桃の節句の食べ物は?伝統的なものから簡単パーティーメニューまで◎|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

桃の節句・ひな祭りの基礎知識

桃の節句の食べ物は?伝統的なものから簡単パーティーメニューまで◎

桃の節句の食べ物は?伝統的なものから簡単パーティーメニューまで◎

桃の節句は、女の子の健やかな成長と幸福を願い、ひな人形を飾ったり由来のある食べ物を食べたりしてお祝いする行事です。桃の節句の食べ物は、ひし餅やひなあられが代表的ですが、他にはどのようなものがあるのでしょうか。

そこでこの記事では、桃の節句の食べ物の種類と、その由来を紹介します。桃の節句におすすめのパーティーメニューやスイーツメニューもピックアップしてありますので、ご家族やご親族が集まってお祝いする際の参考にしてください。

目次
桃の節句の基礎知識をおさらいしよう
現代での一般的な桃の節句のお祝い
桃の節句の伝統的な食べ物とその由来
桃の節句の食べ物|パーティーメニュー
桃の節句の食べ物|スイーツメニュー
桃の節句は飾り付けも手作りして楽しくお祝いしよう!
桃の節句は「スタジオアリス」で思い出に残る撮影を
まとめ

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桃の節句・端午の節句

桃の節句の基礎知識をおさらいしよう

桃の節句の基礎知識をおさらいしよう

桃の節句の元となったのは、中国の上巳(じょうし・じょうみ)の節句といわれています。なお、桃の節句のお祝いの仕方はひとつではなく、地域によってさまざまな風習があることが特徴です。

まずは、桃の節句の由来と歴史、地域ごとのお祝いの仕方、ひな人形を飾る意味を確認していきましょう。

桃の節句の由来と歴史

桃の節句は、中国の上巳の節句が由来だといわれています。上巳の節句では、流しびなの風習があり、人形にけがれを移し厄災をはらっていました。流しびなは、もともとは女の子の風習ではなく、無病息災を願って実施されていた風習です。

日本には平安時代にその思想と伝統が伝わりましたが、このころは儀式や行事としてではなく、紙人形を川に流す上流階級の遊びごとでした。

時代の移り変わりとともに人形を川に流す風習から飾る風習へと変化し、日本ならではのお祝いごととなったのが現代の桃の節句です。現代の桃の節句は、女の子の健康と幸福を願い、災いから守るという気持ちを込めてお祝いします。

地域で異なる桃の節句の伝統

地域が変われば桃の節句の伝統も異なります。例えば、茨城県水戸市の「五軒香梅ひな流し」です。たくさんの和紙製のひな人形が池に流され、多くの観光客でにぎわいます。

愛知県三河地方や岐阜県山間部などに伝わるのは、お子さまたちが近所を回りひな飾りを見せてもらい家人からお菓子をもらう風習です。お子さまたちと地域社会のつながりを大切にし、礼儀作法を習う機会にもなっていることから、現代では貴重な風習といえるでしょう。

沖縄県ではひな人形を飾るご家庭が少なく、この日はごちそうを持参して海で遊ぶ風習があります。これは海水で汚れを払い、白砂で身体を清めるという習わしからきたものです。

ひな人形を飾る意味

流しびなの風習と同じように女の子の汚れを払い、さまざまな厄災の身代わりになると考えられているのがひな人形です。

ひな人形を飾ることに明確な決まりはありませんが、立春を過ぎた2月中旬ころから飾り始めるのがよいとされています。3月3日の一週間前までには飾っておくご家庭が多いようです。

ひな人形を片付ける時期にも決まりはありません。目安としては、桃の節句の後二週間以内、遅くとも旧暦の4月3日までに片付けるのが一般的です。

4月3日に桃の節句をお祝いする地域も

桃の節句をお祝いする日は3月3日が基本ですが、地域によっては4月3日にお祝いする場合もあります。今の日本では太陽暦が浸透しているものの一部の地域では旧暦の風習が残っており、旧暦の3月3日に相当するのが4月3日です。

