東京の水天宮はお宮参りに最適!人気の理由やご祈祷の流れを解説|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

お宮参りのキホン

東京の水天宮はお宮参りに最適!
人気の理由やご祈祷の流れを解説

東京の水天宮はお宮参りに最適!人気の理由やご祈祷の流れを解説

大切なお子さまのご生誕とともに、今後とも健やかな成長を願ってお宮参りしたいと考えているママパパの中には、お宮参り名所のひとつである水天宮に行きたいと思っている方も多いでしょう。

東京の日本橋にある水天宮では、お宮参りに多くのご家族が参拝し、お子さまの成長を祈願する人気の神社です。

そこでこの記事では、水天宮へお宮参りする際のポイントやご祈祷の流れについてまとめました。お宮参りの候補に水天宮を入れているというママパパはぜひ参考にしてください。

目次
お宮参りに水天宮へ行こう!人気の理由は?
お宮参りに水天宮へ行こう!水天宮について知ろう!
お宮参りに水天宮へ行こう!参拝の仕方をおさらい
お宮参りに水天宮へ行こう!ご祈祷の流れ
お宮参りに水天宮へ行こう!写真映えスポット
水天宮へのお宮参りの記念撮影はスタジオアリスにおまかせ
まとめ

スタジオアリスの
お宮参り(ニューボーンフォト)

お宮参りに水天宮へ行こう!人気の理由は?

お宮参りに水天宮へ行こう!人気の理由は?

お子さまの健やかな成長を祈願する古くからの伝統行事として受け継がれてきたお宮参りは、近隣の神社やお寺を対象に多くのご家族が参拝します。また、近隣の神社やお寺以外の参拝先には、赤ちゃんにご利益があると考えられている神社も選ばれやすいという傾向もあります。

「お宮参りといえば東京の水天宮」という声を聞いたことがあるママパパもいるでしょう。東京都中央区の隅田川に近いエリアにある水天宮ですが、なぜ多くのママパパから人気を得ているのでしょうか。

ここでは、水天宮に関する基本情報を明記するとともに、人気の理由についても紹介します。

安産やお子さまの成長を願う神社

水天宮は、福岡県の久留米市に本宮を構える神社です。東京の水天宮は分社であり、古くから安産やお子さまの守護神として祀られてきました。

特に東京の分社は、安産や健やかな成長を願う神社として知名度があります。人気の高さゆえ、平日でも混雑することが少なくありません。お子さまが生まれる前から、お子さまのお宮参りには水天宮に行くと決めているケースも多くあるようです。

豊富な撮影スポットがある

東京の水天宮は厳かで迫力のある境内を構えています。神社の周辺は高層ビルや近代的な建物が並んでいるほか、黒基調の屋根と白木をベースにした本殿が参拝者を出迎えます。

また本殿以外にも「子宝いぬ」や「寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)」といった名物の撮影スポットが特徴的です。参拝の際は、思わず「ここのスポットでも撮っておきたい」と赤ちゃんとの思い出を数多く残してしまうママパパも多いようです。

アクセスがスムーズ

お宮参りは生後間もない赤ちゃんを連れていきます。そのためスムーズなアクセスを可能とする神社が理想的でしょう。東京の水天宮はアクセスが整備されているため、ストレスも少なく向かえます。

具体的には最寄り駅が「東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅」で、最短徒歩1分程度。ほかにも東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線の人形町駅から徒歩10分以内のアクセスが可能です。

百日祝い用のオリジナルセットを購入可能

百日祝い(お食い初め)は名前のとおり、生後100日を記念して食事をする伝統儀式です。東京の水天宮ではオリジナル食器セットを販売しており、それぞれお子さまが使いやすいような設計が施されています。

カラーバリエーションも萌葱(もえぎ)色と桜色の2種があり、丸みのある凹凸の形状が特徴で、「お子さまに食事を楽しみながらおいしく食べてほしい」といった思いが込められています。

神職のみでのご祈祷が可能

事情があり参拝が難しいときでも、東京の水天宮には「お預かり祈祷」が設けられているため、ご祈祷が可能です。

具体的なやり方は、東京の水天宮の公式ホームページに記載されている申し込み用紙をプリントアウトして記入します。記載した申し込み用紙と初穂料を現金書留で送付します。申し込み用紙が水天宮に届いた日の翌朝に、神職が神前でお子さまの名前を読み上げてご祈祷をし、お宮参りとする方法です。

