赤ちゃんの写真撮影はタイミングが重要!撮影のコツやポイントも解説|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

はじめてのお宮参りを迎える方へ

赤ちゃんの写真撮影はタイミングが重要!撮影のコツやポイントも解説

赤ちゃんの写真撮影はタイミングが重要!撮影のコツやポイントも解説

赤ちゃんの成長は早いもの。できるだけたくさんの写真を撮影し、成長を記録したいと考えるママパパも多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、赤ちゃんを撮影するタイミングについて、撮影のコツやポイントとあわせて解説します。

日々の生活を切り取った写真はどれも大切なものですが、成長の節目で撮影する特別な写真も撮り逃したくないですよね。1年のスケジュールにしっかりと組み込んで、かけがえのない成長の軌跡を写真に残しましょう。

目次
赤ちゃんの写真撮影をするタイミング
写真撮影のコツとポイント【ニューボーンフォト】
写真撮影のコツとポイント【お宮参り】
写真撮影のコツとポイント【月齢フォト】
スタジオアリスならニューボーンフォトもお宮参りもきれいで安心
まとめ

赤ちゃんの写真撮影をするタイミング

赤ちゃんの写真撮影をするタイミング

日々成長する赤ちゃん。例えば1週間という短い期間でも、赤ちゃんの表情や身体には変化が見られます。撮り直しがきかないのが赤ちゃん撮影の難しいところかもしれません。

生後1年間は伝統行事などが続くことも特徴です。「写真はいつでも撮れる、と思っていたらいつの間にか時期が過ぎてしまった……」となっては残念。ここで写真撮影のタイミングをしっかりと押さえておきましょう。

ニューボーンフォト

ニューボーンフォト(new born photo)とは、「生まれたての赤ちゃんの写真」という意味です。新生児の姿を記念として写真に残すもので、欧米には赤ちゃんの無事な成長を親しい方に報告する意味でニューボーンフォトを送る文化があります。

「新生児」と呼ばれるのは生後28日未満の赤ちゃんを指すのが一般的。新生児には、ママのおなかの中にいた名残が感じられる独特のかわいらしさがあります。その後は「乳児」と呼ばれるようになり、身体や表情がめまぐるしく変化することも特徴です。

ニューボーンフォトは生後1カ月くらいを目安に撮るのがおすすめ。新生児の姿を撮影できる期間は短いため、タイミングを逃さないようにしましょう。

お宮参り

お宮参りは、赤ちゃんの無事な誕生を氏神さまに報告し、健やかな成長を祈念する日本の伝統行事です。神社やお寺といった伝統的建造物、参拝やご祈祷などの厳粛な雰囲気、祝着(のしめ)を掛けた日本らしい姿など、特別感のある写真で人生の1ページを切り取れます。

生まれて間もない赤ちゃんを囲むママパパ、祖父母といった、家族の温かなきずなをカタチに残せることも、お宮参りの写真を撮るメリット。成長したお子さまにとっても、自分の誕生が周囲の方々に喜びを与える出来事であったことを実感できる、大切な1枚になりますね。

月齢フォトも◎

1歳までの赤ちゃんの成長には目を見張るものがあります。新生児の頃は「飲んで寝る」の繰り返しだったのが、見たものに反応したり身体を動かすようになったりと、世界がどんどん外へと広がっていくのをママパパも実感するかもしれませんね。首が据わる、ひとりでお座りができるといった運動機能の成長に加え、表情も豊かになっていきます。

1歳までの劇的な変化を印象深く撮影する写真が「月齢フォト」です。月に1回など、定期的な写真撮影で赤ちゃんの成長を分かりやすく切り取ります。

写真撮影で残しておきたい1歳までのイベント

赤ちゃんが1歳を迎えるまでには、他にもたくさんのイベントがあります。どれも写真に残しておきたいものばかり。主なものを以下の表にまとめました。

タイミング イベント名 内容
生後7日目の夜 お七夜
(命名式)
赤ちゃんの名前をお披露目するお祝い
生後1カ月頃 お宮参り 氏神さまに土地の一員として認めてもらい、これからの成長を祈念するお祝い
生後100日目 百日祝い
(お食い初め)
赤ちゃんに初めて食事をさせる儀式
生後6カ月 ハーフバースデー 無事に6カ月を迎えられたお祝い
初めての節句
(女の子は3月3日、男の子は5月5日)
初節句 お子さまの健やかな成長を願うお祝い
生後12カ月 誕生日 無事に1歳を迎えられたお祝い

