百日祝い(お食い初め)のやり方|準備やメニュー、疑問解消など総まとめ|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

百日祝い(お食い初め)のやり方|準備やメニュー、疑問解消など総まとめ

vol.24百日祝い(お食い初め)のやり方|準備やメニュー、疑問解消など総まとめ

日本では、生後100日を迎える赤ちゃんのお祝いとして百日祝い(お食い初め)をする伝統があります。百日祝い(お食い初め)では、料理や歯固めの石など事前に用意するものがあり、準備やお祝いの進め方について、よくわからないと感じているママパパも多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、百日祝い(お食い初め)のやり方について詳しく紹介します。「料理を口につけるのか」「行事に必要なものは?」といった疑問点をクリアにできる内容です。スムーズに準備を整えて、お祝いの日を迎えましょう。

目次
百日祝い(お食い初め)とは?
百日祝い(お食い初め)はいつ誰とする?
百日祝い(お食い初め)の料理
百日祝い(お食い初め)の料理は口につける?正しいやり方
百日祝い(お食い初め)の気になる疑問を解決
百日祝い(お食い初め)の行事に必要なもの
百日祝い(お食い初め)の記念撮影はスタジオアリスで
まとめ

百日祝い(お食い初め)とは?

百日祝い(お食い初め)とは?

百日祝い(お食い初め)は、赤ちゃんにとって一生に一度のお祝いです。百日祝い(お食い初め)には地域特有の決まりも存在し、呼び方も地域によって異なる場合があります。まずは行事の意味や由来、呼び方といった基本的な情報を確認していきましょう。

百日祝い(お食い初め)はどんな儀式?

百日祝い(お食い初め)は日本の伝統行事のひとつで、赤ちゃんの成長を祝い、これからの健やかな発育を願って行われる儀式です。赤ちゃんが生まれてから100日ごろに「この先ずっと食べ物に困ることがないように」という願いを込めて、「お祝い膳」などの食事を食べさせるまねをします。

百日祝い(お食い初め)の由来

百日祝い(お食い初め)は平安時代の「百日(ももか)」が起源とされる、歴史の長い伝統行事です。おかゆの上澄みに浸した餅を赤ちゃんが口にするという儀式で、最初は生後50日目に行われていました。そのため、「五十日(いのか)」と呼ばれていた時代もあります。

その後、鎌倉時代には、魚肉を食べさせる「真魚初め(まなはじめ)」の儀式へと移り変わりました。そして、江戸時代になり、現在の百日祝い(お食い初め)のやり方が定着していきます。

昔は赤ちゃんが無事に育つことが難しかったため、節目の日に赤ちゃんの成長を祈る儀式をしてきたのが、百日祝い(お食い初め)の由来です。この風習が「赤ちゃんの健康と幸せを願う行事」に形を変えて、現代にも受け継がれています。

百日祝い(お食い初め)の別の呼び方

百日祝い(お食い初め)は時代や地域によって呼び方に違いがあり、以下のように呼ばれる場合もあります。

  • ・真魚初め(まなはじめ)
  • ・箸祝い(はしいわい)
  • ・箸揃え(はしぞろえ)
  • ・お箸初め(おはしはじめ)
  • ・歯固め(はがため)

生まれて初めて魚肉を口にすることから「真魚初め」と呼んだり、箸を使うのが初めてであるため「箸祝い」「箸揃え」「お箸初め」と呼んだりする地域もあるようです。

また、生後100日ごろは乳歯が生えてくる時期でもあります。百日祝い(お食い初め)では「丈夫な歯が生えるように」という願いを込め、儀式の中で歯固めの石を用いることから、「歯固め」と呼ぶ場合もあるようです。

百日祝い(お食い初め)はいつ誰とする?

百日祝い(お食い初め)はいつ誰とする?

