがあります。

世界的に見ると、20歳を成人とする国の方は少数派です。英国や中国、オーストラリアなど、18歳をもって成人とする国が多数を占めています。このようなグローバルスタンダードに合わせたことも、成人年齢引き下げの理由です。

成人式の対象は基本的に20歳

成人年齢は18歳に引き下げられましたが、成人式の対象年齢は多くの自治体が以前の20歳のままで開催しています。これは、成人式参加の対象者に関して法律による決まりがないこと、18歳を対象にすると受験や就職活動と重なることなどが理由です。

なお、20歳で開催する地域の多くが「成人式」ではなく「二十歳（はたち）のつどい」に名称を変更しています。

成人式の前撮り撮影に関しては、年齢制限はありません。海外留学や遠方の大学に通うなどの理由で地元に帰れない可能性がある場合は、早めに前撮り撮影するのがおすすめです。

成人式の準備スケジュール

成人式の準備は1年前を目安に始めるのがおすすめです。中には2年前から準備を始める人もいますが、早すぎることで振袖のトレンドが変わってしまったり、体形が変化してしまったりすることもしばしば……。

そのため、トレンドのデザインや体形に合ったデザインを選びたい方は1年前から始めるのがおすすめといえるでしょう。

ただし、1年前というのは実際に動き出す時期。成人式の服装は何にするのか、どのような振袖が着たいかなどは、それよりも前に考えているとスムーズです。以下が成人式に振袖を着用する方におすすめのスケジュールです。

9月：成人式に何を着るかを決定する
10月~11月：どのような振袖スタイルにしたいかイメージを決定する
1月~3月：振袖のレンタル・着付け・ヘアセット・前撮り撮影の予約をする
4月~6月：前撮り撮影がスタートする時期
7月~9月：ご家族との前撮り撮影をする際におすすめの時期
10月~11月：前撮り撮影が混雑する時期
12月~1月：成人式の持ち物などを準備する

成人式には何を着る？振袖選びのポイントと注意点

人生の節目となる成人式です。成人式に参加する女性の服装は振袖が圧倒的に人気ですが、服装のルールはあるのでしょうか。また振袖を着ると決めた場合、レンタルと購入、どちらを選ぶべきなのでしょうか。

ここからは、成人式の服装のルールや振袖の準備方法、振袖選びのポイントについて詳しく深掘りしていきましょう。

成人式の服装のルール

成人式に参加する上での服装のルールは厳密にはありません。ただし、記念すべき式典ということで基本的にフォーマルな衣装を意識するとよいでしょう。

男性はスーツが多数派で、紋付き袴の方を選ぶ方もいます。女性は圧倒的に振袖が人気。振袖以外では、スーツやワンピースといった服装が選ばれています。

スーツなどの洋装は、動きやすくコスパにも優れているというメリットがありますが、できることなら記念写真撮影だけでも振袖でしておくのがおすすめです。

成人式に振袖を着なかった方から、振袖を着なかったことを後悔しているという声も多く聞かれます。成人式は人生において大きな成長の節目です。思い残すことがないよう、服装選びも慎重に行いましょう。

振袖レンタルvs購入：どちらがおすすめ？

振袖選びで迷うのが、レンタルと購入のどちらにするかという点です。レンタルのメリットは、何といってもリーズナブルな価格設定。トレンドの最新デザインを楽しめるのも魅力です。一方、デメリットは複数回着用すると割高になることです。

対して購入のメリットは、いつでも好きなときに着られること。また、自分の体形にぴったり合わせられるので、着心地も抜群でしょう。何より、成人式の思い出の品として大切に保管できるのがうれしいポイントです。

デメリットは、レンタルに比べて高額になりやすい点です。クリーニングなどのメンテナンス費用や手間がかかることも覚えておきましょう。

どちらがお得かという点は、着用頻度で決まります。1回のみの着用ならレンタル、2回以上なら購入がおすすめです。卒業式や結婚式など、成人式以外でも着る機会があるなら購入も視野に入れてみるのもよいでしょう。

振袖選びのポイント

振袖選びは、成人式の準備の中でも特に重要なポイントです。自分に合った一着を見つけるためには、まず体形に合わせた選び方が大切。背の高い人ははっきりした色と大きめの柄、背の低い人は淡い色と小さな柄がおすすめです。