また、農作業が盛んな地域では春の農作業がピークを迎える3月3日を避け、一段落ついたころの4月3日にお祝いするという理由もあるようです。

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現代での一般的な桃の節句のお祝い

地域によって異なるユニークな習わしがありますが、一般的に桃の節句ではご自宅にひな人形を飾り、ご家族で女の子の健康と幸せを願いお祝いをします。

主役の女の子にプレゼントをする、記念写真撮影をするなどご家庭によってお祝いの仕方はさまざまです。ごちそうを囲んでパーティーをしたり、レストランで豪華な食事をしたりと、桃の節句ならではの食べ物に囲まれ楽しい時間を過ごすことが多いでしょう。

特に初節句は、親族とお祝い膳を囲み盛大にお祝いするご家庭もあり、女の子の一大イベントのひとつとされています。なお、桃の節句の機会に神社やお寺でご祈祷を受けるご家族も少なくありません。

桃の節句の伝統的な食べ物とその由来

桃の節句の伝統的な食べ物とその由来

ひな人形のお飾りにも用いられるひし餅やお酒など、桃の節句に食べられる伝統的な食べ物があります。

どの食べ物にも女の子の健康や幸福への願いが込められており、古くから現代へと親から子どもへの思いがつながれているものです。地域差もありますが、こちらでは一般的に知られている代表的な食べ物について紹介します。

1.ひし餅

ひし餅は、ひな人形へのお供え物のひとつです。上から桃色、白、黄緑と並んだ色の組み合わせで春らしさを感じられるひし餅は、桃の節句の代表的な食べ物といえます。桃色は魔よけの意味と先祖を尊ぶ心を、白色は健康や子孫繁栄を、緑は健康を表すとされ昔から用いられてきました。

ひし形は、魔よけの力があるといわれるヒシの実をモチーフにしたものです。ヒシの実は神秘的な魅力とともに、繁殖力の強さから子孫繁栄を連想させるとして無病息災や子宝の願いを込め、桃の節句に用いられるようになりました。

なお、ひし餅はご自宅で作ることも可能です。以下は、ひし餅15個分のレシピです。

  • 1.もち米3合をといで炊飯釜に入れ、1時間ほど水を吸水させ「普通炊き」で炊飯する
  • 2.炊けたもち米と砂糖少量を耐熱性のボウルに入れ、めん棒などですりつぶす
  • 3.米の粒感がなくなってきたら、色付けのため3つに分ける
  • 4.ひとつはヨモギ、ひとつは食紅を混ぜて色付けし、緑・赤・白の餅を作る
  • 5.それぞれの餅をラップで包み、平らに延ばして冷やす
  • 6.ひし形にカットして、下から緑・白・赤と重ねて完成

2.ひなあられ

ひなあられも、ひし餅と同じ3色に色付けされたお米のお菓子です。ひし餅を、外出した先でも手軽に食べられるようにしたのが由来とされています。

ひなあられは地域によって形や味が異なり、主に関東では甘い味付けのポン菓子を、関西では塩気のあるあられが食べられることが多いようです。おなじみの3色に加えて黄色のひなあられを食べる地域もあります。

ご自宅でひなあられを手作りする際は、以下のレシピがおすすめです。さまざまな作り方がありますが、ここでは切り餅と電子レンジを使ったレシピを紹介します。

  • 1.切り餅を小さくカットして、風通しの良い場所で透明になるまで乾燥させる
  • 2.500Wの電子レンジで2分~3分加熱し、餅が膨らんできたら取り出す
  • 3.粉糖と抹茶パウダー、ストロベリーパウダーなどを混ぜ、あられにまぶして完成

