端午の節句に兜や鎧のお飾りを用意する理由は?五月人形の飾り方も紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

端午の節句・こどもの日の基礎知識

端午の節句に兜や鎧のお飾りを用意する理由は?五月人形の飾り方も紹介

端午の節句に兜や鎧のお飾りを用意する理由は?五月人形の飾り方も紹介

日本の伝統行事「五節句」のひとつである端午の節句は、兜(かぶと)や鎧(よろい)などを飾って男の子の成長を祈願する日です。

兜や鎧というと、かつての武将の勇ましい姿が連想されますが、端午の節句に飾られるようになった理由はどのようなものなのでしょうか。

そこでこの記事では、端午の節句に兜や鎧を飾る理由やお飾りの飾り方など、端午の節句にまつわるお飾りについて詳しく紹介します。

お飾りを飾る意味を知ることで、よりお祝いも印象深いものになるかもしれません。男のお子さまがいるご家庭のママパパは、ぜひご一読ください。

目次
兜(かぶと)や鎧(よろい)を端午の節句に飾る理由
兜や鎧の他にも◎こいのぼりを端午の節句に揚げる理由
兜や鎧の飾り方を確認しよう
兜や鎧の準備方法
兜や鎧を準備するときによくある疑問
兜や鎧と一緒に節句の思い出を残そう!撮影アイデア
端午の節句は最高の笑顔を引き出すスタジオアリスで撮影しよう
まとめ

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桃の節句・端午の節句

兜(かぶと)や鎧(よろい)を端午の節句に飾る理由

兜(かぶと)や鎧(よろい)を端午の節句に飾る理由

端午の節句に兜や鎧、五月人形を飾るのには深い意味があります。兜や鎧、人形が飾られるようになったのは、武家の風習と古くから行われている厄払いの行事が要因です。まずは、これらの理由と端午の節句の基本情報を詳しくチェックしていきましょう。

端午の節句とは?

端午の節句は、奈良時代ごろに古代中国から伝わった行事です。中国では5月5日のように奇数が重なる日は不吉とされ、厄払いをする行事を設けていました。その厄払い行事は年5回あることから「五節句」と呼ばれ、そのうちのひとつが端午の節句です。

日本にも昔から厄払いの文化があります。5月は、女性が災厄をはらう「五月忌み(さつきいみ)」と呼ばれる厄払い行事をしていました。同じ時期であることから、端午の節句と五月忌みは自然に結び付き、ひとつの行事になったといわれています。

兜や鎧を端午の節句に飾る理由

端午の節句に兜や鎧を飾るようになったのは、鎌倉時代です。この時代の武家は、神社に兜や鎧、刀などを奉納し、身の安全を願う風習がありました。

身を守る道具を奉納することで、病気や災厄から身を守ってくれるように願いを込めていたそうです。

江戸時代になると武家だけではなく民間の人々にも風習が広がり、武具を持たない民間人は厚紙で作った兜や鎧、人形などを家に飾るようになりました。

作った武具や人形は「五月人形」と呼ばれ、男の子の身代わりになるお守りの役割を果たします。

その後徐々に精巧なミニチュアの兜や鎧、人形が作られるようになり、現在のような豪華なお飾りを家に飾る形式に変わりました。

「菖蒲(しょうぶ)の節句」と呼ぶことも

端午の節句には「菖蒲(しょうぶ)の節句」という別名があります。これは、端午の節句五月忌みが結び付き出したころ、女性が植物のショウブを使って厄払いをしていたことが理由です。

端午の節句が男の子のための行事に変化したのは、菖蒲の節句の別名があったためだと考えられています。武家社会であった鎌倉時代の日本では「尚武(武を重んじ、励むこと)」が大事にされていました。

その読みがたまたま「ショウブ」であったことから「菖蒲の節句」と掛け合わせたとされています。このことから、端午の節句は男の子の成長を祝い、立身出世を願う行事へと変化しました。

こどもの日との違い

5月5日は「こどもの日」でもあります。こどもの日は、昭和23年に制定された国民の祝日のひとつです。「全ての子どもの成長を祝い、また母に感謝する日」とされています。

