七五三で袴を着るときに必要なものは?ありがちなトラブルと対処法も|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

七五三の衣装・着物とヘアアレンジについて

七五三で袴を着るときに必要なものは?ありがちなトラブルと対処法も

七五三で袴を着るときに必要なものは?ありがちなトラブルと対処法も

男の子の七五三といえば、勇ましい印象をアピールできる羽織袴を着た和装スタイルが定番です。5歳のお祝いは「袴着(はかまぎ)の儀」に由来しており、お子さまの成長を祝い願うとともに、お子さまが大人への一歩を踏み出すという意味も含まれています。

お子さまの七五三に袴を着せたいと考えるママパパも多いでしょう。袴を着用する際には、どのようなアイテムが必要なのでしょうか。

そこでこの記事では、袴の着付けに必要なアイテムや装飾品、袴着用時のトラブル対処法など、七五三の袴に関する情報をまとめました。慣れない袴をできるだけ負担なく着るための便利アイテムも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

目次
七五三|5歳の男の子には羽織袴を着せよう
七五三|羽織袴を着付ける際に必要なアイテム
七五三|羽織袴を着る際に必須の装飾品
七五三|羽織袴を着る際に持っておくと便利なアイテム
七五三|羽織袴を着る際に多いトラブルと対処法
七五三の羽織袴はどこでレンタルする?購入もあり?
羽織袴のレンタルも撮影も◎七五三撮影もスタジオアリスで
まとめ

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七五三|5歳の男の子には羽織袴を着せよう

七五三|5歳の男の子には羽織袴を着せよう

七五三の年齢は男女で異なり、男の子は3歳の「髪置きの儀」と、5歳の「袴着の儀」に行われていました。現代では、「男の子の七五三は5歳」と考えられることが多く、5歳の「袴着の儀」の儀式に袴を着ることが多い傾向です。

最近では、ごきょうだいとの年齢差やご家庭の事情などもあり、3歳や7歳で男の子の七五三のお祝いをするご家庭もあります。

せっかくのお祝いごとがママパパの負担になってしまわないよう、ご家族で無理なく、そして楽しくお祝いができるタイミングを選択するとよいでしょう。

七五三の由来とは

七五三の由来は諸説ありますが、七五三が始まったとされる平安時代は医療が発達しておらず、お子さまが7歳まで無事に成長することはとてもおめでたいものでした。

また、子どもの死亡率も高かったため、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が行われていたそうです。

その節目の年齢が3歳、5歳、7歳とされており、「言葉を理解する3歳、知恵がつく5歳、乳歯が生え替わる7歳」に合わせたことや、中国では奇数は縁起がよいとされていることが3歳、5歳、7歳を節目とした理由と言われています。

それぞれの年齢で行われる成長のお祝いの儀式は、次のように内容が異なります。

儀式の名前 年齢 対象 儀式の内容
髪置きの儀 3歳 男女 それまでそっていた髪を伸ばし始める儀式
袴着の儀 5歳 男の子 正装の袴を初めて着用し、少年の仲間入りをする儀式
帯解の儀 7歳 女の子 子ども用の着物を卒業し、初めて帯を締める儀式

5歳の男の子が七五三で着る羽織袴とは

羽織袴の正式は、黒羽二重で作った五つ紋付無地の長着と羽織に、精好仙台平(高級絹の袴地)の縞模様の袴を合わせます。懐に守り刀(「懐剣(かいけん)」)を入れ、手には末広(扇子)を持ち、鼻緒の白い雪駄を履いて完成です。

ただし、羽織は必要ないと考える方もおり、長着に袴だけを合わせるケースもあります。

また、近年では黒無地ではなく、兜や鷹など熨斗目(のしめ)模様が描かれた長着や羽織を着るのが主流になっています。

袴の種類も豊富で、縞模様以外に吉祥文様が描かれたり、光沢があったりとさまざまです。色も多彩で羽織と長着、袴でトータルコーディネートを楽しむ傾向が強くなっています。

羽織袴に家紋は必要?