百日祝い(お食い初め)は古くから続く日本の伝統行事です。行事の準備を始める際は、「いつ」「誰と」「どこで」開催するかを考えておくことから始めるとスムーズです。ここでは、百日祝い(お食い初め)の伝統的なやり方を紹介します。

百日祝い(お食い初め)の時期

百日祝い(お食い初め)は、生後100日を目安に行うのが習わしです。ただし、地域によっては、生後110日ごろや120日ごろにお祝いするケースもあります。あくまで目安の時期であるため、「ぴったり100日目にやるべき」というわけではありません。

また、他の行事と一緒に開催するケースもあります。例えば、お宮参りの時期はまだ赤ちゃんやママの体調が不安的であることも多く、外出するのは不安と感じる方もいるでしょう。

その場合、体調を考慮してお宮参りを百日祝い(お食い初め)のタイミングに合わせるのも選択肢のひとつです。ご家族で話し合ってスケジュールを調整できると負担なくお祝い行事ができますよ。

百日祝い(お食い初め)の場所

百日祝い(お食い初め)をする場所に関しても、特別な決まりはありません。料理や食器を準備してご自宅でお祝いする、レストランや料亭でお祝いをするなどご家庭によってさまざまです。

よい点 注意点
ご自宅
  • ・赤ちゃんがリラックスして過ごせる
  • ・急な体調不良が起きても安心
  • ・移動の時間を削減できる
  • ・行事に必要なものを全て自分で手配する必要がある
  • ・大人数を招く場合は広い場所が必要
レストラン
  • ・料理の準備をしなくて済む
  • ・特別感を味わえる
  • ・ご家族も一緒に料理を楽しめる
  • ・赤ちゃんやママの体調によってはキャンセルする必要があることも
  • ・費用がかかる
  • ・移動が必要

それぞれにメリットや注意点があるため、招待する方の数や都合に応じてお祝いする場所を決められると◎です。祖父母や親戚を招く場合は、ママパパの負担を考えレストランや料亭で開催するケースも多いようです。

百日祝い(お食い初め)をする人

伝統的な方法では、料理を食べさせるまねをするのは「養い親」です。「長寿にあやかる」という意味があるため、集まった方の中で最年長者であり、赤ちゃんと同性の方に頼むのが習わしとされてきました。

例えば、ママパパと祖父母でお祝いをする場合、赤ちゃんが女の子の場合は祖母が、男の子の場合は祖父が養い親を務めます。

ただし、祖父母を招くのが難しい場合もあるでしょう。そのようなケースでは、ママパパのどちらかが養い親となったり、ご家族で順番に食べさせるまねをしたりしても、もちろんOKです。

百日祝い(お食い初め)の料理

百日祝い(お食い初め)の料理

百日祝い(お食い初め)では、縁起のよい料理を用意します。古くから縁起物として伝わる料理には、赤ちゃんの健やかな成長と幸福を願う意味も込められています。意味を理解した上で準備できると、お祝いムードもより高まるかもしれません。

ここでは、百日祝い(お食い初め)の基本の料理や、使われる食材について確認していきましょう。

お祝い膳は一汁三菜が基本

百日祝い(お食い初め)には、めでたい席の食事とされる「一汁三菜」のお祝い膳を用意します。日本の伝統的な食文化ともいわれている一汁三菜は、汁もの1品とメインのおかずを1品、副菜や副々菜2品を組み合わせた献立が基本です。百日祝い(お食い初め)に用いるお祝い膳の内容は、地域やご家庭によって異なります。

百日祝い(お食い初め)でよく使用される食材

百日祝い(お食い初め)で使用されることの多い食材は「縁起がよい」といわれている食材です。具体例を以下にまとめました。

  • ・鯛(たい)
    「めでたい」を連想させる縁起物です。尾頭付きの塩焼き、煮付け、潮汁(うしおじる)などに用います。
  • ・梅干し
    「しわ」のある見た目が老齢を連想させるため、長寿を願って用いる食材です。
  • ・エビ
    長寿を願う縁起物です。腰を曲げた姿が老齢を連想させるため、「腰や背中が曲がるまで健康に生きられるように」という意味があります。
  • ・はまぐり
    災厄や邪気をはらう縁起物です。1対2枚の貝であるため、「夫婦和合」や「貞操を守る」などの意味もあります。お吸い物に用いる場合が多いでしょう。
  • ・豆
    「まめに働く」の語呂合わせが、「健康」「無病息災」「豊か」などのよいイメージを連想させることから、縁起がよい食材として知られています。豆の炊き込みご飯や煮物などに使われます。
  • ・昆布
    「喜ぶ」という語呂合わせから、縁起を担ぐ食材です。よい運をつかむように、子宝に恵まれるように、などの意味もあります。
  • ・タコ
    「多幸(たこう)」という当て字から、縁起物とされている食材です。煮たりゆでたりしたタコを使用します。酢の物として用いる場合も。
  • ・くり
    「勝ちぐり(蒸したくりを臼でついた保存食)」にも代表されるように、古くから縁起物として用いられています。「幸運が巡るように」などの意味をもつ食材です。

