保育園の入園式は何歳にあるもの?入園式の流れや服装についても|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

入園式・入学式の基礎知識

保育園の入園式は何歳にあるもの?入園式の流れや服装についても

保育園の入園式は何歳にあるもの?入園式の流れや服装についても

お子さまの保育園の入園を迎えるママパパの中には、入園式の準備について気になる方もいらっしゃるでしょう。保育園では、幅広い年齢のお子さまが入園します。そのため、何歳から入園式に参加するのか疑問を感じる方も多くいらっしゃいます。入園式がある場合、お仕事をしているママパパは、早めに準備をしておきたいところです。

そこでこの記事では、保育園の入園式は何歳にあるものなのかという点に焦点を当て、入園式の内容や当日の流れを紹介します。服装や必要なアイテムもまとめてありますので、お子さまが保育園に入るご予定のあるママパパは参考にしてください。

目次
保育園の入園式は何歳にある?
保育園の入園式はどんな感じ?内容と当日の流れ
入園式にふさわしい服装は?
保育園の入園式に必要なものは?
保育園の入園式は写真撮影OK?おすすめのシーン
スタジオアリスなら豊富なプランから納得のいく記念写真撮影ができる!
まとめ

保育園の入園式は何歳にある?

保育園の入園式は何歳にある?

これからお子さまが保育園に通うというママパパは、入園式の準備について気になっていることも多いでしょう。保育園によって、入園式の開催の有無や、参加するお子さまの年齢が異なります。まずは、保育園の入園式の基本的な情報について見ていきましょう。

入園式の開催の有無は保育園によってさまざま

認可保育園と認可外保育園ともに、入園式を開催している保育園もあれば、入園式を開催しない方針の保育園もあります。お子さまの年齢にかかわらず、保育園の方針はさまざまです。

保育園に入園するお子さまのママパパは、基本的に働いています。そのため、日中に開催される入園式に参加できない方もいらっしゃるでしょう。そういった事情を考慮して、入園式をしない方針の保育園もあります。入園式をする場合も、30分~1時間程度と、短い時間で式典を終えるケースも多いでしょう。

入園式の開催について保育園に確認しよう

これからお子さまが保育園に入園する方は、保育園に入園式の開催の有無を確認しておきましょう。保育園への入園が決まったら、多くの場合は、保育園での過ごし方や必要なものについて説明する「保育説明会」が行われます。

入園式を開催する方針の保育園では、保育説明会で入園式の日程や内容についての説明があるでしょう。保育説明会の日程は、各保育園によって異なります。また、入園式を開催する日程も保育園によって違うため、早めに確認しておくとよいでしょう。

入園式を開催する場合は4月が多い

4月から保育園に入園する場合は、新年度である4月1日から、お子さまを保育園に預けるケースが多いでしょう。そのため、保育開始の時期と合わせて、4月1日に入園式をする保育園が多い傾向にあります。ただし、4月1日が平日の場合には働くママパパのお仕事に配慮して、その前後の土曜日や日曜日に入園式をするケースもあるでしょう。

一方で、保育が落ち着く4月中旬以降に入園式を開催する保育園もあります。4月の初めごろは、環境がガラリと変わって保育園のスタッフもバタバタしてしまうため、入園式の準備が難しいケースもあります。

また、入園式前に保育園を利用する場合、保育を申請しなければならないこともあります。入園式と合わせて保育が必要な日程を確認しておき、ママパパがスムーズに働けるよう申請をし、スケジュールを立てましょう。

途中入園の場合は進級式で紹介があるケースも

保育園に途中入園する場合、途中入園のお子さまとママパパに向けた入園式は、開催されないのが一般的です。ただし、保育園によっては、途中入園するお子さまの「歓迎会」という形でイベントをする場合もあります。

また、進級するときの「進級式」と合わせて、途中入園のお子さまを紹介する保育園もあるでしょう。途中入園のケースでは、保育園によっていろいろな形があること頭に入れておきましょう。先生と在園児のみで歓迎のイベントを開催したり、ママパパも参加できたりと、保育園によって参加者の範囲もさまざまです。

0歳児や1歳児は入園式をしないケースも

年齢の低いお子さまが保育園に入園する場合、慣らし保育から始める保育園もあるでしょう。慣らし保育とは、お子さまが保育園に慣れるために、短時間から保育を始める期間を指します。

慣らし保育をしている場合、入園式をせずに通常の保育へと切り替えていくケースも珍しくありません。なお、慣らし保育の期間は、保育園の方針やお子さまの状況によって変わってきます。