正装の着物に入れる家紋ですが、レンタルの利用が多く入れていない方も多い傾向です。黒無地の袴の場合は、レンタルショップによっては希望すると紋を貼り付けてくれるところもあります。その際には家ごとの正式な家紋ではなく、誰でも使える「通紋」を使うことがほとんどです。

羽織袴によく用いられる柄は?

七五三で男の子が身につける羽織袴には、成長への願いが込められたさまざまな柄が用いられます。代表的な柄と意味は次の通りです。

鳳凰 平和な世に現れると言われる伝説の霊鳥。「不老長寿」の意味も持っています。
高貴で威厳のある文様。1年を通して緑を保つことから「長寿」や「子孫繁栄」を表しています。
何度も押し寄せることから「諦めない不屈の精神」の意味を持ちます。
「強く逞しい成長」や「身を守る」という願いが込められています。
軍配 軍配を持って軍を動かす戦国時代の武将のように「人を動かし、決断力のある男性に成長して欲しい」との願いを表します。

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七五三|羽織袴を着付ける際に必要なアイテム

七五三|羽織袴を着付ける際に必要なアイテム

和装は洋装よりも必要となるアイテムが多く、着付けも大変という印象をもたれる方も少なくありません。羽織袴も着付けに必要な小物が多くありますが、メインは着物と袴、羽織の3点です。

ここでは袴の着付けに必要なアイテムについて見ていきましょう。小物は袴をよりよく着こなすためにも欠かせないアイテムです。着物などと合わせ漏れのないよう準備をしましょう。

着物

着物はハレの日の礼服です。洋装とは異なり着物は大きめに作ってあることが一般的で、お子さまがある程度成長しても着られます。大きすぎる場合は肩上げ、腰上げをして袖丈や着丈を合わせます。

また、昔はお宮参りで着た着物を仕立て直し、七五三で着ることも多かったようです。

羽織

羽織は着物の上に羽織ります。和装の礼服に欠かせないもので、こちらも着物と同様にお子さまの身長などに合わせてサイズを調整すると、ちょうどよいサイズで着られます。

昔は大人と同じ黒無地の紋付きを着ていましたが、現在は縁起物の描かれた華やかな袴を着るお子さまが多く、カラーやデザインも豊富に揃っています。

男の子の七五三では「羽織袴」が基本スタイルで、袴も礼服として重要な役割を果たします。袴は着付け方でそれなりにサイズ調整できますが、大幅に裾が長いものなどは調整が難しいので、お子さまの身長に合ったものを選びましょう。

袴の丈は、腰骨の上あたりからくるぶしまでの長さで測ります。短すぎてしまうと、すねが見えてしまいます。また、長すぎると裾をひきずったり、着付けの位置が高くなりすぎてしまったりするため注意が必要です。

袴は無地や縞模様のものが多い傾向ですが、最近はグラデーション、柄物などモダンなデザインのものも増えています。

着付けの際に必要な小物

袴をよりよく着付けるためには小物類も欠かせません。肌着から着付けのための帯やひも、足袋、ぞうりなど、必要なアイテムは7点あります。それぞれどのように使うのかを確認しましょう。

小物の名称 用途
肌襦袢(肌着) 和装用の下着。着物などに汚れや汗がつくのを防ぐ。ない場合はVネックやUネックの白いシャツで代用可能
半襟つき長襦袢 肌襦袢の上に着る。着物全体・襟元に汗や汚れがつくのを防ぐ。白が主流だが、刺繍入り、襟つきのものもある
羽織ひも 羽織の前身頃の左右に金属フックをかけ、はだけるのを防ぐ。デザインやカラーバリエーションが豊富
角帯 長襦袢や着物を固定する帯。着物の上に締め、その上に袴を着用する
腰ひも 長襦袢や着物の着付け時に使用するひも。3本ほどあると着崩れ防止に役立つ
足袋 親指とその他4本の指がわかれた靴下のような履物。白が基本で、最近は子どもが履きやすい伸縮性があるものがおすすめ
草履 足袋の上から履く、靴のようなもの。男の子の七五三は白い鼻緒のものが基本。新品は足が痛くなりやすいため、事前に何度か履いておくとよい