百日祝い(お食い初め)の献立例

百日祝い(お食い初め)の献立は地域によって違いますが、正式なメニューとしては、以下のような献立例が挙げられます。

  • ・お赤飯
  • ・鯛(たい)の塩焼き(尾頭付き)
  • ・はまぐりのお吸い物
  • ・旬の食材を使った煮物
  • ・香の物や酢の物

上記のようなメニューを用意するケースが多いですが、百日祝い(お食い初め)の献立に、厳密なルールはありません。主食を「鯛めし」にしたり、「潮汁」を献立に加えたりなど、ご家族がおいしくいただけるメニューに変更してもよいでしょう。

お膳の食器の使い方・並べ方

百日祝い(お食い初め)で用いられる食器は以下のような種類があります。盛り付ける料理、並べる位置と併せて確認しておきましょう。

食器の名称 盛り付ける料理 並べる位置
飯椀(めしわん) ご飯 左手前
汁椀(しるわん) 汁もの 右手前
平椀(ひらわん) 煮物・焼き魚 左奥
つぼ椀(つぼわん) 酢の物・あえ物 右奥
高坏(たかつき) 歯固めの石・梅干し 中央

盛り付ける食器の位置が変わる場合もありますが、平椀には温かい料理、つぼ椀には冷たい料理を盛り付けるのが基本です。

なお、最近では離乳食用の食器を用いるなどスタイルはさまざまです。無理のない範囲で準備できるとよいですね。

百日祝い(お食い初め)の料理は口につける?正しいやり方

百日祝い(お食い初め)の料理は口につける?正しいやり方

百日祝い(お食い初め)の準備が整ったら、次は儀式のやり方を把握しておきましょう。ここでは、食べさせるまねをする方や、順番について解説します。

近年は伝統的なやり方にこだわらないご家庭も増えていますが、「昔ながらの方法でお祝いしたい」「念のためやり方を確認しておきたい」という場合は、ぜひ参考にしてみてください。

百日祝い(お食い初め)のやり方

百日祝い(お食い初め)では、養い親が赤ちゃんに食事を与えます。お祝い膳の料理を箸で少量取り、赤ちゃんの口元に軽く触れさせ、料理を食べさせるまねをします。

料理を口元に運ぶ「お食い初め」の後は、「歯固めの儀」に移ります。「歯固めの儀」は、丈夫な歯が生えますようにという願いを込めて執り行う儀式です。箸を歯固め石に軽くつけた後、赤ちゃんの歯茎にやさしく当てるのが一般的です。

なお、お食い初めで使用した料理は、ご家族の方でいただいて構いません。かつては儀式に使用されたお膳には「神の力が宿る」と考えられており、神聖なものとして重宝されてきました。

赤ちゃんの口につける?つけない?

養い親は、あくまで食べさせるまねをするだけであり、本当に赤ちゃんの口に食べ物を入れるわけではありません。料理に触れた箸を、優しく赤ちゃんの唇にあてるだけです。

ただし、料理によっては、赤ちゃんのアレルギー反応が心配な場合もあるでしょう。そのようなときは、赤ちゃんの唇や皮膚には触れず、食べさせるまねだけにとどめておきましょう。

食べさせる順番

日本の習わしでは、百日祝い(お食い初め)のやり方が細かく定められています。食事を与える順番は以下の通りです。

  1. 1.ご飯
  2. 2.汁もの
  3. 3.ご飯
  4. 4.魚・煮物
  5. 5.ご飯
  6. 6.汁もの

1~6を3回繰り返すのが一般的とされていて、全部で18回、料理に箸をつけて赤ちゃんの口元にあてます。

上記の流れで進める場合、副菜は使わないことになりますが、副菜を食べさせるまねをしても構いません。副菜を含める場合は、「ご飯」→「汁もの」→「ご飯」→「魚・煮物」→「ご飯」→「汁もの」→「香の物」→「ご飯」→「汁もの」の順番になります。

ただし、百日祝い(お食い初め)は、なによりご家族が楽しくお祝いすることが大切です。「この手順でなければダメ」と堅く考えすぎないようにしましょう。

地域による違いも確認しておくと◎

地域によっては、百日祝い(お食い初め)の内容や使用する食器、料理の内容などが異なることもあります。地域ごとの違いの一例は以下の通りです。

  • ・北海道・東北地方:お赤飯を炊く際に小豆の代わりに甘納豆を使用する
  • ・関西地方:魚料理にタイではなくホウボウを使用する。香の物では梅干しやタコを用いることが多い。100日目から120日目に行事を執り行うケースも
  • ・九州地方:「ぽっぽ膳」という食器が用いられる