3.ちらしずし

ちらしずしは、桃の節句に限らずお祝いの席でよく食べられています。具材にエビや錦糸卵など、縁起物をふんだんに使う華やかな一品です。

エビは「腰が曲がるまで長寿に」「魔よけの赤」、レンコンは「先を見通す」、錦糸卵は「金運・財運」、ニンジンには「根を張って生きる」、そして豆には「まめに働く・健康」などの意味が込められています。桃の節句の時期ということで、ゆでて味付けをしておいた菜の花を散らすと、鮮やかな彩りを添えられておすすめです。

ちらしずしをご自宅で手作りする際は、以下のレシピを参考にしてください。分量は2人分です。

  • 1.酢飯を1.5合分用意する
  • 2.きぬさやは軽くゆで、2個の卵で錦糸卵を作っておく
  • 3.ニンジンとシイタケの煮物を用意し、細かくカットしておく
  • 4.皮をむいたレンコンを薄切りにし、酢水に5分ほど漬けた後、沸騰した湯で3分ほどゆでて水切りしておく
  • 5.背ワタを取り、ゆでて水気を取ったエビとレンコンを甘酢70mlに漬ける
  • 6.甘酢に30分ほど漬けた後、レンコンの半分量はみじん切りにしておく
  • 7.ニンジンとシイタケ、レンコンを酢飯に混ぜこみ、皿に盛りつける
  • 8.錦糸卵とエビ、薄切りのレンコンをトッピングし、彩りにきぬさやをのせて完成

4.ハマグリのお吸い物

ハマグリはひな祭りの季節に旬を迎え、よりおいしくなります。貝殻が対になるハマグリは、相性のよい相手と結ばれる、夫婦円満などの意味合いが込められたものです。

桃の節句に磯遊びをする風習の名残という説もあります。旧暦で4月に桃の節句をお祝いしていたころ、磯遊びの際に貝を拾いお供え物としていました。

お吸い物を作る前に、ハマグリはしっかり砂抜きをしておきます。だし昆布と一緒にはハマグリを入れ、水から火にかけてじっくり貝のうまみを引き出すのがおすすめ。弱火でゆっくり火を通した後に、味見をしながら料理酒と塩で味を整えます。

5.白酒と甘酒

ひな祭りの歌にも登場する白酒はアルコールが含まれているため、大人だけで楽しみましょう。お子さまはアルコールの入っていない甘酒が定番です。白酒には厄よけの意味があり、江戸時代ころから桃の節句に登場するようになりました。白酒や甘酒に桃の花を浮かべると風情なだけでなく、写真映えもばっちりです。

名称 製法や特徴
白酒 ・蒸した米とこうじを合わせ、酒や焼酎を加え熟成させた甘い酒
・アルコール飲料のためお子さまは飲めない
甘酒 ・米にこうじを合わせ、米のでんぷんを糖化させて作る甘い飲料
・アルコールを含むものと含まれていないものがある

ご自宅で甘酒を手作りする際は、以下のレシピを参考にしてください。

  • 1.保温できる魔法瓶に熱湯を入れて温めておく
  • 2.鍋に水を入れて60度程度になるまで温める
  • 3.米こうじを加えて65度程度になるまで加熱する
  • 4.お湯を捨てた魔法瓶に、3を入れ8時間ほど保温して完成

6.桜餅

春らしい桃色の餅と緑の桜の葉が鮮やかな桜餅は、桃の節句のお祝いにぴったりです。桜餅の由来は、端午の節句のかしわ餅に対して用いられるようになったひし餅より食べやすいため、お子さまに提供されるようになったなど諸説あります。桜餅の他、草餅(よもぎ餅)や三色団子を食べる地域もあるようです。

桜餅には、道明寺粉を使った関西風と、小麦粉の生地を使った関東風があります。関東風の桜餅はそれほど難しくないため、手作りするのもおすすめです。以下のレシピでは、関東風の桜餅が6個作れます。