保育園の入園式はどんな感じ?内容と当日の流

保育園によっても入園式の内容には違いがありますが、以下の流れで開催される場合が多いでしょう。

1.あいさつ
園長先生からお子さまとママパパへ向けてのあいさつがあります。ここでは簡単なあいさつのみで済ませて、保育園の方針や年間行事などの詳しい内容は、保護者説明会でお話しすることが多いでしょう。

2.先生達の紹介
クラスごとの先生を紹介します。その他、栄養士の方や看護師の方など、保育園でお子さまと関わる方々の紹介があるでしょう。

3.在園児による歌やお遊戯など
保育園によっては、在園児が歌やお遊戯を披露してくれるケースもあります。このような時間があると園の雰囲気も伝わりやすいでしょう。

4.集合写真の撮影
お子さまとママパパ、先生方の集合写真を撮影します。保育園生活の最初の思い出深い写真となるでしょう。

この他にも、祝電を読み上げたり、保育士による手遊びや紙芝居などの出し物が披露されたりする場合もあります。

入園式にふさわしい服装は?

入園式にふさわしい服装は?

保育園の入園式を迎えるにあたり、保育園から服装についての指示がない場合もあります。その場合、どんな服装を選べばよいのか迷ってしまうママパパもいらっしゃるでしょう。また、入園式では集合写真を撮影するケースもあるため、服装選びには気を配りたいものです。ここからは、ママパパとお子さまの入園式の服装について見ていきましょう。

ママパパはフォーマルでなくてもOK

入園式の後に仕事へ向かうママパパも多いため、フォーマルな服装以外で参加する方も珍しくありません。幼稚園の入園式はフォーマルが基本とされていますが、保育園の場合にはきちんとした服装であればOKです。ママはワンピースやブラウス、パパはスーツなど、ビジネススタイルを意識できるとよいでしょう。

ただし、保育園によって雰囲気が異なるケースもあります。どんな服装で入園式に参加すればよいのか分からない場合、事前に保育園のスタッフに聞いておくと安心です。

お子さまの服装はママパパが自由に決めてOK

フォーマルな服装ではなく、動きやすい普段着で参加するお子さまも多いでしょう。初めての入園式は、お子さまも緊張してしまうものです。慣れない服装だと緊張感が増してしまうこともあるでしょう。できるだけお子さまがリラックスできるように意識してあげるのも大切です。

とはいえ、入園式は一生の記念になるため、いつもとは少し違ったフォーマル感を意識するのもよいでしょう。落ち着いたカラーのシャツやブラウス、ワンピースなどを着用するだけで特別な日の装いに仕上がります。

入園式で避けたい服装

保育園の入園式では、フォーマルな服装で参加する必要はありませんが、ママは以下のような服装は避けましょう。

・ミニスカート
膝上のミニスカートはおすすめできません。座っても膝が見えない丈のスカートを選ぶとよいでしょう。また、スカートスーツを着用する場合はベージュ色のストッキングの着用も必要です。

・デニム素材のアイテム
入園式はオフィスカジュアルのような服装が望ましいため、ラフなイメージの強いデニム素材のアイテムは避けるべきでしょう。デニムパンツだけでなく、デニムジャケットなども同様です。

・露出度の高い服装
胸元が広く開いている服装など、露出の高いアイテムは避けたほうがよいでしょう。スカートに大きくスリットが入ったものも品のよさを半減させます。

・かかとの低い靴・ピンヒール
5センチメートル程度のヒールがある靴を選びましょう。また、ヒールの高すぎるものや、ピンヒールも避けましょう。

この他にも、派手なアクセサリーや濃いメイクも控えるのが◎です。シンプルなアクセサリーとナチュラルメイクを意識できるとよいでしょう。

保育園の入園式に必要なものは?

保育園の入園式に必要なものは?