また、沖縄では、百日祝い(お食い初め)をする習慣がないといわれています。このように、地域によってもお祝いの仕方が異なるので、習わしに沿って行事を行いたい場合は、親族や近所の方などに事前に確認しておくとスムーズです。

百日祝い(お食い初め)の気になる疑問を解決

百日祝い(お食い初め)の気になる疑問を解決

百日祝い(お食い初め)を初めて行うというママパパは、慣れない儀式にさまざまな疑問が生まれてくるものです。ここでは、ママパパが気になりがちな疑問を解消していきます。

儀式を間違えた場合の対応方法や、百日祝い(お食い初め)を簡単に済ませる方法など、知っておくと役立つ情報を見ていきましょう。

食べさせる順番を間違えた場合は?

赤ちゃんにお祝い膳を食べさせるまねをする際に、順番を間違えてしまう場合もあるでしょう。順番を間違えたときには、間違えたところがわかるのであれば、その部分からやり直しても構いません。また、仕切り直して最初から始めてもOKです。

儀式の後のお祝い膳はどうすべき?

百日祝い(お食い初め)でするのは、あくまでも赤ちゃんに料理を食べさせるまねだけ。つまり、せっかく用意したお祝い膳が残ってしまうことになります。お祝い膳は、儀式が済んだ後にご家族全員でいただきましょう。

ただし、複数人を招く場合は、儀式用のお祝い膳だけでは足りないと感じるかもしれません。招待する人数を考慮して食事を用意しておくとよいでしょう。

百日祝い(お食い初め)を簡単に済ませる方法が知りたい

お祝い膳の代表的な食材である「鯛(たい)」は、インターネットなどからも購入できます。下処理をして焼き上げ、きれいに飾られた状態で届けてくれるショップもありますので、調べて購入するのもおすすめです。その他にも、以下のような工夫で簡単に済ませられます。

  • ・レトルトの赤飯を利用する
  • ・煮物を麺つゆで味付けする
  • ・紅白かまぼこをプラスして豪華に見せる

また、お食い初めセットを活用するのも方法のひとつです。歯固めの石がセットになった商品を購入すれば、負担も減らせるでしょう。

百日祝い(お食い初め)の行事に必要なもの

百日祝い(お食い初め)の行事に必要なもの

百日祝い(お食い初め)は赤ちゃんにとって節目となる大切な日です。行事を成功させるためにも、あらかじめ必要なものを確認し余裕を持って準備を進めることが大切です。ここでは、百日祝い(お食い初め)の儀式を執り行う際に欠かせないものを4つ紹介します。

歯固めの石

百日祝い(お食い初め)では、丈夫な歯が生えますようにという願いを込めて「歯固めの儀式」を行います。そこで必要となるのが、歯固めの石です。用意する石の形状に明確な基準はありませんが、丸い小石がよいといわれています。歯固め石の入手方法の一例は以下の通りです。

  • ・お宮参りで訪れた神社やお寺で入手する
  • ・河原で拾う
  • ・ネットショップで購入する

参拝先の境内から石をお借りできる可能性があります。その際は、事前に確認を取ることと、儀式終了後に元の場所に戻すことを忘れないようにしましょう。また、上記の方法で入手した石は、事前に煮沸消毒しておくと安心です。

なお、歯固めの石が用意できないときや一部の地域では、石の代わりに以下のもの(食材)を使用することもあります。

  • ・タコ
  • ・アワビ
  • ・くり
  • ・碁石
  • ・紅白餅

食器と祝い箸

百日祝い(お食い初め)では「食い初め腕(わん)」や「祝い箸」と呼ばれる、お祝い用の食器・お箸を使用します。

食い初め椀は、男の子は内側も外側も朱塗りの器、女の子には外側が黒塗りで内側が朱塗りの器を使用するのが伝統的なスタイルです。ただし、地域によっては色や柄の指定が異なる場合もあります。

また、祝い箸は、「縁起がよい」としてお祝いの席で用いられるお箸です。「末広がり」を意味する八寸(24cm)の長さに設定されています。両端が細く削られ、使用できる作りになっているのが特徴です。

