マタニティフォトをリボンサッシュベルトでランクアップ！おすすめ小物も◎

マタニティフォトは、生まれてくる赤ちゃんとの初めての記念写真撮影です。最近では、さまざまな衣装や小物を使って、オリジナリティあふれるマタニティフォトを撮影する方も多い傾向です。

マタニティフォトは撮影したいけど、イメージがなかなか湧かないという方は、おなか回りを少し隠しつつ華やかな雰囲気に仕上げられる「リボンサッシュベルト」を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

リボンサッシュベルトはおしゃれなだけでなく、赤ちゃんのためを思ったお祈りの意味もあるため、マタニティフォトにはぴったりです。

そこで今回はマタニティフォトを撮影しようと考えているママに向けて、リボンサッシュベルトの魅力を紹介します。手作りする方法も解説していますので、ハンドメイド好きの方もぜひご一読ください。

リボンサッシュベルトについて紹介する前に、まずは、マタニティフォトとはどのようなものなのかという点をおさらいしていきます。マタニティフォトの魅力や撮影にぴったりの時期をまずは押さえ、理想のマタニティフォトを実現させましょう。

マタニティフォトは妊娠中ならではの貴重な瞬間を残しておけるだけでなく、ママの気分転換にもおすすめの記念写真です。

妊娠中はホルモンバランスの変化が著しいことから、イライラしたり落ち込んだり、ナーバスになりやすいママは多いでしょう。そんな時期だからこそ、ご自身のイメージに沿ったおしゃれな衣装や小物を身にまとってマタニティフォトを撮影することは、よい気分転換になります。

マタニティフォトの撮影時期は、妊娠7カ月~9カ月ごろがベストタイミングだといわれます。一般的に妊娠7カ月~9カ月の時期はちょうどおなかが大きくなり目立ってくるころである他、安定期に入るころでありママへの負担も少ないためです。

ただし、おなかのふくらみ方も体調への影響も、個人差があります。少しでも調子が悪いときは無理だけはしないように気を付けて、マタニティフォトの撮影を楽しんでみてください。

マタニティフォトの撮影に使用する定番小物はさまざまですが、中でもリボンを使ったサッシュベルトが多くのママから人気を集めています。ここでは、サッシュベルトの魅力を詳しく見ていきましょう。

サッシュベルトとは一般的なスタイリングにも用いられる幅の広いベルトのことですが、マタニティフォト用のサッシュベルトは「赤ちゃんの幸せを願うおまじない」の意味を持つといいます。マタニティフォトと同じく海外発祥のアイテムですが、すでに日本でも大人気の様子です。

通常、柔らかい素材で作られることが多いサッシュベルトですが、マタニティフォト用では母体への負担を考えて特に柔らかい素材を選ぶのが一般的です。サテンやレース、オーガンジー素材のリボンをベルト部分に使用することが多いようです。

マタニティフォトにリボンサッシュベルトを使った際は、赤ちゃんの生まれたばかりの姿を記念に残す「ニューボーンフォト」にも活用するのがおすすめです。

生まれる前と生まれた後の写真にリボンサッシュベルトという共通点があることで、ひと際おしゃれかつ、記念に残る写真に仕上がるでしょう。

ちなみにニューボーンフォトにリボンサッシュベルトを使うのなら、写真に添えるだけでなく、赤ちゃんの身体にそっと緩く巻き付けるのがおすすめです。

赤ちゃんが愛らしい天使のような姿になるだけでなく、ママのおなかに巻かれたリボンサッシュベルトが赤ちゃんに巻かれることでストーリー性も引き立ち、特別な写真に仕上がります。

マタニティフォトは大きくなったおなかが分かりやすいように露出して撮影することもありますが、肌を露出することに抵抗があるママもいるでしょう。

そんなママにこそサッシュベルトをおすすめします。マタニティサッシュベルトでおしゃれにおなかを隠すことで、抵抗感が薄れるママも少なくありません。

また、ワンピースやドレスなどを着用してマタニティフォトを撮影するときにも、サッシュベルトでポイントを付ければおなかに視点が集まるため、マタニティフォトらしさが高まるでしょう。