写真撮影のコツとポイント【ニューボーンフォト】

写真撮影のコツとポイント【ニューボーンフォト】

ニューボーンフォトは生後30日くらいまでに撮影する、赤ちゃんらしさ満載の記念写真です。セルフ撮影することも可能ですが、せっかくならプロの力を借りて、とびっきりかわいいニューボーンフォトを残すのも◎。ここではセルフ撮影をする場合のコツとポイントを中心に解説します。

セルフ撮影とスタジオ撮影のメリットを知っておこう

ニューボーンフォトは、自宅でセルフ撮影するママパパもいます。出張撮影を依頼することも可能です。他にもお宮参りの前後にフォトスタジオに立ち寄り、お宮参り写真とあわせてニューボーンフォトを撮影するご家庭も少なくありません。

自宅でのセルフ撮影とスタジオ撮影では、それぞれにメリットが異なります。重視するポイントをふまえて選びましょう。

なお、ニューボーンフォトをプロに依頼する場合には、赤ちゃん撮影を専門に行っているカメラマンやフォトスタジオを選ぶと安心です。

自宅でのセルフ撮影のメリット スタジオ撮影のメリット
  • ・ママパパの都合のよいときに撮影できる
  • ・出かける手間が要らない
  • ・リラックスした雰囲気が作りやすい
  • ・光や背景など撮影に適した環境が整っている
  • ・衣装や小道具などの準備が要らない
  • ・ハイクオリティーな写真が期待できる

ニューボーンフォトのおすすめショット

ニューボーンフォトは、赤ちゃんが眠っている状態で撮影することが多くなります。胎児の頃を思わせる、丸まった姿での写真はニューボーンフォトの定番です。

さらに、さまざまなアイテムや背景を使うと、印象的なニューボーンフォトになります。人気のショットやアイデアは以下のようなものです。

  • ・命名書と一緒に
  • ・おくるみショット
  • ・ごきょうだいと一緒のお眠りショット
  • ・大きなかごにすっぽり入ったショット
  • ・たくさんの花や風船と一緒に
  • ・かわいいぬいぐるみたちと一緒に、アニマル風の帽子をかぶったねんねショット
  • ・赤ちゃんの足の指にママパパの結婚指輪を掛けて

セルフ撮影のコツとポイント

自宅で撮影する場合は、撮影環境を整えることが重要です。直射日光や蛍光灯の下では影ができてしまい、きれいに撮れないことも。カーテン越しや窓から少し離れるなど、やわらかな自然光が使える位置を見つけましょう。

2人以上で撮影するのも重要なポイントです。カメラマンは撮影に集中し、他の人が小物の位置をずらしたり、赤ちゃんのポーズを整えたりすると◎。

事前に撮りたいショットを話し合っておき、必要な小物などを準備しておくとスムーズですよ。

 

(参考: 『ベビーフォトをセルフで撮ろう!自宅で撮影するコツや時期・注意点』)

セルフ撮影の注意点

ニューボーンフォトの撮影で最も大切なのが赤ちゃんの安全です。室内の温度にも気を配り、あまり時間をかけずに撮影しましょう。

セルフ撮影ではベストショットを撮ろうと熱が入りがち。熱中するあまりカメラを赤ちゃんの上に落とす、三脚が赤ちゃんの上に倒れるなどの事故が起こっては大変です。ストラップを首に掛ける、三脚をしっかりと固定するなどの安全対策をとっておきましょう。

危険なポーズを避けることも重要です。インターネットなどで見られるニューボーンフォトの中には、素人がまねをすると赤ちゃんに負担がかかるポーズが含まれていることも。無理はせず、赤ちゃんの様子をしっかりと確認しながら撮影してくださいね。

 

(参考: 『ニューボーンフォトで赤ちゃんが寝ない問題を解決!対策やアイデアは?』)

写真撮影のコツとポイント【お宮参り】

写真撮影のコツとポイント【お宮参り】

お宮参りは日本の伝統行事であるため、日本らしさや伝統が感じられる記念写真を撮ってあげたいものです。お宮参りではセルフ撮影に加え、フォトスタジオでの本格的な記念写真撮影で思い出を残すご家庭も少なくありません。ここでは、特別感のあるお宮参り写真を撮影するうえでのコツとポイントを解説します。