  • 1.桜の葉の塩漬けを塩抜きしておく
  • 2.こしあん120gを6等分し、俵型に丸めておく
  • 3.小麦粉50g、白玉粉10g、砂糖大さじ1、水70mlを加えて混ぜる
  • 4.少量の水で溶かした食紅を加え、色を付ける
  • 5.油を引いたフライパンに生地を薄く広げ、弱火で焼く
  • 6.生地を冷ましておく
  • 7.こしあんを包み、桜の葉を巻いて完成

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桃の節句の食べ物|パーティーメニュー

桃の節句の食べ物|パーティーメニュー

ご家族やご友人と一緒に桃の節句のパーティーを開くときは、食べやすく華やかなメニューを準備すると写真映えもします。パーティー用の使い捨てのお皿やカップなども準備すると、後片付けも簡単です。ここでは、お子さまも食べやすいメニューをチェックしていきましょう。

カップずしや手まりずし

片手で持って気軽に食べられるカップずしは、さっと作れるのに見た目がカラフルでおいしい一品です。カップに酢飯と錦糸卵、サーモンやイクラなど好きな具材をのせるだけで、あっという間に完成します。

手まりずしは見た目もかわいらしく、お子さまが手に取って食べやすいメニューです。野菜とすしネタで花を作ってみたり、ひな人形に変身させたりとアレンジも自在です。

うずら卵とベーコンのピンチョス

ピンチョスは、桃の節句仕様にするとパーティー気分が盛り上がるのでおすすめです。お好みの具材をかわいいピックに刺すだけでも、見た目よく仕上がります。

おひなさまピンチョス

  • 1.うずらの卵をひな人形の顔に見立て、のりで顔を作る
  • 2.ベーコンブロックやソーセージを切り、うずらの卵のサイズと合わせて胴体を作る
  • 3.生ハムやキュウリを衣装風にして巻く
  • 4.上からピックを刺して留める

赤かぶの甘酢漬け

赤かぶは、天然の色素で鮮やかな桃色が表現できる野菜です。飾り切りはもちろん薄くスライスしてさまざまなアレンジができます。飾り切りで花やレースを模した赤かぶは、見栄えもよく桃の節句のメニューにおすすめです。

赤かぶで作るバラの花

  • 1.薄く切った赤かぶを甘酢に漬ける
  • 2.色素が溶け出し、ピンク色に染まったら水気を切る
  • 3.細く巻いて芯を作り、その上から1枚ずつ丁寧に巻き付けてバラを作る

ハマグリ殻のグラタン

大きなハマグリの殻を器として使います。きれいなハマグリの形を生かしたパーティーメニューに最適な一品です。

  • 1.砂出しをしたハマグリを蒸し焼きにする
  • 2.ホワイトソースを作り、ハマグリの身と合わせ味付けをする
  • 3.ハマグリの殻に2を詰めてチーズをのせる
  • 4.230度で予熱したオーブンで7分~10分、焼き色が付くまで焼く
  • 5.パセリやピンクペッパーを振りかけて彩りを添える

彩り野菜の寒天寄せ合え

お祝いやおもてなしの席に喜ばれる寒天寄せは、意外に簡単に作れるメニューです。和の雰囲気を取り入れて桃の節句らしく、または洋風の飾り切りを添えておしゃれにアレンジしても楽しめます。

  • 1.だし汁に寒天を入れて煮溶かす
  • 2.寒天が完全に解けたら薄口しょうゆなどで味付けをする
  • 3.ニンジン、オクラ、エビなどの具材は切ってゆでておく(花形など飾り切りにするのもおすすめ)
  • 4.寒天と具材の粗熱が取れたら混ぜ合わせる
  • 5.底の外れる型に流し込み固まるまで冷蔵庫で冷やす