現代ではこどもの日と端午の節句の違いは明確に区分されず、同じ意味を持つ行事として扱われる場面も増えています。

しかし、こどもの日は男女関係なくお子さまの成長を祝う日、端午の節句は男の子の成長を願う日のため異なる行事です。お子さまにどう違うのか聞かれても答えられるよう、それぞれの由来と願いの違いを覚えておくとよいでしょう。

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兜や鎧の他にも◎こいのぼりを端午の節句に揚げる理由

兜や鎧の他にも◎こいのぼりを端午の節句に揚げる理由

端午の節句は、兜や鎧、五月人形を飾るだけではなく「こいのぼり」を揚げてお祝いします。こいのぼりは、兜や鎧などのお飾りとは異なる意味で使われるお飾りです。

近年はベランダや室内に飾る小型こいのぼりも増えているため、庭のないご家庭でも気軽に購入できるようになりました。ここでは、端午の節句に飾るお飾りの種類と、こいのぼりを揚げる理由について見ていきましょう。

お飾りには内飾りと外飾りがある

端午の節句のお飾りには、部屋の中に飾る「内飾り」、屋外に飾る「外飾り」があります。兜や鎧などの五月人形は内飾りです。外飾りは、こいのぼりのことを指します。

内飾りは、武家社会の厄よけの行事から始まった飾りです。鎌倉時代後期から室町時代、江戸時代と民間の人々にも飾られるようになりました。

一方、こいのぼりは男の子の「立身出世を願う」ことを目的に、江戸時代の町人が飾り始めたお飾りです。どちらも子を思う親の気持ちで飾られますが、込められている願いは異なります。

こいのぼりを端午の節句に揚げる理由

端午の節句に飾るこいのぼりには、お子さまの立身出世を願う意味が込められています。これは「竜門(中国の黄河にある急流)を登りきったコイは竜になる」という、古代中国から伝わる故事「登竜門」に由来したものです。

多くのこいのぼりは、3色でワンセットになっています。黒がパパ、赤がママ、青がお子さまです。ご家庭によっては、お子さまの人数に合わせて緑やピンクのコイを追加する場合もあります。

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兜や鎧の飾り方を確認しよう

兜や鎧の飾り方を確認しよう

端午の節句に鎧や兜を飾る場合、飾り始める時期や片付ける時期、そしてどのように飾るのか分からない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、端午の節句のお飾りの飾り方を解説します。いつ・どこに・どうやって飾るかが分かっていれば、初めてのお飾りでも慌てずに用意できるでしょう。

飾る時期は3月下旬が目安

兜や鎧は、春分の日を過ぎてから飾り始めるのが一般的です。春分の日は毎年3月20日ごろのため、多くのご家庭が4月までに飾り始めます。

日程に厳密な決まりはないものの、特に大事なイベントとされる初節句(生まれて初めて迎える節句)の場合は、3月半ばの早い時期から飾り始めるご家庭もあるようです。

なお、お祝いの前日(5月4日)に飾ることを一夜飾りといい、葬式の一夜飾りを連想させることから不吉とされ、飾るタイミングとしてはおすすめできません。

飾る位置は風通しの良い場所に

兜や鎧を飾る場所も、特に決まりはありません。一般的には床の間に飾られることが多い傾向にありますが、マンションの場合は、日当たりの良いリビングをおすすめします。

一方、直射日光が当たる場所は注意が必要です。劣化の原因になるため、他の場所を探す、もしくはレースカーテンなどで調整しましょう。方角の決まりも特にありませんが、気になる場合はご家族と相談し、飾る場所を決めましょう。

兜飾りの組み立て手順

そのまま収納できるケース飾りでなく、自ら飾り付ける兜飾りの場合は、以下の手順で飾り付けます。完成形の写真を手元に用意し、見比べながら飾り付けるのがおすすめです。

  • 1.飾り台の中心に芯木(兜を支える土台)を置く
  • 2.袱紗(ふくさ)と呼ばれる布をかぶせる
  • 3.兜に鍬形(くわがた、角のようなパーツ)と竜頭(りゅうず、竜の頭を型取った飾り)を差し込み、兜を完成させる(※竜頭がないデザインもある)
  • 4.芯木に兜を置き、全体のバランスを確認する
  • 5.向かって右側に太刀、左側に弓を置いて完成

兜や鎧を片付ける時期はいつがベスト?

