マタニティフォトをサッシュベルトで華やかに!作り方や活用方法も◎|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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マタニティフォトをサッシュベルトで華やかに!作り方や活用方法も◎

 マタニティフォトをサッシュベルトで華やかに!作り方や活用方法も◎

赤ちゃんがママのおなかにいる貴重な時期を記念に残せるマタニティフォトは、最近注目されている写真撮影です。

しかし、おなかの膨らみを写すということもあり、何も着けずに素肌をさらすことに抵抗があると考えるママもいらっしゃるでしょう。そのような場合におすすめしたいのが、サッシュベルトです。サッシュベルトはマタニティフォトの定番ともいえるアイテムです。

そこでこの記事では、マタニティフォトに使用するサッシュベルトについて詳しく解説します。簡単に手作りできる方法も解説するので、マタニティフォトの小物の候補にぜひ入れてみてください。

目次
マタニティフォトで人気のサッシュベルトとは?
サッシュベルトがマタニティフォトにおすすめの理由
サッシュベルトはどこで手に入る?
サッシュベルトを100均アイテムで手作りしよう!
サッシュベルト以外にも!マタニティフォトの小物アイデア
より記念に残るマタニティフォトを撮影するなら
マタニティフォト撮影はスタジオアリス にお任せ!
まとめ

マタニティフォトで人気のサッシュベルトとは?

マタニティフォトで人気のサッシュベルトとは?

サッシュベルトは、ママのおなかにつけるベルトのようなアイテムです。幅の広いリボンにレースやお花、パールなどを飾ったサッシュベルトは、写真を華やかにかわいらしく演出してくれます。

また、サッシュベルトには「赤ちゃんが幸せになるように」というおまじないの意味が込められているそうです。そんなサッシュベルトを身に着けて、マタニティフォトにチャレンジしてみませんか。

サッシュベルトがマタニティフォトにおすすめの理由

サッシュベルトがマタニティフォトにおすすめの理由

ママのおなかに巻くサッシュベルトは、マタニティフォトの小物として人気がありますが、かわいらしいだけでなく、さまざまなメリットもあります。

ここでは、サッシュベルトがマタニティフォトの小物として最適な理由を紹介します。サッシュベルトが気になっているママは、ぜひ参考にしてください。

おなかや気になる体形を隠せる

写真を撮る際は、なるべく肌の露出を控えたいというママもいらっしゃいますよね。サッシュベルトはそんな方におすすめ。レースやお花などの装飾がふんだんにされたサッシュベルトをおなかに巻くことで、肌の露出が軽減されマタニティフォトへの抵抗感も少なくなるようです。

また、妊娠中の体形の変化によりおなかや腰回り、おなかが大きくなることによって現れる妊娠線を隠したいという場合にも役立ちます。しっかり隠してしまうのではなく少し見せたいという場合には、透け感のあるレース素材を選ぶことで程よい肌見せも可能ですよ◎。

写真がより華やかになる

花やパール、リボンなどが施されたサッシュベルトをおなかに巻くだけで、マタニティフォトの華やかさがアップします。また、自分好みのデザインのサッシュベルトを身に着けることで、気分が上がり楽しみながら撮影を進められるかもしれません。

オリジナルの写真が撮れる

サッシュベルトは色もデザインも好みのものを選べるため、オリジナリティあふれる写真が撮れることもポイントです。

柔らかいイメージにしたいなら、パステルカラーのレース素材にリボンや花をつけたものを選びましょう。また、クールなイメージにしたいなら、モノトーンカラーにまとめてシンプルに仕上げるのもおすすめです。さまざまなアイデアで仕上げられる点もサッシュベルトの魅力です。

出産後も活用可能◎ニューボーンフォトにも使える

マタニティフォトに使用したサッシュベルトは、赤ちゃんが生まれたときのニューボーンフォトにも使えます。

サッシュベルトの飾りを赤ちゃんにのせ、リボンをふんわりと巻くだけでかわいらしい写真に仕上がります。また、お子さまが大きくなるまで保管しておいて、ウェディングドレスのベルトなどに使うなんて方もいるそうですよ。

サッシュベルトはどこで手に入る?

サッシュベルトはどこで手に入る?