保育園の入園式が開催される場合、何を持っていけばいいのでしょうか。保育園によって必要な持ち物には違いがありますが、小さなお子さまのための式典ということで準備しておくと便利なアイテムもあります。ここからは、入園式の持ち物について見ていきましょう。

園生活に必要なグッズを確認しておこう

入園式に必須とされている持ち物はありませんが、入園式の日にお子さまの保育に必要なグッズを持っていくケースもあります。その場合、保育園の事前にいただくお便りなどに必要なものが記載されているため、確認して準備しておきましょう。一般的に、園生活では以下のようなアイテムが必要になります。

  • ・おむつ
  • ・おしりふき
  • ・ハンドタオル
  • ・パジャマ
  • ・お昼寝用のタオル
  • ・お着替え用の服(3セット程度)
  • ・コップ
  • ・エプロン
  • ・水筒
  • ・連絡帳

その他に、お子さまの年齢によっては哺乳瓶や離乳食が必要になるケースもあるでしょう。また、保育園によっては布団カバーやお道具箱を用意する必要があります。

お出かけ時の必須アイテムを持参しよう

保育園の入園式には、外出する際に持ち歩くお出かけアイテムを持っていくとよいでしょう。例えば、おむつやおしりふき、着替えや汚れものを入れる袋、飲み物やタオルなどはお出かけアイテムの定番です。

保育園の入園式では、ママパパの荷物を預けるスペースはないことが多いでしょう。大荷物にならないよう、お出かけアイテムはできるだけコンパクトになるよう準備しておくとスムーズです。

入園グッズの名前の記入を忘れずに

保育園から指定があるものや、入園してから必要になるものは、事前に準備しておきましょう。保育園に置いておくもの、毎日持っていくものは全てにお子さまの名前を書くのが基本です。入園にあたって必要になるものは多いため、名前を書くのにも時間がかかります。当日になって焦らないように、1週間くらい前から名前を書き始めましょう。

下のお子さまへおさがりしたい持ち物には、お名前シールを活用すると、後から簡単にはがせるので便利です。また、入園後にたくさん必要になるのが、お子さまのおむつです。毎日使うおむつは、多めにストックして名前を書いておくのがおすすめです。スタンプなどの便利なお名前アイテムを活用するのもひとつの方法です。

保育園の入園式は写真撮影OK?おすすめのシーン

保育園の入園式は写真撮影OK?おすすめのシーン

保育園の入園式は、お子さまの成長の記録として写真をたくさん残しておきたいものです。入園式の記念写真を撮影する場合には、いくつか押さえておきたいポイントがあります。ここからは、おすすめの撮影シーンと、ステキなお写真を撮影するコツを紹介します。

保育園のルールに合わせて撮影しよう

保育園によって、写真撮影のルールは違います。写真撮影を禁止している保育園もありますから、事前に確認しておくと安心です。写真撮影OKの保育園の場合も、式典中は保護者席が決められているケースが多いでしょう。その場合、お子さまの後ろ姿しか撮影できないこともあります。

入園式の様子は、保育園の先生やカメラマンが撮影してくれる保育園もあります。式典中は入退場などのタイミングを見極めて撮影し、式典以外のシーンもカメラに収めておくとよいでしょう。

自然な姿を撮影しよう

お子さまのカメラ目線の写真も必ず残しておきたいですが、自然な表情を思い出に残しておくのもおすすめです。先生のお話しを真剣に聞く姿や、お友達とおしゃべりしている姿も、入園式のよい記念です。

緊張から不安げな表情をしてしまうかもしれませんが、それもよい思い出として残るでしょう。入園式が終わって、ホッとしているお子さまを撮影するのもおすすめです。

撮影イメージを想像しておこう

保育園の入園式はあっという間に終わってしまいます。入園式の記念をしっかりと残したいママパパは、事前に撮影イメージを膨らませておきましょう。「自宅の玄関で」「入園式の看板と」など、撮影場所を決めておくと撮影の際もスムーズです。撮影する時間によっては逆光になってしまう場所もあるため、撮影時間の予定を立てておくとよいかもしれません。

入園式の思い出を残すのにおすすめなのが、以下のような場所です。

  • ・入園式前のご自宅
  • ・保育園の門の前
  • ・入園式の看板の前
  • ・入園式の行き帰り
  • ・入園式の式場
  • ・保育園の教室
  • ・園庭

何気ない瞬間も、よい思い出です。桜の木などの春らしいスポットがあれば、背景にして撮影しておくのもおすすめです。

フォトスタジオで本格的な写真撮影をするのも◎

入園式は、お子さまの節目のひとつです。本格的なお写真で思い出を残すなら、フォトスタジオの利用もおすすめです。フォトスタジオなら、どの年齢のお子さまも、リラックスした環境でステキな入園式の記念写真撮影ができるでしょう。

魅力的なセットとプロの技術による写真が残せるだけでなく、豊富な衣装を用意しているフォトスタジオもあります。お子さまのかわいらしさを引き立たせる衣装で、入園の記念を残しましょう。

スタジオアリスなら豊富なプランから納得のいく記念写真撮影ができる!

