マタニティフォトを旦那さんと撮影したい！おすすめの服装は？

おなかの赤ちゃんと一緒に撮影できるマタニティフォトは、ママとおなかの赤ちゃんの記念写真を撮影できる貴重な機会です。またとないこの瞬間を、パートナーである旦那さんと一緒に撮影したいというママもいらっしゃるでしょう。

その際に悩むのが、撮影時の旦那さんの服装です。ママの服装は、比較的思い浮かべやすいですが、旦那さんの服装はどのように選べばいいのか分からないという方も多いでしょう。

そこでこの記事では、マタニティフォトを撮影するときの旦那さんの服装について解説します。旦那さんとマタニティフォトを撮影するときのポイントについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

マタニティフォトは、ご家族の新たな歴史の１ページとなる貴重な写真です。ママはもちろん、赤ちゃんの誕生を心待ちにする旦那さんもマタニティフォトに参加できると、ご家族の思い出も増やせます。

まずは、旦那さんとツーショットのマタニティフォトを撮影する前に確認しておきたいポイントを見ていきましょう。

赤ちゃんがママのおなかにいる期間はおよそ10カ月ですが、赤ちゃんを迎えるための準備などを整えている間にあっという間に時間が過ぎてしまうものです。

赤ちゃんが生まれるとご家族の写真を残すことも多くなりますが、ご夫婦二人の写真を撮れるのはこの機会を逃すとなかなか訪れないかもしれません。

また、マタニティフォトは赤ちゃんとの初めての家族写真という意味もあります。マタニティフォトはママだけでなく、旦那さんとのカットがあると、より家族写真らしさが引き立ちますよ。

マタニティフォトといっても、さまざまなテイストの写真があります。まずは、どのような写真を記念に残したいのかを旦那さんと考えてみましょう。

フォーマル感を演出して、神聖な雰囲気に仕上げるのもよいでしょう。小物を使って、ユニークな写真を残すのも旦那さんが参加するマタニティフォトにはおすすめです。で自然体のテイストにするなら、普段の笑顔の瞬間を撮影するのもステキですね。

撮りたい写真のイメージを先に決めておくと、服装選びが楽になります。また、イメージに合わせた小物も準備しやすくなります。

マタニティフォトは、妊娠中しか残せない貴重な写真です。ママにとっても、旦那さんにとっても、特別なライフイベントとなるでしょう。

服装で特別感を演出したいときには、フォーマルな服装をセレクトするのもおすすめです。ママがドレスで撮影するなら、旦那さんはタキシードを合わせると特別感がアップします。ドレスと白いタキシードで、結婚式のような雰囲気に仕上げるのもよいでしょう。また、ご家族のカラーを表現できる服装を取り入れるのも、ひとつのアイデアです。

大きくなったお子さまと旦那さんとのマタニティフォトを見返して、ママと旦那さまの思い出を伝えてあげる、そんな時間もステキなのではないでしょうか。

結婚式の写真を撮影していないご夫婦は、この機会にマタニティフォトウェディングを撮影するのもおすすめです。

ママのドレスにこだわるのはもちろん、タキシード・モーニングコート・フロックコート・テールコートなど、旦那さんの服装バリエーションも豊富です。ぜひ、ママに合わせた衣装でマタニティフォトウェディングを盛り上げましょう。

ご夫婦でのマタニティフォト撮影をすると決まったら、次に考えるのは服装のことではないでしょうか。特に旦那さんの中には、どのような服装がいいのか分からないという方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、マタニティフォトを撮影するときの旦那さんの服装選びのポイントについて紹介します。満足のゆく写真に仕上げるために、ぜひ参考にしてください。

パパの衣装を決めるときは、ママの衣装と合わせて統一感を持たせることを意識します。例えば、ママがドレスを選ぶならパパはスーツ、ママがカジュアルなTシャツとジーンズならパパも同じ服装を選ぶと、写真に写った際もまとまりが出ます。

衣装の雰囲気がバラバラになると、せっかくのマタニティフォトも普段と変わらない雰囲気になってしまうことも……。ママとパパの衣装を合わせることで、全体的な記念写真の雰囲気がうまくまとまりますよ◎。

マタニティフォトをどのようなイメージの写真にしたいか、事前にコンセプトを決めておくと、服装も決めやすくなります。

「柔らかい雰囲気にしたい」「シンプルで自然体の写真にしたい」「スタイリッシュでかっこいい写真にしたい」など、前もって旦那さんとイメージを話し合っておくのがおすすめです。写真の雰囲気に沿って服装を選ぶことで、コンセプトに合った記念写真が残せるでしょう。