サッシュベルトは体形や肌をカバーすると同時に華やかな雰囲気をプラスしてくれますが、どこで手に入るのでしょうか。既製品を購入する、または手作りキットを活用したり材料を揃えたりして自分で手作りする方法がありますが、それぞれにメリットがあります。

ここではそれぞれの方法について詳しく紹介するので、サッシュベルトをマタニティフォトに取り入れたい方は要チェックです。

既製品や手作りキットを活用する

サッシュベルトは、通販で既製品や手作りキットが購入可能です。マタニティフォトのサッシュベルトを扱う通販サイトでは、プロの作家さんが手掛ける完成度の高いサッシュベルトが手に入れられることも◎。サイトによっては、自分好みの色や素材を使ったオーダーでの注文も可能なようですよ。

手作りキットを活用すると、サッシュベルト作りに必要な材料が揃った状態で届けられるため、材料を用意する必要がありません。作り方に沿って仕上げていくので、慣れていない方でも楽しめるのではないでしょうか。

材料を揃えて手作りする

材料を揃えて、サッシュベルトを手作りするのもおすすめです。既製品やキットには、自分がイメージするデザインのものがない場合もあります。

サッシュベルトを手作りすることで、自分の好きなデザインに仕上げられるだけでなく、生まれてくる赤ちゃんを想像しながら手作りする過程も楽しめるでしょう。

材料となる生地やリボン、レースは手芸店などで手に入ります。どのようなデザインにしたいか考えながら材料を揃えてみるのも、楽しい時間になりますよ。

サッシュベルトを100均アイテムで手作りしよう!

サッシュベルトを100均アイテムで手作りしよう!

サッシュベルトを手作りする際に気になるのが費用です。コスパよく手作りしようと考え手作りしたものの、既製品より高くなってしまった……なんてことは避けたいですよね。

そんなときに役立つのが100均です。サッシュベルトの材料は、100均のアイテムで揃えられることも多く、それほど費用をかけずに作れます。ここからは、100均のアイテムを使ってサッシュベルトを作る方法について見ていきましょう。

色やデザインをイメージしよう

まずは、どのようなデザインや色のサッシュベルトにしたいのかイメージします。リボンの色は、赤ちゃんが男の子ならブルー系、女の子であればピンク系が人気ですが、特に決まりはないためママの好きな色を選んで構いません。

衣装となじむオフホワイトやホワイトを選ぶと、よりフォトジェニックに仕上がりやすい傾向です。

材料を集める際は、出来上がりをイメージしておくと、あれこれと迷うことなく揃えられます。撮影する際のセットや衣装をもとに、サッシュベルトの色やデザインをイメージしておきましょう。

必要な材料を揃えよう

サッシュベルト作りに必要な材料や道具は、以下の通りです。

  • ・白色のフェルト:約20cm×10cmのサイズを2枚
  • ・リボン:2mほど
  • ・造花:10本ほど
  • ・はさみ
  • ・手芸用接着剤
  • ・グルーガンとグルースティック

白色のフェルトは、造花やパールなどの飾りを付ける土台となります。リボンは5cmほどの幅が広いものを選ぶと、接着面が分散されおなかに巻いたときに負担になりません。造花だけでなくパールやレース、リボンや羽など、好みのものを揃えましょう。

布に使用できる手芸用接着剤やグルーガン、グルースティックは100均で手に入りますが、店によっては扱っていない場合があります。見付からない場合は、手芸店などで購入できますよ。

土台をお花でいっぱいにしよう

材料が揃ったら、いよいよサッシュベルト作りです。

  • ・白色のフェルト2枚をだえん形にカットして、リボンの中央部分を2枚のフェルトに挟む
  • ・造花から枝を取り外す
  • ・グルーガンにグルースティックをセットし、溶かしたのりを造花の裏側に塗りつける
  • ・のりが固まらないうちに、花を土台に貼る
  • ・土台が見えなくなるくらい花でいっぱいに飾ったらできあがり

造花から枝を取り外す際には、針金で指先をけがしないように注意します。加熱したグルースティックは高温になるので、花にのりをつける際にはやけどに気を付ける必要もあります。

花の隙間から土台が見えると寂しい印象になるため、土台が見えないようたくさんの花や飾りで覆えるとよいですね。

リボンは長めがおすすめ

長さ2mほどのリボンを準備しますが、長さはそれより長くても構いません。リボンを長めに用意しておくとマタニティフォトを撮影する際に、おなかの大きさや衣装に合わせて、長さを調節できます。リボンが長すぎる場合は、はさみでカットして長さを合わせましょう。

