七五三お参りのお作法｜スタジオアリスの七五三｜こども写真館スタジオアリス

七五三に神社でお参りする由来は？

七五三はこどもが無事に成長できたことを生まれた土地の氏神様(地元の神社)へ感謝を捧げるのがはじまりです。

自宅近くの神社に参拝して感謝するとともに、これからのこどもの健やかな成長と幸せを願う行事として一般的にお祝いされています。

一般的には11月15日前後を七五三としていますが、例えば北海道や東北地方では、その頃はすでに寒さが厳しくなっているため、1ヵ月早めてお祝いをする地域もあるそうです。

また、お祝いの仕方にも独自の風習を残す地域があり、例えば正月7日に7件の家からもらった雑煮を食べて福を得たり、7歳の男の子が山頂に登ってお祓いをしてもらったり、まるで結婚式の披露宴のように盛大に七五三を祝う地域もあるようです。

元来は数え年でのお祝いが習わしでしたが、現在は満年齢で行っても良いとされています。兄妹一緒に、という場合は、どちらかが数え年でもまったく問題ありません。ご都合に合わせて臨機応変に。

人生にはいくつものハレの日がありますが、七五三もそのひとつ。
スタジオアリスは、家族にとって大切なハレの日の記憶を写真という宝ものとして、
未来へつなぐお手伝いをいたします。笑顔いっぱいの七五三の思い出をスタジオアリスで残しませんか？

本殿

本殿はまつられている神様がいるところ。拝殿は参拝する場所です。

参道（さんどう）

鳥居から拝殿に続く道です。

授与所（じゅよじょ）

お札やお守りなどの授与品を渡すところです。

手水舎（てみずや・ちょうずや）

参拝前に身を清める場所

鳥居（とりい）

鳥居は、そこから内が神聖な場所であることを示します。

神社に到着するとはじめに目につくのが大きな鳥居。くぐる前には軽く一礼をするのが正しいマナーです。

参道の中央は神様が通る道なので、歩く際はなるべく真ん中を避ける方がよいでしょう。

手水舎（てみずや・ちょうずや）は、参拝の前に身を清める場所。左右の手を順番に洗った後、口をすすぎます。この時、ひしゃくに直接口をつけるのはNG。最後にひしゃくの持ち手を水で清めて伏せて置きます。

最初に軽くお辞儀をし、鈴を鳴らします。深く2回お辞儀をして、2回拍手をたたきます。最後に1回お辞儀。
家族そろって行えば絆も深まるでしょう。

お参りだけでもいい？ご祈祷はしないといけないの？: 決まりはなし。大切なのは笑顔の七五三にすること。最近は、七五三のスタイルもご家庭によってさまざまです。参拝だけではいけないという決まりもありません。大切なのは子どもの健やかな成長に感謝し、家族みんなでお祝いする気持ち。笑顔の七五三にしたいですね。

事前に予約が必要？

神社によってさまざまですので、あらかじめホームページや電話で確認しましょう。

神社へのお礼のしかたは？

謝礼として「初穂料」を納めます。金額の相場は5,000円〜10,000円くらいですが、金額が決められている神社もあるので確認しましょう。

のし袋はどうするの？

のし袋の表書きは「初穂料」とし、お子さまの名前をフルネームで書きます。

当日はスタジオアリスにお越しいただくだけでOKです。
スタジオアリスの七五三なら特典がいっぱい。
お気に入りの着物を着ておトクにお参りへ行きましょう。

※プレゼント商品はお一家族様につき1点とさせていただきます。
※当日撮影(ご購入)されたお写真の中からお好きなものをお選びください。
※商品の仕様、カラー、価格、キャンペーン内容等は予告なく変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※ディズニーキャラクター撮影はご購入写真1枚につき税込1,100円が別途必要です。
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ぜひこの機会に「スマイルポイント」をご確認いただきご利用ください。
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