赤ちゃんが誕生する喜びを表現するマタニティフォトでは、パッと華やかな雰囲気になる明るい色合いの服装がおすすめです。

明るい色の中でも白色は、お祝いや神聖さをイメージする色なのでマタニティフォトにぴったりです。ただし「シックな雰囲気にしたい」など写真のコンセプトによっては、ダークカラーでまとめたほうがよい場合もあります。

お揃いのペアルックや衣装の一部を合わせたリンクコーデも、マタニティフォトの衣装には最適。ママとお揃いのTシャツを着たり、色のみ合わせたりしても写真に統一感がでます。ペアルックが恥ずかしいというパパも、リンクコーデなら取り入れやすいかもしれませんね。

ご家族のきずなを表現したマタニティフォトを残すなら、コンセプトに沿って服装を選びましょう。マタニティフォトの服装に決まりはありません。ママと旦那さんで服装選びから楽しめると、妊娠中のママにとってもよい息抜きとなります。

ここからは、旦那さんにおすすめの服装をコンセプト別に見ていきましょう。

フォーマル感のあるマタニティフォトには、スーツを合わせるのが定番です。軽やかなライトカラーのスーツは、明るい雰囲気を演出してくれるアイテムです。

ライトカラーのスーツを持っておらずダークカラーのスーツを選ぶときには、ポケットチーフに明るめの色を取り入れてみましょう。ポイントに明るめの色をプラスするだけで、重さも軽減できます。

カジュアルな雰囲気を演出するなら、Tシャツやジーンズを取り入れたコーディネートがおすすめです。ママと旦那さんでお揃いのTシャツを着ると、統一感のあるお写真に早変わりします。

Tシャツの色を揃えたり、柄を揃えたりするなど手持ちのお洋服でコーディネートを考えられるのが、カジュアルコーデのうれしいポイントです。

また、文字入りのTシャツで、生まれてくる赤ちゃんへメッセージを残すのもステキなアイデアです。最近は、マタニティフォトにぴったりの文字入りTシャツも販売されています。

「Mommy」や「Daddy」などの文字が入ったユニークなTシャツなら、赤ちゃんの誕生を心待ちにしているウキウキ感も伝わるマタニティフォトを残せるでしょう。

おしゃれな雰囲気で撮影に臨みたいときには、シャツを取り入れるのがおすすめです。シャツとジーンズを合わせたコーディネートなら、わざわざ衣装を購入する手間もなく、手持ちの服を活用しやすいかもしれません。清潔感のある白シャツは、マタニティフォトにぴったりのアイテムです。

また、ママがビスチェや水着などを着用する場合も、その上にシャツを羽織れば露出感もさほど気になりません。ボトムはそれぞれのものを着用し、シャツだけをお揃いにしても統一感は保てます。

幻想的な美しさを表現できると話題なのが、シルエットを活用したマタニティフォトです。クールなモノクロの世界観と神秘的なボディラインが相まって、フォトジェニックな1枚を撮影できるのがシルエット写真の魅力です。

影絵のような仕上がりになるので、服装に悩まずに撮影に臨めるのもうれしいポイントです。そのため、シルエット撮影の場合は、服装よりもポーズにこだわるとよいでしょう。

ママは、おなかのラインが分かるように横向きに立ちます。パパは、ママと向かい合って見つめあったり、おなかをなでたり、バックハグなどをするとマタニティフォトらしい愛情あふれる写真に仕上がるでしょう。

マタニティフォトをご夫婦で撮影するとき、どのような衣装を選ぶかによって、写真の雰囲気が左右されます。記念写真が仕上がったときに後悔することのない衣装を選ぶことが大切です。

ここからは、マタニティフォトで気をつけたい、旦那さんの服装について紹介します。ぜひ、衣装選びのときの参考にしてください。

マタニティフォトは、ママのおなかをメインに撮影するため、ママとおなかの赤ちゃんが主役です。記念写真撮影ということで「少しインパクトのある服装がいいかも」と、パパひとりが華やかすぎる衣装などを着ると、主役であるママのおなかより目立ってしまうことになります。

記念写真撮影という特別なシーンではありますが、主役を引き立てるため目立つ服装は避けたほうがベターです。

男性のフォーマルな服装は、ダークカラーのものが多くあります。またシックな印象になるため、ダークカラーを好む旦那さんも多くいるでしょう。

しかし、マタニティフォトは赤ちゃんの誕生を待ち望む記念写真なので、ダークカラーの衣装を着ると写真が暗い印象になってしまうことも……。仕上がりのイメージが明るい写真がいいという場合は、暗くなりすぎない服装を選ぶことがおすすめです。