天使の羽やパールプラスしても◎

花だけでなく、羽やパールなどの飾りをプラスするのもおすすめです。天使をイメージさせる羽は「ママのおなかに天使がいる」というストーリーを表現できます。

赤ちゃんが誕生した後は、ニューボーンフォトに使うと赤ちゃんの背中に羽がついているように見えて、まるで天使のようなかわいらしさを演出できますよ◎。

上品な輝きのあるパール素材をプラスすると、よりゴージャスなイメージになります。つなげたパールを半円状にしてリボンにつけると、ママの素肌とパールが合わさって、ネックレスのような雰囲気でエレガントな仕上がりに◎。

また、レース素材を組み合わせると素肌に透け感を与えて、より女性らしさがアップするでしょう。自分が作りたいサッシュベルトのイメージを想像しながらアイテムをプラスし、ステキなサッシュベルトに仕上げられるとよいですね。

サッシュベルト以外にも!マタニティフォトの小物アイデア

サッシュベルト以外にも!マタニティフォトの小物アイデア

マタニティフォトを彩るアイテムは、サッシュベルトだけではありません。ここからは、マタニティフォトをより華やかにする小物を使ったアイデアを紹介します。

花冠や糸電話、エコー写真など、さまざまなアイテムを使用し、サッシュベルトに組み合わせてオリジナリティあふれるマタニティフォトを完成させましょう。

花冠

ガーベラやバラなど、たくさんの花をちりばめて作る花冠は、マタニティフォトの定番アイテムです。花の色や大きさによって雰囲気が変わるので、さまざまなアイデアを出しやすいアイテムといえます。

既製品を使うのもおすすめですが、サッシュベルトに使用する花に合わせて、花冠も手作りするのもおすすめです。材料はサッシュベルトと同じように、100均アイテムでも揃います。

糸電話

糸電話を使えば、おなかの赤ちゃんに話しかけているシチュエーションで撮影できます。おなかにいる赤ちゃんに話しかけながら撮影することで、自然にママの緊張もほぐれ柔らかい雰囲気で写真撮影できるかもしれません。
糸電話は、紙コップと糸があれば手作りできます。紙コップをペイントしたり、糸に飾りをつけてガーラントのようにアレンジしたりすることで、世界にひとつだけのオリジナルアイテムが作成できますよ。

エコー写真

病院の検診でもらえるエコー写真も活用しましょう。一枚だけでなく、妊娠初期から後期までに撮影したエコー写真を複数並べて、一緒に撮影するのもおすすめです。エコー写真はそのまま保存しておくと、劣化が進み画像が見えなくなるケースもあるようです。

マタニティフォトと一緒にエコー写真を撮影しておくと、おなかの赤ちゃんの成長過程をキレイに残せます。そのまま写真を並べるだけでなく、ガーラントのようにリボンや糸に並べてつけて撮影するのもステキです。

ベビーグッズ

赤ちゃんの洋服やベビーシューズ、ぬいぐるみなどもマタニティフォトをかわいく仕上げるアイテムのひとつです。メッセージがプリントされた赤ちゃんの洋服を一緒に写すと、赤ちゃんの誕生を心待ちにしている気持ちも伝わるのではないでしょうか。

また、ママのおなかにベビーシューズをのせて撮影すると、よりシューズの小ささが際立ってかわいらしい写真に仕上がります。

ベリーペイント

ベリーペイントは、専用の絵具を使って好きな絵柄や赤ちゃんへのメッセージをおなかに描くものです。ベリーペイントは、欧米では妊娠中のママと赤ちゃんとのつながりを残しておくイベントとして定着しており、日本でも広がり始めているようです。

プロに頼んで絵を書いてもらうのはもちろん、パパや上のごきょうだいに書いてもらうのもおすすめです。

より記念に残るマタニティフォトを撮影するなら

より記念に残るマタニティフォトを撮影するなら

マタニティフォトは、赤ちゃんがおなかにいるときの記念で、またとない思い出です。より記念に残るマタニティフォトを撮影するなら、ポージングにこだわったり、イメージに合う背景やセットを選んだり、パパや上のごきょうだいと一緒に撮影するのもおすすめです。ここからは、それぞれのアイデアについてチェックしていきましょう。

ポージングにこだわろう

マタニティフォトをより思い出に残るものにしたいなら、ポージングにもこだわってみましょう。おすすめのポージングは、以下の通りです。

  • ・おなかに手を添える
  • ・おなかのふくらみが分かりやすいサイドからの撮影

おなかに手を添えたポーズはシンプルですが、ママの表情も分かりやすく、マタニティフォトの定番ともいえるポーズです。ママのサイドから撮影すると、おなかのふくらみが強調されるため、おなかが前にせり出してこない体質のママにもおすすめのポーズといえるでしょう。

