妊娠中から出産後の行事をチェック!人気の海外イベントも紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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妊娠中から出産後の行事をチェック!人気の海外イベントも紹介

 妊娠中から出産後の行事をチェック!人気の海外イベントも紹介

生まれてくる赤ちゃんのことを考え、妊娠中はできる限りの準備をしておきたいものです。出産後に普段使うものの準備は万全な方でも、特別な行事への準備は忘れがちになってしまうこともあります。また、初めてのお子さまの場合、どのような行事があるのか分からないことも多いでしょう。

赤ちゃんが生まれた後は、お七夜やお宮参り、お食い初めといった行事がめじろ押しです。しかし、出産後は体調の変化や忙しさから準備が難しくなることもあります。

妊娠中の体調が安定している時期に、安産祈願やマタニティフォトの撮影、出産後のイベントに備えておくと安心です。

そこでこの記事では、妊娠中から出産後の行事を紹介するとともに、妊娠中にやっておきたいことや、海外発の妊娠や出産をお祝いする行事について解説します。人生において一大イベントである、妊娠・出産を楽しむためにも、ぜひ最後までご一読ください。

目次
妊娠中から出産後の行事一覧
妊娠中の行事:やっておきたい3つのこと
出産後の行事:赤ちゃんの成長を願おう
日本でも人気!海外での妊娠・出産をお祝いする行事
妊娠の思い出やお祝い行事をスタジオアリスで記念に残そう!
まとめ

妊娠中から出産後の行事一覧

 妊娠中から出産後の行事一覧

出産後のイベントや必要な準備を、妊娠中から備えられれば心強いですが、妊娠中は体調や心の変化などもあり、数カ月先のイベントのために多くの準備をすることは難しいものです。

しかし、妊娠や出産は人生の中でも大切なイベントです。できる範囲で構いませんので、自分が開催しようと思っているイベントや参加したい行事をピックアップしておきましょう。

妊娠10カ月までの行事

出産が近づいてから行事やイベント、出産後の準備をするのは大変な上に不安も大きいものです。妊娠5カ月ごろの安定期に余裕のある時期にできることはやっておきましょう。

まず、妊娠10カ月目までにすべきこととしては、安産祈願とマタニティフォトが挙げられます。安産祈願は妊娠5カ月目の戌の日を目安に、マタニティフォトは妊娠7カ月目から9カ月目を目安にするとよいでしょう。

安産祈願 妊娠5カ月目の戌の日
マタニティフォト 妊娠7~9カ月目(おなかが大きくなってから)

赤ちゃんが産まれてからのお祝いイベント

赤ちゃんが生まれてからのお祝いイベントは以下の表を参考にしてください。お七夜やお宮参り、お食い初めといった赤ちゃんが主役のイベントが続きます。

大きくなってからもお子さまのお祝いは多くありますが、生まれてから1歳までの赤ちゃんは、やはり特別なものがあります。事前にどのような行事があるかを確認し、必要な準備は前もって調べておくと安心です。お祝い膳や親戚の予定の確認、レストランの予約など、時間が必要な準備もあります。

お七夜 生後7日目
お宮参り 生後1カ月
お食い初め 生後100日
初節句 3月3日もしくは5月5日
1歳誕生日 1歳
一升餅 1歳誕生日と同時

妊娠中の行事:やっておきたい3つのこと

妊娠中の行事:やっておきたい3つのこと

妊娠中にやっておきたいことは主に3つです。安産祈願やマタニティフォトといった行事、イベントだけでなく産休・育休取得も含まれます。

安産祈願やマタニティフォトは仕事や家事の合間にできるママもいるかもしれませんが、産休や育休は手順にのっとって申請しなければなりません。あとで慌てることがないように、必要なステップを確認しておきましょう。

5カ月目:安産祈願で腹帯をしよう

無事に出産を終え、赤ちゃんが元気に生まれてくることを祈るのが安産祈願です。戌の日に行う安産祈願は、犬のお産が軽いことにあやかっています。

事前に購入しておいた腹帯を持参して安産祈願をするところもありますが、神社やお寺で当日いただけることもあります。神社やお寺で腹帯をいただき日常で使用する場合は、巻き方を事前に確認しておきましょう。以下が、腹帯の簡単な巻き方です。