Tシャツとジーンズなど、カジュアルな服装でマタニティフォトを撮影する場合は、私服を使う場合も多くあります。しかし、服のシワが目立ったり汚れていたりする衣装は清潔感がなく、写真全体の雰囲気に影響することも考えられます。

マタニティフォトの主役はママですが、写真に写る旦那さんも、服装や髪形などを整えてから記念写真撮影するのがおすすめです。

マタニティフォトに「これを着なければいけない」という決まりはありません。しかし、赤ちゃんの誕生を喜ぶ雰囲気にふさわしくない服装は、避けたほうが無難です。

例えば、Tシャツを着る場合には、不吉なロゴや悲劇的なデザインがあしらわれたものです。よりお祝いムードを高めたお写真を撮影するなら、明るい雰囲気の服装を選ぶことをおすすめします。

ステキなマタニティフォトを残すなら、ポーズにもこだわってみましょう。衣装が特徴的な場合は、まっすぐに立っているだけでも絵になる写真になります。しかし、せっかく旦那さんが参加するなら、ご夫婦ならではのポーズで幸せあふれる瞬間を撮影できるとうれしいですよね。

ここからは、旦那さんとマタニティフォトを撮影する際におすすめのポーズを紹介します。たくさんのポーズに挑戦して、これぞ！という1枚を見つけましょう。さまざまなポーズをとっていくことで、写真撮影の緊張も薄れます。

また、フォトスタジオなどの場合は、カメラマンの方がポーズの指示をしてくれるケースが多いため、恥ずかしさは捨てて楽しみながらポーズに挑戦するとよいでしょう。

赤ちゃんを待ち望む幸せな気持ちを表現できるのが、おなかに手を当てるポーズです。おなかをアップにして、ママと旦那さんが手を重ねると、赤ちゃんへの愛情が伝わる写真になります。

旦那さんが、ママを後から抱きしめるポーズも魅力的です。後から見返すと少し恥ずかしくなってしまう大胆な構図も、マタニティフォトならナチュラルに仕上がるものです。写真に写るのが苦手な旦那さんも、おなかや手にフォーカスした写真なら、積極的に参加してくれることが多いようです。

赤ちゃんの胎動を耳で感じて、赤ちゃんへの愛情があふれる旦那さんの姿を、写真に収めるのもよいアイデアです。ふっくらとしたママのおなかに耳を当てて、つい笑みがこぼれてしまう瞬間を記念に残しましょう。

おなかの赤ちゃんにごきょうだいがいらっしゃる場合は、ご家族みんなでおなかに耳を当てている構図も幸せたっぷりの瞬間です。ご家族の表情が自然と柔らかになる瞬間は、絶好のシャッターチャンスになるでしょう。

寝転びポーズは、おなかのふくらみも表現できるだけでなく、リラックスした状態で撮影できる点もポイントです。妊娠中はおなかの重みもあり、横になっているほうが楽だと感じるママは多い傾向です。ママの体調に配慮する意味でも、寝転びポーズのマタニティフォトを選択肢に入れてみましょう。

旦那さんも一緒に寝転んで、手をつなぐなどしてご夫婦の仲のよさも表現します。ママのおなかの上に、ベビーアイテムを置いて撮影するのもよいでしょう。寝転んだ横にエコー写真を並べて、真上から撮影するフォトジェニックな構図も魅力的です。

赤ちゃんへの気持ちを愛情いっぱいのポーズで伝えるなら、ハートマークポーズもおすすめです。ふっくらとしたおなかに両手を当てて、ハートマークを作ってみましょう。ママのハートの上から、パパのハートを重ねるポーズは心温まる写真に仕上がります。

また、全身撮影が苦手なパパは手元のアップだけでも参加してみるという手も◎。ハートマークを作った手元のアップ写真は、まるでポストカードのようなフォトジェニックさが魅力です。マタニティフォトの記念をインテリアとして飾りたいママにもぴったりですよ◎。

マタニティフォトを撮影することを決めたら、どのような手順で準備を進めるとよいのでしょうか。マタニティフォト撮影では、撮影場所や撮影時に使う小物などを準備する必要があります。

ここからは、マタニティフォトを撮影する際のポイントについて解説します。なお、旦那さんがマタニティフォトの参加に消極的なときの対応策についても紹介しています。

マタニティフォトの撮影が決まったら、事前に打ち合わせたコンセプトをもとに、背景と衣装が合うような撮影場所を探します。海辺やご夫婦のお気に入りの場所など、自然の中で撮影したい場合は屋外がおすすめです。

印象的な記念写真を撮影したいなら、さまざまな背景や小物が揃うフォトスタジオを選びましょう。室内の撮影であれば、暑さや寒さなど天候を気にせずに撮影できるため、妊娠中のママも安心ですね。

