マタニティフォトを撮らないと後悔する?迷うママ必見!撮り方ガイド|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
マタニティフォトを撮らないと後悔する?迷うママ必見!撮り方ガイド
マタニティフォトは海外セレブや芸能人がブームの火付け役となって広がり、今や日本の多くのママたちも撮影するようになりました。
しかし中には「興味はあるけど、おなかを出すのが恥ずかしい」と躊躇している方もいるようです。マタニティフォトは、撮らないと後悔するものなのでしょうか。また、撮影後に後悔しないためにはどのような点を注意するとよいのでしょうか。
この記事では、マタニティフォトの魅力を解説するとともに、撮影する際のポイントやおなかを出さずに撮るアイデアにつても紹介します。改めてマタニティフォトに関する理解を深めて、撮影すべきかどうかの判断にお役立てください。
- 目次
- マタニティフォトを撮らなかったら後悔する?
- マタニティフォトで後悔しないための6つのポイント
- おなかを出さなくてOK!服を着たままマタニティフォト
- マタニティフォトはどこで撮る?
- マタニティフォトのスタジオ選びではここをチェック!
- スタジオアリスでステキなマタニティフォト体験を
- まとめ
マタニティフォトを撮らなかったら後悔する?
マタニティフォトに対して、「おなかを露出することに抵抗がある」「体重が増えてふっくらした姿を写真に残したくない」と考える妊婦さんも少なくありません。
しかし、妊娠中にそのように感じていた場合にも、いざ赤ちゃんが生まれると「妊娠中の姿を撮影しておけばよかった」と後悔することもあるようです。
赤ちゃんと過ごす中で、妊娠という体験がとても尊いものであったと改めて感じることもあるでしょう。赤ちゃんがママのおなかの中にいる、まさに「一心同体」の瞬間は、そのときにしか撮影できません。マタニティフォトを撮ると、その貴重な思い出が形として残ります。
おなかを露出せず服を着たままでも撮影は可能です。迷っているのであれば思い切って撮影するのがおすすめです。
マタニティフォトで後悔しないための6つのポイント
マタニティフォトはママやパパの宝ものになるだけでなく、生まれてくるお子さまへのプレゼントにもなります。せっかくマタニティフォトを撮るのであれば、ワンランク上のステキな写真を残したいものです。ここでは、マタニティフォトで後悔しないための6つのポイントを紹介します。
1.撮影時期に気を付ける
マタニティフォトの撮影時期は、妊娠7カ月~9カ月ごろが目安です。それよりも前に撮影すると、まだおなかの大きさが目立たず、妊婦らしい写真が撮れない可能性があるでしょう。一方で、臨月に入ってからの撮影は、出産間近の身体に負担をかけてしまう恐れがあります。
双子を妊娠している場合の撮影時期は、妊娠中期の5カ月~7カ月ごろが目安です。妊娠後期に入ると動きづらくなり、ママへの負担がかなり大きくなります。
2.衣装選びに注意する
衣装によって、本来よりも太って見えたり細く見えたり、体形の見え方が変わります。気になる部分をうまくカバーでき、自分の体形が一番美しく見える衣装を見つけましょう。
例えば、二の腕が気になる場合は、その部分を隠せるオフショルダーのトップスがおすすめです。下半身のラインが気になる方は、ショート丈やタイトなデザインの衣装は避け、マキシ丈のゆったりしたスカートやワンピースを選んでみてはいかがでしょうか。
また、濃い色のアイテムを着ると身体全体がすっきり見えます。
3.おなかの産毛を処理しておく
妊娠中はホルモンバランスの変化により、一時的に産毛が濃くなる方がいます。おなかをアップで撮影すると産毛が写ってしまうこともあるため、気になる場合は事前に剃っておくと安心です。
プロに撮影を依頼すると、写真を編集(レタッチ)して、産毛や正中線などを消してくれることもあります。肌がデリケートな方や自分で剃るのが不安な方は、編集してもらえるかどうか依頼先に事前に確認してみましょう。
4.パパやごきょうだいも一緒に撮影する
マタニティフォトの撮影は、おなかの中の赤ちゃんと「初めての家族写真」を撮る機会です。新しいご家族の一員を迎える記念として、パパやごきょうだいもみんな一緒の写真を残しておきましょう。
ご家族みんなでペアルックやリンクコーデをして、仲良し感たっぷりの写真を撮るのもよいアイデアです。撮影時間も含めてご家族のかけがえのないステキな思い出として心に残るでしょう。
5.撮影小物を用意する