  • ・二つ折りになった部分を下に下腹部から上へ巻く
  • ・おなかに沿ってねじりながら巻き、三角部分を帯の上部に挟む

腹帯は独自の巻き方をしなければならないため日常使いが難しいという方は、使いやすい妊婦帯などを購入するとよいでしょう。

7カ月目:安定期に入ったらマタニティフォト撮影をしよう

安定期に入ったらぜひやっておきたいのがマタニティフォトの撮影です。マタニティフォトは妊娠しているこの時期にしか撮れないものです。おなかが大きくなった妊娠7~9カ月目がマタニティフォト撮影にはおすすめです。撮影に挑戦したいという方は、体調を最優先し、無理のない範囲で行いましょう。

妊娠中の神秘的な姿を写真に残すマタニティフォトは以下のようなメリットがあります。

  • ・出産前だけの特別な姿を形に残せる
  • ・赤ちゃんの誕生を心待ちにしている記念として
  • ・新しく生まれる赤ちゃんとの最初の家族写真に

海外セレブが撮影したことをきっかけに広まったマタニティフォトですが、ご自宅やフォトスタジオ、屋外でマタニティドレスやパパとのリンクコーデなどで撮影を楽しんでいる方が多い傾向です。大きなおなかを写真に撮影して見ることで、ママになったことをより実感という声も聞かれます。生まれてくる赤ちゃんとの最初の記念撮影をぜひ写真に収めておきましょう。

8カ月以降:働くママは産休と育休の取得をしよう

産休は、産前休暇と産後休暇の2種類から成り立っています。産前休暇は任意ですが、産後休暇は必ず取得しなければならず、手続きの時期に注意が必要です。

産休は出産予定日の6週間前から取得できます。なお、双子以上の場合は14週間前から取得が可能です。

育休は「育児休業制度」のことで、産後休暇の後に続けて取られることが多い休暇です。育休は休業が始まる1カ月前に申請しなければなりません。

産後休暇から続けて取る場合は産前休暇に入る前、もしくは産前休暇中に育休申請をしましょう。里帰り出産をする方はこの時期に帰省します。

出産後の行事:赤ちゃんの成長を願おう

出産後の行事:赤ちゃんの成長を願おう

安産祈願やマタニティフォトの撮影、産休育休の取得などが出産前にやることとして挙げられますが、出産後は赤ちゃんに関するイベントが待っています。

新しいご家族を迎えるということで、赤ちゃんの節目をお祝いする行事が楽しみというママパパは多いでしょう。その反面、お七夜やお宮参りといった行事は出産後間もない時期に行うため、体調面でのケアも必要になります。

生後2週間以内:出産報告と出生届

赤ちゃんが生まれてから最初にやることは、出産報告と出生届の提出です。ご家族や友人、上司といった周囲の人々に、赤ちゃんの誕生を報告しましょう。なお、出生届は誕生から14日以内に提出する必要があります。

赤ちゃんの誕生を報告する場合、両親やご家族には電話などでもよいでしょう。親しい友人に対しても、電話やメールといった方法で問題ありません。上司や会社で付き合いのある方に対しては、失礼がないように退院したあとに手紙やはがきを送るとよいでしょう。

生後7日目:お七夜

お七夜は赤ちゃんが主役になる、生まれて初めてのイベントです。お祝い膳を作り赤ちゃんの誕生を祝うとともに、赤ちゃんの名前を正式に発表する場でもあります。

昔はご家族がお祝い膳を作り、親戚一同でお祝いするケースが多かったようです。現在ではママパパやごきょうだいのみでお祝いすることが多いようです。祖父母などを招く際、参加者の予定を合わせるのが難しいなどの理由で生後7日からずれこむこともあります。

生後30日目:お宮参り

お宮参りは生後30日に行われる行事です。正確には男の子は生後31日、女の子は生後33日とされています。土地の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、感謝の気持ちを伝える行事です。

