赤ちゃんの1ヶ月記念にアート写真を！
おしゃれに撮るアイデア6選

お子さまの生後1ヵ月記念にアート写真を撮影してSNSにアップしたり、ご家族に共有したりするママパパが増えています。オリジナリティーあふれる写真にするために、さまざまなアイデアを知りたい方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、赤ちゃんの1ヵ月記念のアート写真をおしゃれに撮るアイデアを紹介します。お手持ちのスマートフォンで撮るコツも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

生まれたばかりの赤ちゃんの肌や手足は小さく、限りあるこの瞬間を写真に収めておきたいと思うママパパはたくさんいます。

そんな赤ちゃんの写真を、よりアーティステックに撮ってSNSにアップしたり、親族へ送るポストカードにしたりしたいママパパも多いでしょう。アート写真を撮る方法として、具体的なアイデアは、おむつアートや寝相アートなどです。アイテムを使ったり赤ちゃん自身をアートの一部として表現したりすることで、世界にひとつだけの写真になるでしょう。

お子さまが大きくなってから楽しく見返せるように、工夫を凝らして赤ちゃんと一緒に写真撮影を楽しみましょう。

アート写真を撮影する際には、できるだけ他の赤ちゃんとかぶらないようにしたいと思うのではないでしょうか。ここでは、1ヵ月の赤ちゃんをアーティステックに撮るためのアイデアを6つ紹介します。お好みのアイデアを見つけて、実践してみましょう。

【1】おむつアートで数字を表現

【2】毎月の月齢写真にはフォトシーツを

【3】ひもやウォールレターで「1ヵ月」を表現

【4】マグカップでかわいさとおもしろさを

【5】サイトでステッカーをダウンロード

【6】加工アプリでアレンジ

1ヵ月のアート写真をよりきれいに残すためには、下準備が大切です。スキマ時間に準備しておくことで、赤ちゃんがぐずついたときにもスムーズに撮影ができるでしょう。ここでは、アート写真を撮る5つのコツを紹介します。

あらかじめ完成図を考えておくことで、慌てることなくきれいな写真を撮れます。。おむつの数や作りたい雰囲気に合うアイテムがあるかを確認することが大切です。

さらに背景となるシーツやタオルケットなどのしわを伸ばすことで、生活感のない洗練された写真に仕上がります。白い布であれば、使い勝手が良く、「1ヵ月」の文字や赤ちゃんの存在感が分かる写真になるでしょう。

アイテムの素材が赤ちゃんの刺激にならないかをチェックすることで、途中でぐずつくことなく撮影ができます。縫い目やタグの有無にも注意しましょう。

さらに写真にアートが収まる程度の広さがあるかを確認することも大切です。基本的には写真を真上から撮ることになるため、引きで撮影したときに背景に余白ができず十分な広さがあるかを、実際にシミュレーションしてみましょう。

手や足などの小ささが際立つのが、生後1ヵ月の赤ちゃんです。赤ちゃん全体が映る写真の他に、パーツを個別で撮る方法もあります。毎月の写真を撮りたいと考えていれば、1ヵ月の写真から取り入れることで、段々と成長していく姿を楽しめるでしょう。

コツは、ママパパの手や足を添えることです。赤ちゃんの小ささがより鮮明になり、後から見返したときに、より成長を実感できる写真に仕上がります。

笑顔になってくれるか心配なママパパには、うちわがおすすめです。うちわで音を立ててみたり、風を送ったりすることで、普段は見られない表情を見せてくれます。

注意点としては、赤ちゃんがびっくりしないように日頃から慣れさせておくことです。どのような動作に赤ちゃんが反応してくれるか確認しつつ、笑顔を引き出してみましょう。

レフ板とは明暗を調節する撮影器具です。自宅にある白い紙やタオル、シーツなどで代用できます。明るさを出すことで赤ちゃんの柔らかさが引き立つ、プロが撮ったような写真に仕上がります。逆光にも使えるため、場所を選ばず撮影できるのもポイントです。

具体的には、窓から入っている自然光を簡易レフ板に当ててみます。赤ちゃんやアイテムの明るさを調節しながら、写りの良い場所を見つけましょう。

アート写真を撮る際に、お手持ちのスマートフォンで手軽に撮影したいママパパも多いのではないでしょうか。普段の撮影に少しコツを加えるだけで、きれいな写真に仕上がります。

生後1ヵ月の赤ちゃんは敏感なため、いくつか注意点を押さえておくことが大切です。ここでは、スマートフォンで簡単に撮るコツを紹介します。

自然光で撮ることで、赤ちゃんの柔らかい表情をキャッチできます。直射日光だとまぶしく影ができやすいため、窓際から離れたりレースカーテンを引いたりして対応しましょう。赤ちゃんにとって心地よい光を取り入れることで、びっくりするのを防ぎます。

