百日祝い(お食い初め)当日の流れ(やり方)について

vol.05百日祝い(お食い初め)当日の流れ(やり方)について

赤ちゃんが生まれて100日~120日前後に行う「百日祝い(お食い初め)」。
「一生食べ物に困らないように」と子供たちの健やかな成長を願って乳歯が生え始めるころに行う伝統的な行事です。
お宮参りとは違って、親族が集まりリラックスした雰囲気で行われることが多いですが、昔の風習や作法に従って厳かに行いたいと思うご家庭も多いようです。
ここでは「お食い初めの流れ」について紹介していきます。

お食い初めを行う日にちを決めます

お食い初めを行う日にちを決めます

お食い初めを行なう日にちは、生後100日~120日頃とされていますが、必ずしもその期間内にしなくてはいけないということではありません。赤ちゃんの体調や家族の予定などを考えて、最適な日を決めるのが赤ちゃんにとってもご家族にとっても喜ばしいことでしょう。

お食い初めは赤ちゃん、両親だけではなく、両方の祖父母に参加してもらうのがならわしです。住まいが離れている場合や親戚などを呼ぶ場合には、ご家族で話し合って日程を決めましょう。
六曜を大切にしたい方は、やはり「大安」もしくは良し悪しのない「友引」を選ぶと良いでしょう。

食べさせる役は、年長者です

食べさせる役は、年長者です

お食い初めでは、習わしとして、赤ちゃんの口元に箸を近づけ、食べるマネをさせます。赤ちゃんに食べさせる真似をする役は「養い親」と呼ばれる人が行うのが正しい作法です。

「養い親」というのは、パパ、ママとは限りません。また、祖父母とも限りません。その儀式に参加している人の中で、長寿にあやかるという意味から「身内の最年長の人」が行うことになっています。近年では親戚を大勢招いてお食い初めをするということが少なくなってきたため、祖父母が食べさせる真似の役を担うことがほとんどのようです。

また、お食い初めには、両親の父母(赤ちゃんにとっての両祖父母)が参加するのが一般的ですが、どちらの祖父母が食べさせる真似の役をするのでしょうか?
これは、赤ちゃんが男の子なら男性が、女の子なら女性が「養い親」となり、自分の膝の上に赤ちゃんを乗せて食べさせる真似をします。同い年の人が複数人いる場合もあるでしょうが、生年月日まで数えて「養い親」を決めましょう。

お食い初めの基本的な流れ

養い親が決まったら、お食い初めの儀式をしていきましょう。お食い初めの流れは以下のとおりです。

1. 献立をお祝い膳に用意
献立は一汁三菜です。一汁三菜とは、一般的に尾頭付きの鯛、赤飯、煮物、お吸い物(具はハマグリなど)、香の物(お漬物や、紅白なますなどの酢の物)となります。さらに歯固め石(地域によってはタコやそのほか硬いもの)も用意します。

2. 養い親が赤ちゃんを座らせる
祝い膳が用意できたら、赤ちゃんに袴ロンパース(袴オールや袴カバーオール)などを着せて、養い親の方が祝い膳の前に座り、赤ちゃんを膝の上に乗せます。

3. 正しい流れに沿って食べる真似をさせる
お食い初めには、正しい流れ(順番)があり、以下のような流れになります。

お赤飯→お吸い物→お赤飯→焼き魚→お赤飯→お吸い物→赤飯→煮物→赤飯→お吸い物→赤飯→酢の物→赤飯→お吸い物→赤飯→歯固めの石→赤飯→お吸い物→赤飯

赤ちゃんがじっとしていられない場合もあるので、お父さんやお母さんがサポートしてあげると良いでしょう。どうしてもぐずってしまう場合には、簡略化しても問題ありません。また、歯固め石の儀式は最後に回して、流れが変わっても問題はないでしょう。

なお、お食い初めということで、赤ちゃんが可能であれば「ひとつぶなめ」といって、ご飯や赤飯を一粒食べさせてみてもかまいません。もちろん、離乳食もまだで、嫌がるようであれば無理はしないようにしましょう。

祝い箸は食べやすいように両口箸となっていますが、片方は神様が食べるところとなっていますので、片側だけを使うようにしましょう。

「歯固め」の儀式の作法

「歯固め」の儀式の作法

「歯固め」はお食い初めの中のクライマックスとも言える大切な儀式です。「石のように丈夫な歯が生えて、長寿で健康に生きますように」と願いながら、祝い箸を歯固め石の表面に触れさせて、その箸を赤ちゃんの歯茎に優しくちょんちょんと軽くあてがうのが作法です。歯固め石を直接口に触れさせるのでも問題ありません。

歯固め石はお宮参りの際に祝い箸と合わせて授かるのが昔からの慣習となっていますが、ない場合は、自分たちで用意してもかまいません。氏神神社で石を借りてきたり、デパートの箸売り場や通販で購入することも可能です。また、地域によっては石ではないものを歯固め石の代わりに用いるところもあるので、祖父母の方に相談してみましょう。

お食い初めの儀式が終わったら

お食い初めの儀式が終わったら、赤ちゃんはいつもの肌着などに着替えさせてリラックスさせてあげましょう。祝い膳に盛られた料理は、残してしまうのはもったいないので、集まったご家族で食べるようにしましょう。

祝い箸については、神様が使うお箸なので、割り箸のようにすぐにゴミ箱に捨てるというのはご法度です。もちろん水引のついている箸袋もすぐに捨てるというのはマナーとしてよくありません。きれいに洗って乾かし、神棚がある場合は、しばらくまつり、神社の炊き上げによって燃やすのが正式な処分の仕方です。そこまでできない場合は、捨てる際に、きちんと感謝の気持ちを祈ってから捨てるようにしましょう。

漆器などの祝い膳は、洗ってからきちんとしまっておくことが大切です。次の赤ちゃんのためにとっておいても良いでしょうし、記念に置いておくのも良いでしょう。縁起物なので、もう使わないからと言ってすぐに処分するのはマナーとしてよくありません。赤ちゃんの健やかな人生を神様に祈念したものとして扱うようにしましょう。

また、お祝いとしてご祝儀をいただく場合もあるかと思います。お食い初めでは、基本的にお返しは不要とする地域がほとんどですが、お返しはなくともお礼の手紙などを贈るなどお祝いを頂いた方への御礼は忘れないようにしましょう。

関連コンテンツ

  • ディズニーキャラクター撮影
  • ディック・ブルーナの世界
  • 行事のギモン


おすすめコンテンツ

  • Aniversa訴求(資料請求)
  • 資料請求
  • 店舗情報、予約状況もご確認いただけます! 店舗検索
  • ご予約されたお客様だけにステキなプレゼント! 撮影Web予約
  • ポケットアリス PocketAlice
  • 携帯待ち受けプレゼント
  • 抜け歯・日焼け肌修正
  • ハレフォト
  • growsnap
  • 家族の思い出に、もっとフォーカス[PINTO]
  • ポストカード注文書

トップページ

はじめてのスタジオアリス

七五三情報誌 アニヴェルサ ANIVERSA 資料請求(無料)

スタジオアリス 撮影メニュー 資料請求(無料)

スタジオアリス753パーフェクトWEBサイト ANIVERSA 雑誌「mamagirl」コラボ!

閉じる