【マタニティフォト】撮影時期や思い出に残る写真を撮るコツを紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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【マタニティフォト】撮影時期や思い出に残る写真を撮るコツを紹介

【マタニティフォト】撮影時期や思い出に残る写真を撮るコツを紹介

妊娠の記念を写真として残すマタニティフォトは、海外セレブがSNSでシェアしたことが発端となり、流行し始めた文化です。

日本でも「妊娠中ならではの女性の神秘的な雰囲気を残せる」「これからたくさん撮影する家族写真のスタートにぴったり」と徐々に広がりを見せています。

今回は、そんなマタニティフォトについて特集します。「いつごろ撮影すればいいの?」「映える記念写真の撮り方は?衣装は?」など、マタニティフォトについての疑問を解消し、妊娠中という貴重な期間をとっておきの記念に残しましょう。

目次
マタニティフォト|妊娠記念に写真撮影をしよう
マタニティフォト|写真撮影に適した時期は?
マタニティフォト|写真撮影はどこでする?
マタニティフォト|おすすめの写真撮影衣装は?
マタニティフォト|思い出に残る写真撮影にするなら
マタニティフォト|写真撮影の前に気になる点を解消
スタジオアリスでマタニティフォトを撮影しよう!
まとめ

マタニティフォト|妊娠記念に写真撮影をしよう

マタニティフォト|妊娠記念に写真撮影をしよう

まずはマタニティフォトの魅力を再確認するために、その概要とメリットを改めてチェックしてみましょう。マタニティフォトの撮影をすでに心に決めている方はもちろん、「撮ろうか悩んでいる」という方も、参考になる内容です◎。

マタニティフォトとは?

マタニティフォトとは、妊娠中に撮影する記念写真のことです。一般的には、妊娠中にしか見られない大きなおなかの時期に撮影します。

自分にとっての大切な節目として記念に撮影する方もいれば、おなかの中にいる赤ちゃんも含めた初めての家族写真として撮影する方も少なくありません。これといった決まりもないので、衣装からシチュエーションまで自分好みにこだわりやすいのも特徴です。

マタニティフォトを撮影するメリット

マタニティフォトを撮影するメリットは、主に以下の通りです。

  • ・妊娠の記念を残せる
  • ・妊娠中ならではの神秘的な美しさを残せる
  • ・ママやパパになるための気持ちの切り替えをサポートする
  • ・家族のきずなが深まる
  • ・残した写真を見直すことで妊娠当時の気持ちを思い出しやすくなる
  • ・将来、おなかのなかの赤ちゃんに見せられる

マタニティフォトを撮影することは、妊娠・出産という人生の節目を改めて意識することにつながります。結果、これからママパパになるという気持ちの切り替えになったり、いつか当時を振り返ったりしたときにも大きな力を発揮してくれるでしょう。

(参考:『マタニティフォトを撮らないと後悔する?迷うママ必見!撮り方ガイド』

マタニティフォト|写真撮影に適した時期は?

マタニティフォト|写真撮影に適した時期は?

マタニティフォトはおなかが十分大きくなってから撮影するのが一般的ですが、そのころのママは心身ともに疲れやすく大変な時期です。以下で解説するのはあくまで目安として捉え、ママやおなかの赤ちゃんの健康と安全を最優先しましょう。

またおなかの膨らみ方には個人差がある上、同じママでも第一子と第二子で異なることもあります。状況に合わせて撮影時期を検討できると安心です。

妊娠7か月~9か月がおすすめ

マタニティフォトの撮影は、妊娠7か月~9か月(24週~35週)がおすすめだといわれています。このぐらいの時期になると、おなかの膨らみがしっかりと分かるようになるママが多いためです。

ただし妊娠8か月(28週)以降は妊娠後期にあたり、おなかが張ったり、腰痛がひどくなったりすることもあるでしょう。無理はせず、撮影中も「しんどいな」と感じたときには遠慮せずにカメラマンやスタッフに伝えるようにしてください◎。

(参考:『マタニティフォトは妊娠何ヶ月に撮るのがおすすめ?今しかない瞬間を記念に』

第二子や双子の場合は少し早めが安心

第二子や双子以上の妊娠中は、平均よりも早い段階でおなかが大きくなるママが多いようです。「十分におなかが大きくなった」と感じるのであれば、目安である妊娠7か月~9か月を待たなくてもよいでしょう。

おすすめなのは、いわゆる安定期と呼ばれる妊娠5か月(16週)以降です。ただし母子ともに状態の変化には個人差があるので、心配なときには医師の判断を仰ぐようにしましょう。

(参考:『マタニティフォトはいつ撮る?タイミングによって衣装や撮り方を変えよう!』

マタニティフォト|写真撮影はどこでする?