参拝当日に都合がつかなくなったり、体調が優れなかったりする際に利用するとよいでしょう。授与品に関してはご祈祷後に送付していただけます。

また赤ちゃんと一緒に昇段せずとも、ご祈祷は受けられます。当日のお子さまの機嫌や調子に応じて無理なく参加できる点も魅力的なポイントです。

子ども連れにやさしい施設

お子さま連れのご家族でも利用しやすい設計になっているのが、東京の水天宮です。ママパパや赤ちゃんが快適に過ごせるように授乳室やエレベーター、ベビーカーコーナーの設置などさまざまな配慮が施されています。

また、神社に参拝する際にベビーカーでの移動に関して苦労するママパパも多いですが、東京の水天宮では社殿へ続くスロープも用意されています。

水天宮は施設内でのトラブルやストレスを最小限に抑え、参拝に集中できるのが最大のポイントでしょう。お子さまを連れて初めて利用するというご家族も安心です。

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お宮参り(ニューボーンフォト)

お宮参りに水天宮へ行こう!水天宮について知ろう!

お宮参りに水天宮へ行こう!水天宮について知ろう!

せっかく参拝するのであれば、水天宮のことをもう少し詳しく知ってからお参りに行きたいものです。ここでは水天宮に祀られている神様やご利益を中心に見ていきましょう。

水天宮の四柱のお祭神

水天宮には四柱と呼ばれる神様がお祀りされています。それぞれ「天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)」「安徳天皇」「建礼門院」「二位の尼」の四柱です。

特徴的なのは、お祀りされているのが安徳天皇と平家一門の霊であるということです。それぞれ壇ノ浦の戦いで入水されたことが転じ、福岡県で水天宮をお祀りしたのが始まりと考えられています。

子授け・安産祈願としても有名

東京の水天宮境内には、本殿以外にも神社を象徴する像が配置されています。たとえば「子宝いぬ」です。子犬と母犬の周りを十二支の動物たちが囲んでいる像で、自分の干支の動物をなでるとご利益があると考えられています。

また「安産子育河童」と呼ばれる河童の像も印象に残るでしょう。河童の足や肩に赤ちゃんの河童がくっついており、親子仲の良さを祈願しているようにも感じます。いずれも子授けや安産を願ってつくられたものです

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お宮参りに水天宮へ行こう!参拝の仕方をおさらい

お宮参りに水天宮へ行こう!参拝の仕方をおさらい

水天宮でお宮参りをする際は、事前に神社での参拝方法を確認しておく必要があります。お参りは日常的にすることが少ないため、方法や手順を忘れてしまいがちです。ここで解説する流れに沿って、スムーズな参拝を実現しましょう。

参拝の基本作法をチェック!

神社での参拝は、共通の作法があります。水天宮で参拝するときにも同じ流れでお参りできるため、ぜひ押さえておきましょう。まずは参拝前のお清めから始めます。

  • ・右手で柄杓を持ち、水で左手を清める
  • ・今度は左手に持ち替えて、右手を清める
  • ・左の手のひらに水をうけて、口をすすぐ
  • ・左手のひらをもう一度清める
  • ・柄杓を立て、柄に水を流し伏せて置く

お清めが終わったら、参道の両端を歩いてご神前に進みます。参道の真ん中は神様が通る道と考えられているため、歩くのは避けましょう。ご神前では鈴を鳴らしてお賽銭を入れます。最後は二拝二拍手一拝でお参りを締めましょう。

お神札の祀り方

お神札を持っている場合、祀り方にも注意が必要です。ご祈祷を受けたら、次のポイントを押さえてお神札を祀りましょう。

  • ・南や東方面の明るく、清浄な場所へ祀る
  • ・白い幣串はお神札の前に祀る
  • ・ご家族で集まる場所を選び、目線より高い位置で祀る

また神棚を持っていなくてもご安心ください。本来は神棚の上に新しいお神札を祀り、古いお神札を納めます。神棚がない場合は、ご家族の目線より高い位置に祀るのが通例です。場所には決まりはありませんが、お神札を祀る場所は清潔であることが必須です。

ベストな祈祷時期は?

お宮参りの時期にはある程度目安があり、男の子で生後31日目〜生後32日目、女の子の場合は生後32日目〜生後33日目がおおよその基準です。

しかし、正確な日数や日付が決められているわけではありません。あくまでお子さまの体調や気分、天候などと相談しながら都合のつくタイミングで参拝するのがベストです。特に寒い時期は体調を崩しやすい傾向にあります。暖かくなる頃を見計らって参拝するのも選択肢のひとつです。

赤ちゃんの服装は?