さらにフラッシュは赤ちゃんに良くありません。激しい光を使わず、赤ちゃんに優しい撮影を心がけましょう。

アート写真に立体感を出すコツは、真上から撮影することです。横から撮ると、文字が見づらくなったり寝そべっている状態があらわになったりします。小物などのアートひとつひとつがくっきりと分かれば、共有するご家族や友人にも意図が伝わるでしょう。

一般的に、生後1ヵ月の赤ちゃんはまだ首が据わりません。真上から撮ることで、首が据わったように見えるため、後の成長を楽しみにできるでしょう。

撮影するときには、連写モードを使ってみましょう。赤ちゃんはいつ動くか分からないため、ひとつひとつ丁寧に撮ろうとすると、なかなかベストショットが撮れません。表情をキャッチするためにも、あらかじめ連写モードにしておきましょう。

注意点は、静かなシャッター音に設定することです。音に反応してぐずつくこともあるため、スムーズに撮影するために確認しておきましょう。

1ヵ月のアート写真をきれいに残すことで、赤ちゃんが成長した後も楽しく見返せます。祖父母にカレンダーとして送ったり自宅のリビングに飾ったりと、どのように残したいかをご家族で話し合い、保存方法を選択しましょう。

専用のスマートフォンアプリで、フォトブックやカレンダーにして残す方法があります。「保存枚数が無制限」「色彩が高精度」「フォントが自由に選べる」「はがきタイプ」など、お好みに合ったフォトブックやカレンダーを作れます。利用料や送料なども含めて、多くの専用アプリを確認してみましょう。

写真を現像したい方には、アルバムがおすすめです。「シンプルなデザイン」「コメントを書き込める」「台紙を増やせる」など種類は豊富で、ニーズに合ったアルバムが見つかります。長期間写真を保存しておくため、きれいに残せるか、使い勝手が良いかなどをチェックしましょう。

スタジオアリスは、生後1ヵ月のみならず生後100日のお食い初め記念、ハーフバースデー記念など、さまざまな時期の撮影に対応しているこども専用の写真スタジオです。衣装やプランも豊富なため、ママパパのさまざまなニーズに応えられます。さらに赤ちゃんの体調や安全面などに配慮して撮影できるため、どうぞご安心ください。

スタジオアリスでは、生後1ヵ月の赤ちゃんやママパパも安心して撮影できる環境が整っています。スタジオアリスのお姉さんは、これまで多くの赤ちゃんと触れ合ってきました。研修を受けているため、赤ちゃんがぐずついたときにもスムーズに対応できます。

さらに衛生面、安全面に配慮していることもスタジオアリスの魅力です。赤ちゃんの肌に触れるものにはメンテナンスが行き届いているため、ママパパも安心できます。

生後100日には、お食い初め記念をするのが一般的です。生後100日の記念写真撮影もスタジオアリスにお任せください。

かわいらしい衣装が豊富にあり、祝着（のしめ）からドレス、タキシード、キャラクターものまで選び放題です。ひとりでお座りできる専用イスや、撮影用のお祝い膳も用意しています。立派で本格的な写真を残したいママパパにおすすめです。

さまざまな表情を見せてくれる生後6ヵ月の記念写真撮影に、ぜひスタジオアリスをご利用ください。ハーフバースデーの撮影に関心を持つママパパが増えており、投稿をSNSで目にする方もいるのではないでしょうか。

スタジオアリスには、赤ちゃんの一番の笑顔を引き出す「スマイルマインスター」がいます。スタジオ撮影で表情がこわばらないか不安なママパパもご安心ください。

スタジオアリスのプランは、「シンプル」「スタンダード」「スペシャル」の3種類です。アイテム数や画像データの有無などが異なり、さまざまなニーズに対応しています。その他に、撥水コーティング、パウチ加工、日焼け肌修整のオプションも選択可能です。

「おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしたい」「データで残したい」などの希望がありましたら、お聞かせください。

1ヵ月のアート写真撮影は、おむつアートや寝相アートなどさまざまなアイデアで赤ちゃんのかわいさを引き出せる特別な時間です。あらかじめ完成図を考えたり、アイテムの素材やサイズを確認したりすることで、スムーズに撮影に臨めるでしょう。

1ヵ月の赤ちゃんの写真をプロの手に任せることで、高品質で世界にひとつだけの宝ものを手にできます。赤ちゃんの記念写真撮影は、スタジオアリスにお任せください。