兜や鎧は、5月の中旬ごろまでに片付けるのが一般的です。お子さまの健やかな成長を祈願するお飾りのため、片付ける際も「なるべく縁起が良い日に片付けたい」と考えるママパパもいるでしょう。その場合は、大安や友引の日に片付けるとよいでしょう。

また、天気が良く乾燥した日に片付けることが理想です。湿気がこもった兜や鎧をそのまま片付けると、カビの発生や劣化の原因になります。兜や鎧を大切にする意味でも、保存状態とともに天候を確認しておくと安心です。

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兜や鎧の準備方法

兜や鎧の準備方法

端午の節句に飾る兜や鎧は、多くの方が初節句の前に購入します。初節句のお祝いとして、祖父母に購入してもらう場合もあるでしょう。

しかし、お飾りを用意する方法は購入だけではありません。ここでは、鎧や兜を準備する方法とお飾りの選び方を紹介します。

兜や鎧を用意する方法

兜や鎧を準備する方法には「購入」「レンタル」「受け継ぐ」の3パターンがあります。それぞれのメリットや注意点を確認しましょう。

準備方法 メリット 注意点
購入 ・たくさんの種類からお気に入りのものを選べる ・初期費用が高め
・保管スペースやメンテナンスが必要
レンタル ・保管スペースやメンテナンスの手間がかからない。 ・繰り返し利用すると購入よりも費用がかかる場合がある
受け継ぐ ・費用がかからない。 ・風習的には避けたほうがよいとされている

昔ながらの風習では、五月人形は母方の実家が購入して贈るものでした。現代でも、このような歴史を重んじるご家庭もあります。兜や鎧を購入する際は、ご家族で相談してから準備するとよいでしょう。

選ぶ際のポイント

端午の節句の兜を選ぶときは、以下3つのポイントをチェックしてみましょう。

  • ・デザインと色味、質感
  • ・サイズ感
  • ・お店のアフターサポート

インテリアの雰囲気に合うデザインや色味であることはもちろん、質の高いものを選べば長く使えます。例えば、兜に施された糸による装飾部分は、編み目の密度が濃く均一なほど質が高い商品とされています。

兜や鎧の大きさは、飾るスペースや収納スペースに合わせて選びましょう。近年は、賃貸でも飾りやすいコンパクトなお飾りも増えています。

また、兜や鎧は決して安いものではないため、万が一のときに備えたアフターサービスが充実しているものを選ぶと安心でしょう。修理やパーツ交換など、求めるサービスがきちんと含まれているかも事前に確認しておきたいポイントです。

5月人形はお子さま一人ひとりに用意してあげよう

風習としては、お子さま一人ひとりにお飾りが必要とされています。端午の節句に飾る兜や鎧は、お子さまの災厄を代わりに受け、願いを背負う化身の意味があるためです。

置き場の都合で複数飾れないときは、コンパクトなものを選ぶとよいでしょう。また、1人目のお子さまには武者人形、2人目のお子さまには兜飾りや鎧飾りなどバリエーションを持たせるのもおすすめです。

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兜や鎧を準備するときによくある疑問

兜や鎧を準備するときによくある疑問

端午の節句をお祝いする際、どのようなお飾りを選べばよいか悩む方もいるでしょう。端午の節句のお飾りには、兜飾りに鎧飾り、大将飾りなどさまざまな種類があります。

また、パパのお飾りを受け継いで使いたい、お飾りを用意する人に決まりはあるのかなど、多くの疑問が出てくるものです。

ここからは、兜や鎧のお飾りを準備するときによくある疑問について解消していきましょう。

兜と鎧の違いは何?