マタニティフォト用のサッシュベルトは市販されていますが、生まれてくる赤ちゃんへのプレゼントとして、手作りするママもいらっしゃるようです。

100円均一などで素材を買い揃えられるため、気軽に手作りできます。気持ちや時間に余裕のある方は、思いを込めて作ってみてはいかがでしょうか。ここでは作り方のコツをいくつか紹介します。

サッシュベルトを手作りするのなら、まずはリボンの色から決めましょう。リボンの色は衣装に合わせて選ぶのが、映え写真に仕上げるコツです。

リボンに付ける装飾を目立たせたいのなら、衣装と同系色のリボンを選ぶのがよいでしょう。一方、リボンの華やかさを前面に押し出したいのなら、衣装の反対色や鮮やかな色を選びます。

またリボンに関しては、幅が5cm以上ある幅広のものを2m以上の長さで購入するのがおすすめです。

造花はマタニティフォトサッシュベルトの装飾としては定番ですが、華やかさを出すにはやはり持ってこいの素材だといえます。好きなデザインや色の造花を5本~10本程度、その他、土台用にリボンと同系色のフェルトを2枚ほど購入しましょう。作り方の手順は以下の通りです。

• 1.造花の茎を切り落とす
• 2.造花をリボンの上に並べてみて、デザイン配置を決める
• 3.デザイン配置に合わせてフェルトをだ円形に2枚切る（造花で隠れるサイズがおすすめ）
• 4.造花を3のフェルト1枚に接着する
• 5.4と造花の付いていないフェルトでリボンを挟むようにして接着する
• 6.接着剤が乾ききったら実際に巻きリボンの長さを調整する

接着剤は手芸用のボンドを使うか、グルーガンを使用するのもおすすめです。デザインは既製品を参考にするとイメージしやすいでしょう。

造花の華やかさだけでなく、ボタニカルの優しい雰囲気も出したいのなら、ツタ状になったフェイクグリーン「グリーンガーランド」をサッシュベルトに追加してみましょう。

そのまま巻いては肌当たりがチクチクしてしまうので、グリーンガーランドも造花と同じくフェルトを土台にした上でリボンに接着するのがおすすめです。

グリーンガーランドの種類にもよりますが、1本のまま使用するよりも土台となる1本に何本も巻き付けてから使用したほうがナチュラルに仕上がるでしょう。

マタニティフォトサッシュベルトを手作りしている余裕がない場合には、幅広のリボンをサッシュベルトとしておなかに巻き付けるのもおすすめです。この場合にもリボン幅は5cm以上が目安ですが、なるべく幅広で存在感の強いリボンを選ぶと映えやすいでしょう。

サテンリボンだと全体的に引き締まったスタイリッシュな印象に、レースリボンやオーガンジーリボンだとふんわりと柔らかい雰囲気の写真に仕上がります。

リボンを使ったサッシュベルトの他にも、マタニティフォトにぴったりの小物はさまざまあります。ここでは、中でも定番のおすすめアイテムを５種類まとめました。複数を組み合わせて使ってももちろんOKなので、ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんのエコー写真をマタニティフォトの撮影小物に使うと、おなかの中の様子が伝わる記念写真に仕上がります。お子さまが生まれた後の写真と並べたときにも、少しずつ成長していった過程として、思い出深いものになりやすいでしょう。

撮影するときにはエコー写真をおなかの前に添えたり、ママパパ2人で持ったりするのがおすすめです。

赤ちゃんのために準備しているベビー服やベビーシューズなどと一緒に撮影すると、お子さまの誕生を楽しみにしている気持ちが記念写真にグッと詰め込まれます。

見返した際、そのときの楽しみな感情を思い返しやすいだけでなく、お子さまにとっても「望まれて生まれてきたんだ」という愛情を実感しやすいのではないでしょうか。

小さなサイズ感が分かるようにベビー服は広げて、ベビーシューズは手のひらに乗せて撮影するなどの工夫も取り入れましょう。

レターボード（メッセージボード）やレターガーランドを飾ったり、手に持ったりして撮影したマタニティフォトはスタイリッシュでおしゃれな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。

マタニティフォト用のメッセージが入ったボードやガーランドは販売もされていますが、100円均一や雑貨屋でボードを購入して、文字を書いたり文字パーツを貼り付けたりしてもよいでしょう。ご家庭ならではのオリジナリティを追求できます。