その地域の神様に報告することを目的に行われるため、地元の神社やお寺で参拝することが多いでしょう。最近では、ママパパにゆかりのある神社やお寺、赤ちゃんの誕生を喜ぶご家族が集まりやすい場所などを選ぶケースも多い傾向です。

お宮参りでご祈祷を受ける場合、事前予約が必要なケースもあるため、ご祈祷料の金額とともに確認しておくとよいでしょう。

お宮参りは生後30日が目安ですが、天気や母子の体調、各々の予定を考えながら日程を決めるのがおすすめです。

生後100日目:百日祝い(お食い初め)

百日祝い(お食い初め)は、赤ちゃんの生後100日を祝う行事です。赤ちゃんが健康に育つことを願い、「これから食べるものに困らないように」と祈ります。百日祝い(お食い初め)では、お祝い膳をいただく他、歯固めの儀式を行います。

赤ちゃんと同性の年長者が赤ちゃんを抱っこし、食べ物を食べるまねをさせます。小石を箸で触り、その箸を赤ちゃんに触れさせるのが本来の歯固めの儀式ですが、地域やご家庭によってやり方は多種多様です。

生後1年目:初誕生日

赤ちゃんが1歳を無事に迎えられたことを喜び、お祝いするのが初誕生日です。1歳であることを強調するために、ファーストバースデーと呼ばれることもあります。

現在ではお七夜やお宮参りのように特別なイベントを初誕生日にするケースは少なく、大人と同じように誕生日を祝うご家庭が多いようです。赤ちゃん用の離乳食ケーキでお祝いしたり、部屋をデコレーションしたりして記念撮影をすることも多いでしょう。

一升餅

一升餅は、赤ちゃんの1歳の誕生日に合わせて行う古くから日本に伝わる行事です。一升のもち米から作ったお餅を子どもに背負わせ立たせます。

一升餅は、1歳のお子さまにとってはとても重いものです。そのため、お餅を持って立ち上がれないこともあるでしょう。立ちあがれば「将来自立する」と言われていますが、立てない場合でも「厄を落とせた」「家を守ってくれる」など縁起がよいとされています。

初節句

初節句は生まれてから初めて迎える端午の節句、もしくは桃の節句を指します。五月人形やこいのぼり、ひな人形を用意しお祝いするのが初節句です。

節句には七草の節句や菊の節句などを含めた合計5つがあります。初節句としてお祝いするのは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える5月5日(男の子)、3月3日(女の子)のみです。

地域によっても差が見られますが、生後3カ月以内に初節句を迎える場合、翌年節句を迎えたときに初節句としてお祝いします。

日本でも人気!海外での妊娠・出産をお祝いする行事

日本でも人気!海外での妊娠・出産をお祝いする行事

お七夜やお食い初め、一升餅といった行事が1歳の誕生日までに並んでおり、日本の文化には生まれてくる赤ちゃんを盛大に祝ってあげようという気持ちのあることが分かります。

ここでは海外のお祝いに目を向けてみましょう。日本の風習から成り立った行事だけでなく、海外でできたパーティーやお祝いの方法も現在ではよく取り入れられています。

ジェンダーリビール

ジェンダーリビールは、日本語に訳すと「性別を明らかにする」という意味があります。ジェンダーリビールはパーティー内で発表されることが多く、赤ちゃんの性別を特別なかたちで発表するイベントです。

ジェンダーリビールの参加者に男の子か女の子か予想してもらい、性別にちなんだお菓子を食べたりゲームを楽しんだりします。発表の仕方は決まっていませんが、SNSでも写真映えするようなイベントと言えるでしょう。

ベビーシャワー

ベビーシャワーは、妊婦さんのために友人が集まって新しいご家族を祝福するコンセプトから広まりました。発祥はアメリカですが、日本でも徐々に広まりを見せています。

妊娠7~8カ月目を目安に開催されるケースが多く、パーティーのテーマに基づいて参加者全員でゲームや料理を楽しむイベントです。

料理はワンハンドで楽しめるピンチョスなどが多く、おむつケーキと呼ばれるプレゼントなどが特徴的です。ノンアルコールのドリンクで楽しむことが多く、妊婦さんの体調を考えたステキなイベントと言えるでしょう。