マタニティフォト|写真撮影はどこでする?

マタニティフォトの撮影方法は、主にセルフ撮影、出張サービス、フォトスタジオの3パターンです。ここでは、それぞれのメリットを解説します。個人やご家庭によって異なる「マタニティフォト撮影に対して、何を求めるのか」に合わせて、選ぶとよいでしょう。

セルフ撮影

セルフの場合、一般的にはご自宅で撮影をします。ママの調子がよいときを狙って撮影しやすいのは大きなメリットといえます。その他に以下のようなメリットがあります。

  • ・移動が不要
  • ・予約不要でスケジュールの自由度が高い
  • ・撮影料がかからない
  • ・経過を残すタイプの記念写真にぴったり

また撮影料がかからないからこそ、衣装や背景、ポーズなどを揃えて定期的に撮影し、経過を残すマタニティフォトをセルフ撮影する方もいます。

(参考:『セルフで撮れる!おしゃれなマタニティフォトのアイデア集』

出張サービス

プロに依頼する方法のひとつに出張サービスがあります。出張サービスであれば、撮影する場所を選べるのがメリットです。さらに以下のようなメリットもあります。

  • ・ご自宅を選べば移動が不要
  • ・思い出の場所や映えスポットを選ぶなど、場所にこだわれる
  • ・自宅撮影でもプロならではの映える1枚にしてもらえる

たとえご自宅での撮影でもプロの手が入ることで、セルフ撮影とはひと味違う高品質なマタニティフォトに仕上がるでしょう。

フォトスタジオ

フォトスタジオに出向いて撮影してもらう場合、プロの技術だけでなく背景や小道具など撮影セットもプロ仕様になることで、以下のようなメリットを得られます。

  • ・撮影セットの組み合わせが豊富なので理想のイメージに仕上げやすい
  • ・快適な空調と映える照明が整っているので、天気や気候を選ばない
  • ・非日常感を味わえる
  • ・衣装レンタルがセットのフォトスタジオも多い

記念写真らしい特別感のある仕上がりを求めるのなら、本格的な機材が揃ったフォトスタジオがおすすめです。

(参考:『おしゃれなマタニティフォトを撮影するならスタジオがおすすめ!工夫するポイントは?』

マタニティフォト|おすすめの写真撮影衣装は?

マタニティフォト|おすすめの写真撮影衣装は?

ここでは、おすすめの衣装を3パターン紹介します。仕上げたい写真の雰囲気に合うものを選ぶのがよいでしょう。

神秘的な雰囲気や柔らかい雰囲気の写真に仕上げたいのなら、マタニティドレスがぴったりです。一方、カジュアルなマタニティフォトにしたいなら、Tシャツ×デニムをはじめとした普段着も、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

定番はマタニティドレス

マタニティフォトの定番衣装であるマタニティドレスは、女性らしさを演出してくれます。かわいい雰囲気や大人っぽい雰囲気の記念写真に仕上げやすいでしょう。

結婚式参列用のマタニティドレスを選んでもよいですが、よりおなかのラインを目立たせたいのであればマタニティフォト用に作られたセパレートタイプを選ぶのもおすすめです。ただしセパレートタイプのマタニティドレスはあまり一般には流通していないので、フォトスタジオでレンタルする方が多いでしょう。

おなかを出さない衣装も人気

マタニティフォトといえばおなかをしっかりと出しているものが多いですが、必ずおなかを出さなくてはいけない訳ではありません。

  • ・おなかがしっかり隠れるマタニティドレスで、上品な記念写真に
  • ・普段着としても使えるマタニティワンピースで、ナチュラルな記念写真に
  • ・身体のラインがしっかり出るニットやTシャツで、スタイリッシュまたは普段の様子を表現した記念写真に

