お食い初めで祖父母から贈るプレゼント8選|祝い金相場は?|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

お食い初めで祖父母から贈るプレゼント8選|祝い金相場は?

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プレゼント8選|祝い金相場は?

お食い初めとは、生後100日前後に赤ちゃんが一生食べることに困らないようにとの願いを込めての健やかな成長を祝う儀式を言います。両家の祖父母を招待して執り行うご家庭も多いようです。「お食い初めに招待されたもののどのようなプレゼントを贈ればよいのか分からない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、祖父母から贈るおすすめのプレゼント8選をはじめ、お祝い金の相場についても紹介します。また、お祝い金やプレゼントいただいたときのお返しについて、遠方に住む祖父母に喜ばれるプレゼントについても解説していますので、お返しに悩まれている方にもおすすめの内容です。

目次
お食い初めのお祝い金相場
お食い初めで祖父母から贈るおすすめプレゼント8選
お食い初めのお祝い金やプレゼントに対するお返しはどうする?
遠方の祖父母におすすめのお食い初めプレゼント!
お食い初めの記念写真はスタジオアリスで
まとめ

お食い初めのお祝い金相場

お食い初めのお祝い金相場

お食い初めに招待された場合、参加する親族はお祝い金を用意するのが一般的です。お祝い金はのし袋に入れ、表書きは「祝御食初」「御祝い」などとするとよいでしょう。水引は「何度あってもよいお祝い事」に使用する紅白の蝶結びを使います。

ここでは赤ちゃんとの続柄に分けて、それぞれどの程度のお祝い金を持参するとよいのかについて焦点を当てました。

祖父母から贈るお祝い金相場

祖父母から贈るお祝い金の相場は、1万円前後です。お祝い金と合わせてプレゼントを渡しても喜ばれるでしょう。

基本的に、お祝い金はお食い初め当日に赤ちゃんのママパパに渡します。「遠方に住んでいる」「どうしても外せない用事がある」といった理由で出席できない場合は、お食い初めの前日までに手渡しや現金書留で渡しておくことがおすすめです。

またお祝い金についての考え方はそれぞれの家庭で異なりますので、お食い初めに父方・母方の祖父母を招待する場合には、事前に両家の足並みを揃えたほうが無難でしょう。

その他の親族から贈るお祝い金相場

おじやおばといった、祖父母以外の親族から贈るお祝い金の相場は5,000円から1万円といわれています。一般的には食事代を目安として金額を決めますので、お食い初めを料亭やホテルなどで行う場合には、事前に食事代を調べてお祝い金の金額を決めてもよいでしょう。

お食い初めで祖父母から贈るおすすめプレゼント8選

お食い初めで祖父母から贈るおすすめプレゼント8選

お食い初めの記念として贈るプレゼントですので、食事にまつわる品物がおすすめです。しかし「すでに贈ってしまった」「ママパパが購入済みである」といったケースも考えられます。そのような場合には、必ずしも食事にまつわるものである必要はありません。

またプレゼント選びに迷った場合、直接欲しいものを聞くのもひとつの手です。事前に確認すれば失敗もなく、ママパパにも喜んでもらえるでしょう。

1.ベビー食器

ベビー食器をプレゼントする場合は、普段使いできるプラスチック製のものを贈るのが一般的です。お食い初めで料理を載せるお膳を贈るケースもありますが、ママパパがすでに準備していることもあるので、お膳のプレゼントを検討している場合には事前に確認するとよいでしょう。

また西洋では、幸福や繁栄の象徴である銀のスプーンを贈る慣習があります。「食べることに困らない」と言う意味を込めて、銀のスプーンを贈るのもひとつです。

2.歯固め

お食い初めでは、石のような丈夫な歯が生えることを願って赤ちゃんの口元に石など堅いものを当てる「歯固めの儀式」を行います。歯固めの儀式で使う石がセットになったお食い初めセットをプレゼントで贈れば、当日使用でき便利でしょう。

ただし儀式で使う石は誤飲の可能性もあり、普段使いするものではありません。普段から使える歯固めを贈る場合は、天然木でできたものや哺乳瓶の飲み口と同じ素材でできているもの、赤ちゃんがつかみやすい形状のもの、カラフルで見た目も楽しめるものがおすすめです。

3.食事用エプロン

食事用エプロンは、離乳食が始まると頻繁に使用します。お手頃価格でプレゼントできるので、お祝い金と合わせても気軽に贈れる品物でしょう。布製やビニール製、シリコン製などいろいろな種類がありますが、やわらかなシリコン素材で作られたものや洗濯機に対応しているポリエステル素材のものが人気です。

