百日祝い(お食い初め)|歯固め石とは?入手方法や使い方・代用品も|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

百日祝い(お食い初め)|歯固め石とは?入手方法や使い方・代用品も

vol.19百日祝い(お食い初め)|歯固め石とは?入手方法や使い方・代用品も

百日祝い(お食い初め)では、みんなでお祝い料理を囲みながら赤ちゃんに食べさせるまねをした後に、歯固め石を使って「歯固めの儀式」をするのが伝統です。初めて百日祝い(お食い初め)をするママパパの中には「歯固め石にはどんな意味があるのだろう」「どうやって用意するのだろう」と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、歯固め石を使う意味や入手方法、儀式の流れをについて解説します。あわせて代用品も紹介しており、理解が深まる内容です。歯固め石の準備が難しい場合は、状況に合わせて用意しやすいものを選びましょう。

目次
百日祝い(お食い初め)ってどんな行事?
百日祝い(お食い初め)で使用する歯固め石とは
百日祝い(お食い初め)|石はどうやって用意する?
百日祝い(お食い初め)|儀式での石の使い方
百日祝い(お食い初め)|石がないときの代用品は?
百日祝い(お食い初め)|石以外に用意するものは?
百日祝い(お食い初め)の前にやっておきたいこと
百日祝い(お食い初め)の思い出にスタジオアリスで写真撮影しよう
まとめ

百日祝い(お食い初め)ってどんな行事?

百日祝い(お食い初め)ってどんな行事?

百日祝い(お食い初め)は、平安時代の儀式が起源になっているといわれています。昔は衛生状態や食事の栄養バランスがよくなかったため、赤ちゃんが早く亡くなってしまうことも多く、健康や長寿を祈るための「百日(ももか)」や「五十百日之祝儀(いかももかのしゅうぎ)」「真魚(まな)始め」といった儀式が節目の日に執り行われていました。

これら風習が形を変えて現代に残ったのが百日祝い(お食い初め)です。百日祝い(お食い初め)では、赤ちゃんが生まれてから100日を目安に、お祝い膳を用意します。赤ちゃんの成長を願い、ご家族を招いて盛大にお祝いするケースも少なくありません。

百日祝い(お食い初め)で使用する歯固め石とは

百日祝い(お食い初め)で使用する歯固め石とは

百日祝い(お食い初め)は、「食べ物を食べる(まねをする)儀式」と、石に触れた箸を赤ちゃんの口元に当てる「歯固めの儀」で構成されています。歯固め石は「歯固めの儀」で使用されるアイテムです。

どのような石を用意するのか、歯固めの儀とはどのような儀式なのか、行事に関する知識を深めましょう。事前にイメージを固めておくことで、行事がさらに意義深いものになります。

歯固め石ってどんな石?

歯固めの儀で使用する石の形や数に厳密な決まりはありません。ただし、伝統的な方法では、「黒」「赤」「白」の3種類の石を使用することとされています。

また、地域によっても違いがあるため、事前にご家族や近所の方に確認しておくと安心です。神社や河原で拾う場合は、小さめ(直径2cm~3cm程度)の角がなく、つるっとした石を探し、1個~2個ほど持ち帰るとよいでしょう。

歯固め石に込められた願いと意味

歯固め石とは、歯固めの儀式で使用する小石のことです。「年齢」の「齢」の字に「歯」が入っているように、昔から歯は人の成長や寿命と関係があると考えられてきました。

もともとは、平安時代のお正月に宮中で執り行われていた、鏡餅など硬いものを食べて長寿を願う儀式が歯固めの始まりだそうです。そこから赤ちゃんの歯が生え始める時期に「石のように丈夫な歯が生えて、健康で長生きしますように」という願いを込めて、石を使って儀式をするようになったといわれています。

百日祝い(お食い初め)|石はどうやって用意する?

百日祝い(お食い初め)|石はどうやって用意する?

歯固め石を手に入れる方法はいくつかあります。ママパパが近くで拾ってきてもよいですし、きれいに磨かれた歯固めの儀式専用の石を購入するのもおすすめです。ここでは、歯固め石の準備の仕方や入手する際のポイントを詳しく紹介します。

神社からいただく

生後1カ月頃、お宮参りで神社を訪れた際に、ご祈祷の記念品として歯固め石をいただくことがあります。いただけなかった場合は境内にある小石の中から好きなものを選び、お借りすることも可能です。

