生後100日をお祝いする百日祝い(お食い初め)の料理とは?簡単にできるレシピについても紹介|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

生後100日をお祝いする百日祝い(お食い初め)の料理とは?簡単にできるレシピについても紹介

vol.08生後100日をお祝いする百日祝い(お食い初め)の料理とは?簡単にできるレシピについても紹介

赤ちゃんが生まれてから100日を過ぎると、「お食い初め」と呼ばれる儀式をおこない、赤ちゃんの健やかな成長をお祝いし、一生食べることに困らないように家族で願います。

赤ちゃんのお祝い事であるお食い初めは平安時代から続くイベントといわれており、名前自体は比較的知られているかもしれません。しかし、お食い初めで用意する料理についてはあまりわかっていないママやパパは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、お食い初めで用意する代表的な料理やレシピなどについて詳しく解説していきます。

代表的な百日祝い(お食い初め)の料理とその意味とは?

お食い初めの料理にはさまざまなものがありますが、献立は「一汁三菜」が基本といわれています。なかでもお赤飯や尾頭付きの鯛などは、地域に関わらず用意されることの多い料理です。お食い初めで赤ちゃんの成長をお祝いする際には、代表的な料理とその意味についても理解しておきましょう。

・お赤飯
日本では古くから、「赤い色には邪気を払う力がある」といわれています。そのため、お赤飯はお食い初めだけでなく、さまざまな祝いの席で振る舞われる料理です。お食い初めでのお赤飯には、「赤ちゃんが健やかに成長しますように」という願いが込められています。

・尾頭付きの鯛
尾頭付きの鯛に関しては、その名の通り「めでたい」という意味合いがあることから、あらゆる祝いの席で用意される料理の一つです。七福神の恵比寿様が釣っている魚も、鯛といわれています。

また、尾頭付きの鯛には首から尾までつながっていることから、「首尾一貫」の「最初から最後までまっとうする」という意味もあるといわれ、長寿の願いが込められています。

・お吸い物
お吸い物には「吸う力が強くなるように」という意味が込められています。

お食い初めでお吸い物を用意する場合、よく選ばれる食材がハマグリです。ハマグリは元々対となる貝殻しかぴったりと合わない性質があることから、「仲の良い夫婦」を象徴しています。ここから、「将来良い伴侶に恵まれますように」という願いも込められているといわれています。

ただし、お吸い物に用いる具には特別な決まりはありません。ハマグリのほかにはエビ、鯛などを入れるのが一般的ですが、たけのこや松茸など、季節の食材を入れることもあります。

・煮物
お食い初めの煮物は、しいたけやにんじん、里芋などのほかに、たけのこや昆布など複数の食材を合わせて作るのが一般的です。2種類以上のものをふんだんに入れて炊き合わせることから、「多喜合わせ(たきあわせ)」と呼ばれ、多くの喜びが訪れるよう願う意味が込められています。

また、煮物に用いられる食材にもそれぞれ意味があるといわれており、たけのこには「赤ちゃんの成長を願う気持ち」、里芋には「子孫繁栄」などの意味があります。煮物を作る際には、旬の食材を加えたり、意味合いなども考えて作ると良いでしょう。

・香の物
香の物は、酢の物やお漬物などを用意するのが一般的です。代表的な「紅白なます」のほかに、多幸(たこう)の語呂合わせから「タコの酢の物」などが縁起物として好まれます。ほかにも、梅干しはその見た目から「シワができるまで長生きできるように」と、長寿を象徴する食べ物として用意されます。

お赤飯のレシピ

お赤飯のレシピ

お赤飯は炊飯器を使って簡単に作ることができます。お食い初め以外のお祝いでもよく食べられるので、この機会にぜひ作り方をマスターしましょう。

・材料(3合分)
もち米(2.5合)、白米(0.5合)、小豆(80g)、水(600cc)

・作り方
小豆はよく水洗いをしてから4~5倍程度の水と一緒に鍋に入れて火にかけ、沸騰したらお湯を捨て、もう一度水を入れて煮立たせます。20分程度加熱して、少し硬さが残るくらいになるまで小豆を煮たら、ゆで汁と分けておきそれぞれ粗熱を取ります。