エコー写真やファーストシューズ、おもちゃなど、赤ちゃんに関連したアイテムと一緒に撮影すると、マタニティフォトがより一層思い出深い宝ものになるでしょう。また、結婚指輪や結婚式で使ったブーケなど、ママとパパにとって思い入れのあるグッズを用意するのも一案です。「あれも一緒に撮っておけばよかった」と後悔しないように、撮影までにアイテムを揃えておきましょう。
6.SNSへのアップはよく考えて
ステキなマタニティフォトが撮れたら「SNSにアップして幸せをシェアしたい」という気持ちになるかもしれません。しかし、SNSは不特定多数の人の目に触れるものです。
中には、他人の妊娠した姿を見ると、複雑な気持ちになってしまう人もいるでしょう。SNSへのアップは、客観的な視点でよく考えて行動することが大切です。
おなかを出さなくてOK!服を着たままマタニティフォト
おなかを露出するのが恥ずかしいからといって、マタニティフォトの撮影を諦める必要はありません。服でおなかが隠れていても、妊婦らしさを表現した写真を撮ることは可能です。ここでは、おなかを出さずにステキなマタニティフォトを撮るためのアイデアを紹介します。
Tシャツの上からおなかに手を添えるだけでも◎
無地のTシャツにデニムといったシンプルな服装を選び、おなかの上に手を当てたポーズをとってみましょう。無理におなかを露出しなくても、手を添えることで自然に膨らみを強調でき、カジュアルでさわやかな印象のマタニティフォトが撮れます。Tシャツ&デニムのコーディネートは、パパやごきょうだいとペアルックが楽しめるのもポイントです。
レースやシフォン素材のドレスでふんわりと
レースやシフォン素材を使用した、胸の下に切り替えがあるドレスを選ぶと、肌を露出することなくおなかの膨らみを適度に目立たせられます。レースやシフォン素材はふんわりと軽いため、身動きがとりやすく、妊娠中の身体にも負担がかかりにくいでしょう。多少透け感があっても上品に仕上がり、やさしくナチュラルな雰囲気の写真が撮れます。
冬場はニットワンピースもおすすめ
身体にぴったりフィットするニットワンピースを着ると、自然におなかの膨らみが目立ち、妊婦らしいシルエットになります。寒さからおなかを守ってくれるため、冬の撮影も安心です。
どんな色のニットワンピースを選ぶかによって、写真の印象は変わります。ホワイトやアイボリー、ベージュといった色を選ぶと温かみのある印象になり、ブラックやグレーを選ぶとクールでアーティスティックな雰囲気になるでしょう。
マタニティフォトはどこで撮る?
後悔のないマタニティフォトにするには、自分に合った撮影方法や場所を選ぶことが大切です。選択肢としては「自宅でのセルフ撮影」「出張カメラマンによる撮影」「フォトスタジオでの撮影」の3つがあります。ここでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
パパと一緒に自宅でセルフ撮影する
自宅でのセルフ撮影であれば、他人に撮られるのが恥ずかしい方も、人目を気にせずリラックスしながら楽しめるでしょう。妊娠中の経過を記録したい場合は、毎月同じポーズでパパに撮影してもらうと、変化がよく分かります。
プロっぽく仕上げるカギは、光の使い方を工夫することです。自然光が注ぐ時間に窓際で撮影すれば、ふんわりとやわらかい雰囲気の写真が撮れます。あえて逆光で撮ってシルエットを際立たせたり、モノクロで撮影したりするのもおしゃれです。
出張撮影サービスを利用する
出張カメラマンに依頼すれば、自宅にいながらプロの仕上がりが堪能できます。移動する必要がないため、ママの身体に負担がかかりにくいのがポイントです。
近くの公園やママとパパの思い出のスポットなど、自宅以外にも好きな場所を指定できます。パパがカメラマンになることなく、みんなが一緒の家族写真を撮ってもらえるのも魅力です。
フォトスタジオを利用する
フォトスタジオには照明機材や撮影に必要なものが揃っており、ステキな写真を撮るための環境が整っています。衣装や小物が充実しているフォトスタジオを選べば、自分で着るものを用意する必要はありません。フォトスタジオに足を運ぶだけで、手軽におしゃれな装いと本格的なセットで撮影が楽しめます。
自分に似合う衣装選びのサポートや、きれいに見えるポージングのアドバイスが受けられ、より美しい写真が残せるでしょう。特別感のあるマタニティフォトを撮りたい方は、フォトスタジオを利用するのがおすすめです。
マタニティフォトのスタジオ選びではここをチェック!