以上のようなおなかを出さない衣装での記念写真撮影も、おしゃれだと人気を集めています。

(参考:『お腹を出さないマタニティフォトが人気!おしゃれに仕上げるアイデア集』

ご夫婦やご家族とのペアルックも◎

パパママやごきょうだいも揃ってマタニティフォトを撮影するなら、ペアルックやリンクコーデもおすすめです。一体感のある記念写真に仕上がるでしょう。

非日常感が好みという方は、ドレスやスーツなどフォーマルコーデで揃えると雰囲気もばっちりです。ナチュラル系が好きなら、「白Tシャツ×ジーンズ」や「デニムシャツや白シャツなど一部だけ揃えるリンクコーデ」など普段着コーデがはまるでしょう。

アイテムを揃えるだけでなく、カラーを揃えるカラーリンクコーデもおしゃれに仕上がりますよ◎。

マタニティフォト|思い出に残る写真撮影にするなら

マタニティフォト|思い出に残る写真撮影にするなら

満足のいくマタニティフォトを撮影したいのであれば、衣装だけでなくポージングや撮影小物などちょっとしたところにもこだわってみましょう。ここではそんな「マタニティフォトの質を格上げするポイント」をいくつか紹介します。

お金や手間をかけずに用意できるものも多いので、ぜひ気軽に取り入れてみてください。

ポージングを工夫しよう

マタニティフォトらしさを際立たせるポージングをすることは、記念写真の完成度をグッと高めてくれます。しかし写真撮影に慣れていない場合、カメラを向けられていきなりポーズを決めるのは難しいものです。どのようなポーズで撮影するか事前にいくつか決めておくと、スムーズに撮影も進みます。

  • ・おなかを包み込むようなイメージで手を添える
  • ・おなかの前でハートを作る
  • ・パパやごきょうだいがおなかにキスをする、耳を当てる
  • ・パパがママを後ろからハグする
  • ・ご家族で手をつなぐ

以上は定番ポーズですが、ご家族らしさがあふれるポーズを考えてみるのもステキですね。

(参考:『すてきなマタニティフォトを残そう!ポーズや撮影アイデアを紹介』

撮影小物を活用しよう

マタニティフォトで人気の撮影小物としては、「エコー写真」や「ベビーグッズ」があります。これら赤ちゃんに関連するものを取り入れた写真は、マタニティフォトらしさをより高めてくれるでしょう。

他には、女性らしさや幻想的な雰囲気を高められる「花冠」や「サッシュベルト」もよく用いられます。「ガーランド」や「糸電話」などの小道具も、ポップでおしゃれな写真に仕上げやすいことから人気です。

(参考:『エコー写真を使ったマタニティフォトがおしゃれ!おすすめアイデアを紹介』

友達同士での撮影も人気

最近はご家族だけではなく、友達とマタニティフォトを撮影する方も増えています。マタニティ同士の友達はもちろん、そうでなくても妊娠を祝ってくれる友達との撮影でも構いません。楽しくわいわいと撮影することで、飾らないリラックスした表情を残しやすくなるでしょう。

「パパがあまり撮影に乗り気じゃないけど、ひとりで撮るのも味気ない……」といったケースにもおすすめです。

(参考:『マタニティフォトを友達と撮ろう!アイデアやおすすめポーズを紹介』

マタニティフォト|写真撮影の前に気になる点を解消

マタニティフォト|写真撮影の前に気になる点を解消

マタニティフォトはまだまだ新しい文化なだけに、分からないことや不安になることも多いでしょう。また、妊娠中ならではの悩みを抱えるママもいます。

ここでは、そんな「マタニティフォト撮影にあたって気になること」とその対策をまとめました。事前に悩みを解消して、記念写真撮影を楽しみましょう。

おなかの毛が気になったら

マタニティフォトの撮影におすすめとされる妊娠7か月~9か月(24週~35週)ごろは、おなかの毛が気になるママも多くいます。これも妊娠中ならではということで残したまま撮影するのもひとつの手ではありますが……、気になるときには撮影前にお手入れしてしまいましょう。

ただし妊娠中は、ホルモンバランスの影響でお肌の状態が普段とは変わることがあります。「電動シェーバーを使用する」「処理後はしっかり保湿」するなど、お肌への負担を減らすことも忘れずに行いましょう。