赤ちゃんやママの負担にならない計画を立てよう

お宮参りは生後1カ月を目安に行うのが伝統的です。生後1カ月頃というと、赤ちゃんもママも体調が不安定な時期であるため、体力的な負担の少ない計画を立てましょう。

お宮参りでは、神社やお寺への参拝・ご祈祷とフォトスタジオでの記念写真撮影をセットにするご家庭も。長時間の外出は不安……という場合は、記念写真撮影を別日にするのも選択肢のひとつです。また、移動の負担を軽減できるように、フォトスタジオに近い神社を選ぶのも◎。

(参考: 『お宮参りの写真(ニューボーンフォト)は当日より別日?それぞれのメリットで比べてみよう』)

家族写真を撮影する際のご家族の服装

お宮参りの記念写真撮影では、ママパパや参加者と一緒に記念写真を撮影するのが定番です。家族の温かさや赤ちゃん誕生の喜びが伝わる、ステキな1枚に仕上がります。

気を付けておきたいのが服装です。参加者それぞれがお宮参りを意識した服装をしていても、一緒に撮影するとまとまりを欠いた印象になってしまうことがあるからです。

ママとパパの服装は、色味や雰囲気を揃えると◎。両家の祖父母が参加する場合も、赤ちゃんの服装をはじめとした全体の雰囲気を伝えておくとよいですね。

(参考: 『お宮参りの家族写真には誰が写る?服装や撮影場所選びのポイントも紹介!』)

セルフ撮影のコツとポイント

神社やお寺では、伝統建築や日本らしい風景がそこかしこに見られます。鳥居や手水舎、拝殿、石像など、お宮参りらしい特徴的な背景で写真を撮っておくと、お宮参りの雰囲気が伝わる1枚に。

正面からの撮影だけでなくアングルを変えたり、ズーム機能を使ったりすると、趣の異なる写真になりますよ。

天気が悪い場合は、露出補正などカメラの設定を変えることもポイントです。雨の日には大き目で明るい色の傘を持って行くと、写真にも明るさが出ます。

(参考: 『【お宮参りの写真】撮り方のコツやテクニックなど「知っ得!」を紹介』)

お宮参りの写真撮影の注意点

神社やお寺での撮影では、ルールが決められていることも少なくありません。撮影そのものがNGのケース、撮影NGの場所やタイミングがあるケースなど、神社やお寺によって方針はさまざま。お宮参りの前に、写真撮影の際のルールについて確認しておくと安心ですよ。

境内での写真撮影がOKな場合も、他の参拝者の迷惑にならないようにする、建造物や植物を傷付けない、などといったことを意識して撮影しましょう。

お宮参りが寒い季節、暑い季節に当たる場合には、暑過ぎない時間、寒過ぎない時間などに撮影時間をずらすことや、できるだけ早く撮影を済ませるなどの工夫をするとよいですね。

フォトスタジオでの撮影もおすすめ

お子さま撮影を専門とするフォトスタジオでは、お宮参り用の祝着(のしめ)を準備しているところもあります。

お宮参り当日はベビードレスやロンパースを着用した、または着用予定という場合でも、フォトスタジオを利用すれば、伝統的な衣装での記念写真撮影が可能です。衣装を準備する手間やコストがかからず、お得にお宮参りらしい記念写真が撮れますよ。

赤ちゃん撮影のプロは、赤ちゃんのかわいい一瞬を逃さず切り取ります。天気の心配も不要です。赤ちゃん撮影に最適な環境で、質の高い記念写真撮影ができます。

写真撮影のコツとポイント【月齢フォト】

写真撮影のコツとポイント【月齢フォト】

月齢フォトは1カ月ごとなど、一定間隔で赤ちゃんの成長を写真に記録するものです。例えば、誕生日と同じ日に毎月撮影する、生後1カ月目の月齢フォトはお宮参りと同じ日に撮影するなどのスケジュールもおすすめ。1年間で12枚になる月齢フォトは、記録としてだけでなく、ひとつの作品としても残してあげたい貴重なショットです。

セルフ撮影のコツとポイント

月齢フォトを自宅で撮影する場合は、2人以上で撮影するとスムーズです。授乳後やおむつ替えのあとなど、赤ちゃんの機嫌のよいタイミングを狙いましょう。午前中のやさしい自然光を使うとナチュラルに仕上がります。

