マタニティライフの楽しみ方と出産までにやっておいたい7つのこと|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
マタニティライフの楽しみ方と出産までにやっておいたい7つのこと
マタニティライフとは、赤ちゃんを迎えるまでの大切な時間のこと。身体をいたわりながら、今しかできないことをやっておく期間でもあります。赤ちゃんのための準備も必要ですが、ママが楽しく過ごすのも大切なことです。
そこで今回は、マタニティライフを楽しむコツ、妊娠中にやっておきたいこと、妊娠中ならではの悩みと対処法について解説します。長いようで短いマタニティライフを自分らしく過ごすポイントが満載です。
- 目次
- マタニティライフとは?
- マタニティライフの楽しみ方
- マタニティライフ中にやっておきたい6つのこと
- マタニティライフは生き地獄?気になることへの対処法
- スタジオアリスでマタニティライフの思い出を残そう
- まとめ
マタニティライフとは?
妊娠し、出産するまでの期間をマタニティライフと呼びます。これから生まれてくるわが子への期待を胸に、より快適&充実したマタニティライフを目指しましょう。まずは、マタニティライフについて、基本的な情報を紹介します。
マタニティライフは約8カ月
妊娠が分かってから出産までの期間は約8カ月間。長いようであっという間のマタニティライフです。赤ちゃんを迎える準備をしながら、今の家族で過ごせる時間も大切にしましょう。
中にはつわりがひどかったり体調が優れない日々が続いたりすることもあるかもしれません。できる限りリラックスする時間を増やし、ママが安心して出産に臨めるようにしたいものです。
マタニティライフを充実させることの意味
妊娠中は、ホルモンバランスの関係などから気持ちが不安定になるママも多いといわれています。
精神的な安定はマタニティライフの充実につながる重要なポイント。少しでも気持ちが落ち着く、楽しくなるものへ積極的に目を向けることが大切です。ママが気持ちにゆとりを持ち充実したマタニティライフを送っていると、お腹の赤ちゃんにもきっと伝わるでしょう。
マタニティライフの楽しみ方
マタニティライフはできる限り穏やかな気持ちで過ごしたいものです。妊娠が判明したらすぐに退職を決める方もいれば、ギリギリまで仕事を続ける方もいます。いずれにしても、身体をいたわりつつ、妊娠中にしかできないことを楽しんでみましょう。
おしゃれを楽しむ
マタニティウェアはこの時期だけしか楽しめないおしゃれです。見た目も機能性にも優れたウェアがたくさんあり、人気ブランドからも毎年新作のマタニティウェアが発売されています。お腹を締め付けない、太って見えないなど、妊婦さんの欲しいデザインも豊富です。
赤ちゃんが生まれたあとでは難しいおしゃれもあります。ネックレスやピアス、イヤリングなどのアクセサリーは、お子さまが小さいうちはつけられないことがほとんどです。今のうちにアクセサリーを楽しんでおくのも◎。また、美容室で髪を整えるのも産後数カ月は難しくなるため、妊娠中に行っておきましょう。
ベビー用品を揃える
赤ちゃんのための服やグッズを揃えるのもマタニティライフの楽しみのひとつです。そのほかにも、布団、抱っこひも、マザーズバッグなど、準備しておきたいグッズはたくさんあります。
ベビーベッドなど、大きめの家具を使う予定であれば、早めに購入して部屋のレイアウトを考えておくこともおすすめです。赤ちゃんの服やグッズを入れておくタンスやラックなどの収納アイテムも揃えておきましょう。
マタニティだからこそ楽しめる運動をする
医師に止められている方を除き、妊娠中も身体に負担がかからない程度の運動をすることは推奨されています。妊娠初期はラジオ体操やストレッチ、中~後期はマタニティヨガ、マタニティスイミングなどが代表的。ママの体調に合った強度の運動をすることで、ストレス解消や気になる体重管理にも役立ちます。
教室などに通う場合は、ほかの妊婦さんと知り合えることもうれしいポイントです。ひとりで手軽に始められるウォーキングも気分転換を兼ねたよい運動になります。できる範囲でOKです。無理はせず、健康のための運動を楽しみましょう。
映画館やレストランへ行く
赤ちゃんや小さなお子さまを連れ行くのが難しい場所に行っておくのもおすすめです。特に大人向けのレストランや映画館にはしばらく行けないかもしれません。ぜひ、マタニティライフの楽しみとして訪れておきましょう。
旅行も赤ちゃん連れでは行ける範囲が限られがち。ママに負担がかからないよう、安定期頃に予定を立てて楽しみましょう。
新しい趣味を始める
新たな趣味を見つけてマタニティライフを楽しむママもいます。趣味と実用を兼ねて、赤ちゃんの服や布の絵本、おもちゃのハンドメイドにチャレンジする方も多いようです。