片側は「神様」、もう片側は「人間」が使用するという言い伝えがあり、両口箸とも呼ばれています。

衣装

百日祝い(お食い初め)には「お色直し式」と呼ばれる、白い産着から色つきの小袖に着替えさせる習わしがあります。伝統的なやり方を継承したい場合は、正装とされる「色つきの小袖」を用意するとよいでしょう。

ただし、正装でなければならないという決まりはないため、袴ロンパースやベビードレス、スーツ、タキシード、ワンピースといった衣装を選ぶケースが最近では多い傾向です。

赤ちゃんの様子やご家族の意見などを確認しながら、お子さまに合う特別な衣装を探せると記念写真も映えるのではないでしょうか。

カメラ

百日祝い(お食い初め)の記念に写真撮影をするご家庭も少なくありません。お子さまの成長を祝う大切な記念行事の瞬間を撮影しておくと、家族の思い出の記録になります。また、かわいらしい赤ちゃんの様子をシェアすれば、お食い初めに参加できなかったご家族からも喜ばれます。

写真撮影の方法は主に「セルフ撮影」と「フォトスタジオでの撮影」の2パターンです。セルフ撮影は、赤ちゃんがリラックスした状態で撮影できるというメリットがあります。一方フォトスタジオでの撮影は、豪華なセットと衣装で撮影をしたい方や、赤ちゃんの成長記録をキレイな写真で残したい場合に最適です。

百日祝い(お食い初め)の記念写真撮影はスタジオアリスで

百日祝い(お食い初め)の記念写真撮影はスタジオアリスで

百日祝い(お食い初め)は、古くから伝わる大切な儀式であり、成長を記録に残せる絶好のチャンスです。スタジオアリスで一生に一度のお祝いを写真に残しませんか。

スタジオアリスでは、お子さまの節目をお祝いする記念写真撮影のメニューを多彩に揃えています。また、フォトスタジオデビューする赤ちゃんやママパパ、ご家族が安心できる環境を整えております。

お祝い膳やご家族と一緒に思い出の写真を

お祝い膳やご家族と一緒に思い出の写真を

生後100日ごろになると、赤ちゃんはさまざまなしぐさや表情を見せてくれるようになります。赤ちゃんの成長は本当に早いものです。ごきょうだいやご家族も一緒に撮影して、わが家の「今」をたくさん撮っておけるとよいですね。

スタジオアリスでは、百日祝い(お食い初め)の記念をステキな写真で残していただけるように、撮影用のお祝い膳や色とりどりの衣装をご用意してお待ちしております。

(参考:『スタジオアリス 百日祝い(お食い初め)』

初めての撮影でも安心!赤ちゃんとママに配慮した環境

初めての撮影でも安心!赤ちゃんとママに配慮した環境

スタジオアリスは、ベビーベッドや授乳室を設備していますので、赤ちゃんの撮影も安心です。おむつ換えや授乳が済んで、赤ちゃんのご機嫌がよいときに撮影できるよう配慮しています。

また、スタッフの手指消毒をはじめ、撮影機材、撮影用小物などの消毒、スタジオの換気も徹底しており、衛生管理も万全です。赤ちゃん専用のイスもご用意していますので、安心して撮影をお楽しみいただけます。

(参考:『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』

ピカチュウ・ポッチャマになりきって撮影

ピカチュウ・ポッチャマになりきって撮影
©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

ポケモンの世界観を楽しめるのも、スタジオアリスならではの魅力です。スタジオアリスでは、「ピカチュウ」や「ポッチャマ」など、ポケモンの人気キャラクターの着ぐるみをご用意しております。

百日祝い(お食い初め)はご家族にとって、大切な思い出になるお祝いです。この機会に大人気のキャラクターになりきって、ポケモンの世界に入り込んだ写真撮影をぜひ体験してみてください。

(参考:『スタジオアリス ポケモン撮影』

まとめ

まとめ

百日祝い(お食い初め)は、赤ちゃんの健やかな発育と「これから食べ物に困らないように」という願いを込めて行う儀式です。歯固め石やお祝い膳を用意して、ご家族で温かくお祝いしましょう。

表情がますます豊かになってきた時期の赤ちゃんの姿は、ぜひとも写真に残しておきたいもの。スタジオアリスでは、大切な記念日を写真という形で残せるよう、笑顔のプロが撮影を担当します。ご家族のみなさまに安心な環境を整えていますので、記念写真撮影は、ぜひスタジオアリスにお任せください。

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