撮らなきゃ後悔する?ニューボーンフォトを撮るべき理由と魅力を解説|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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撮らなきゃ後悔する?
ニューボーンフォトを撮るべき理由と魅力を解説

撮らなきゃ後悔する?ニューボーンフォトを撮るべき理由と魅力を解説

ニューボーンフォトは、生まれたばかりの赤ちゃんの神秘的な姿を残した記念写真です。欧米発祥の文化が日本にも伝わり、近年ブームとなっています。興味はあっても「本当に撮ったほうがいいのかな」「撮らないと後悔するかな」と、躊躇しているママパパもいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ニューボーンフォトが注目されている理由とその魅力を解説します。ニューボーンフォトを残すべきかどうかの検討材料になるでしょう。後半では、安心安全に撮影する方法や撮っておきたいおすすめのシーンも紹介します。

目次
ニューボーンフォトを撮らずに後悔するママパパは多い
ニューボーンフォトの基本
ニューボーンフォトの魅力はここにあり!
ニューボーンフォトで撮り忘れると後悔するシーン
ニューボーンフォトは自宅で撮れる?
安心安全に楽しむにはスタジオ撮影がおすすめ
スタジオアリスで後悔のないニューボーンフォト撮影を
まとめ

ニューボーンフォトを撮らずに後悔するママパパは多い

ニューボーンフォトを撮らずに後悔するママパパは多い

ニューボーンフォトを撮影するのは、赤ちゃんとの新しい生活が始まり、慌ただしく毎日を過ごしている頃になります。特に初めて赤ちゃんを迎える場合、慣れない育児を頑張っているとあっという間に新生児期が過ぎ、ニューボーンフォトを撮り忘れてしまうこともあるでしょう。

しかし「新生児期の貴重な姿をしっかり残しておくべきだった」と後悔しているママパパはたくさんいるようです。産後の慌ただしい時期ですが、余裕があれば、ぜひニューボーンフォトを撮っておきましょう。

ニューボーンフォトの基本

ニューボーンフォトの基本

ニューボーンフォトの魅力を解説する前に、まず、ニューボーンフォトについての基礎知識を紹介します。撮影するタイミングはいつ頃で、どのような雰囲気の写真に仕上がるものなのか、ニューボーンフォトの概要を確認しておきましょう。

ニューボーンフォトはいつまでに撮る?

ニューボーンフォトは一般的に、新生児期(生後4週間まで)に撮影することが多いでしょう。生まれてから日が浅ければ浅いほどお腹の中にいた頃の状態に近い姿を残せますが、生後1ヵ月未満は赤ちゃんもママも体調が万全でない可能性もあるため、無理をしないことが大切です。

スタジオ撮影する場合は、1ヵ月検診を終えておでかけできるようになったタイミングで、お宮参りとニューボーンフォトの撮影を一緒にするのもおすすめです。

ニューボーンフォトの種類

ニューボーンフォトは「ポージングニューボーンフォト(Posed Newborn Photography)」と「ナチュラルニューボーンフォト(Natural Newborn Photography)」の2種類に分けられます。ポージングニューボーンフォトは、ママのお腹の中にいたときの姿を再現したポーズや、新生児の柔軟性を生かした独特のポーズで撮るものです。おくるみに包んだり小物を置いたりして、アーティスティックな写真を残します。

一方でナチュラルニューボーンフォトは、赤ちゃんを迎えた日常をありのままに写すものです。ライフスタイルニューボーンフォトとも呼ばれます。赤ちゃんにポーズはさせず、自宅のお部屋の中で自然体の姿を収めるのが特徴です。

ニューボーンフォトの魅力はここにあり!

ニューボーンフォトの魅力はここにあり!

ニューボーンフォトの魅力を知れば、多くのママパパから注目を集めている理由が分かるでしょう。ニューボーンフォトはママパパにもお子さまにもメリットがあるものです。ここからは、ニューボーンフォトの魅力について見ていきましょう。

その時期にしか撮れない姿を残せる

ニューボーンフォトを撮ることで、生まれたての赤ちゃん特有の体つきや表情、雰囲気をカタチに残しておけます。赤ちゃんは目まぐるしく成長しますが、この時期の成長スピードは特に速いため、しっかりと写真に収めることが大切です。後からニューボーンフォトを見返せば、赤ちゃんの成長や変化を実感でき、幸せな気持ちになるでしょう。

産後ママの癒しになる

ニューボーンフォトは、産後ママの心のケア方法のひとつとしても注目されています。ニューボーンフォトの撮影を通して、出産や育児に疲れたママの心が癒され、赤ちゃんへの愛情がさらに深まるようです。「生まれてきてくれてありがとう」という感謝の思いが湧き、親子の絆も強くなります。できあがった写真は、育児を頑張るママの心のよりどころになるでしょう。