また、屋外のようにひと目が気になることもないので、リラックスしながら撮影に集中できますよ。

フォトジェニックな写真を撮影したい場合は、小物を活用するのもひとつの手です。妊婦検診でもらえるエコー写真を用意して、ママのおなかに当てて写真を撮るのもステキな写真に仕上がります。赤ちゃんの様子が分かりやすい特別な1枚になるでしょう。

また、糸電話をママのおなかに当てて、もう片方の糸電話をパパが持ってみるという構図や、妊娠週数や赤ちゃんの名前を数字やローマ字の小物で表現するなど、アイデアはさまざまです。

先輩ママたちのマタニティフォトをSNSなどでチェックしながら、使用する小物を考えてみましょう。

マタニティフォトに適したタイミングは、おなかのふくらみが目立つようになる妊娠7カ月~8カ月ごろです。この時期は、一般的につわりも収まり体調も安定してくる時期でもあります。それ以降の10カ月ごろは、正期産といって赤ちゃんがいつ生まれてもおかしくない時期です。

またおなかが大きくなり腰などに負担がかかりやすい時期でもあるため、なるべく臨月までに撮影しておくと安心ですね。ママの身体に負担がかからないよう、体調を考慮しながら無理のないスケジュールを組んでいきましょう。

マタニティフォトに旦那さんが消極的な場合も、多々あるようです。写真に写るのが苦手という旦那さんの場合は、ママのおなかをアップにして手だけ添えるというポーズで撮影するのがおすすめです。写真が苦手という旦那さんも、手や身体の一部のみ写る撮影なら、快く引き受けてくれるかもしれません。

また、赤ちゃんがおなかにいるときに、初めての家族写真が撮りたいと伝えてみるのも効果的なようですよ。

マタニティフォトを旦那さんと一緒に撮影するなら、フォトスタジオのスタジオアリスがおすすめです。スタジオアリスは、マタニティフォトを撮影するご夫婦やご家族にステキな家族写真を残すお手伝いをします。

また、ママのマタニティドレスのレンタルも可能なので、衣装の準備は旦那さんのみでOK。さらに、マタニティフォト撮影ならではの特典もあるので、ぜひ旦那さんとご相談の上、撮影に挑戦してみてください。

スタジオアリスでは、マタニティフォトを撮影するご家族に、お得な特典をご用意しています。

妊娠6カ月以上の方を対象に、1日先着20名様限定で、撮影料3,000円（税込3,300円）が無料になるというコスパ抜群の特典です。

さらに、マタニティフォトを撮影していただいた方限定で、ウォールデコレーションカード1枚、SNS用データ、ミッフィーデザイン出生届セットをプレゼントしています。

お得すぎる内容ということで、撮影に消極的だった旦那さんもマタニティフォトに参加してくれるかもしれません◎。

（参考：『「マタニティフォト」｜こども写真館スタジオアリス 』)

マタニティフォトは、おなかにいる赤ちゃんとママパパが初めて撮影する家族写真でもあります。ママとパパになる第一歩の記念です。ぜひ、写真という形で残しておきましょう。

また、赤ちゃんが生まれた後で撮影するアフターマタニティフォトも人気です。マタニティフォトと生まれてきた赤ちゃんとママパパを合わせて撮影することで、ご家族の記録も残していけます。

（参考：『「マタニティフォト」｜こども写真館スタジオアリス 』)

初めての出産・育児は分からないことばかりで不安があるというママパパも多いでしょう。スタジオアリスでは、ママパパの不安を解消する「ママのミカタPROJECT」を実施しています。

助産師による新生児のもく浴などの講演や、妊娠中でも無理をせずに身体を動かせるマタニティヨガなどさまざまなセミナーを開催しています。出産や育児に不安があるママパパはぜひ、ご利用ください。

（参考：『「ママのミカタPROJECT」｜こども写真館スタジオアリス 』)

マタニティフォトは、赤ちゃんがおなかにいる貴重な時間を記念に残すのにおすすめの方法です。初めての家族写真にもなるため、ママだけでなく旦那さんも一緒に参加できると、ご家族の第一歩の写真が撮影できます。

旦那さんの服装は、ママの服装やコンセプトに合わせて、白や明るい色合いの服を選ぶのがおすすめです。また、撮影場所や撮影時に使う小物も準備すると、よりステキな仕上がりになります。

フォトスタジオで記念写真撮影する際は、お得なマタニティフォト撮影の特典をご用意するスタジオアリスにお任せください。ご予約はWEBからがスムーズです。ママとパパになる第一歩の思い出として、マタニティフォトを撮影しましょう。

＼WEB撮影予約サービス／ スタジオアリスの
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