ハーフバースデー

ハーフバースデーはその名前の通り、1年の半分をお祝いするイベントです。6カ月を迎えた赤ちゃんをお祝いし、パーティーを開いて誕生日のようにお祝いします。

発祥はアメリカやイギリスと言われており、長期休暇中に誕生日を迎えるクラスメイトを、長期休暇に入る前にお祝いするものでした。

現在の日本では当初のお祝いとは異なるものの、生まれてから半年を祝う楽しいイベントとして受け入れられています。

妊娠の思い出やお祝い行事をスタジオアリスで記念に残そう!

妊娠の思い出やお祝い行事をスタジオアリスで記念に残そう!

出産前、出産後には、やっておきたいイベントが盛りだくさんです。それぞれ、その時期にしか体験できないイベントも多いため、何かと忙しい時期ではありますが、時間に余裕がある方はぜひやっておくとよいでしょう。

それぞれのイベントを色濃く思い出として残すためには、写真撮影も忘れてはいけません。特にマタニティフォトは、妊娠中だけにしか撮影できない特別なものです。おなかに命が宿っている神秘的な姿を、ぜひスタジオアリスで撮影してみませんか。

スタジオアリスならやさしい空間で撮影できる!

スタジオアリスならやさしい空間で撮影できる!

生まれてくる赤ちゃんとの最初の家族写真になるのは、マタニティフォトです。ご家族の一員として歓迎し、将来で振り返ったときによい思い出になるような記念写真にしましょう。

スタジオアリスは、マタニティフォト撮影時の雰囲気作りにもこだわっています。白を基調としたやさしくあたたかな空間での撮影が可能なため、ママも本来の自然な表情になるでしょう。また、ご希望のイメージに沿って撮影することも可能なので、撮りたいイメージをお持ちの際は、お気軽にスタッフにご相談ください。

(参考:『マタニティフォト』)

マタニティドレスやごきょうだいの衣装も無料!

マタニティドレスやごきょうだいの衣装も無料!

スタジオアリスではマタニティドレスのご用意もしています。また、ご家族で一緒に撮影する際の、生まれてくるお子さまのごきょうだいの衣装代も無料です。

もちろん、持ち込みの衣装や小物を生かした撮影も可能です。パパやご家族とのリンクコーデを楽しむなど、マタニティ時期ならではの衣装で撮影を楽しみましょう。

撮影時の衣装については下記URLをご覧ください。

(参考:『マタニティフォト』)

イベントごとの撮影メニューがいっぱい

マタニティフォトの他にも、ステキな記念写真撮影の機会は多くあります。特に新生児期はお宮参りや百日祝い(お食い初め)、初節句といった「今しかない」イベントがめじろ押しです。スタジオアリスでは、そのイベントごとに応じた特有の衣装や撮影背景を用意しております。

バースデーフォトであればステキなドレスと誕生日用の背景を、初節句であれば桃の節句や端午の節句用の衣装を着用し、お祝いムードを盛り上げましょう。イベントごとの撮影メニューに関しては下記ページをご参照ください。

(参考:『撮影メニュー』)

まとめ

まとめ

赤ちゃんが生まれた後だけでなく、安産祈願やマタニティフォト撮影など、妊娠中にも行事やイベントが多々あります。産休や育休申請も忘れてはいけません。

ジェンダーリビールやベビーシャワーといった出産前でしか楽しめないイベントも多く、記念写真撮影の機会に恵まれている時期と言えるでしょう。SNS映えするイベントも数多くあるため、ぜひマタニティライフならではの記念写真を残してみてはいかがですか。

スタジオアリスなら、プロの手で最高の一枚を撮影できます。マタニティフォトだけでなく、生まれてきたお子さまのお宮参りや1歳のお誕生日などのイベント時もお任せください。ご予約はWEBからがスムーズです。以下のページも併せてご覧ください。

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