もち米と白米を合わせて研ぎ、水気を切って炊飯器に入れ、そこに粗熱を取ったゆで汁を3号の目盛りまで入れましょう。ゆで汁が足りない場合は、水を足してください。

軽く混ぜ合わせたら小豆を入れ、「おこわモード・お赤飯モード」で炊きます。炊き上がったら、最後に小豆がつぶれないように混ぜ込むことがポイントです。

尾頭付きの鯛のレシピ

尾頭付きの鯛のレシピ

尾頭付きの鯛は、お祝い事ではよく見かける料理です。尾頭付きの鯛があると華やかな印象になるため、縁起物としてぜひ用意しておきましょう。

・材料
鯛(尾頭付き)、塩

・作り方
鯛はうろこと内臓、エラを取り除きます。このとき、鯛のお腹に内臓の残留物や血が残らないように、水でしっかりと洗い流しておきましょう。鯛全体に塩を振り、1~2時間程度寝かせます。塩をして寝かせることによって生臭さがなくなり、旨味が凝縮されます。

焼く前にはヒレに化粧塩をしてアルミホイルをかぶせ、ヒレが焦げるのを防ぎましょう。グリルやオーブンに入れて焼き、中までしっかりと火が通ったら完成です。

お吸い物のレシピ

お吸い物のレシピ

お食い初めのお吸い物に用いる具材にはさまざまなものがありますが、今回は代表的なお吸い物として、ハマグリのお吸い物のレシピをご紹介します。

・材料(4人分)
ハマグリ(8個)、三つ葉(少々)、昆布(5×5cm)、酒(大さじ2)、水(700cc)、薄口しょうゆ(少々)

・作り方
ハマグリをしっかりと水で洗って砂出しをします。処理をしたハマグリを鍋に入れて、昆布・酒・水を一緒に入れて中火にかけましょう。沸騰する直前に昆布を取り出し、しょうゆを入れて味を調えます。お椀に盛り、最後に三つ葉を添えて出来上がりです。

煮物のレシピ

煮物のレシピ

煮物はお食い初め当日に用意すると時間がかかるため、前日に作っておくことがおすすめです。煮物には「筑前煮」や「煮しめ」などがありますが、ここでは煮しめのレシピをご紹介します。作る際には季節の食材を取り入れるなどして、彩り良く仕上げましょう。

・材料(4人分)
にんじん(1本)、干ししいたけ(8枚)、れんこん(1節)、里芋(8個)、絹さや(適量)、しいたけの戻し汁にだし汁を加えたもの(300cc)、酒(大さじ2)、砂糖(大さじ2)、しょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ1)

・作り方
干ししいたけは水で戻し、戻し汁は捨てずに取っておきます。戻したしいたけとにんじん、れんこん、里芋、絹さやは食べやすい大きさに切っておきましょう。

絹さや以外の材料を鍋に入れて、だし汁としょうゆ以外の調味料を加えて火にかけます。沸騰したら中火にして、落とし蓋をしたうえで約20分煮ます。全体に火が通ったところでしょうゆを入れて、煮汁がなくなるまで煮ていきましょう。器にバランス良く盛り付け、最後に筋取りをしてさっとゆでた絹さやを添えて完成です。

香の物のレシピ

香の物のレシピ

香の物として人気の料理には、紅白なますやタコの酢の物などが挙げられます。ここでは、少ない材料で簡単に作れる紅白なますのレシピをご紹介します。

・材料
にんじん(50g)、大根(150g)、ゆずの皮(少々)塩(小さじ1)、砂糖(大さじ2分の1)、酢(大さじ2)

・レシピ
にんじんと大根は5cm程度の千切りにしたものをボウルに入れて、塩を振り10分くらいおきます。この間にゆずの皮を飾りとして使えるように、適当な大きさに切っておきましょう。

にんじんと大根がしんなりとしたら全体をもみこみ、水気をしっかりと絞っておきます。最後に酢と砂糖で味を調整し、彩りとして飾り用のゆずを添えて盛り付けたら完成です。

まとめ

お食い初めでは、赤ちゃんの成長を願う縁起の良い料理がたくさん用意されます。お食い初めの料理にはそれぞれ意味があるため、ぜひ理解しておきましょう。

また、お食い初めで用意する料理の中には、普段あまり作ることのないものも多いため、「難しそう」と考えるママやパパもいるかもしれません。しかし、お赤飯や紅白なますなどはお食い初め以外の特別な日にもふるまえるものです。この機会にマスターしておくのも良いでしょう。

お食い初めは赤ちゃんの健やかな成長を祝う儀式のため、家族全員が赤ちゃんをお祝いする気持ちを持ちながら、喜びを分かち合うことが大切です。生後100日の頃は赤ちゃんのお世話や家事などで忙しいうえ、ママの体調が安定していないこともあるので、無理のない範囲で準備を進め、お食い初め当日を迎えましょう。

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