妊娠線が気になったら

妊娠線が気になる場合、フォトスタジオをはじめプロに依頼する場合は、撮影後にレタッチ(デジタル修正)してもらえることもあります。レタッチサービスがあるか、してもらう場合には追加料金がかかるのかなどを確認しておくとよいでしょう。

セルフ撮影をはじめレタッチをしない場合には、衣装や小物、ポーズなどで自然に隠すのがおすすめです。またマタニティペイント(もしくはベリーペイント)といって、おなかにおしゃれなペイントを施す方法もあります。

(参考:『マタニティフォトで妊娠線が気になる!隠し方や予防策を紹介』

旦那さんが撮影に消極的な場合の対処法

写真が苦手な方も少なくはなく、ご夫婦揃ってのマタニティフォトの撮影をパパに渋られるケースもあるでしょう。そのようなときには、「パパにはパーツだけ写ってもらえばよい」という形で相談してみるのも一案です。

パパの手だけや後ろ姿だけなど、顔が写っていないマタニティフォトや家族写真などを何枚か参考に見せながら相談すると、よりイメージがわきやすいのでおすすめです。

マタニティフォトは初めての家族写真であるともいえることから、ママパパが揃って写ることの大切さを改めて伝えるのもよいでしょう。

スタジオアリスでマタニティフォトを撮影しよう!

スタジオアリスでマタニティフォトを撮影しよう!

マタニティフォトの撮影であれば、スタジオアリスにお任せください。スタジオアリスのマタニティフォトは1日先着20名限定で撮影料が無料(※)になるキャンペーンを行っています。また、マタニティフォトだけの特典も多数ご用意しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

※スタジオアリスで初めてマタニティフォトを撮影される方限定

マタニティドレスとごきょうだいの衣装代が無料

マタニティドレスとごきょうだいの衣装代が無料

スタジオアリスのマタニティフォトは、ママ用のマタニティドレスだけでなく、ごきょうだい分の衣装レンタル代までもが全て無料です。撮影用の衣装を新たに購入する必要もなく、「撮りたい」と思ったときに気軽に撮影可能です。

さらに衣装はレンタルだけでなく、お持ち込みもOK。マタニティドレスで幻想的な記念写真に仕上げるも、カジュアルな衣装でナチュラルに仕上げるのもお任せください。撮影の際には、ぜひ理想のイメージをご共有ください。

(参考:『マタニティフォト』

マタニティフォトだけのスペシャル特典をご用意

マタニティフォトだけのスペシャル特典をご用意

スタジオアリスのマタニティフォト特典は、衣装レンタルの無料だけではありません。以下のような得点をご用意しています。

  • ・通常3,300円(税込)の撮影料無料(※)
  • ・ウォールデコレーションカードのプレゼント
  • ・SNS用データのプレゼント
  • ・オリジナルミッフィーデザインの出生届のプレゼント
  • ・20,000円(税込)以上の購入で選べるプレゼント

その日撮影したマタニティフォトが印刷された飾れるアイテムや、SNSに気軽にアップできる撮影データなどのプレゼントも多数ご用意しております。

※1日20名さま、スタジオアリスで初めてマタニティフォトを撮影される方限定

マタニティ専用商品もおすすめ

マタニティ専用商品もおすすめ

スタジオアリスでは、マタニティフォトにぴったりの専用フォトアイテムも取り扱っています。ご自宅用はもちろん、祖父母へのプレゼントにしても喜ばれるでしょう。

一部のアイテムは、マタニティフォトとアフターマタニティフォトを一緒に飾れる仕様になっています。アフターマタニティフォトは、赤ちゃんが生まれた後にマタニティフォトと同じポーズで撮影をするのが定番です。

家族の成長・変化をひとつのフォトアイテムにまとめることで、より思い入れのある記念写真になるでしょう。

まとめ

まとめ

マタニティフォトは、妊娠中という限られた時間を切り取れる格別の記念写真です。さらには当時の気持ちだけけでなく、生まれてくる我が子に対する責任感や、未来へのワクワク感なども形に残せます。

子育ては一筋縄ではいきません。不安になったり、自暴自棄になってしまったりすることもあるでしょう。そんなときの心の支えになってくれるマタニティフォトをスタジオアリスでぜひ撮影してみませんか。

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