毎回背景を同じにして撮影するのもおすすめ。パラパラ漫画のように、成長していく様子が分かる写真になりますよ。

季節感を出したい場合は、3月であれば桃の花、5月であれば小さなこいのぼりなど、ひと目で季節が分かるアイテムと一緒に撮影すると◎。小物や100均のアイテムなどを使い、月齢の数字を表現する方法も人気です。

月齢フォトの活用方法

赤ちゃんの成長を写真に残す月齢フォトには、さまざまな活用方法があります。アルバムやフォトブックにすると、いつでも手に取れるのが◎。他にも、毎月の月齢フォトを並べて、赤ちゃんの成長を実感できるインテリアにするのもおしゃれな活用方法です。

遠くに住む祖父母に送るのもよいアイデア。月齢フォトを受け取ると、赤ちゃんの成長を身近に感じられます。画像データをSNSに利用すれば、多くの方と喜びを共有できますね。

スタジオアリスならニューボーンフォトもお宮参りもきれいで安心

スタジオアリスならニューボーンフォトもお宮参りもきれいで安心

赤ちゃんの成長を思い出深く残すために、ぜひスタジオアリスをご利用ください。ニューボーンフォトやお宮参り撮影、月齢フォトなど、それぞれのイベントに最適なサービスをご用意しています。赤ちゃん撮影の豊富な経験と充実のプラン、そして安心安全な撮影環境が整ったスタジオアリスでの記念写真撮影を、ぜひご検討ください。

お宮参り写真は伝統的な衣装で思い出を残そう

お宮参り写真は伝統的な衣装で思い出を残そう

スタジオアリスでは、お宮参り撮影用に色柄の異なる祝着(のしめ)をご用意し、みなさまをお待ちしています。お宮参りという人生儀礼を、日本の伝統衣装とともに思い出に残すチャンスです。

お宮参り撮影をされた方、ご予約の方には、お宮参り用祝着(のしめ)の無料レンタルサービスも実施しています。よだれかけや帽子、縁起物などの小物もセットになっているため、衣装の準備は必要ありません。返却は翌日正午までとゆっくり。スタジオアリスでの撮影後、そのまま神社やお寺に向かうことも、翌日午前中に参拝することもできますよ。

(参考: 『お宮参り(ニューボーンフォト)』)

多彩な衣装で納得のニューボーンフォトが完成!

多彩な衣装で納得のニューボーンフォトが完成!

スタジオアリスはお子さま撮影の専門店です。赤ちゃん用の衣装も、お宮参り用祝着(のしめ)をはじめ、かわいいドレスやチュチュ、袴ロンパース、スーツに物語コスチューム、ディズニーやポケモンの着ぐるみなど、バラエティー豊かにご用意しています。どの衣装にするか、選ぶだけでもワクワクしますね。

撮影用衣装はすべて無料で、お着替えも無料です。雰囲気の異なるニューボーンフォトを残せるのもスタジオアリスをご利用いただくメリット。赤ちゃんの扱いに慣れたカメラマンとスタッフが、安全第一で最高の瞬間を切り取ります。

(参考: 『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』)

月齢フォトには変化がひと目で分かる体重計撮影を

月齢フォトには変化がひと目で分かる体重計撮影を

スタジオアリスでは、赤ちゃん用衣装をはじめ、季節や行事に合わせたさまざまな背景や小物も準備しています。月ごとに背景を変えれば、変化のある月齢フォトを気軽に残せますよ。

月齢フォトにおすすめなのは、1歳までの赤ちゃん限定のサービス「体重計撮影」です。大きな体重計に載って撮影する写真には、身体の変化と共に体重も表示されます。同じシーンで撮影される体重計撮影は、成長の微妙な変化が目に見える形で残るため、月齢フォトに最適です。

体重計撮影を3回以上購入された方には、それぞれの体重計撮影フォトを1枚にまとめた「成長デザインフォト」のご注文も承っております。

(参考: 『すくすく成長フォトすくすく成長フォト』)

まとめ

まとめ

赤ちゃんの成長はとても早く、特に1歳の誕生日を迎えるまでには、身体も表情も大きく変化します。ニューボーンフォトやお宮参り、月齢フォトなど、節目となるタイミングを押さえた写真撮影をすることで、二度と見られない成長の軌跡を人生の1ページとしてしっかり残せます。

赤ちゃんの成長を喜ぶイベントには、スタジオアリスをぜひご利用ください。イベントに最適な衣装や背景で、一生の思い出に残る記念写真を残しませんか。家族の思い出用、インテリア用、プレゼント用など、活用方法も多彩です。

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