ただし、お借りする際は神社の方に声をかけ、持ち帰ってよいか確認しましょう。また、百日祝い(お食い初め)が終わったら、感謝の気持ちを込めてお返しします。

河原で探す

自宅の近くに河原がある場合は、そちらで歯固めの儀式に使える石を探すのもひとつの方法です。食べ物を用いた儀式で使用する石であるため、できるだけ人が踏まない場所にある、きれいな石を選びましょう。上流よりも下流のほうが、角が取れて丸くなったちょうどよいサイズの小石が見つかりやすいかもしれません。

通販で購入する

ネット通販サイトでは、歯固めの儀式専用の石が販売されています。お食い初め用の食器やお祝い料理など必要なものがセットになった商品に、歯固め石が付属していることも。専用のケースや巾着袋など歯固め石を保管しておける入れ物が付いてくるものを購入すれば、記念として手元に残す際に便利です。

レストランや料亭を利用する

ホテルやレストラン、料亭などで百日祝い(お食い初め)のコースを予約した場合、料理と一緒に歯固め石が提供されることがあります。このようなサービスを利用すれば、石を用意する手間が省ける上に、自分でお祝い膳を用意する必要もありません。

ただし、「ホームページの中に歯固め石に関する記載がない」といった場合は、事前に問い合わせをしておきましょう。

百日祝い(お食い初め)|儀式での石の使い方

百日祝い(お食い初め)|儀式での石の使い方

歯固め石は赤ちゃんのお膳と一緒に並べます。「将来食べるものに困りませんように」と願いを込めて赤ちゃんに料理を食べさせるまねをした後に、歯固めの儀式をしましょう。ここでは、歯固めの儀式で石をどのように使うか、詳しく解説します。

行事前:石を使う前に煮沸消毒する

歯固め石は小さな赤ちゃんに触れるものです。衛生的に使えるように、あらかじめきれいに洗浄し、80度以上のお湯に10分以上浸けて煮沸消毒しましょう。

磨いて加工された市販の歯固め石であっても、除菌処理はほどこされていないケースが多いため、煮沸消毒が必要です。除菌ができたら、しっかり乾燥させてお膳に並べます。

行事当日:歯固めの儀式で使用する

まずは、お箸で歯固め石に触れます。次に「石のように丈夫な歯が生えて、健康で長生きしますように」と願いを込めながら、歯固め石に触れたお箸を赤ちゃんの歯茎にやさしく当てましょう。赤ちゃんの歯茎に直接歯固め石を当てると、口元を傷つけたり誤飲につながったりする恐れがあるため、お箸で間接的にちょんちょんと触れる程度が安心です。

行事後:使い終わった石は?

神社の境内や河原など家の近くで用意した場合は、百日祝い(お食い初め)が済んだ後はきれいに洗って元の場所に戻しましょう。市販の歯固め石を購入した場合は、記念としてお子さまが大きくなるまで残しておくのもおすすめです。間違って捨ててしまわないように、付属の専用ケースに入れたり、へその緒と一緒に保管したりしましょう。

百日祝い(お食い初め)|石がないときの代用品は?

百日祝い(お食い初め)|石がないときの代用品は?

地域によっては石以外のものを使って歯固めの儀式をするケースもあります。また、歯固め石が用意できない場合も、代用品でお祝いしましょう。ここでは、歯固め石の代わりになる食材やアイテムを7つ紹介します。

1.黒豆

縁起の良い食材としておせち料理にも欠かせない存在の黒豆には「まめ(豆)に働けて、いつまでも元気に暮らせるように」という願いが込められているといわれています。関東では「シワが寄るまで長生きできるように」という意味で、あえて黒豆の表面にシワが寄るように煮込むことがあるそうです。

2.梅干し

梅干しはシワが寄っていることや、梅の木の寿命が長いことから、不老長寿を象徴する縁起物として親しまれてきました。また「梅」の旧字体には「母」が含まれており、読み方も「うむ(産む)」と聞こえるため、子孫繁栄の意味もあるといわれています。

3.タコ

「タコがかみ切れるほど丈夫な歯が生えますように」という意味があり、主に関西・四国地方で用いられています。「タコ=多幸(たこう)」のごろ合わせや「食べることに、困りませんように」の頭文字が「た」と「こ」であることも、タコが縁起の良い食材と考えられている理由です。

4.くるみ・くり

くるみや栗はかたい殻や皮で覆われていることから「かたいものも噛める丈夫な歯が生えますように」という意味を込めて歯固めの儀式に用いられるようです。くるみは「かたい殻が家庭を守って家庭円満になる」、栗は「搗(かち)栗(乾燥させて臼でついたもの)」が「勝つ」に通じるとして、どちらも縁起を担ぐ食材といわれています。