また、パパや上のごきょうだいが撮影に参加する場合は、2人がママのおなかに手を添えてもいいですね。パパが後ろからバックハグをする、なんてポーズも人気です。

イメージに合う背景やセットを選ぼう

撮影には、イメージに合う背景やセットを選ぶことも大切です。写真のイメージを左右する背景やセットは、仕上がりの写真を想像しながら前もって決めておきます。

マタニティフォトでは、白を基調とした背景やセットが人気です。自然光が入る室内で、白い背景やセットで撮影すると、柔らかく明るい印象の写真に仕上がる上、気になる肌も美しく見せてくれますよ。

パパや上のお子さまと一緒に撮影してみよう

パパや上のお子さまと一緒に撮ると、より思い出に残るマタニティフォトに仕上がります。ママと赤ちゃんのマタニティフォトに、パパやお子さまが加わると、ご家族の成長記録にもなるのでおすすめです。

また、ママひとりで撮影するよりも、ご家族が一緒にいたほうがよりリラックスして撮影を楽しめるかもしれません。ポーズのバリエーションが増えるという面でも、おすすめといえますよ◎。

マタニティフォト撮影はスタジオアリス にお任せ!

マタニティフォト撮影はスタジオアリス にお任せ!

ご家族の思い出を写真に残せるスタジオアリスでは、マタニティフォトの撮影もご用意しています。白を基調とした背景やセットで、リラックスしながらマタニティフォト撮影ができます。

ここからは、スタジオアリスのマタニティフォトの魅力あふれるプランを紹介します。スタジオでのマタニティフォト撮影をお考えのママは、ぜひチェックしてみてください。

うれしい特典やマタニティフォト限定商品もご用意

うれしい特典やマタニティフォト限定商品もご用意

スタジオアリスでは、マタニティドレスや上のごきょうだいの衣装を無料でレンタルできます。また、1日先着20名様限定で撮影料3,000円(税込3,300円)が無料になる特典があることもうれしいポイントです。

アフターマタニティフォトやエコー写真と一緒に飾れるマタニティ限定商品の専用フレームも揃っています。ご家族と赤ちゃんの思い出を飾っておけるアイテムなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

※マタニティフォト撮影2回目以降は撮影料3,000円(税込3,300円)が必要です。
※妊娠6カ月以上の方が対象です。
※キャンペーン内容は予告なく変更になる場合がございます。

(参考:『マタニティ限定商品』)

アフターマタニティフォトも人気

アフターマタニティフォトも人気

赤ちゃんが誕生したら、一緒に撮影できるアフターマタニティフォトも人気です。マタニティフォトと同じポーズで撮影することで「あのころから一緒だったけれど、これからもずっと一緒」というメッセージを込めたステキな写真になります。

マタニティ専用フレームで、マタニティフォトと一緒に並べると、より思い出に残るかわいらしい思い出の品に仕上がるでしょう。

(参考:『マタニティフォト』)

「ママのミカタPRPJECT」ではマタニティセミナーも開催

「ママのミカタPRPJECT」ではマタニティセミナーも開催

出産を控えたママは「もうすぐ赤ちゃんに会える」といううれしさの反面、初めての出産や育児への不安も抱えているものですよね。

スタジオアリスの「ママのミカタPROJECT」では、赤ちゃんと赤ちゃんを育てるご家族を応援するため、さまざまなセミナーや講演を提供しています。

例えば、出産や子育てに対する不安を和らげる助産師による講演や、赤ちゃんとママの心をつなぐマタニティヨガなどを開催。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

(参考:『ママのミカタPROJECT』)

まとめ

まとめ

サッシュベルトは、マタニティフォト撮影時に身に着けるアイテムとして人気があります。通販などで既製品を入手できますが、100均のアイテムを使えば自分好みのデザインや色を取り入れたデザインに仕上げられます。

サッシュベルトを身に着けることで、気になるおなか部分がカバーされる上、より華やかな写真が撮影できるでしょう。

マタニティフォトを撮影するなら、スタジオアリスがおすすめです。スタジオアリスでは、マタニティドレスや上のお子さまの衣装を無料でレンタル可能。また、さまざまな特典もご用意しています。やわらかな雰囲気の中、この時期ならではの記念を残しましょう。

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