マタニティフォトを家族写真として撮影するのなら、糸電話を撮影小物として取り入れるとポップでかわいらしい印象になります。糸電話の片方をおなかに当てて、もう片方をパパやお兄ちゃんお姉ちゃんが持ち、赤ちゃんに話し掛けるようなイメージです。

糸電話は手作りでも簡単にできます。市販の紙コップに糸を通すだけでもよいですが、糸にガーランドを取り付けてみたり、紙コップをマスキングテープやマジックで彩ってみたりするのも、華やかな雰囲気になりおすすめです。

マタニティフォトらしい特別感を簡単に高めたいのなら、おなかにボディシールを貼って撮影してみましょう。マタニティフォト用のボディシールはハイセンスなものからかわいらしいポップなものまでさまざま販売されているので、仕上げたい雰囲気に合わせて選んでみましょう。

ちなみにシールではなくペイントする方法もあります。お絵描き好きの方はぜひペイントも検討してみてください。

妊婦さんのおなかにペイントするベリーペイントは、安産祈願のおまじないとして海外から発祥したものです。パパやこれから生まれてくる赤ちゃんのごきょうだいなどがペイントするのもステキなアイデアです。

子ども専門写真館のスタジオアリスでは、マタニティフォト撮影のメニューもご用意しております。スタジオアリスのマタニティフォトは、たくさんの特典が付いくる点が魅力です。

「コスパよく撮影したい」かつ「こだわりの記念写真を残したい」という、どちらの願いもかなえられえるでしょう。最後にスタジオアリスのマタニティフォト撮影を紹介いたします。

スタジオアリスではおなかを出したい方と出したくない方どちらの要望にも合わせられる3WAYタイプのマタニティドレスをご用意しています。レースをあしらった白基調の大人っぽいデザインなども揃えているため、華やかなサッシュベルトとの相性は抜群です。

なお、サッシュベルトをはじめ、撮影に使いたい小物があれば、事前にスタッフにご相談の上、お持ち込みも可能です。小物を含めて映える写真の構図をご提案もいたします。

（参考：『スタジオアリスのマタニティフォト』)

スタジオアリスのマタニティフォトは、これから生まれる赤ちゃんのことを祝して、スペシャルな特典を用意しております。

• ・撮影料3,300円（税込）が無料（※）
• ・マタニティドレスのレンタル料が無料
• ・ごきょうだいの衣装レンタル料が無料
• ・「ウォールデコレーションカード」をプレゼント
• ・「オリジナルミッフィーデザインの出生届セット」をプレゼント
• ・20,000円（税込）以上のフォトアイテム購入で、お好きなフォトアイテム1点をプレゼント

※1日先着20名さまに限定・マタニティフォト撮影1回目の方限定・妊娠6カ月以上の方が対象

なんといっても撮影料が1日20名さまに限り無料になる点がポイントです。ぜひ、お気軽にマタニティフォト撮影を満喫してください。

（参考：『マタニティフォト』)

お子さまが生まれた後の記念写真である「アフターマタニティフォト」や「ニューボーンフォト」も人気です。アフターマタニティフォトは、マタニティフォトと同じポーズでお子さまと一緒に撮影するのが定番です。うれしい変化や成長を残すのにぴったりでしょう。

ニューボーンフォトは、生後1カ月ごろに撮影する記念写真です。小さな手足や独特の表情など、このときだけにしか見られない愛らしさを残しましょう。

スタジオアリスは赤ちゃん撮影も得意なフォトスタジオなので小さなお子さまへの配慮はもちろん、ママパパが安心して利用できるように環境を整えております。

サッシュベルトを身に着けてマタニティフォトを撮影することは、幸せに成長してほしいというお子さまへの気持ちも含まれているのがポイントです。映えるマタニティフォトを残したいママはもちろん、おまじない好きのママもマタニティ用リボンサッシュベルトの購入や手作りを検討してみるとよいでしょう。

フォトスタジオでのマタニティフォト撮影を希望している場合は、スタジオアリスをぜひご利用ください。スタジオアリスなら、リーズナブルに高品質なマタニティフォトを手に入れられます。スタッフ一同、皆さまのお越しをお待ちしております。ぜひお気軽にご予約ください。

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