5.アワビ

高級食材で知られるアワビは、古くから神様に贈る神饌(しんせん)として使用されてきた食材です。歯ごたえがあり、丈夫な歯が生えるよう願掛けする儀式に適しています。アワビは15年~20年ほど生きることから、不老長寿の象徴とされてきました。歯固めの儀式には主に岩手県で使われることが多いようです。

6.紅白餅

おめでたい色をした紅白餅は縁起物とされており、お祝いごとに欠かせません。餅とかけて「もちがよい」として、長寿を連想させるともいわれてきました。赤ちゃんの健やかな成長と長生きを願う百日祝い(お食い初め)にぴったりの食べ物です。

7.碁石

囲碁を打つのに使う碁石も、歯固め石の代用品になります。表面がつるつるしていて、形状やサイズもちょうどよく、使用しやすいでしょう。ただし、通常、碁石は食事の場で使用することはありません。そのため碁石を使う際は、儀式をする前に洗浄・消毒をほどこし、しっかりと乾かしてからお膳に並べましょう。

百日祝い(お食い初め)|石以外に用意するものは?

百日祝い(お食い初め)|石以外に用意するものは?

自宅で歯固めの儀を執り行う場合は、歯固め石以外にもお食い初め用食器やお祝い料理などを用意することになります。安心して当日を迎えるためには、前もって用意を進めておくことが大切です。ここからは、百日祝い(お食い初め)の儀式で使われる、代表的なアイテムやお祝い料理を紹介します。

お食い初め用食器

正式には、漆器や素焼きの食器を使います。地域によって差はありますが、男の子には脚の低いお膳に内側・外側ともに朱色の食器を並べ、女の子には脚の高いお膳に内側が朱色で外側が黒色の食器を準備するのが伝統的なスタイルです。昔は、男の子はあぐらをかいて女の子は正座で食事をしていたため、お膳の高さが異なるといわれています。

最近は、伝統的な食器は購入せず、百日祝い(お食い初め)の後にも普段使いできる離乳食用食器のセットを用意するご家族も増えてきました。古くからのしきたりか実用性のどちらを重視するか、ご家庭の方針に合わせて選びましょう。

祝い箸

百日祝い(お食い初め)は初めてお箸を使うことから「箸初め」「箸揃え」と呼ばれることもあります。お子さまの大切な記念日には、お正月や婚礼の食事でも使用する、お祝いごとにふさわしい「祝い箸」を準備すると◎。

祝い箸は両先端が細くなったお箸で、縁起の良い末広がりの「八」にちなんで八寸(約24cm)で作られているのが特徴です。時期にもよりますが、スーパーや百貨店、お箸の専門店、100円ショップなど、さまざまな場所で販売されています。

お祝い料理

百日祝い(お食い初め)では、昔ながらの「一汁三菜(主食のご飯に汁物・主菜1品・副菜2品を組み合わせる)」を基本とした料理を用意するのが伝統です。メニューの一例を以下の表にまとめました。

メニュー 意味・言い伝え
ご飯(赤飯) 赤色には邪気払いや魔よけの力があると信じられてきた
汁物(お吸い物) 「吸う(お乳を飲む)」力が強くなるとされている
主菜(鯛) 頭から尾まである尾頭付きの鯛は「最初から最後までまっとうする」ことから長寿の象徴と考えられている
副菜(煮物) 「真っすぐ育つ」タケノコや「穴から将来が見通せる」レンコンなど縁起の良い食材を入れる
副菜(酢の物や香の物) 紅白なますやタコの酢の物、梅干しなどの縁起物が代表的

百日祝い(お食い初め)では、赤ちゃんが今後生きていくうえで必要となる「山のもの」「海のもの」「穀物」「塩」「飲み物」を贈ることで、健康と成長を願います。地域ごとに食材や料理の内容が異なる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

行事用の服

百日祝い(お食い初め)用の服も用意しておきたいもののひとつです。伝統的なスタイルでは、「色付きの小袖」が正装とされています。ただし、厳密な決まりはないため、袴風ロンパースやベビードレスなどを着用するご家庭も少なくありません。

基本的には普段着でも問題ないとされていますが、ご家族を招いてお祝いする際や写真撮影などを検討している場合は、きれいな衣装を用意しておくと◎。一生に一度の記念行事であるため、ご家族でコーディネートを合わせるのもおすすめです。主役のお子さまが着用する衣装に色や柄を揃えると、統一感が出せますよ。

写真撮影用のカメラ

百日祝い(お食い初め)をしているところを撮影するためには、カメラの用意も欠かせません。赤ちゃんは成長が著しく、すぐに大きくなるもの。イベントの様子を写真に収めておくことで、今しかないあどけない表情や愛らしい瞬間を形として残せます。