いつもより手の込んだ料理やお菓子を作る、赤ちゃんが生まれたあとの生活に備えて時短料理の練習をしてスキルアップを図るなども、充実したマタニティライフの過ごし方としておすすめです。
資格取得に挑戦するママも
ママになったら、これまでとは違った働き方をしたいと考える方もいるでしょう。マタニティライフを資格取得のための時間として使うのも有意義な過ごし方です。3カ月程度の勉強で資格取得を目指せるものから、少し頑張って高難易度の資格をとるのもよいでしょう。
産後の社会復帰にも役立つ資格や、赤ちゃんとご家族のためにもなる資格も数多くあります。「妊娠中に挑戦してみようかな」と思ったときがチャンスかもしれません。
夫婦2人だけの時間を楽しむ
初めての赤ちゃんであれば、夫婦2人だけの時間はしばらくお預けです。2人で過ごす時間を目いっぱい楽しんでおきましょう。思い出の場所やお店に出かけるのもステキです。
上のお子さまがいる場合も、今の家族で過ごせるのはあとわずか。きょうだいが産まれるのを楽しみに待ちながら、家族の時間を大切に過ごしましょう。
マタニティライフ中にやっておきたい6つのこと
妊娠は、ママの心と身体に大きな変化をもたらします。喜び、とまどい……感じたことを記録しておきましょう。また、産後はバタバタしがちです。スムーズに手続きが進むように、ある程度見通しを立てておくことも大切です。ここからは、マタニティライフ中にやっておきたいこと、やっておいて損はないことを6つピックアップして紹介します。
1.マタニティダイアリーをつける
マタニティダイアリーは手書きでもアプリでも構いません。赤ちゃんの記録のほか、ママの感じたことや体調の変化、検診の記録などを記しましょう。エコー写真と一緒に記録するタイプも人気のようです。
妊娠中の記録をつけることで、ささいな身体の変化に気付きやすくなります。産後しばらくたってから見返したときにも、懐かしい思い出になるでしょう。
2.マタニティフォトを撮る
少しずつ大きくなるお腹はママしか味わえない貴重な体験です。赤ちゃんの胎動を感じると、より一層いとしさが込み上げてくるでしょう。マタニティフォトは妊娠している今しか撮れない写真です。出産を経験したママの多くが「残しておけばよかったかも……」と思うもののひとつでもあります。
お腹のふくらみが分かりやすく、体調も安定している妊娠後期(8カ月頃~9カ月頃)にチャレンジしてみましょう。
3.子ども保険加入の準備
時間のあるときに子ども保険についてじっくり調べておくことも大切です。どのような保証が必要か、家族のライフプランを夫婦で擦り合わせながら検討しましょう。ご夫婦が加入している保険についても、見直しするよいタイミングです。
4.歯医者で歯科検診を受ける
歯医者さんは、問題があると続けて通わなければならないことも多いものです。生まれて間もない赤ちゃんがいると、時間的に通院が難しくなりがち。治療の必要があるのかも含めて歯科検診をしておきましょう。
歯科検診は、一般的につわりが治まり体調が安定するとされる妊娠5カ月から7カ月くらいの時期がおすすめです。妊娠後期になると、長時間のあおむけがつらく感じることもあるため、できる限り早めに済ませておきましょう。
5.赤ちゃんが通う小児科を決めておく
かかりつけの医院(小児科)を決めておきましょう。自宅からすぐに行けるか、駐車しやすいかなどのアクセス面、予約はネットでとれるか、検診と診察の部屋は別であるかなど、外せないポイントはご家庭によってさまざまです。先輩ママに実際の評判を聞いておくのもおすすめ。さまざまな角度から、条件に合う医院を見つけておくと安心です。
6.パパと一緒に両親学級に参加する
両親学級では、実際の赤ちゃんサイズの人形を使って沐浴(もくよく)体験ができたり、パパが妊娠の疑似体験ができるジャケットを背負ったりと、貴重な経験ができます。特に新米ママ、パパは一緒に両親学級に参加することで、本やインターネットの情報だけでは分からない、子育てに関する新しい視点を得る機会になるでしょう。
「妊娠は想像していたよりも大変なことだと分かった」というのは、参加した多くのパパから聞かれる感想です。産院のほか、地域の母子健康センターや保健所が主催している教室もあります。お住まいの地域の状況をリサーチしておきましょう。
マタニティライフは生き地獄?気になることへの対処法
楽しいことやうれしいことばかりではないのがマタニティライフ。時には悩むことやつらく感じるときもあります。少しでも快適な環境の中で、リラックスして過ごすことを心がけましょう。ここでは、妊娠中に多くのママが抱く「気になること」について、対処方法を具体的に紹介します。
体重増加が気になる!