次に、自分の雰囲気に合ったデザインを選びましょう。キュートな印象ならピンク系の色やかわいらしい柄を。クールな印象ならシックな色味やモダンな柄がぴったりです。また、パーソナルカラーを意識するのも効果的。自分に似合う色を選ぶことで、顔色を明るく美しく見せられるでしょう。

洋装を選ぶ際のポイント

成人式に着用する服装に特別な決まりはありませんが、フォーマルで清潔感のある服装が新成人にふさわしいと考えられています。

男性の場合、紺やグレー、黒などの落ち着いた色のスーツが人気です。デザイン性が高くおしゃれなものを選んだり、シャツやネクタイ、ハンカチーフで個性を出したりするとワンランク上の着こなしができるでしょう。また、袴で特別感たっぷりの着こなしをする人も増えています。

女性でもスーツやワンピースなどの洋装を選ぶ方もいます。振袖とは異なり、普段着用する機会も多いことから、コスパの面でも優秀です。ただし、カジュアルになりすぎないようインナーを華やかなものにするなどの工夫もしたいところです。

成人式の前撮り撮影は18歳の高校生でする？19歳の卒業後にする？

成人式の記念写真を撮影する際は、前撮り撮影がおすすめです。成人式の前撮り撮影に決められた年齢はありません。

ここでは、前撮り撮影がおすすめの理由を紹介するとともに、18歳で前撮り撮影するケース、19歳での前撮り撮影するケース、それぞれの良さについて比較します。

前撮り撮影のおすすめの時期も紹介しますので、ご家族で話し合って最適な日程を決められるよいでしょう。

成人式の記念写真は前撮り撮影がおすすめ

成人の記念を写真に残しておきたい場合は、前撮り撮影がおすすめです。前撮り撮影のメリットは、何といっても成人式の予行演習になるという点。

事前に振袖を着用すれば、帯の締め具合や振袖での立ち振る舞い方などが分かるため、成人式当日のトラブル回避が可能です。成人式本番に向け、メイクやヘアセットの調整もできるでしょう。

また、成人式当日に撮影するのに比べて、ゆっくり時間をかけて撮影できることも前撮り撮影の魅力です。

18歳での前撮り撮影がおすすめの人

前撮り撮影の時期に決まりはありませんが、前撮り撮影は成人式の前年が一般的です。しかし、前撮り撮影の時間が取れず前年に撮影できないケースもあるかもしれません。そのような可能性が高い方はなるべく早めに撮影しておきましょう。

18歳で前撮り撮影するのがおすすめなのは、以下のような方です。

・大学や就職先が遠方で帰省が難しい
・海外留学を予定している
・結婚や出産を控えている
・すでに振袖を決めている
・卒業記念の写真も一緒に撮影したい

19歳での前撮り撮影がおすすめの人

19歳で撮影する場合も18歳で撮影するのと同様、早めに撮影しておくことで余裕を持って成人式を迎えられます。「18歳の年は受験勉強や就職活動で忙しい」という場合は、19歳での撮影がおすすめです。

以下に当てはまる方は、19歳での前撮り撮影を検討しましょう。

・振袖選びに時間をかけたい
・高校を卒業してから余裕を持って撮影に挑みたい
・20歳の成人式へ参加することに迷っている
・卒業記念の写真を袴姿で撮影する

前撮り撮影をする時期はいつがベスト？

前撮り撮影に最適な時期は、ご家族が集まりやすい連休や、屋外の撮影に最適な春と秋が該当します。ベストタイミングは人によって異なるため、どの時期に撮影するかはご家族と相談して決めましょう。

・1月~2月
成人式の当日撮影や後撮り撮影などで混み合う時期です。無理に撮影の予約を入れずに、その年の振袖カタログやSNSなどを参考に、自分の振袖選びを始めるのがおすすめです。
・3月~5月
フォトスタジオが空く時期のため、前撮り撮影に最適な時期です。屋外で桜や菜の花などを背景にすると美しい写真が撮影できます。大型連休があるため、ご家族が集まって家族写真を撮影す
るのもよいでしょう。
・6月~8月
暑くなる時期のため、前撮り撮影は屋内での撮影が基本です。夏休みを利用して帰省する方に向いています。
・9月~11月
七五三の撮影でフォトスタジオが混み合うため、早めの予約がおすすめ。紅葉を背景にした屋外撮影も人気です。
・12月~1月
前撮り撮影が最も混み合う時期です。ゆっくり時間をかけて撮影したい方は、もう少し早い時期に検討しましょう。

