百日祝い(お食い初め)は外食と自宅どっちでする?それぞれのメリット・デメリットを解説!|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

百日祝い(お食い初め)は外食と自宅どっちでする?それぞれのメリット・デメリットを解説!

vol.07百日祝い(お食い初め)は外食と自宅どっちでする?それぞれのメリット・デメリットを解説!

赤ちゃんの健康や幸せな未来を祝うお食い初め。家族にとってもしっかりとお祝いしたい大切なイベントですが「お食い初めはお店でするのが良いの?それとも自宅?」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回は、お食い初めをお店でおこなう場合と自宅でおこなう場合のメリットとデメリットについて、それぞれ解説しています。

お店を選ぶ際の注意点やお食い初めの手順についても紹介していますので、お食い初めの準備をする際にぜひ参考にしてみてください。

百日祝い(お食い初め)をお店でおこなう場合

百日祝い(お食い初め)をお店でおこなう場合

まずは、お食い初めをお店でおこなう場合のメリット・デメリットについて見てみましょう。

・お店のメリット
お食い初めをお店でおこなうメリットは、何といっても準備や片付けの手間がなく、パパやママの負担も少なく便利にお食い初めがおこなえるところです。

お食い初めの専用プランを用意しているレストランやホテルなどもあり、自宅よりも高級感や特別感を出すことができます。

お食い初めの進行手順を教えてもらえたり、記念写真撮影などのオプションが選べたりするお店もあるため、お食い初めの経験がないパパやママでも安心して利用できるでしょう。

・お店のデメリット
格式のあるお店は特別な雰囲気が味わえる一方で、慣れない場所に赤ちゃんがリラックスできず、疲れてぐずってしまう可能性もあります。また、自宅よりも費用がかかってしまうということもあるので、お店でお食い初めをおこなう場合はお店選びがとても重要となるでしょう。

百日祝い(お食い初め)を自宅でおこなう場合

お食い初めを自宅でおこなう場合のメリット・デメリットには、以下のような点があります。

・自宅のメリット
自宅でお食い初めをおこなう場合、料理や準備する食器などにもよりますが、比較的お店よりも予算を抑えることが可能です。何よりも赤ちゃんにとってリラックスした雰囲気でおこなえる点は、大きなメリットといえるでしょう。

お店よりも特別感は少し薄くなるかもしれませんが、料理などの準備において祖父母などの協力が得られる点も魅力です。

お食い初めセットの宅配などが利用できれば、パパやママの負担も少なく済ませることもできます。

・自宅のデメリット
お店なら必要なものがすべてそろった状態でお食い初めをおこなえますが、自宅の場合はすべて自分達で手配する必要があるため、準備に手間がかかってしまう点がデメリットです。

料理だけではなく、お食い初めにふさわしい食器や歯固め石なども用意しなければならず、育児や仕事の合間をぬって準備するのが予想以上に大変だと感じるパパやママもいるかもしれません。

このように、お食い初めをお店でおこなう場合も自宅の場合も、それぞれにメリットとデメリットがあります。

準備の手間を省いて特別感を味わいたいならお店で、準備は大変でも、予算を抑えてリラックスした雰囲気でお食い初めをおこないたいなら自宅という選択肢を選んでみてはいかがでしょうか?

お店選びのポイントや注意点

お店選びのポイントや注意点

お食い初めを外食でおこなう場合、どのようなお店を選ぶかがとても重要となります。以下にお店選びで押さえておきたいポイントや注意点をいくつかピックアップしていますので、お店選びの参考にしてください。

・なるべく個室を選ぶ
お店でお食い初めをおこなう際は、赤ちゃんの泣き声などで周囲の利用客に気を遣う機会を少しでも減らすために、なるべく個室が予約できるお店を選ぶことが大切です。

個室ならお店でもゆったりと過ごしやすくなり、赤ちゃんや家族もリラックスしやすいでしょう。

個室を予約する場合、参加する人数によって適した部屋の広さは異なります。予約前に何名参加予定かを確認しておくようにしましょう。

・自宅から近いお店を選ぶ
自宅から遠い場所にあるお店を選ぶと、移動に時間を多く取られて出かけるだけで疲れてしまいます。特に夏や冬など厳しい気候の時期には、遠出に慣れていない赤ちゃんの負担になってしまう可能性もあります。

ホテルなど格式の高い場所へ着物などの正装で出かける場合、赤ちゃんを連れての長距離移動は、パパやママの負担になる場合もあるでしょう。

参加する家族の希望などにもよりますが、外でお食い初めをおこなうのであれば、できるだけ自宅から近い場所にあるお店をおすすめします。

・お食い初めプランがあるお店を選ぶ
お店によっては通常の祝い膳だけでなく、お食い初め専用のメニューやプランを用意しているところもあります。

専用のプランがあるお店なら、お食い初めに必要なものを自分で準備しなくて済み、空調や赤ちゃんを寝かせる場所など、通常のお店に比べて赤ちゃん連れの家族に対する一定の配慮も期待できるでしょう。

・不明点は必ずWebサイトや電話で確認する
「追加料金はかかるのか?」「アレルギーに対応した料理を出してくれるのか?」など少しでも不明な点があれば、予約前に必ずWebサイトや電話で確認を取りましょう。

プラン料金以外に、個室の予約やオプション料金などが別途かかるか、メニューの変更や追加は可能かなど、先輩パパ・ママや知人の意見も参考にしながら確認するのがおすすめです。

キャンセル料の有無や、人数の変更ができるかなどについてもチェックしておくと良いでしょう。

・予約は早めにおこなう
人気のお店は予約で埋まってしまうことも多く、新歓シーズンや年末年始といった繁忙期とお食い初めをしたい時期が重なった場合、予約しようと思ったときにはすでに満席となっているケースも予想されます。

気になるお店があれば早い段階でチェックしておき、余裕をもって予約するようにしましょう。

お店における百日祝い(お食い初め)の手順

お店における百日祝い(お食い初め)の手順

お店でお食い初めをおこなう際、お店側が手順を示してくれる場合もあります。その際は案内に従ってお食い初めをおこなえば問題ないでしょう。

一般的なお食い初めでは、ご飯→お吸い物→ご飯→魚→ご飯→お吸い物の順番に赤ちゃんの口元へ料理を近づけて食べる真似をさせ、これを3回繰り返します。

3回繰り返したら、最後に歯固め石に箸を当て、その箸で赤ちゃんの歯ぐきのあたりに軽く触れます。この「歯固めの儀式」ができたら、お食い初めの儀式は終了になります。オプションで写真撮影などがある場合も、お店の指示に従いましょう。

このほかにも、お食い初めには地域によって細かなルールが異なる場合があります。参加するゲストや家族とも相談しながら、手順を確認して進めると良いでしょう。

まとめ

お食い初めは自宅以外にお店でおこなうこともできますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

自宅ではアットホームな空間で、人の目を気にすることなく赤ちゃんも家族もリラックスしてお食い初めをおこなうことができますが、準備や片付けに手間がかかってしまいます。
一方、お店でおこなう場合は準備をすべてお店に任せられるうえ、高級感のあるお食い初めがおこなえる反面、予算が高くなったり、周囲に気を遣ったりする場面も予想されます。

お店でお食い初めをおこなう場合は、赤ちゃんの体調やパパとママの希望、参加するゲストの都合なども考慮して、早めに予約をするようにしましょう。

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