4.ミキサー・ハンドブレンダー

特に離乳食が始まったばかりの月齢では食べ物をペースト状にする必要があるので、ミキサーやハンドブレンダーなどの調理器具があると大変便利です。赤ちゃんの離乳食はできるだけ手作りしたいと考えているママにおすすめのプレゼントでしょう。

5.おもちゃ

赤ちゃんが日常で遊べる、発達を支えるようなおもちゃがおすすめです。口に入っても安全な素材であるものがよいでしょう。また清潔な状態を保てるように、手洗いや洗濯ができるかどうかも選ぶポイントです。おもちゃをプレゼントする際は、対象年齢を確認し赤ちゃんの発達に合わせたものを選ぶと喜ばれます。

6.ベビー服

吐き戻しやおむつ漏れなど、赤ちゃんは1日に何回も着替えることがあるので、ベビー服は多めにあっても困りません。ベビー服をプレゼントする時は、長く着られるようにジャストサイズよりやや大きめのものがおすすめです。百日祝い(お色直し式)にちなんで、袴タイプのロンパースを選んでもよいでしょう。

7.おむつやおしりふきなどの消耗品

赤ちゃんのお世話の必需品であるおむつを贈るのもおすすめです。おむつにはたくさんの種類がありますので、プレゼントする場合は普段使っているものを事前に確認するとよいでしょう。

またおむつ同様、おしりふきもいくらあっても困らない消耗品のひとつです。ベビー用品店などに箱単位で売られているので、お食い初めを自宅で行うなど大きな贈り物でも問題なければおしりふき一箱をプレゼントとして贈るのもよいでしょう。

8.記念写真撮影の体験ギフト

赤ちゃんの成長過程を収められる記念写真撮影の体験ギフトをプレゼントするのもおすすめです。プロが写真撮影をしてくれるギフト券を贈ることで、受け取った側は好きな時間・場所で撮影できます。体験型のギフトなので、好みと違うものを贈る心配もありません。

おじいちゃんおばあちゃんも撮影に参加する機会があれば、赤ちゃんと一緒に撮影した記念写真を自分たち用に購入でき、贈るだけ異常の楽しみもあるギフトになります。

お食い初めのお祝い金やプレゼントに対するお返しはどうする?

お食い初めのお祝い金やプレゼントに対するお返しはどうする?

お食い初めのお祝い金やプレゼントを頂いた場合に、どのように対応したらよいのか分からない方もいるのではないでしょうか。基本的に、お食い初めのお祝いに対しお返しをする必要はありません。ただし場合によっては、簡単なお返しを用意したほうが堅実でしょう。ここでは、お食い初めのお祝いに対するお返しについて解説します。

お食い初めのお祝いに対し基本的に内祝いは用意しない

基本的に、お食い初めのお祝いに対する内祝いは必要ありません。お食い初め当日にお持てなしの食事を用意することで、その食事をお祝いへのお返しとします。

お祝いに対しなんらかのお返しをしたい場合には、赤ちゃんのお食い初めの記念写真を後日渡すのもひとつの方法でしょう。記念写真撮影は、赤ちゃんの撮影に慣れているフォトスタジオでするのがおすすめです。

欠席の方からお祝いを頂いた場合

遠方に住んでおり当日出席できないなどの理由で欠席された方からお祝いを頂いた場合には、2分の1から3分の1程度の金額で内祝いを用意します。招待していない方からお祝いを頂いた場合も同様です。

内祝いへのお返しは感謝の気持ちを表すものなので、必ずしも決められた金額である必要はありません。お返しは金銭ではなく、品物やカタログギフトにするとよいでしょう。

お祝いの席の費用を負担してもらった場合

お食い初めのお祝いとして、祖父母にお祝いの席の費用を負担してもらうケースもあります。その場合には、感謝の気持ちを込めてお返しを用意するのがおすすめです。

お返しにはお菓子や果物ギフトなどの他に、お子さまにまつわる写真などを合わせて贈ると喜ばれるでしょう。フォトアルバムだけでなく、お子さまの写真がプリントされたキーホルダーやカレンダーもおすすめです。

(参考:『フォトアクセサリー』)

遠方の祖父母におすすめのお食い初めプレゼント!

遠方の祖父母におすすめのお食い初めプレゼント!