成人式の記念写真撮影はどうする？フォトスタジオの選び方

成人式では記念写真撮影が欠かせません。選びに選び抜いた振袖を着て撮影した写真は、一生の記念となるでしょう。ここでは、そんな大切な振袖姿を撮影するフォトスタジオの選び方について解説します。

フォトスタジオ選びは、料金だけでなくセット内容もよく確認することが大切です。コスパ良く済ませるためにも、事前にサービス内容をしっかり比較しましょう。

レンタルできる振袖の種類を確認しよう

多くのフォトスタジオで写真撮影とレンタル振袖がセットになったサービスを提供しています。

フォトスタジオによって取り扱っている振袖のデザインや色柄は異なります。複数のフォトスタジオのホームページなどで、レンタル可能な振袖を見比べてみるのがおすすめです。レンタルできる振袖の種類やラインアップが多いほど、自分の好みのデザインが見つけやすくなります。

人気の振袖は予約が埋まりやすいので、気に入ったデザインがあったら早めに予約を入れておくこともお忘れなく◎。

また、フォトスタジオによってレンタル期間も異なります。長期レンタルできる場合なら、成人式当日の振袖を別でレンタルする必要がありません。この場合、費用が抑えられるのでコスパ面を重視したい人におすすめです。

サービス内容と料金設定を確認しよう

料金設定を見る際は、撮影料金だけでなく、セットになっているサービス内容もしっかりチェックしましょう。

例えば、ヘアセットやメイク、小物のレンタルなどが含まれているプランもあれば、別料金のところもあります。

また、撮影枚数や、データの受け取り方法なども、フォトスタジオによって異なります。プリント代が含まれているのか、データのみの納品なのかによって、トータルの費用も変わってくるでしょう。

ポイントは、安さだけを重視するのではなく、自分に必要なサービスが含まれているかどうかを見極めること。予算オーバーを防ぐためにも、料金プランとサービス内容のバランスを比較検討しましょう。

成人式の前撮り撮影前の注意点

成人式の前撮り撮影は、一生の思い出を写真に残す大切なイベントです。前撮り撮影の時期を確定したら、撮影に向けて準備を整えておきましょう。

また、前撮り撮影で成人式とは違ったヘアセットやメイクを楽しむ方も増えています。成人式当日は崩れにくいヘアセットやメイクをし、前撮り撮影では写真映えするヘアセットやメイクをするというスタイルもおすすめ。

早めにどのようなコーディネートにするのかを考えておくと撮影当日もスムーズに進められるでしょう。ここからは、成人式の前撮り撮影のために準備しておきたいポイント、注意点をチェックしていきましょう。

髪形のイメージを決めておく

前撮り撮影で希望するメイクや髪形は、事前にイメージを固めておきましょう。SNSや雑誌を見て、なりたいイメージを探すのがおすすめです。画像をスマートフォンに保存しておけば、希望するイメージをスムーズに伝えられます。

使いたい髪飾りがある場合は用意しておきましょう。自分でメイク、ヘアセットする場合は、事前に練習しておくと安心です。

スキンケアをしっかりしておく

前撮り撮影の写真は、一生の思い出として残ります。自信を持って撮影に挑むためにも、しっかり顔や身体をケアしておきましょう。冬の時期に撮影する場合は、特に乾燥対策を入念に行うことがおすすめ◎。

顔の産毛をそるとメイクのりも良くなりますが、肌を傷付ける可能性もあるので、できることならプロに任せましょう。疲れを取ると肌のコンディションが整うため、撮影前日はお風呂に入って身体をゆっくり休めることも効果的です。

前開きの洋服を着ていく

撮影の当日は、前開きの洋服を着ていくことも忘れないようにしましょう。ヘアセットは、振袖着用前にすることが大半です。そのため、上から首を通して着用するタイプの洋服は振袖に着替えるときに苦労します。

また、振袖を着用するときはシルエットに影響しないよう、ノンワイヤーの下着を着用しましょう。ワイヤー入り下着は、シルエットに影響するだけでなく帯の締め付けで痛くなることもあります。なお、足袋をはくためストッキングやタイツも控えましょう。