参拝前は、赤ちゃんに着せる服装も決めておく必要があります。特にこだわりがなく正式な服装で行く場合は、白羽二重の内着の上に祝着(のしめ)を着せましょう。

一方近年ではベビードレスを着せて神社に向かうご家族も多いようです。せっかくお宮参りをするのであれば、ママパパの好みのもので、お子さまに一番似合う服装で臨みたいものです。 また、ベビードレスなら、素材も軽いため、赤ちゃんを抱っこするご家族にも負担がかからないでしょう。

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お宮参りに水天宮へ行こう!ご祈祷の流れ

お宮参りに水天宮へ行こう!ご祈祷の流れ

水天宮でのお宮参りをスムーズに行うために、当日の動きに関する情報を事前にチェックしておきましょう。また、お宮参りに人気の神社ということで、混雑する時期についても知っておく必要があります。

そして、予約や初穂料についての不安や疑問をあらかじめ解消し、万全の状態で参拝できるようにしておくと安心でしょう。

申し込みからご祈祷の流れ

ご祈祷には当日の申し込みが必要です。時間指定は受け付けておりません。具体的な手順は次の通りです。

  • ・手水でお参り前のお清めをする
  • ・記入台で申し込み用紙を記載する
  • ・神札所の神職か巫女へ申し込み用紙を渡して、初穂料を支払う
  • ・授与品と名前札を受け取る
  • ・待合室で自分の順番を待つ
  • ・アナウンスがあったら社殿へ進む

順番どおりにアナウンスがあるため、自分の番になるまで静かに待機しておきましょう。ご祈祷の時間は15〜20分程度です。

お宮参りのご祈祷の予約不可

水天宮でのお宮参りには予約が必要ありません。一方個人でお参りする場合は、当日の受付順でご祈祷が進行します。そのため手続きは早めに済ませておくことをおすすめします。スムーズに手続きを済ませて、ご祈祷に備えましょう。

また企業や団体の場合は予約が可能です。大人数での参拝や複数組のご家族で参加される場合は、予約を検討するのも選択肢のひとつです。

受付時間・待ち時間

水天宮では開門から受付の時間は次の通りです。

  • ・開門時間が7〜18時
  • ・神札所が8〜18時
  • ・祈祷受付が8〜15時半

祈祷には15〜20分程度の時間を要することも考慮に入れつつ、なるべく早い段階で受付を済ませましょう。

おすすめは受付開始の8時に合わせて手続きすることです。受付後は時間の変更はできません。混雑とのバランスを考慮して手続きを進めるとよいでしょう。

混雑する日に注意!

お宮参りの日程決めは大変重要です。特に東京の水天宮の場合は人気ということもあり、混雑が予想される日があるため注意が必要です。

土日祝日は大変混雑する傾向にあり、最も注意したいのは戌の日です。水天宮は安産や子授けにも利益がある神社のため、戌の日には水天宮で安産祈願をするご家族で混雑します。

また、水天宮では混雑予想や待ち時間のお問い合わせを受け付けておりません。土日祝日と戌の日を避け、ご家族のご都合のつく日を事前にチェックして、スムーズにご祈祷できそうな日を見つけましょう。

初穂料にかかる料金

ご祈祷をする際には、受付の段階で初穂料を納める必要があります。初穂料とは、お宮参りに際して神社に納める祈祷料のことです。初穂料は8,000円で、4,000円追加すると安産祈願のお守りがもらえます。

また水天宮で初穂料を納める場合、のし袋は必要ありません。そのまま受付で納めてしまって問題ないため、都合上のし袋の準備が間に合わない方も安心です。

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お宮参りに水天宮へ行こう!写真映えスポット

お宮参りに水天宮へ行こう!写真映えスポット

写真映え抜群の東京の水天宮にご祈祷を行くなら、記念写真撮影もおすすめです。お子さまの大切な節目となる1日を写真に収めて、ご家族の大切な思い出として残しましょう。

ここでは東京の水天宮の写真映えするスポットを紹介します。まだ境内のイメージができていない方にも参考となる情報なので、ぜひチェックしておきましょう。

入口で撮影

水天宮の入り口は社殿の正面に通じており、まるで美術館のごとく近代的な建物を彷彿させる雰囲気を醸し出しています。おしゃれで荘厳な入り口を背景に、ご家族で写真撮影できるのがポイントです。人通りが少なくなったタイミングにぜひ撮影しておきましょう。

