百日祝い(お食い初め)メニューに煮物は欠かせない!簡単に作るコツは?|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

百日祝い(お食い初め)メニューに煮物は欠かせない!簡単に作るコツは?

vol.30百日祝い(お食い初め)メニューに煮物は欠かせない!簡単に作るコツは?

お子さまの成長を喜ぶお祝い事には、料理が欠かせません。百日祝い(お食い初め)は、まさにそのようなお祝い事の代表格です。すべての料理を手作りするのは大変かもしれませんが、「せめて煮物だけでも自分で作りたい」と思っているママパパもいるのではないでしょうか。

季節の旬やおめでたい意味を持つ食材を使用した煮物は、百日祝い(お食い初め)には欠かせません。ニンジンやたけのこ、海老(えび)や里芋など使用する食材はご家庭や地域によってもさまざまです。

そこでこの記事では、百日祝い(お食い初め)メニューの陰の主役でもある煮物について取り上げます。百日祝い(お食い初め)にふさわしい煮物のルールが分かれば、安心して準備できるでしょう。簡単レシピも必見です。

目次
百日祝い(お食い初め)メニューに煮物はマスト?
百日祝い(お食い初め)のメニューで押さえておきたい煮物の基本
百日祝い(お食い初め)のメニュー|時短も可能な煮物のレシピ
百日祝い(お食い初め)は料理以外の準備も忘れずに
百日祝い(お食い初め)の思い出はスタジオアリスで!
まとめ

百日祝い(お食い初め)メニューに煮物はマスト?

百日祝い(お食い初め)メニューに煮物はマスト?

百日祝い(お食い初め)のお祝いでは、料理が重要な意味を持ちます。何を準備すればよいのか、煮物はどういうポジションなのかなど、百日祝い(お食い初め)メニューの基本を整理しておきましょう。

基本が分かれば、アレンジは自由です。早めにメニューを考えておけば、直前に慌ててしまうこともありません。

百日祝い(お食い初め)とは?

百日祝い(お食い初め)はその名のとおり、生後100日を目安に祝われます。生後100~129日前後は、歯が生え始める時期です。お子さまと一緒に祝い膳を囲み、健やかな成長を願うとともに、自分でしっかりと食べるという自立の第一歩を喜びます。

また、百日祝い(お食い初め)の儀式では、丈夫な歯が生えるよう願う「歯固めの儀式」を行う地域も多くあります。

なお、百日祝い(お食い初め)を祝う日付は、ちょうど生後100日目ではなくても構いません。お子さまの成長具合やご家族の都合に合わせて、お祝いの日付を決められます。地域によっては生後110日目や200日目に祝われることもあるため、地元の風習を確認しておくと安心です。

メニューの基本は一汁三菜

百日祝い(お食い初め)の祝い膳は、ご飯と香の物、そして一汁三菜が基本とされています。一汁とは汁物、三菜はおかず3品のことです。おかずの三菜は、お肉や魚などの主菜を1品、つけあわせを2品用意します。煮物はこのつけあわせです。

百日祝い(お食い初め)メニューの伝統的なスタイルは以下のようなものです。厳密な決まりではありませんので、ご自身でアレンジしても構いません。

ご飯 ・お祝いの席では赤飯を用意することが多い
・彩りのよいちらし寿司を用意するご家庭もある
お吸い物 ・良縁を意味するはまぐりのお吸い物がポピュラー
焼き魚 ・尾頭付きの鯛(たい)を用意するのが定番
・地域によっては鮎(あゆ)やサワラ、キンキやホウボウが使われることもある
煮物 ・旬の野菜を使って作る
・昆布やれんこん、たけのこなど、縁起の良い野菜がよく使われる
香の物 ・お漬物や酢の物

赤ちゃんは百日祝い(お食い初め)の料理を食べない?