祖父母が遠方に住んでいると、なかなか赤ちゃんに会わせられずもどかしい思いをするかもしれません。普段会えないからこそ、お食い初めの節目に赤ちゃんの様子が伝えられる記念写真をプレゼントすることをおすすめします。

遠方の祖父母のプレゼントには赤ちゃんの記念写真を

日々成長する様子が見られない遠方の祖父母には、お祝いの節目できちんとした記念写真を贈ると大変喜ばれます。

お食い初めが行われる生後100日前後には、赤ちゃんの表情もさらに豊富になるでしょう。「お宮参りで記念写真を撮ったばかり」と考える方もいるかもしれませんが、たった1、2カ月でも赤ちゃんは驚くほど成長します。

日々成長するお子さまの様子は、一度しか見られません。お食い初めでも、赤ちゃんの成長を記念写真に残すことをおすすめします。

(参考:『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』)

「ポケットアリスFamily」なら赤ちゃんの写真がシェアできる

スマホアプリの「ポケットアリスFamily」を使えば、撮影した記念写真を簡単にシェアできます。アプリを通していつでもどこでも写真を見られるので、遠方に住んでいて普段はなかなか会えない祖父母でもより身近に赤ちゃんを感じられるでしょう。

またアプリでシェアすれば両家の祖父母にそれぞれ写真を送らなくて済むので、普段赤ちゃんのお世話で忙しく過ごしているママにもおすすめです。

「ポケットアリスFamily」は、スタジオアリスで写真を撮影した際に家族や親戚に招待コードを送ることで利用できます。共有した写真を使って、ポストカードや年賀状をはじめ、カレンダーや絵本なども注文可能です。

(参考:『ポケットアリス』)

お食い初めの記念写真はスタジオアリスで

お食い初めの記念写真はスタジオアリスで

スタジオアリスでは、赤ちゃんが心地よく快適に過ごせるようにさまざまな工夫をしています。ご家族にとっても楽しい思い出作りができるようなサービスも取り揃えていますので、お食い初めの記念写真を撮影する際はぜひスタジオアリスをご利用ください。

和装からコラボ衣装まで豊富なラインアップから選べる

スタジオアリスでは、祝着(のしめ)をはじめドレスやタキシード、動物の着ぐるみなどの豊富な衣装をご用意しています。ポケモンやディズニーなどの人気キャラクターの着ぐるみや、ミッフィーで有名なディック・ブルーナの世界に囲まれて写真を撮れるのもスタジオアリスだけです。

(参考:『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』)

撮影のプロが赤ちゃんのベストショットを逃さない

カメラマンは、研修を受けお子さまの笑顔を引き出す技術を習得した笑顔のプロです。スタジオアリスのカメラマンは、お子さまのベストショットを逃さず撮影します。

また店内には授乳室やおむつ替えスペースがあり落ち着いて赤ちゃんのお世話ができますので、急に赤ちゃんが泣いたりお世話が必要になったりしてもご安心ください。赤ちゃんのご機嫌に合わせて、リラックスした雰囲気の中で撮影ができます。

(参考:『赤ちゃん撮影を楽しもう!』)

赤ちゃんと一緒にママパパも着物で撮影できる

和装の赤ちゃんに合わせて、ママとパパも着物でお食い初めの記念写真が撮影できます。家族で揃ってきれいな着物を着て撮影する記念写真は、思い出に残る華やかな一枚になるでしょう。

「パパママ着物フォトプラン」では、撮影予定日の1週間前までに店頭で着物の予約をすれば、撮影当日は手ぶらでスタジオアリスに来るだけで手軽に撮影ができます。

(参考:『家族みんなで楽しもう!パパママ着物フォト』)

まとめ

まとめ

お食い初めのお祝い金は、祖父母から贈る場合1万円程度、その他の親族から贈る場合5,000円~1万円が一般的です。お祝い金と合わせてプレゼントを渡しても喜ばれるでしょう。祖父母から贈るプレゼントは、お食い初めにちなんだ食事関係の品物の他にも、おもちゃやベビー服、記念写真撮影の体験ギフトなどがおすすめです。

スタジオアリスでは、赤ちゃんやママが快適に撮影を楽しめます。すてきな衣装でおめかししたかわいい赤ちゃんの写真を、一生で一度きりのお食い初めの思い出として残しませんか。撮影のご予約はスマホやパソコンから簡単にできます。

(参考:『WEB撮影予約サービス』)

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