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七五三|羽織袴を着る際に必須の装飾品

七五三|羽織袴を着る際に必須の装飾品

七五三で袴を着る際には伝統的な装飾品も忘れないようにしましょう。装飾品は着付けに支障がでるものではありませんが、それぞれにきちんと意味が込められています。

ここでは、七五三の代表的な装飾品とその意味について見ていきましょう。意味を知ることで、装飾品を付ける大切さが理解できます。

懐剣

懐剣は布袋に入った短剣です。袴の帯のところに差し込み、腰のあたりから柄(つか)が見えるようにします。昔は護身用として、本物の短剣を懐に入れていました。

懐剣は、刀を持たない武家の女性が護身用として持っていたもので、そのことから「自分の身は自分で守る」という勇ましい意味が込められています。現在はもちろん模造品ですが、時代劇のようなかっこよい雰囲気に、お子さまも喜ぶでしょう。

お守り

お守りには魔除け、招福などの意味があります。七五三のお守りにもそのような意味が込められていますが、装飾品ということで袴や懐剣の入った袋と同様の布で作られたものが多い傾向です。

サイズが小さく、無くしたり落としたりしやすいので、懐剣の袋や袴のひもに結びつけて使用します。

白扇

「白扇」は白い扇子で、懐剣と共に袴の帯に差し込んだり、手に持ったりするものです。扇は先に向かって広がる形をしているため「末広」と呼ばれることもあります。その形や名前の通り、「子どもの未来が末広がりに幸せであるように」という願いが込められています。

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七五三|羽織袴を着る際に持っておくと便利なアイテム

七五三|羽織袴を着る際に持っておくと便利なアイテム

七五三で袴を着用する際に、多くのママパパが気になる点としてお子さまが着用するにあたって着崩れがしないかということや、不機嫌になってしまわないかなどです。

3歳、5歳頃は大人が予期せぬ行動を取るお子さまも多く、着慣れない袴が苦しかったり、動きにくくて怪我をしたりするケースもあります。

袴が汚れることを防ぎ、お子さまの負担にならないようにするためにはアイテムの活用が欠かせません。ここでは、七五三で袴を着用して参拝する際に、持っておきたいアイテムについて見ていきましょう。

靴と靴下

袴を着るときの足元は足袋と草履が基本ですが、草履は歩きにくく途中で脱げてしまったり、指のあいだが鼻緒ですれてしまったりすることもあります。特に、神社は階段や砂利道も多く、足元のトラブルが起こりやすい状況です。

靴下と履き慣れた靴を持っていると、移動の際に履き替えられ、お子さまの怪我を防止できます。和装に靴はミスマッチですが、ご祈祷や写真撮影の際に足袋と草履に履き替えれば問題ありません。

ばんそうこう

新しい草履は擦れる、出血するといったトラブルが起こりやすいでしょう。ご祈祷などのときだけでも草履をはいてほしいとはいえ、痛くて嫌がるお子さまもいます。そのような際に、ばんそうこうがあると便利です。

ばんそうこうは持ち歩きに便利でちょっとした怪我の際にも重宝します。七五三のお参りの際も何枚か用意しておくと安心です。

着替え

和装は普段の服に比べて動きにくく、固定のために締めた帯やひもが苦しいこともあり、お子さまが疲れやすかったり、脱ぎたがったりするケースも少なくありません。我慢をして着ていても時間が経つにつれ、不機嫌になることもあります。

小さなお子さまは元気いっぱいに動き回ることが多いでしょう。動き回って着物を汚してしまう可能性も考慮し、ご祈祷や写真撮影が終わったらすぐに着替えられるよう、着替えの準備もしておくとよいでしょう。

洗濯ばさみ・クリップ

羽織は洋服とは違って袖が長いので、着慣れないお子さまには扱いが難しいこともあります。しゃがむなどして地面につけて汚してしまう、踏んでしまう、手を伸ばした際に袖がひっかかってしまい、近くにある物を倒してしまうといったトラブルも起こりかねません。