百日祝い(お食い初め)は、お子さまにとって「初めての食事」を印付ける儀礼ではありますが、実際に食べさせるわけではありません。

お祝いでは食べるまねだけをさせ、実際に食べるのは出席者であることを覚えておきましょう。赤ちゃん用に味付けを薄くする必要はありません。

赤ちゃんに食べるまねをさせる人を養い親と呼びます。招待した人の中で最も年齢の高い人にお願いするのが古典的なやり方です。こちらも厳密な決まりではありませんので、祖父母やパパ・ママが養い親になっても構いません。

養い親は赤ちゃんをひざに乗せ、ご飯→吸い物→ご飯→焼き魚→ご飯→吸い物の順に食事を赤ちゃんの口元にもっていき、食べるまねをさせます。これを3回繰り返した後、歯固めの石に触れた箸を赤ちゃんの歯ぐきにやさしく当て、儀礼は終了です。

煮物は時間のあるときに作っておこう

百日祝い(お食い初め)当日は、お祝いの準備に加えて赤ちゃんのコンディションや衣装の準備、招待客への気遣いなど、ママパパにとっては大変忙しい一日になります。

煮物は事前に準備できるため、当日慌てて作る必要はありません。冷凍も可能なので、時間の余裕があるときに準備しておきましょう。煮物だけ準備し、後のメニューはお取り寄せを利用すれば、当日の負担は大幅に軽減されます。

  • 【煮物を冷凍する際に気を付けたいこと】
  • ・こんにゃくは入れない
  • ・たけのこは小さくカットする
  • ・調理後、粗熱をとり、しっかりと空気を抜いて冷凍庫に入れる
  • ・電子レンジで解凍せず、冷凍したものを冷蔵庫や常温で解凍し、その後温める

百日祝い(お食い初め)のメニューで押さえておきたい煮物の基本

百日祝い(お食い初め)のメニューで押さえておきたい煮物の基本

煮物を作ったことがないという方は、お祝いにふさわしい食材選びで迷ってしまうこともあるでしょう。ここでは、百日祝い(お食い初め)に、どのような食材を使い煮物を作るかを決める際のポイントについて見ていきましょう。

自信がない場合には、一度試しに作り、手順や味を確認しておくとよいでしょう。コツさえ分かれば意外と簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

煮物に使う食材の選び方

百日祝い(お食い初め)の煮物は、旬の野菜を中心に、好きな食材を使って作れます。肉や魚を使っても構いません。食べるのは赤ちゃんではなく招待客ですので、特に薄味にする必要もないでしょう。

お祝いの食事ということで、縁起のよい食材を選ぶこともよくあります。無理して探す必要はありませんが、手に入るのであればお祝い事の料理ということで加えてみるのもよいでしょう。

【縁起の良い食材とその意味】

縁起の良い食材 意味
ニンジンや大根 おめでたい席を彩る紅白色
れんこん 穴から向こう側が見えるため、先を見通せるようにとの願い
たけのこ たけのこのように、すくすく成長するようにとの願い
里芋 子孫繁栄
海老(えび) 海老のように腰が曲がる年まで長生きするようにとの願い
かぼちゃ 亀の甲羅のように固い皮が長寿を連想させる
椎茸(しいたけ) 亀の甲羅に似た椎茸のかさが長寿を連想させる

下ごしらえの方法さえ分かれば簡単!

煮物はさまざまな食材を使うため、難しい料理だと思われがちです。しかし、下ごしらえさえできれば後は一緒に煮込むだけなので、複雑なメニューではありません。食材ごとの下ごしらえの方法を確認しておきましょう。