端午の節句のお飾りを購入する際、悩むことが多いのはお飾りの種類でしょう。特に、兜飾りと鎧飾りは比較されやすいお飾りです。

兜飾りは、兜だけ、もしくは兜・太刀・弓のセットで販売されています。ケースに入った商品や兜を飾る台が収納ケースになっている商品もあり、省スペースで飾れることやコンパクトに収納できることが特徴です。

鎧飾りは、兜・鎧・太刀・弓がセットになっています。鎧がある分サイズは兜飾りより大きく、その分スペースも必要ですが、迫力のある豪華なお飾りを楽しめることが魅力です。近年は、ケースに入ったコンパクトな鎧飾りも増えています。

パパの兜や鎧を受け継いでもよい?

パパの兜や鎧を受け継ぐことは、風習としては避けたほうがよいといわれています。パパの兜や鎧はあくまでパパのものであり、すでに役目を終えた存在です。

それを受け継ぐことは、兜や鎧がこれまで身代わりをしてきた災厄までも受け継ぐことになり、不吉だといわれています。

できる限り新しいものを用意するか、受け継ぐのであればおはらいをしてからがおすすめです。また、新しく準備したものとパパの兜や鎧を一緒に飾るのは問題ありません。お子さまの健やかな成長を祈願できるよう、心を込めてお祝いしましょう。

兜や鎧は誰が用意する?

兜や鎧などのお飾りは、昔ながらの風習では母方の実家が用意していました。この風習は、妻が夫の両親と同居するのが当たり前であったため、離れて暮らす母方の両親が孫の顔を見るためにお飾りを用意し、父方の家へ持参したことから始まったとされています。

近年は風習にこだわらず、パパ方の祖父母が贈ったり好みのお飾りをママパパが用意したりと、さまざまです。

デザインや色味だけでなくお飾りを置くスペースの問題もあるため、両家のご両親と相談し、誰が用意するのか、どのお飾りにするのかを決めてから準備できるとよいでしょう。

兜や鎧の処分方法は?

男の子が成人して家を出た場合や、お子さまが大きくなって端午の節句を盛大にお祝いしなくなった場合など、お飾りを処分するタイミングはご家庭の事情や地域の風習によってさまざまです。

飾っていない五月人形をずっと保管しておくのも大変なものです。飾らなくなったら処分するという方法もあります。

【兜や鎧、大将飾りを処分する方法】

  • ・可燃ごみ・不燃ごみ・粗大ごみとして処分(自治体によって区分が異なる)
  • ・買取専門店に引き取ってもらう
  • ・児童施設や団体に寄付する
  • ・人形供養をしている寺社でおたき上げしてもらう

今までお子さまを守ってきてくれた兜や鎧です。処分する前は感謝の気持ちを込めて手を合わせ、できることなら神社やお寺で供養できると丁寧ですね◎。

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兜や鎧と一緒に節句の思い出を残そう!撮影アイデア

兜や鎧と一緒に節句の思い出を残そう!撮影アイデア

端午の節句は兜や鎧を飾るだけでも特別なものに感じられますが、記念写真を撮影すれば、より思い出に残る行事になるでしょう。お飾りを背景にお子さまを撮影したり、ご家族揃って撮影したりと撮影方法もさまざまです。

ここでは、端午の節句にふさわしい写真を撮影できるアイデアを紹介します。端午の節句はお子さまの成長を記録するタイミングにぴったりです。ぜひ、記念写真を撮影して思い出を残しましょう。

ステキなお飾りと並んで

定番の構図は、兜や鎧などのお飾りと並んで撮影する方法です。近年ではコンパクトサイズの鎧や兜が人気を博していますが、写真映えを考えるのであれば大きく豪華な鎧や兜も検討するのもおすすめです。

迫力あるサイズの本格的な鎧や兜と、小さくかわいらしいお子さまとの対比もステキな構図です。将来、写真を見返したときの感動も増すでしょう。

また、荘厳な見た目の武者人形との写真もおすすめです。武者人形を前にしたお子さまの姿は、より勇ましく見えるかもしれません。

なお、鎧や兜を購入した場合、配送を依頼すると到着までに時間がかかる場合もあります。端午の節句に間に合わせるためには、3月下旬までに購入しておくと安心です。

お手製の兜を作って

お子さまにお手製の兜をかぶらせて撮影するのもよいでしょう。お子さまと一緒に手作りする時間も、思い出のひと時です。また、簡単に持ち運びができるため、公園やこいのぼりの前で撮影するなど、写真の自由度も高まります。ママパパによるセルフ撮影で、臨場感のある一枚を撮影してみましょう。