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桃の節句の食べ物|スイーツメニュー

桃の節句の食べ物|スイーツメニュー

桃の節句のパーティーにはスイーツも欠かせません。目でも楽しめるおいしそうなスイーツでパーティーを彩りましょう。

お子さまの大好きな果物やお菓子を使った手作りスイーツは、パーティーにぴったりです。ここからは簡単に作れる桃の節句のスイーツレシピを紹介します。

イチゴとマシュマロのひな壇ケーキ

手作りケーキなら、桃の節句のアレンジも自由自在です。マシュマロをひな人形の顔に、真っ赤なイチゴを着物に見立ててデコレーションします。ケーキスポンジは18cm以上の大きめサイズだと作りやすいのでおすすめです。スポンジは手作りでも市販品でも構いません。

  • 1.ケーキのスポンジをひな壇が作れるようにスライスする(半分にスライスし、1枚を3分の1の三日月型と、3分の2三日月型に分割する)
  • 2.下の段から円形、3分の2三日月型、3分の1三日月型とスポンジを重ね、クリームでデコレーションする
  • 3.マシュマロにチョコペンで女雛(めびな)と男雛(おびな)の顔と髪を書く
  • 4.マシュマロにイチゴをのせて、花やリボンのピックで上から留める
  • 5.マシュマロやフルーツ、チョコレートなどをケーキに飾り付けて完成

牛乳で作るミルクひし餅

ミルクひし餅は、まだ小さくてひし餅を食べるのが難しいお子さまにもおすすめです。牛乳パックなどで作った、ひし形の型で作ります。ひし形にこだわらなければプリンカップでも構いません。

  • 1.ゼラチン18gをふやかしておく
  • 2.イチゴ100gはミキサーにかけ、抹茶2gは大さじ1の水で溶かしておく
  • 3.鍋に牛乳400mlと砂糖80gを混ぜ合わせ、沸騰させないように加熱する
  • 4.3の粗熱が取れたら、生クリーム200mlを入れてよく混ぜる
  • 5.4を3等分にして、それぞれイチゴと抹茶を混ぜ合わせる
  • 6.型に抹茶のプリン液を流し入れ、冷蔵庫で固める
  • 7.6が固まったら白色のプリン液を入れて固め、最後にイチゴのプリン液を注いで固める

桜餅パフェ

和菓子をパフェにアレンジすると桃の節句らしいスイーツができあがります。桜餅やひなあられを使って、かわいらしくデコレーションするのがおすすめです。桜餅は、もち米を食紅と塩で炊いて作るか、市販の桜、を適当な大きさに切って使います。

  • 1.パフェ容器の底にひなあられを敷く
  • 2.バニラアイスクリームを中央にのせる
  • 3.周りに桜餅やフルーツを飾って完成

3色パンケーキ

パンケーキは薄力粉から作るのはもちろん、便利なミックス粉やアレルギー対応のものもあるため、忙しいママパパの心強い味方です。

パンケーキの生地を準備したら、3等分にして2つの生地に抹茶パウダー、イチゴジャムを加えて焼きます。焦げないように弱火でゆっくり加熱しましょう。桃の節句にぴったりのクリーム色、淡い抹茶色、桃色の3色パンケーキができあがります。

初節句は離乳食ケーキでお祝い

お子さまがまだ離乳食を食べているというママパパは、パンがゆを使って離乳食ケーキに挑戦するのがおすすめです。離乳食の初期から後期まで、硬さや使う食材に配慮しながら作ってみましょう。赤ちゃんが食べたことのある食材を使うと安心です。

  • 1.パンがゆを作り、皿に置いたクッキー型やセルクル型に3分の1ほど流し込み冷蔵庫で冷やし固める(型の形は円形やひし形などお好みで)
  • 2.1を取り出し野菜ペースト(ニンジンがおすすめ)を3分の1流し込み冷蔵庫で冷やし固める
  • 3.2を取り出しパンがゆを流し冷やし固める
  • 4.3が固まったら型をゆっくり外す
  • 5.イチゴペーストなどをトッピングして完成

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桃の節句は飾り付けも手作りして楽しくお祝いしよう!