【下ごしらえの方法】

食材 下ごしらえの方法
干し椎茸(しいたけ) ・ひたひたの水に24時間以上つけ、もどしておく
里芋 ・よく水で洗った後、乾いてから包丁で皮を厚めにむく
・水からゆでて、沸騰したらゆで汁を捨てる
・水洗いしてぬめりを取る
こんにゃく ・スプーンや手でちぎる
・塩もみしてからさっと水洗いし、2~3分ゆでてあくを抜く
ごぼう ・たわしなどでこすり洗いをし、泥を落とす
・切った後、5分ほど水にさらす
れんこん ・皮をむいたらすぐに切り、水にさらす
鶏肉 ・余分な脂や皮を切り落とす
・カットしてから塩をまぶし、軽く洗って臭みを取る
たけのこ ・根元のかたい部分は切り落とし、穂先は斜めに切り落とす
・皮を付けたまま縦に1本切り込みを入れる
・鍋にたけのこと米ぬか、かぶるぐらいの水を入れて強火にかける
・沸騰したら弱火~中火で約40分、根元のかたい部分に竹串がスッと通るまでゆでる
・ゆで汁につけたまま冷まし、皮をむいてきれいに洗う
海老 ・水洗いしてキッチンペーパーで水気をふく
・殻と足を取り、竹串で背わたを取り除く
・尾の先を3mmほど斜めに切り落とし、中の水気を包丁の刃先でしごき出す

電子レンジを使えばさらに楽ちん!

煮物は火加減が難しいと感じる方もいます。しかし、食材さえ選べば電子レンジでできるレシピもあるため、火加減に不安を感じるのであれば試してみるとよいでしょう。

火を使って調理する場合でも、下ごしらえに電子レンジを使えば時短になります。下ごしらえでの電子レンジ使用例は以下のようなものです。

  • ・耐熱ボウルにキッチンペーパーを敷き、切った根菜類(れんこん、ニンジン、ごぼう、さつまいもなど)を入れてふんわりラップをし、電子レンジで加熱
  • ・耐熱ボウルに切った大根とかぶるくらいの水、生米を入れてラップをし、やわらかくなるまで電子レンジで加熱
  • ・耐熱ボウルに軸を取った干し椎茸(しいたけ)と同じくらいの水を入れ、水面と椎茸に密着するようにラップをかぶせ、電子レンジで3分加熱

百日祝い(お食い初め)におすすめの煮物メニュー

百日祝い(お食い初め)でよく出されるのは「煮しめ」と「筑前煮」です。どちらも似たようなメニューに感じますが、いくつか異なる点もありますので比較してみましょう。

「煮しめ」は時間をかけて煮汁がなくなるまで煮詰めるという調理法からきた名前で、日本全国で作られています。食材や味付けは各家庭で異なるため、地方色や家族の味が出やすい料理と言えるでしょう。

まずはだしと砂糖、酒、みりんなどで食材を煮ます。食材に火が通ったら、しょうゆを加えて汁がなくなるまで煮込むのが基本レシピです。

「筑前煮」は福岡県筑前地方の郷土料理ですが、コクのある味わいに人気が出て、広く知られるようになりました。食材を油でいためた後に煮込む点が「煮しめ」との大きな違いです。

見栄えを良くするテクニック

余裕があれば、ひと手間かけて飾り切りに挑戦してみましょう。煮物そのものは地味な色合いですが、飾り切りをすることでアクセントになり、お祝いらしい華やかさがプラスされます。煮物に使われる飾り切りは以下のようなものです。

飾り切り やり方
手綱こんにゃく ・こんにゃくを短冊形に切る
・中央に2cm程度の切り込みを入れ、端をくぐらせる
ねじり梅 ・にんじんを輪切りにし、梅型で抜く
・花びらの溝から中央に向かって、放射状に浅く切り目を入れる
・花びらの中央から切り目に向かって包丁を斜めに入れてそぐ
花れんこん ・れんこんを5cmの長さに切り、穴と穴の間に切り込みを入れる
・切り込みが溝になるようV字に取り除く
・端から薄切りにする

百日祝い(お食い初め)のメニュー|時短も可能な煮物のレシピ

百日祝い(お食い初め)のメニュー|時短も可能な煮物のレシピ

ここでは百日祝い(お食い初め)にぴったりの煮物レシピを紹介します。筑前煮と煮しめは本格的な煮物の基本です。やり方が分かれば、旬の野菜を加えたりお肉の種類を変えたりなど、アレンジもできるでしょう。