朝食は軽めにする

撮影の当日は、朝食を軽めにするのがおすすめ。振袖を着用すると帯で腹部が圧迫されるため、満腹の状態だと気分が悪くなる可能性もあります。

軽めの朝食には、おかゆやフルーツ、トーストなどが最適です。食べる量が少な過ぎるとエネルギー補給にならないため、なるべく胃腸を刺激しない身体に優しいメニューを適量食べられると◎です。

軽食や水筒を持参する

成人式の前撮り撮影は、ヘアセットとメイク、着付け、撮影と意外に時間がかかります。振袖を着ている時間も長くなることも多いため、体調を崩さないように水分補給とエネルギー補給はしっかり確保しましょう。

当日は、小さめのおにぎりやフルーツ、あめなどの軽食やお菓子を持参しておくと安心です。飲み物はふたのできる水筒やペットボトルを選びましょう。口紅やリップが落ちないよう、ストローを持参するのもおすすめです。

成人式の前撮り撮影ができなかった！そんなときは

成人の思い出を写真に残せるのは、前撮り撮影だけではありません。成人式の前撮り撮影ができなかったときは、当日撮影や後撮り撮影を予約する方法もあります。

成人式の行事を1日で終わらせたい方は当日撮影、成人式後にゆっくり撮影したい方は後撮り撮影を検討しましょう。ここでは、当日撮影と後撮り撮影のメリットと注意点を紹介します。

成人式当日に撮影する

海外留学や遠方への就職などで前撮り撮影ができなかった場合は、当日撮影という方法もあります。当日撮影は、成人式当日の式典前または式典後の撮影です。

撮影時の着付けやヘアセットの費用がかからないメリットもあるため、別日に撮影する時間がない方だけでなく、できるだけ費用を抑えたいという方にもおすすめです。

ただし、式当日に同窓会や謝恩会の予定があると、移動が増え慌ただしくなる可能性があります。また、振袖を着る時間も長くなるため、着崩れや疲労の心配もあるでしょう。

撮影もバタバタしてしまうことも多いので、時間をかけてこだわりの写真を撮影したい方には不向きな撮影方法かもしれません。

後撮り撮影という方法も◎

後撮り撮影は、成人式が終わった後、別日に撮影する方法です。前撮り撮影同様、ゆっくりと撮影できます。成人式は多くの人が参加するため、当日「かわいい」「やってみたい」などと気になったヘアセット、メイクでの撮影も可能です。

なお、振袖をレンタルしている方は、返却期限に注意しましょう。返却期限を過ぎても借りられる場合はありますが、延長料金がかかることがほとんどです。

成人式撮影は「ふりホ」が断然おすすめ！

©HIBIYA-KADAN

成人式の前撮り撮影は、スタジオアリスがご提供する「ふりホ」がおすすめです。ふりホは、成人式の前撮り撮影と振袖レンタルがセットになったお得なプランです。

豊富なラインアップの中から振袖を選べることに加え、撮影データや高品質のアルバムも付いています。

18歳の高校生で成人式の前撮り撮影をする場合でも、19歳の高校卒業後に成人式の前撮り撮影をする場合でも、きっと大満足の撮影となることでしょう。

ここでは、成人式の記念写真撮影におすすめの「ふりホ」や、その他の撮影プランを紹介します。

『成人式の振袖レンタル・前撮りは「ふりホ」｜写真スタジオのスタジオアリス』

前撮り撮影と振袖レンタルがセットになったお得なサービス

ふりホの振袖レンタルには、着付け小物がセットになっている上、着付けもサービスに含まれています。そのため、別途小物を購入する必要はありません。また、前撮り撮影時に呉服店や美容院を予約する必要もないため、手間や費用が抑えられる点も魅力です。

この他、データ付き写真アルバム、SNS用データもセットになっています。プラン料金は、追加料金一切なしの一律99,800円（税込 109,780円）なので、予算をオーバーすることもありません。