マタニティフォトの撮影メニューを用意するフォトスタジオは、需要が高まるとともに年々増えています。フォトスタジオの選び方次第で、写真の仕上がりや撮影の快適さに差が出るでしょう。ここでは、フォトスタジオ選びでチェックすべき3つのポイントを紹介します。
仕上がりの雰囲気
一口にマタニティフォトといっても、明るくカジュアルな雰囲気の写真もあれば、まるで一枚の絵のようなアーティスティックな写真や、かっちりとしたフォーマルな写真もあり、フォトスタジオによって仕上がりはさまざまです。
まずは、気になるフォトスタジオのWEBサイトやSNSのアカウントに掲載された写真を確認し、どんな雰囲気のマタニティフォトが撮れるのか確認しましょう。
スタジオの場所
妊娠中の身体は、非常にデリケートです。移動距離が長いと身体に負担がかかってしまいますので、なるべく自宅から近いフォトスタジオを探しましょう。
また、車の駐車に困らないか、ビルの中に入っている場合はエレベーターが利用できるかも確認しておくと安心です。妊娠中のママにやさしいフォトスタジオを選べば、快適なマタニティフォト体験ができます。
女性スタッフが対応してくれるかどうか
「男性スタッフの前でおなかを出すのは恥ずかしい」という方も多いのではないでしょうか。男性スタッフに抵抗がある場合は、女性スタッフに対応してもらえるフォトスタジオを探すとよいでしょう。マタニティフォトの撮影を楽しい思い出にするには、女性の気持ちに配慮し、リラックスできる環境を整えたフォトスタジオを選ぶことが大切です。
スタジオアリスでステキなマタニティフォト体験を
スタジオアリスでは、白を貴重としたおしゃれな撮影セットを使用し、幸せいっぱいのステキな写真を残していただけます。多彩な特典やサービスをご用意しておりますので、マタニティフォト撮影をお考えの方は、ぜひスタジオアリスをご利用ください。
ここからは、スタジオアリスの人気の秘密を紹介します。
とってもお得!うれしい特典が盛りだくさん
スタジオアリスでは、1日先着20名様に限り、撮影料3,000円(税込3,300円)が無料です。マタニティドレスやごきょうだい用のお子さま衣装も無料でご利用いただけます。
飾って楽しめるウォールデコレーションカードや、オリジナルミッフィーデザインの出生届セットのプレゼントもあり、お得なサービスがいっぱいです。
(※価格やキャンペーン内容は予告なく変更になる場合がございます)
(参考:『マタニティフォト』)
「みんなで子育てPROJECT」でご家族をサポート
スタジオアリスは、子育てママとそのご家族を応援する「みんなで子育てPROJECT」を立ち上げました。マタニティセミナーを開催し、マタニティヨガや助産師さんによる「妊娠中の暮らし方」の講演などを実施しています。
出産後には、赤ちゃんと一緒にベビーセミナー&ワークショップにご参加いただくことも可能です。これから始まる育児の不安を和らげる場所として、ぜひご活用ください。
(※イベント内容は店舗によって異なるので、詳しくは店舗へお問い合わせください)
(参考:『みんなで子育てPROJECT』)
アフターマタニティフォトも人気
アフターマタニティフォトとは、出産後にマタニティフォトと同じポーズや同じ衣装で赤ちゃんと一緒に撮る写真のことです。数カ月前までおなかの中にいた赤ちゃんを抱きかかえながらする撮影は、神秘的で感慨深い体験になるでしょう。
スタジオアリスで、幸せと愛おしさがたっぷり詰まったビフォー&アフター写真を残してみませんか。
まとめ
おなかの中の赤ちゃんと一緒に過ごせるのは妊娠中の今だけです。「マタニティフォトを撮らないと後悔するかな」と迷っているのであれば、ぜひ撮影することをおすすめします。
おなかを出すのに抵抗がある場合は、服でおなかを隠したまま撮影しても問題ありません。自分らしいマタニティフォトを撮り、今この瞬間の幸せを写真というカタチに残しましょう。
スタジオアリスは、これから赤ちゃんを迎えるママパパの味方です。マタニティフォト体験を思う存分楽しんでいただけるように、リラックスできる撮影環境やお得なサービスをご用意しています。撮影のご予約は、スマホやパソコンで簡単にできる「WEB撮影予約サービス」が便利です。
\WEB撮影予約サービス/
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