寝相アートで

初節句や1歳のお祝いの際は、お飾りの前で座って撮影するのが難しいこともあります。そんなときは、寝ている赤ちゃんにミニこいのぼりを持たせたり、お手製の兜をかぶらせたりして撮影する「寝相アート」にチャレンジしてみるのもおすすめです。

敷物や背景などを工夫すると、写真映えする写真を撮影できるでしょう。

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端午の節句は最高の笑顔を引き出すスタジオアリスで撮影しよう

端午の節句は最高の笑顔を引き出すスタジオアリスで撮影しよう

端午の節句を最高の思い出として写真に残したいのであれば、プロに撮影を依頼するのがおすすめです。スタジオアリスには、お子さまの最高の笑顔を引き出すスタッフが揃っています。スタッフが優しくリードするため、緊張ぎみのお子さまも安心して撮影に挑めるでしょう。

ここでは、スタジオアリスで端午の節句のお祝い写真を撮影する魅力と撮影プランを紹介します。

端午の節句ならでは!豪華なお飾り撮影を楽しもう

端午の節句ならでは!豪華なお飾り撮影を楽しもう

スタジオアリスでは、端午の節句のシーズンに期間限定で専用のお飾りを用いた記念写真を撮影できます。伝統的なお飾りと一緒に撮影することで特別感も倍増します◎。

近年は、ご自宅ではコンパクトなお飾りを用意し、フォトスタジオで豪華なお飾りを満喫するご家庭も増えています。豪華なお飾りで写真を撮影したい方は、スタジオアリスの撮影プランで一生に思い出の写真を残しましょう。

(参考:『桃の節句・端午の節句|こども写真館スタジオアリス』)

初節句の祝いもお任せ!多彩な衣装で特別感たっぷりに

初節句の祝いもお任せ!多彩な衣装で特別感たっぷりに

初節句は、お子さまが人生で初めて迎える節句です。これから毎年迎える節句の中でも特別なものとして、多くのご家庭で盛大にお祝いしています。

スタジオアリスは多種多様な衣装を揃えているため、特別な記念日の撮影にも最適です。伝統的な行事にぴったりの豪華な和装衣装もあれば、金太郎やくまの着ぐるみなどのかわいらしい衣装も揃っています。

ディズニーキャラクターやポケモンになりきれる特別な衣装もラインアップ。さまざまな姿のお子さまを多彩なバリエーションの写真に残せることも魅力です。

(参考:『桃の節句/端午の節句|撮影メニュー|こども写真館スタジオアリス』)

祖父母へのプレゼントにぴったり!人気の「55コレ」も

祖父母へのプレゼントにぴったり!人気の「55コレ」も

スタジオアリスは、さまざまなフォトアイテムもご用意しています。端午の節句の記念写真撮影は「55コレ」がおすすめです。端午の節句用のフォトアイテム「55コレ」は、お子さまが0歳~1歳までの節句撮影でしか購入できない限定品を取り扱っています。

55コレでしか手に入らない限定品のため、初節句の記念品に最適です。ご自宅用はもちろん、祖父母へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。

(参考:『55コレ|こども写真館スタジオアリス』)

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まとめ

まとめ

端午の節句で飾る兜や鎧、こいのぼりなどのお飾りにはそれぞれに深い意味があり、男の子の健やかな成長や厄よけを祈願できる大切なものです。

最近ではコンパクトなお飾りも増えています。端午の節句には兜や鎧などのお飾りを準備して、昔から伝わる伝統行事をお子さまと一緒に楽しみましょう。

端午の節句の思い出を記念に残すのであれば、スタジオアリスの節句撮影がおすすめです。期間限定の豪華なお飾りと一緒に、お祝いにぴったりの衣装を着用したお子さまの姿を撮影できます。

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