そんなときに役立つのが、洗濯ばさみやクリップです。袖を簡単に留められ、邪魔にならないようにできます。簡単な軽食を取る際や、手を洗う際などに利用しましょう。

大きめのタオル

特別な衣装に着替えたらできるだけ飲食は控えたいところですが、お子さまのご機嫌を直すためにお菓子をあげたり、暑さ対策で水分補給をしたりすることもあります。その際は、大きめのタオルを首元からエプロンのようにかけておくと、万が一こぼしてしまっても最低限のダメージで済むでしょう。

また、お子さまが車などで眠ってしまった際にはさっとかけられ、寒さ対策にも重宝します。

ストローやウエットティッシュ

水分補給の際は、コップやペットボトル、缶などに直接口をつけるとこぼしやすいので、ストローを使って飲むと安心です。

また、お子さまは大人が考えもしないところに触って手を汚すこともあります。すぐに手を洗えない場面もあるので、携帯用のウエットティッシュも持っておくと、さまざまなシーンで活用できるでしょう。

お菓子やおもちゃ

慣れない袴の着用や、ご祈祷や写真撮影なども含めた長時間の拘束は、お子さまにとって大きな負担です。飽きてしまったり、機嫌が悪くなったりするケースも考慮し、お菓子やおもちゃなど、お子さまが喜ぶグッズも用意しておきましょう。

お菓子はラムネやグミなどの一口サイズだと食べこぼしの心配がありません。おもちゃはお子さまが気に入っているものの中から、持ち運べるサイズ、大きな音が出たり散らかったりしないものを選ぶなどして、周りの方に迷惑がかからないようにします。

絵本やシールブック、磁石のペンで描けるお絵かきボード、バラバラにならないパズルなどは、繰り返し遊べてかさばらず、着物も汚れないのでおすすめです。

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七五三|羽織袴を着る際に多いトラブルと対処法

七五三|羽織袴を着る際に多いトラブルと対処法

どれだけ注意を払ってお子さまを見守っていても、着崩れや汚れなどのトラブルが起こることはあります。また、袴を着ているタイミングでトイレに行きたくなったり、苦しくて不機嫌になってしまったりすることもあるでしょう。

七五三の前には、袴着用時に多いトラブルとその対処法を知っておくと、もしものときにも落ち着いて対応できます。

食べこぼしなどで汚れてしまった

食べこぼしなどのトラブルはお子さまに多いものです。そのため、七五三の袴も絹100%の正絹(しょうけん)のものではなく、ご自宅の洗濯機で洗えるポリエステルの着物を選ぶと後のお手入れが簡単です。

着崩れをしてしまった

袴が緩んで下がってきたり、裾を踏んで着崩れたりすることが多いので、あらかじめサスペンダーで袴を留めると、着崩れの予防になります。

袴を着ている途中でトイレに行きたくなった

袴はズボンタイプと筒状のスカートタイプがあります。筒状のタイプを選ぶことで、トイレの際も簡単に済ませられます。トイレの後は長着の襟合わせの部分が緩みがちなので、袴の中から引っ張って整えてあげることも忘れないようにしましょう。

慣れない袴でお子さまが不機嫌になった

袴の下につける帯をマジックテープ状のものにするなど、少しでも楽に着付けてあげることが大切です。また、履きなれない草履は歩きにくいので、靴を持参すると足元のトラブルを避けられます。写真撮影は真っ先に行うなど、スケジュールも工夫しましょう。

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七五三の羽織袴はどこでレンタルする?購入もあり?

七五三に羽織袴を着用する場合、どこでレンタルするかを決める必要があります。レンタル費用は数千円から数万円まで幅がありますが、1~2万円程度が相場でしょう。

羽織袴はレンタルというイメージをお持ちの方も多いですが、もちろん購入もできます。購入の場合は、1万円以下から10万円を越えるものまで価格帯はさまざまです。相場は5~10万円で、レンタルよりも費用は高くなります。

購入、レンタルともに袴は衣装店や呉服店の他、インターネットでも調達可能です。また、フォトスタジオでもレンタルを実施していることは多く、着付けや撮影がセットになったお得なプランもあります。迷ったらフォトスタジオでのレンタルを検討するのもよいのではないでしょうか。