赤ちゃんの生後100日前後のお祝いということで、ママパパも育児に忙しい時期でもあります。手間を減らした簡単レシピも紹介しますので、初めてでも気負わずトライしてみましょう。

1.【筑前煮】甘味とコクがポイント

材料 作り方
・干し椎茸8枚
・水
・鶏もも肉1枚
・ごぼう1本
・れんこん1節
・ニンジン1本
・里芋8個
・たけのこ水煮80g
・いんげん適量
・油
A酒大さじ2
A砂糖大さじ1
Aしょうゆ大さじ2
Aみりん大さじ1
1.干し椎茸を水につけてもどし、絞ってもどし汁から出す
2.干し椎茸のもどし汁に水を加えて300mlにしておく
3.鶏もも肉は余分な皮と脂肪を取り除き、一口大に切る
4.ごぼうは乱切り、れんこんは1cmの輪切りにし、酢水にさらす
5.ニンジン・里芋・椎茸・たけのこ※・いんげんは食べやすい大きさに切り、里芋は下ゆでしておく
6.鍋に油をひき、鶏もも肉をいためる
7.鶏もも肉の色が変わったら、水をきったれんこんとごぼう、ニンジン、たけのこを加えていため合わせる
8.全体に油が回ったら、椎茸といんげん、里芋、水と干ししいたけのもどし汁を入れ、沸騰したらAを入れる
9.落し蓋をして弱火~中火で煮汁が少なくなるまで煮る

※生たけのこを使用する場合には、下ゆでが必要です

2.【煮しめ】油を使わずさっぱりヘルシー

材料 作り方
・干し椎茸8枚
・里芋8個
・ニンジン1本
・れんこん1節
・こんにゃく1/2枚
・絹さや適量
Aだし汁300ml
A酒大さじ2
A砂糖大さじ2
Aみりん大さじ1
・しょうゆ大さじ2
1.干し椎茸を水につけてもどし、絞ってもどし汁から出す
2.ニンジン、れんこん、里芋を食べやすい大きさに切り、れんこんは酢水にさらし、里芋は下ゆでしておく
3.こんにゃくを手でちぎり、さっとゆでこぼしておく
4.絹さやはスジを取り、熱湯でさっとゆでる
5.鍋に絹さや以外の食材を全て入れ、Aを加えて火にかける(だし汁に干し椎茸のもどし汁を加えてもよい)
6.沸騰したら中火にし、落としぶたをして約20分煮る
7.全ての材料に火が通ったら、しょうゆを加え、再び落し蓋をして汁気がなくなるまで煮る
8.器に盛り、絹さやを飾りに添える

3.【筑前煮風煮物】電子レンジで簡単

材料 作り方
・鶏もも肉500g
Aしょうゆ大さじ1
A酒大さじ1
・れんこん1節
・ごぼう1本
・ニンジン1本
・生椎茸4個
・こんにゃく1枚
B砂糖大さじ3
B酒・昆布茶または昆布だしの素大さじ1
Bみりん大さじ2
Bしょうゆ大さじ5
Bごま油大さじ1
1.鶏もも肉はひと口大に切り、Aをもみ込んでおく
2.れんこん・ごぼうは乱切りにして、酢水にさらしておく
3.ニンジンは乱切りにする
4.生椎茸は軸を切ってから食べやすく切っておく
5.こんにゃくを手でちぎり、さっとゆでこぼしておく(あく抜き済のこんにゃくの場合には不要)
6.耐熱容器にBを入れ混ぜ合わせる
7.6.に鶏もも肉、水を切ったれんこんとごぼう、ニンジン、生椎茸、こんにゃくを入れ、ふんわりラップをかける
8.電子レンジ600W※で8分加熱
9.取り出して混ぜ合わせ、再び8分加熱
10.再び取り出して混ぜ合わせ、4分加熱
11.そのまま5分蒸らして、できあがり