桃の節句は、パーティーメニューやスイーツだけでなく、飾り付けも手作りしてお祝いするのがおすすめです。手作りの飾りを部屋に飾ってお祝いすることで、より雰囲気が盛り上がります。

紙コップと千代紙でひな人形を手作りしたり、折り紙でつるしびなを作って飾ったりと、さまざまな楽しみ方が可能です。

3歳くらいの年齢であれば、ママパパが手伝いながら作品作りにも挑戦できるでしょう。自分で作った作品を飾って桃の節句のお祝いをすれば、お子さまにとっても思い出に残る行事になるかもしれません◎。

桃の節句は「スタジオアリス」で思い出に残る撮影を

桃の節句は「スタジオアリス」で思い出に残る撮影を

桃の節句のお祝いに、お子さまのかわいらしい姿を写真に残すなら、スタジオアリスがおすすめです。

多彩な衣装のラインアップからお好みの衣装を着て、豪華な七段飾りと一緒に撮影いただけます。思い出に残る記念写真が撮影できますので、ぜひご利用ください。

豪華な飾りと一緒に最高の1枚を

豪華な飾りと一緒に最高の1枚を

スタジオアリスでは、桃の節句の写真撮影にぴったりの衣装や飾りをご用意しています。スペースを取る大きな七段飾りはご自宅に置けない場合もあり、七段飾りの前で記念写真撮影することが難しいご家庭も多いでしょう。

そんなときはスタジオアリスにお任せください。スタジオアリスでは本格的で豪華な七段飾りを期間限定でご用意しています。また、お貸し出しする衣装は業界最大級の品揃えがあり、さまざまな種類から選べることも魅力です。

(参考:『「桃の節句・端午の節句」|撮影メニュー|こども写真館スタジオアリス 』)

初節句は「ももコレ」がおすすめ!

初節句は「ももコレ」がおすすめ!

スタジオアリスでお子さまの初節句を記念写真におさめるなら、お得な撮影プランが選べる「ももコレ」がおすすめです。「ももコレ」は、0歳~1歳の初節句を迎えるお子さまを対象に、写真撮影と商品がセットになったプランです。

商品点数の違いにより3種類のプランが揃っているので、ご予算に合わせたプランをお選びいただけます。

「ももコレ」のみで選べる「桃の節句デザインテンプレート」には、つるしびなや桃の花などかわいらしいデザインが満載です。お子さまの初節句の思い出をステキな写真にぜひ残しましょう。

(参考:『ももコレ|料金システムについて|こども写真館スタジオアリス 』)

「かぐやひめ」になれる!世界で1冊の絵本を作ろう

「かぐやひめ」になれる!世界で1冊の絵本を作ろう

スタジオアリスの絵本コレクションでは、撮影した写真を使用して女の子は「かぐやひめ」、男の子は「桃太郎」の主人公になれる絵本が作れます。物語と写真を掛け合わせた絵本は、世界に二つとないたったひとつの大切な宝ものとなるでしょう。

他にも、お子さまの成長を写真に残しながら思い出を増やしていける「増えデジアルバム」や、かわいらしいディズニーキャラクターデザインのものなど、さまざまなアルバムが揃っています。

(参考:「アルバム」|料金システムについて|こども写真館スタジオアリス)

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まとめ

まとめ

桃の節句は、女の子の健やかな成長を願うお祝い行事です。桃の花やひな人形を飾ったり、由来のある食べ物を食べたりして、これからも幸せに育つことを祈願します。

桃の節句の食べ物にはひし餅やひなあられ、ちらしずし、桜餅などがあり、使われている食材や色に意味が込められていることが特徴です。

お子さまの桃の節句を記念写真に残すなら、スタジオアリスをご利用ください。初節句におすすめの「ももコレ」や、絵本コレクションなど、お子さまのかわいらしい姿を記念に残せるアルバムがお選びいただけます。

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