妊娠期間中の悩みにもなる体重管理。ある程度の増加は母子にとって必要なものです。しかし、体重の増えすぎを指摘された場合は、医師のアドバイスも受けながら対策をとりましょう。
例えば、塩分を控えた食事でむくみを抑える、野菜と良質なたんぱく質をしっかりとり、おやつは低カロリーなものを適量食べるようにすることなどが挙げられます。また、散歩をする、身体を適度に動かす家事をするなど、ちょっとした運動を続けるのも体重管理に役立ちます。
ストレスがたまる!
思うように動けない妊娠中はストレスがたまりやすいもの。体調次第ですが、妊娠中だからと我慢しすぎず、時には好きな食べ物を食べたり、行きたい場所へ出かけたりすることも必要です。友達を誘ってランチをする、旅行に行くなど、気分転換になることをするとストレス解消になります。
ほかにも、DVD鑑賞や読書といった趣味に没頭する時間をとることも、精神的な安定につながるでしょう。
どんな運動をしていいか分からない!
妊婦さん向けにプログラムされたマタニティヨガ、マタニティスイミング、ウォーキング、安産体操などがおすすめです。
最近はオンラインでマタニティヨガなどのレッスンを受けられる教室もあります。軽いストレッチや筋トレなどをするママもいますが、くれぐれも無理はせず、できれば専門家の指導を受けながら運動するようにしましょう。
スタジオアリスでマタニティライフの思い出を残そう
お腹のふくらみを美しい写真に残すマタニティフォトは、妊娠中の今しか経験できません。ご夫婦で、お子さまと一緒にステキなマタニティフォトをスタジオアリスで撮影してみませんか。スタジオアリスには、マタニティ専用のドレスや小物をご用意しております。
マタニティフォトでとっておきの記念を
一般的に、妊娠8カ月頃から9カ月頃がマタニティフォトを撮影するのにベストな時期です。スタジオは一年中快適な空間で撮影できるため、いつでも安心してお越しください。
お子さまが大きくなったときに見せてあげられる、改めてふくらんだお腹を見ることで幸せを実感できるなど、マタニティフォトを撮るメリットはいっぱいです。家族の絆を感じさせてくれる、宝ものになるでしょう。
(参考:『マタニティフォト』)
マタニティドレスを着て幻想的な写真を
スタジオアリスでは、ママの美しさを最大限引き出せるようなマタニティドレスをご用意しています。レースをふんだんにあしらったドレスは身体を締め付けることなく、妊娠中の姿をしっかりと残せます。
ひらひらのベールや花冠をつけて撮った幻想的なショットは、幸せなマタニティフォトにぴったり。小学生までのごきょうだいの衣装も無料です。パパやごきょうだいとも記念写真撮影をして、赤ちゃんを待ちわびている、温かなご家族の様子を残しておきましょう。
(参考:『マタニティフォト』)
赤ちゃんが生まれたらアフターマタニティフォトも◎
家族が増えた喜びは、写真でも表現できます。赤ちゃんが生まれたあとは、ぜひまたスタジオアリスへお越しください。マタニティフォトと同じ構図や同じ衣装を着て、生まれた赤ちゃんと「アフターマタニティフォト」を撮影いたします。
赤ちゃんが成長し、ご家族で2枚の写真を見比べるときが来るのを楽しみに待ちましょう。
(参考:『マタニティフォト』)
まとめ
マタニティライフは約8カ月間。長いようであっという間です。赤ちゃんの誕生までの期間をより充実させるために、お出かけや趣味を楽しんでみましょう。マタニティダイアリーをつけたり、自分のための勉強を始めたりするのにもよい機会になります。
スタジオアリスは、マタニティフォトからお子さまの成長記録、さまざまなお祝いの思い出を残すお手伝いをしております。まずはマタニティフォトでスタジオアリスの撮影を体験してみませんか。ご家族の皆さまにご満足いただける1日をお約束します。
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