スタジオアリスなら豊富なプランから納得のいく記念写真撮影ができる!

入園の記念を特別な形で残したい方は、スタジオアリスの記念写真撮影がおすすめです。スタジオアリスなら、ごきょうだいやママパパとの記念写真撮影もできます。成長記録として、家族写真の機会として、お子さまの姿をステキな形で残しましょう。ここからは、スタジオアリスの記念写真撮影について紹介いたします。

(参考:『スタジオアリスの入園入学・卒園卒業』 )

ご家族で和装を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」

お子さまの入園式の記念にご家族での記念写真撮影を検討しているママパパは、ご家族で和装を楽しめる「パパママ着物フォトプラン」がおすすめです。

「パパママ着物フォトプラン」は、着物と着付けがセットになっているため、ママパパが手ぶらで利用できる魅力的なプラン。小さなお子さまがいるご家庭も、安心して記念写真撮影に臨んでいただけます。

平日予約でお得になるのも「パパママ着物フォトプラン」のうれしいポイントです。土曜日や日曜日、祝日はパパ着物6,000円(税込6,600円)とママ着物8,000円(税込8,800円)でレンタルOKです。

平日は、パパ着物3,000円(税込3,300円)とママ着物5,000円(税込5,500円)でレンタルしていただけます。ぜひ、お子さまの節目に、ご家族で和装の記念写真撮影に挑戦しましょう。

(参考:『パパママ着物フォトプラン』 )

「くまのがっこう」シリーズの入園写真も◎

「くまのがっこう」シリーズの入園写真も◎

キュートなデザインが人気の「くまのがっこう」シリーズの入園式撮影もおすすめです。ジャッキーや11匹のやさしいおにいちゃんなどの仲間たちと一緒に写真が撮れちゃいます。まるで絵本の中に入り込んだようなかわいらしいデザインは、お子さまもきっと喜ぶこと間違いなしでしょう。

なお、期間限定キャンペーンとして、入園入学・卒園卒業記念撮影をされた方限定で、選べるプレゼントに「くまのがっこうスケジュールシート」が登場します。お子さまやご家族のご予定管理にぜひお役立てください。

※2023年4月30日(日)まで
※20,000円(税込)以上ご購入の方

(参考:『ジャッキーと特別な思い出を残そう♪』 )

ディズニーキャラクター撮影で思い出に残る1枚を

ディズニーキャラクター撮影で思い出に残る1枚を
©Disney

ディズニーキャラクターと撮影できるのは、スタジオアリスならではの魅力です。ディズニープリンセスやディズニーピクサーキャラクターをはじめ、多くのキャラクター衣装が多彩に揃っています。

赤ちゃん撮影では、キャラクターの着ぐるみを着てかわいらしい姿を撮影できるのも魅力です。背景と合わせて、ユニークな世界観の1枚を残しましょう。和装で撮影いただく場合、ママパパのディズニー和装もご用意しています。大好きなキャラクターの雰囲気を堪能しながら、入園の思い出を作りましょう。

(参考:『ディズニーキャラクター撮影』 )

「にゅうコレ」からお好きなプランを選ぼう!

スタジオアリスでは、入園の記念写真撮影にぴったりの「にゅうコレ」をご用意しています。「にゅうコレ」は、ご入学とご入園されるお子さまに向けた4つのプランです。27,800円(税込30,580円)のライトプランからお選びいただけます。プランによってアイテム数や画像データの有無が異なるため、ご家庭にぴったりのプランを選択しましょう。

また、ごきょうだいの衣装もレンタル可能です。お子さまが入園するこの機会に、ごきょうだいと一緒に成長記録を残すのもおすすめです。

(参考:『にゅうコレ』 )

まとめ

まとめ

保育園の入園式は、その保育園によって開催の有無が異なります。お子さまが保育園に入園するご家庭は、事前に開催の有無を保育園に確認しておきましょう。保育園の入園式は30分~1時間程度で終わりますが、短時間でも緊張してしまうお子さまもいらっしゃいます。お子さまとのお出かけ時の必須アイテムも持参して、スムーズに参加できるようにしましょう。

慣らし保育中の年齢の低いお子さまは、入園式に参加しない方針の保育園もあるため、併せて確認しておくと安心です。スタジオアリスでは、入園するお子さまへ向けた魅力的なプランをご用意しています。入園の記念に、ステキなお写真を残したい方はぜひご利用ください。

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