成長したお子さまへのプレゼントになる

成長したお子さまにニューボーンフォトを贈ることで「ママとパパにとってあなたは特別な存在なんだよ」という思いが伝えられます。きっとお子さまは「こんなにすてきな写真を残してくれていたんだ」と感動し、ママパパの愛情を再確認するでしょう。ニューボーンフォトはお子さま自身が自分の尊さを実感する最高のプレゼントでもあります。

ニューボーンフォトで撮り忘れると後悔するシーン

ニューボーンフォトで撮り忘れると後悔するシーン

ニューボーンフォトは、今しかない特別な瞬間をカタチに残しておけるものです。新生児期の赤ちゃんらしさがたっぷり詰まった写真をたくさん撮りましょう。ここでは、多くのママパパが「撮っておいてよかった」と感じるおすすめのシーンを5つ紹介します。

赤ちゃんがほほえむ姿

新生児期の赤ちゃんは、寝ている間に目を閉じたままにっこりとほほえむことがあります。これは「新生児微笑(しんせいじびしょう)」と呼ばれるもので、赤ちゃんの意思とは関係なく反射的に起こるものです。

新生児微笑はいつ起こるか予測できませんが、偶然にも赤ちゃんがほほえむタイミングにシャッターを切れたら、まるで天使のようにかわいい写真が撮れるでしょう。頬をやさしくツンツンしたり、ストローで息を吹きかけたりすることで笑ってくれる場合もあります。

おむつ姿

おむつだけの姿は、生まれて間もない赤ちゃん特有の体つきが引き立ちます。愛らしさ満点のキュートな写真が撮れるでしょう。

おむつだけの姿が簡素に感じられる場合は、ぬいぐるみや造花で赤ちゃんの周りを飾ったり、色のあるおくるみやスカーフの上に赤ちゃんを寝かせたりすると写真映えします。ニット帽をかぶせるのもおすすめです。

パーツのアップ写真

小さな手や足のアップ写真を撮影しておくと、お子さまが大きくなったときに「こんなに小さかったんだね」と一緒に見返すのが楽しくなります。赤ちゃんの全身や顔ばかりを撮影してしまいがちですが、パーツひとつひとつにフォーカスした写真も忘れずに残しておきましょう。ママやパパの手を添えると、赤ちゃんのパーツの小ささが強調されます。

ママに抱きかかえられた姿

ママと一緒に撮影することで、親子の絆や愛情が感じられるすてきな写真に仕上がります。ママの腕の中にいる赤ちゃんは、その小ささやか弱く無防備な様子がより一層引き立てられ、神秘的な雰囲気をまとうでしょう。正面からのショットだけでなく、抱っこしたママの目線からのショットも狙うと、また違った印象の写真が撮れます。

家族写真

ニューボーンフォトの撮影では、赤ちゃんがご家族の一員になった記念に家族写真を残しましょう。「元気いっぱいのびのび育ってね」という気持ちを込めてみんなで写真を撮れば、一生の宝ものになります。セルフタイマーをセットして撮る方法もありますが、より確実に美しい写真を残すなら、フォトスタジオの利用がおすすめです。

ニューボーンフォトは自宅で撮れる?

ニューボーンフォトは自宅で撮れる?

自宅でニューボーンフォトを撮ることは可能です。ただし、生まれたばかりの赤ちゃんの撮影には、気を付けるポイントがいくつかあります。ここでは、自宅での撮影の注意点やママパパがセルフで上手に撮るコツを見ていきましょう。

ママパパが撮るには細心の注意が必要

ニューボーンフォトの撮影は、生まれたばかりの赤ちゃんの特徴を理解して正しく進めなければなりません。ママパパが自宅で撮影する場合は、以下の点に注意しましょう。

【自宅で撮影する際に注意すること】

  • ・危険なポーズをさせない……首が据わっていないため、無理な体勢は事故を招くおそれがある
  • ・部屋の温度を調節する……特におむつ姿での撮影では風邪を引かないように気を付ける
  • ・できるだけフラッシュは使用しない……強い光は赤ちゃんの刺激になることがある
  • ・時間をかけすぎない……長時間におよぶ撮影は赤ちゃんの心身に負担をかける
  • ・大人2人以上で撮影する……ひとりだけで撮影と赤ちゃんの安全確保を両立させるのは大変

危険!このポーズはさせたらNG

ニューボーンフォトの中には、頬づえをついたポーズやおくるみに包まれてみのむしのように小さく丸まったポーズなど、独特の体勢で撮影したものがあります。しかし、ママやパパが自分たちの判断で、生まれたばかりの赤ちゃんにこれらのポーズをさせるのは危険です。

例えば頬づえをついたポーズの場合、赤ちゃんの頭をカメラマンやアシスタントが手で支えながら撮影し、後から合成処理をして写り込んだ手を消しています。正しい知識を持ったカメラマンのもとでなければ、事故につながるおそれがあるでしょう。

一見自然な体勢に見える「うつぶせ寝」での撮影も、口や鼻がふさがれて窒息する危険があります。無理なポーズはさせず、仰向けの自然な状態で撮影しましょう。

自宅で上手に撮るコツは?