羽織袴のレンタルも撮影も◎七五三撮影もスタジオアリスで

羽織袴のレンタルも撮影も◎七五三撮影もスタジオアリスで

お子さまのさまざまな行事、節目の写真撮影を実施しているスタジオアリスでも、七五三撮影を承っています。撮影時の着物レンタル、着付けは無料です。また、神社へのご祈祷の際もスタジオアリスの着物のレンタルをご利用いただけます。

(参考:『スタジオアリスの七五三』

羽織袴でもスーツでも!豊富な衣装で楽しく撮影

羽織袴でもスーツでも!豊富な衣装で楽しく撮影

スタジオアリスでは、約500着の衣装をご用意しています。赤ちゃんから成人を迎えるお子さままで、幅広い年齢、イベントに合った衣装を取り揃えており、七五三撮影にも最適な衣装も豊富です。

袴は伝統的なデザインのものだけでなく、ディズニーやポケモンのキャラクターをモチーフにしたデザイン、人気ブランドのものもご用意しています。大人っぽさの引き立つ洋装も、幅広いサイズ展開がありますので、お気に入りの衣装がきっと見つかるでしょう。

さまざまな衣装に身を包んだお子さまの姿をたっぷりとご堪能ください。

(参考:『衣装を探す』

七五三当日も羽織袴でお参り!お出かけ用着物レンタル

七五三当日も羽織袴でお参り!お出かけ用着物レンタル

ご祈祷と写真撮影は1日で済ませられますが、お子さまへの負担を考慮し、別日に実施するご家庭も多くあります。スタジオアリスでは、お参り用の着物をレンタルできる「おでかけ用着物レンタル」プランもご用意しています。

こちらのプランは、お得に着物のレンタルが可能で、写真撮影時とお参り時に、異なるデザインの着物をお選びいただけるのも特徴です。また、撮影時はもちろん、おでかけ当日の着付けやヘアセットも実施しておりますので、着付けの手間がありません。

特典たっぷりの魅力的なプランの詳細は、ホームページ、または店舗へのお問い合せでご確認ください。

(参考:『着物を2度楽しもう!おでかけ用着物レンタル』

「早撮り七五三」なら特典も多数!

七五三シーズンは11月中旬ですが、10月ごろから七五三当日までは、神社もフォトスタジオも大変混み合います。待ち時間が長かったり、なかなか予約が取れなかったりすることもあるため、ご祈祷は秋に行い写真撮影は時期をずらすご家庭も少なくありません。

前撮り撮影は混雑を避けられるだけでなく、お子さまが夏の時期に日焼けする前に撮影が可能です。また、選べる衣装が多いなどのメリットもあります。スタジオアリスでも、前撮り撮影ができる「早撮り七五三」プランをご用意しています。

「早撮り七五三」は。お買い上げに応じたフォトアイテムのプレゼント、おでかけ用着物レンタルの割引、お子さまの喜ぶプレゼントなど、8大特典付きのうれしいプランです。お参りと撮影を分けて行う際は、ぜひ前撮りプランをご利用ください。

(参考:『早撮り七五三』

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まとめ

まとめ

男の子の七五三では袴姿が定番です。袴は、お子さまの勇ましい姿が見られる節目にふさわしい衣装として多くのママパパから選ばれています。

普段なかなか着ることもないため、着付けが苦しかったり、着崩れしてしまったりなどのトラブルも付きものです。起こりがちなトラブルを回避するアイテムなどを把握しておくと、ママパパも安心して七五三を迎えられるでしょう。

七五三でお子さまに袴を着用させたい場合は、レンタルと撮影がセットになったフォトスタジオがおすすめです。

スタジオアリスでは、豊富な衣装と充実のサービスで、七五三の袴姿をよりよく残すお手伝いをしています。お得なプランを多数ご用意しておりますので、ぜひご利用ください。

撮影予約はWEBから、ご相談は撮影予定店舗へお電話にてお問い合せいただけます。みなさまのご連絡を、お待ちしております。

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