※電子レンジのW数に合わせて加熱時間を調整してください

4.【たけのこの煮物】めんつゆで味付けもばっちり

材料 作り方
・たけのこ水煮1本
・ニンジン1本
・こんにゃく1枚
・鶏もも肉1枚
・油揚げ2枚
A水300ml
Aめんつゆ(4倍濃縮)100ml
A白だし大さじ1
Aだしの素小さじ1
A砂糖小さじ2
1.たけのこ※とニンジンを乱切りにする
2.こんにゃくを手でちぎり、さっとゆでこぼしておく(あく抜き済のこんにゃくの場合には不要)
3.鶏もも肉は一口大に切っておく
4.油揚げは6等分に切る
5.鍋にAを入れ、中火にかける
6.5.にたけのこ、ニンジン、鶏もも肉を加え、落し蓋をして15分ほど煮込む
7.こんにゃくを加えて、軽く混ぜ合わせる
8.味見をし、薄い場合にはめんつゆを加えて味を調整する
9.再び落し蓋をし、弱火で15分煮込む
10.火を止め、味をしみこませる

※生たけのこを使用する場合には、下ゆでが必要です

百日祝い(お食い初め)は料理以外の準備も忘れずに

百日祝い(お食い初め)は料理以外の準備も忘れずに

百日祝い(お食い初め)には、料理以外にも必要なものがあります。十分前もって手配しておくことで、納得のいくお祝いにできるでしょう。

ここでは百日祝い(お食い初め)に欠かせない食器、歯固めの石、衣装、写真撮影の準備について解説します。準備にもれがないよう、準備リストを作ってチェックしていくのがおすすめです。

食器の準備

百日祝い(お食い初め)のメインイベントは祝い膳を囲んだ儀式です。祝い膳には、料理と料理を引き立てる食器とが並びます。普段使いの食器でも使えはしますが、祝い膳用の食器を準備しておけば、写真映えもする特別な儀式になるでしょう。

準備するものは以下の通りです。素材には漆器や陶磁器、木製のものなどがあり、セット販売もされています。

準備するもの 内容
祝い箸 ・柳の木で作られた「両口箸」または「俵箸」
飯椀 ・ご飯を盛り付ける器
汁椀 ・汁物を入れる器
平椀 ・煮物などの温かい料理を盛り付ける器
・焼き魚用に別の皿を用意しない場合は、平椀を焼き魚用にも使う
つぼ椀 ・香の物を盛り付ける器
高坏 ・歯固めの石を置く器
・ない場合には汁椀の蓋で代用することも
御膳 ・食器を並べるもの
・高足の御膳が一般的だが、トレースタイルでもよい
盛皿 ・尾頭付きの鯛を盛り付ける器
・御膳の外に並べる

歯固めの石の準備

歯固めの石は、丈夫な歯が生えるようにとの願いを込めた「歯固めの儀式」で使われるものです。お食い初めセットを購入すると付いてきます。お宮参りの際に記念品としていただける神社もあるようです。

ご自身で準備をする場合には、神社の境内から借りてきたり、近くの河原で拾ってきたりした石をきれいに洗って使います。借りてきた石はきちんと返すようにしましょう。石の代わりにタコやアワビ、栗の実を使う地域もあるようです。

衣装の準備

百日祝い(お食い初め)では、写真撮影を意識してお子さまの衣装も準備しておくとよいでしょう。

お祝いの席とは別に写真スタジオを予約している場合には、写真スタジオでは和装、お祝いの席ではお子さまが疲れないロンパースなどがおすすめです。お祝いの席でも日本風の写真を撮りたいということであれば、着物風ロンパースもあります。