※2024年1月6日～2024年12月26日までの料金です

『ふりホとは（商品・料金）』

豊富な振袖ラインアップからお好みの振袖を選ぼう

©Disney

ふりホでレンタルできる振袖は、約1,500種類（※）です。格式の高い高品質な正絹の振袖を揃えているため、上品な装いをお楽しみいただけます。

王道の華やかな振袖から、かわいい、レトロモダン、モード、ディズニー、京友禅競技受賞作品など、多彩なカテゴリーから選べることも魅力です。WEBカタログやカタログアプリでは、イメージや色を絞って検索できるため、お好みの振袖がすぐに見つかるでしょう。

カタログアプリでは、バーチャルフィッティングも可能です。店舗で振袖を試着すると時間がかかり大変ですが、バーチャルであればゆっくりじっくり時間をかけて自分に似合う振袖を探せるでしょう。

※振袖の取扱数は2024年1月6日時点のものです
※店舗によって異なる場合がございます

『「ふりホ」成人式レンタル振袖ラインアップ』

後撮り撮影にもスタジオアリスがおすすめ

スタジオアリスには、ふりホの他にも「撮影用衣装付きプラン」と「基本撮影プラン」というプランをご用意しています。

撮影用衣装付きプランは、撮影時の振袖レンタルと写真撮影、アルバム、注文画像データがセットになっています。後撮り撮影したいけど振袖のレンタル期間に撮影できない方や成人式に出席する予定がない方にもおすすめです。

基本撮影プランは、撮影料3,000円にアルバムなどの商品料がプラスされます。振袖レンタルの付いていないプランのため、振袖を購入する方やママ振を着る予定の方は、撮影のみの基本プランを選ぶとよいでしょう。

※2024年10月時点の価格です

『その他の成人式撮影プラン』

着たい振袖を探すなら「ふりホ」公式インスタグラムアカウントも要チェック

なりたい振袖コーディネートのイメージを探すなら、最新の情報を紹介している「ふりホ」公式インスタグラムアカウントがおすすめです。

最新の振袖情報に加え、イメージ別の振袖紹介やヘアセット、メイク、成人式当日の持ち物まで、さまざまな情報を発信しています。

スマートフォンで簡単に見られるため、移動中や休み時間などの空き時間にチェック可能です。気になる画像を保存しておけば、振袖のデザインやヘアセットを見比べるのにも役立つでしょう。

ふりホのQ&A｜気になる疑問を解決！

ふりホの疑問1｜品質は大丈夫？

振袖は正絹を中心とした高品質な振袖をご用意していますのでご安心ください。グループ会社の「京都豊匠」で一括管理しているので、間接コストを省き、品質の高い振袖をリーズナブルな価格でご提供しています。

ふりホの疑問2｜実際は高い振袖もあるのでは？本当に一律価格？

新作振袖、受賞振袖、Disneyデザイン振袖、ブランド振袖、どの振袖を選んでも追加料金は一切ありません。高品質・約1,500種類（※）の振袖を、全て安心の一律価格でご提供しています。

※振袖の取扱数は2024年1月6日時点のものです
※料金は2024年1月6日～2024年12月26日までのものです

ふりホの疑問3｜振袖だけの価格なの？

成人式当日の振袖レンタルと前撮り撮影がセットになったプランです。振袖には帯や小物一式はもちろん、着付けに必要な小物10点もご用意しております。前撮り撮影時は着付け・ヘアセットも付いて、さらに写真集タイプの豪華アルバム（10ページ12カット）もセットになっていますので、全てまとめてお任せいただけます。

ふりホの疑問4｜たくさんの中からどうやって選べばいいの？

「ふりホ」ならWEBカタログで好きな色やイメージで絞り込んで選べるから簡単です。すきま時間を使って気になる振袖をいつでも、どこでもチェックできます。気になった振袖はバーチャルフィッティングアプリで試着体験できるので、遠く離れたご家族や友達にもシェアしてゆっくりじっくり選べます。展示会で試着もできますので、最寄りの会場でぜひお手に取ってお確かめください。

ふりホの疑問5｜いつ予約したらいい？早く予約しなくて大丈夫？

人生の大きな節目である成人式の振袖を何年も前に予約するのは早過ぎませんか？「好みも変わるし、不安がいっぱい......」そんな声から生まれた「ふりホ」なら振袖選びは急がなくてもOK！成人式の直前でもご予約いただけます。毎年のトレンドに合わせた旬の品揃えをしているので、豊富なラインアップからお選びください。

※1年~2年前のご予約からお受けしています