社殿をバックに撮影

水天宮の社殿は、写真に収まりやすいコンパクトなつくりになっています。ご家族そろって画角の中央で映るように調整すれば、写真映えする仕上がりになります。また日光が社殿に当たるタイミングを狙えば、迫力ある写真が期待できるでしょう。

子宝いぬや安産子育て河童と撮影

水天宮といえば、子宝いぬと安産子育河童も忘れず撮影しておきたいスポットのひとつです。いずれも安産やお子さまの健やかな成長を祈願してつくられた像です。お子さまを抱いたママパパと記念写真撮影をすることで、水天宮らしさも演出できるでしょう。

寶生辨財天(ほうしょうべんざいてん)前で撮影

寶生辨財天(ほうしょうべんざいてん)は、学業や財を成すうえでのご利益があると考えられています。本殿の隣にある小さなお社で、鮮やかな朱色が特徴的です。色彩豊かな見た目を背景にして写真を撮ることで、お宮参りの衣装とマッチしたステキな一枚を残せるでしょう。

境内下の通路で撮影

水天宮の境内下は白を基調とした回廊になっています。奥行きも長いため、背景に撮影すれば高級な雰囲気があふれる一枚を残せるでしょう。また境内とは異なり、人通りが少ないといった点もポイントです。写真撮影が難しいと感じた際には、ぜひ穴場スポットとして活用してください。

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お宮参り(ニューボーンフォト)

水天宮へのお宮参りの記念撮影はスタジオアリスにおまかせ

水天宮へのお宮参りの記念撮影はスタジオアリスにおまかせ

東京の水天宮でお宮参りをする際は、お宮参り当日のことをいつでも思い出せるように、記念写真撮影をしておきたいと考えるママパパも多いでしょう。その際は、スタジオアリスのエリア限定の出張撮影をご利用ください。

プロによる東京の水天宮での撮影は、他では撮られない水天宮の魅力をグンッと引き立ててくれるでしょう。また、ご家族の一人が欠けることなく撮影できるので、お子さまのお宮参りという特別な日にもピッタリです。ここではスタジオアリスを利用するメリットを紹介します。ぜひ一読ください。

エリア限定でお宮参りの出張撮影が可能!

スタジオアリスは東京と神奈川のエリア限定で、出張撮影サービスを展開しています。お宮参り当日は、それぞれのご家族が参拝や撮影で慌ただしい傾向にあります。ご家族の一人が撮影担当になると、記念撮影に全員写れなかったということもあるでしょう。また、人気の神社ということで、撮影に失敗してしまうと次のタイミングまで時間がかかることもあるでしょう。

スタジオアリスの出張サービスをご利用いただければ、限られた時間内でカメラマンがご家族のご要望に応じた写真を撮影いたします。撮り直しも可能ですので、お気軽にお申し付けください。

お宮参り用の祝着(のしめ)のレンタルが可能!

ご自宅で衣装を準備するのが難しい場合は、スタジオアリスの祝着(のしめ)レンタルサービスをご利用ください。レンタル料金は無料で、ご返却も撮影翌日の正午までと余裕があります。

衣装は店舗によって異なりますが、豊富な祝着(のしめ)の中から赤ちゃんにピッタリのものが見つかるはずでしょう。

スタジオで家族そろって着物で撮影しよう

水天宮での出張撮影に加え、スタジオでの撮影も可能です。スタジオでは、赤ちゃんやママも安心して撮影ができるよう授乳室やベビーベッドもご用意しています。

また、お子さまの写真のみならず、ママパパも一緒に撮影できる「パパママ着物フォトプラン」を承っております。お子さまの記念すべき一日を、ご家族そろっての着物姿を写真に収めてみませんか。

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まとめ

まとめ

東京の水天宮は、安産やお子さまの健やかな成長を祈願するための神社です。お宮参りの参拝先として非常に人気があります。

他にはない現代的な雰囲気で、「子宝いぬ」や「安産子育河童」など撮影スポットが充実しているのもうれしいポイントです。ご家族で記念写真撮影し、唯一無二の一枚を残せるでしょう。

スタジオアリスではお子さまはもちろん、ママパパも一緒に撮影できるプランも完備しております。お宮参りの素敵な思い出づくりを全力でサポートいたします。ご予約は予約、お問い合わせはお電話、WEBから承っています。皆様のご予約、ご利用を心よりお待ちしております。

(参考:『WEB撮影予約サービス』)

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