お子さま向けの写真スタジオでは、衣装のレンタルが可能なことも多い傾向です。事前にチェックしておくと費用もおさえられるでしょう。

写真撮影の準備

百日祝い(お食い初め)は、赤ちゃんらしさと成長の速さを実感できる伝統的なお祝いです。きれいな写真に残しておけば、パパ・ママだけでなく、お子さまにとっても貴重な思い出になります。

おすすめはプロの手による写真撮影です。赤ちゃん撮影は意外にも難しく、笑顔のベストショットはセルフ撮影ではなかなか撮れません。日々の様子はセルフ撮影のご家族も、赤ちゃんの節目の記念はプロの手を借りて、最高の表情を思い出に残すとよいでしょう。

和装で記念写真を残したいものの、衣装の準備や赤ちゃんの体力的な負担を考えて断念してしまうケースも少なくありません。撮影用衣装や百日祝い(お食い初め)用背景を無料で貸し出している写真スタジオもあります。そのようなサービスをうまく利用することが、低予算で映える写真を撮るコツです。

百日祝い(お食い初め)の思い出はスタジオアリスで!

百日祝い(お食い初め)の思い出はスタジオアリスで!

百日祝い(お食い初め)の記念撮影には、スタジオアリスをぜひご利用ください。スタジオアリスは子ども撮影のプロフェッショナルです。プロの技術と赤ちゃん撮影専用の資材で、特別感満載の写真を撮影します。

ここからは、スタジオアリスが自信をもっておすすめする、百日祝い(お食い初め)ならではのサービスを紹介いたします。

百日祝い(お食い初め)撮影にはうれしいサービス満載

百日祝い(お食い初め)撮影にはうれしいサービス満載

百日祝い(お食い初め)撮影で最も難しいのは、赤ちゃん単独の撮影です。衣装を着た状態で、ひとりできちんと座れるお子さまはほとんどいません。

スタジオアリスには、赤ちゃん専用イスをご用意しています。衣装を着ていても、赤ちゃんが圧迫感なくひとりで座れる撮影専用のイスで、お子さまのソロショットがリラックスした雰囲気の中で撮影できます。

他にも、お子さまの成長が一目で分かる体重計撮影「すくすく成長フォト」や、ポケモン、ディズニー、ミッフィーなどのキャラクター撮影など、特別感のあるメニュー満載です。

(参考:『百日祝い(お食い初め)』)

和装も洋装も着ぐるみも!多彩な衣装が強み

和装も洋装も着ぐるみも!多彩な衣装が強み
©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

スタジオアリスでは、無料の撮影用衣装をおよそ500着ご用意しています。百日祝い(お食い初め)撮影のおすすめは、和装、洋装、着ぐるみの3パターンでの撮影です。

和装は祝着(のしめ)だけでなく、桃太郎や金太郎、乙姫などバラエティー豊富に取り揃えております。洋装は赤ちゃんサイズのドレスやタキシードです。

動物やキャラクターの着ぐるみは、この年齢のお子さまならではのかわいさが引き立ちます。お着替えも無料なので、普段はできないスタイルで特別な思い出を残しましょう。

キャラクター撮影では、ポケモンやディズニー、世界のお子さまが大好きなミッフィーの世界がお出迎えします。キャラクターの世界観に入り込んだ写真はとっておきの思い出になる事間違いなしでしょう。

(参考:『ポケモン撮影』)

まとめ

まとめ

百日祝い(お食い初め)は、お子さまの成長と自立を喜び、祝い膳を囲む伝統的な儀礼です。百日祝い(お食い初め)メニューには、旬やおめでたい意味を持つ食材を盛り込んだ煮物が欠かせません。

前もって準備でき、基本さえ分かればアレンジもできるため、煮物は初めてという方もぜひ挑戦していただきたい一品です。

百日祝い(お食い初め)の思い出は、スタジオアリスで写真に残しましょう。多彩な衣装と赤ちゃん撮影専用の技術で、世界一かわいい表情を切り取ります。

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