  • ・自然光を利用する
  • ・アップの写真を撮る
  • ・小物で雰囲気を作る
  • ・連写機能を使う

窓から注ぐ自然光を利用することで、ふんわりやわらかな写真が撮れます。ただし、直射日光にならないように注意しましょう。引きの構図だけでなく、アップの写真にも力を入れることで、アーティスティックでインパクトのある写真が残せます。

かわいらしい雰囲気を演出するには、おくるみやぬいぐるみ、100円ショップで買える造花、レース、リボンなどをうまく飾り付けるのがおすすめです。数枚撮るだけでは赤ちゃんのベストショットはなかなか収められないため、連写機能を活用して一瞬一瞬を逃さないようにしましょう。

出張撮影サービスを利用する方法も

自宅での撮影は、ママパパだけで準備から撮影まで全ての作業をこなさなければなりません。赤ちゃんの撮影は簡単ではなく、理想的なベストショットが残せない場合もあるでしょう。

うまく撮影できるか不安な方は、出張撮影サービスを利用し、プロのカメラマンにおまかせするのもひとつの手です。ニューボーンフォトの撮影を請け負っているカメラマンなら、赤ちゃんの安全を第一に考えながらすてきな写真を撮ってくれます。

安心安全に楽しむにはスタジオ撮影がおすすめ

お子さまの写真に特化したフォトスタジオには、赤ちゃんの対応に慣れたプロのスタッフがいます。赤ちゃんに危険が及ばないよう安全な環境を整えてくれるため、安心して撮影を楽しめるでしょう。

本格的な機材やセットを使い、かわいいレンタル衣装を着せてあげれば、より質の高い写真が残せます。ママパパの負担を軽減するためにもフォトスタジオを利用するのがおすすめです。

スタジオアリスで後悔のないニューボーンフォト撮影を

スタジオアリスで後悔のないニューボーンフォト撮影を

スタジオアリスの経験豊富なスタッフは、赤ちゃんの最高にかわいい瞬間を捉え、ベストショットを逃しません。あっという間に大きくなってしまう赤ちゃんの思い出を、プロの手でカタチに残しませんか。ここでは、スタジオアリスの赤ちゃん撮影の特徴を詳しく紹介します。

赤ちゃん撮影にうれしいポイントが盛りだくさん

スタジオアリスでは、赤ちゃんの愛らしさを引き出すさまざまなタイプの衣装をご用意しております。殺菌灯(紫外線)にて1着ごとに消毒し、常にメンテナンスの行き届いた清潔な状態を保っているため小さな赤ちゃんにも安心です。

店内は和やかな雰囲気で包まれており、赤ちゃんもママパパもリラックスしながら撮影を楽しんでいただけます。おむつ換えや授乳ができるスペースもございますので、お気軽にご利用ください。

(参考:『お宮参り(ニューボーンフォト)』)

お得なセットメニューもご用意!

お得なセットメニューもご用意!

「ベビコレ」は赤ちゃん撮影におすすめの商品を組み合わせたお得なセットメニューです。「お部屋に飾りたい」「祖父母にプレゼントしたい」など、用途に合わせて「シンプル」「スタンダード」「スペシャル」の中から最適なプランをお選びください。赤ちゃんにぴったりの限定デザイン商品もご用意しております。「ベビコレ」でニューボーンフォトを特別かわいく保管しましょう。

(参考:『ベビコレ』)

子育て家族を応援する「ママのミカタPROJECT」

子育て家族を応援する「ママのミカタPROJECT」

スタジオアリスでは、育児に役立つアイデアを紹介するコンテンツの発信やマタニティ&ベビーセミナーの実施など、子育て家族を応援するサービスを多数ご用意しています。特にセミナーやワークショップは、ママ同士の情報交換の場としても活用いただけるためおすすめです。スタジオアリスは単なる撮影スタジオではなく、育児を頑張るご家族の強い味方になります。

(参考:『ママのミカタPROJECT』)

まとめ

まとめ

ニューボーンフォトは、生まれたての赤ちゃん特有の姿が残せて、産後のママの癒やしにもなるすばらしいものです。お子さまが大きくなったときに写真を見返すと、ご家族の愛情が伝わり、親子の絆も深まります。ニューボーンフォトを撮らずに後悔しているママパパは少なくないため、お子さまとママの体調が安定したタイミングに撮影しておくのがおすすめです。

スタジオアリスでは赤ちゃん撮影にうれしいメニューやサービスをご用意し、みなさまのご利用をお待ちしております。安心安全の撮影環境で、最高にすてきな思い出を作りませんか。パソコンやスマホから簡単にご予約していただけます。

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