セルフ撮影は、「費用を抑えられる」「赤ちゃんがリラックスできる」といった点が魅力です。一方で、小物の準備に手間がかかったり思うように撮影が進まなかったりする懸念点も。

自宅でお祝いする様子を撮るだけではなく、フォトスタジオを利用して本格的な写真を残してみるのはいかがでしょうか。プロのカメラマンに依頼することで、赤ちゃんのとびきりかわいいベストショットを引き出してもらえ、ママパパが一緒に写った家族写真も残せます。

百日祝い(お食い初め)の前にやっておきたいこと

初めての行事は特に「何を用意すればよいのか分からない……」となりがち。百日祝い(お食い初め)に必要な準備の内容と流れを以下にまとめました。

  • 1.参加者の決定・連絡
  • 2.日程調整
  • 3.会場や料理の予約
  • 4.衣装の用意
  • 5.フォトスタジオの予約

まずは、誰を呼ぶか決めて都合のよい日を確認します。参加者が決まったら、行事をする場所と料理を選択しましょう。また、百日祝い(お食い初め)の記念に写真撮影をする場合は、フォトスタジオの予約も必要です。時期によっては予約が埋まりやすいこともあるため、日程が確定した後は早めに予約しておきましょう。

百日祝い(お食い初め)の思い出にスタジオアリスで写真撮影しよう

百日祝い(お食い初め)の思い出にスタジオアリスで写真撮影しよう

スタジオアリスでは、お子さまの大切な記念日を彩るすてきな衣装や豪華な撮影セットをご用意し、みなさまのお越しをお待ちしております。特別感あふれる美しい写真を残したい方は、ぜひスタジオアリスにおまかせください。ここでは、スタジオアリスがお客さまに選ばれる理由を紹介します。

赤ちゃんならではの愛らしい衣装がたくさん

赤ちゃんならではの愛らしい衣装がたくさん
©Disney

スタジオアリスでは伝統的な和装をはじめ、ドレスやタキシード、ぺチパンツ、動物やポケモンの着ぐるみなど、さまざまなタイプの本格的な赤ちゃん用衣装を豊富に取りそろえています。衣装は何着着ても無料ですので、好きなだけお着替えをお楽しみください。

また、ディズニーやポケモンといった人気キャラクターの着物を着用した写真撮影も可能です。かわいいコスチュームとキャラクターの世界観があふれる背景で、お祝いにふさわしい華やかな1枚に仕上がります。スタジオアリスだけのフォトメニューもあるため、特別感を味わいたい方に最適です。

(参考:「ディズニーキャラクター撮影」

(参考:「ポケモン撮影」

世界にひとつのオリジナル絵本も作れる

世界にひとつのオリジナル絵本も作れる
©BANDAI

「絵本コレクション」は、「ミッフィー」や「くまのがっこう」といった、物語の世界に入り込んだようなかわいらしいセットと衣装で写真撮影ができるプランです。お子さまの写真入りの、世界にひとつしかないオリジナル絵本のようなアルバムを作成できます。

出来上がった絵本(アルバム)は保管するだけでなく、祖父母にプレゼントしても喜ばれますよ。他にも、お子さまに読み聞かせをしたりインテリアにしたりと、幅広い用途でお楽しみいただけます。

(参考:「絵本コレクション」

赤ちゃん撮影のプロが自然な表情をキャッチ

赤ちゃん撮影のプロが自然な表情をキャッチ

スタジオアリスのスタッフは、スタジオアリスアカデミーで研修を受けた赤ちゃん撮影のプロです。楽しいアイテムを使用して赤ちゃんの自然な表情を引き出し、ベストショットを収めます。ベビーベッドや授乳室も完備しているため、赤ちゃんが疲れたり泣いたりしてしまったときにも安心です。

また、赤ちゃんだけでなく、ママパパも笑顔で過ごせるよう衛生面や安全面の配慮も徹底しています。明るく和やかな空気の店内で、リラックスしながら撮影をお楽しみください。

まとめ

まとめ

歯固め石には「石のように丈夫な歯が生えて、健康で長生きしますように」という願いが込められています。神社や河原で拾うか市販の歯固め石を購入し、儀式の前に煮沸消毒をして準備しておきましょう。歯固め石がない場合は、黒豆や梅干し、タコなどの縁起物でも代用可能です。

百日祝い(お食い初め)の思い出は、記念写真撮影をして形に残しましょう。スタジオアリスには楽しく安心して撮影を楽しめる環境があり、お子さまのかわいさを引き出すすてきな衣装もご用意しています。特別な日の撮影には、ぜひスタジオアリスをご利用ください。お電話や店頭でのご予約はもちろん、WEBからの予約も可能です。

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